タイトル

                       


この迷彩服は、主にMVD(内務省軍)の特殊部隊などが使用しているようで、日本では「グリーンタイガー」とか「PFOタイガー(グリーン)」などと呼ばれているようです。ベトナム戦争時に使われた「タイガーストライプ迷彩」に似た迷彩です。
Russian Combat GearのHPでは、「Kamysh迷彩」となっています。「Kamysh」とは、葦科の「だんちく」という植物のようで、英名が「Giant reed」ですので、「Reed迷彩」の親戚といったところでしょうか。
TAGから見ると、「M7」、RexDesign製のBDUのようです。中田商店から購入しました。





右袖の先のほうには、小さなポケットが付いています。この場所にポケットがあるのは珍しいですね。
応急処置用のセットを入れるのかとも思いましたが、Russian Combat GearのHPではペンや小型のフラッシュライトを入れるとなっています。応急処置用のセットを入れるのは、肩に近いほうのポケットですので、その通りなのかもしれません。




肩のエポレットは、階級章を直接取り付けるのではなく、取り外し可能の円筒形の布に階級章を付けて、それをエポレットに通す方式です。最近は、このタイプが多いようですね。
現在のロシア軍の階級章については、以下のサイトを参照してください。
http://www.uniforminsignia.net/






ズボンのほうは、ちょっと工夫があります。ひざのところに縦30センチ横15センチぐらいの大きさのポケットがあります。これは、物入れではなく、この中にパッドを入れてクッションにするためのようです。本格的なニーパッドには劣るでしょうが、なかなかいいアイデアだと思います。試しに、梱包用のクッション材を入れてみたところ、使用感は抜群でした。
ズボンの裾にあるひもは、足に結び付けてズボンを固定させるためのものでしょう。ソ連、ロシアの戦闘服には、よくあるものです。
また、ズボンの右側側面には、バイヨネットを収納することが出来るポーチも付いています。