結成20周年記念公演第一弾は、昨年のサポーターへのアンケート時代劇部門第一位の『TRUTH』。告知を見た瞬間、おおっとその紙を握り締めた。これを生で観られなかったというのが、もっと早くキャラメルと出逢っていればと悔やまれる最大の理由のひとつだったから。
気になるキャスト。初演のうち、主要な3人が変わらないということが分った時は再演を知った時以上にドキドキしたかも。初演の通りで観たいけれど、ここは若手を起用して新しい面を見せようとするかもしれないと思っていたから。初演は1999年。他のキャストも含めて、6年前とは全く違う色の芝居になっているだろうとは思ったが、それが果たして如何なるものなのか。
付録:池袋駅からサンシャインに通じるサンシャイン60通りには、青いのぼりに「キャラメルボックス」の文字と公演の告知が。地下通路の垂れ幕(?)の波は以前からもあったけれど、こんなところからキャラメルを打ち出しているのは初めて見た。まだサンシャインに到着していないのに、もう足が地に付かない感じがしてくる。展望台では20周年の軌跡と題しての写真展、水族館ではキャメルボックスという魚を展示している、などなど、もしかしたらサンシャインに来た人全部がキャラメルの名前を覚えてしまうんじゃないだろうか、とばかなことを思ってしまう。これだけ盛り上げられたら、観る方だって、劇場にたどりつく頃にはもう頭の中に『TRUTH』のテーマ曲ががんがん鳴っている状態だ。目もうるんでしまう。
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