VSRフローラ(FLORA)迷彩戦闘服

                       

「VSR(Voruzhenny Sil Rossi ロシア国防軍)」の迷彩戦闘服としては、「スコーフィールド迷彩戦闘服」と並んでポピュラーな迷彩戦闘服のひとつです。
「スコーフィールド迷彩」が縦に流れるような柄なのに対し、この「フローラ迷彩」は横に流れるような柄になっているのが、一番分かりやすい識別点です。また、柄の大きさも、「フローラ迷彩」の方が少し大きいようです。
服の作りは、基本的に「M88」系の戦闘服と同じようです。
1990年代の初めか中ごろから使われ始めたとも言われており、チェチェン紛争の写真を見ますと、同じ部隊で「フローラ迷彩」と「スコーフィールド迷彩」が入り混じっているのも、よく見かけます。















左袖には、ロシア国防軍の袖章が付いています。
また、上着の左側の内ポケットの下には、サイズや製造所を示すスタンプが押してあります。これがないのは、軍への納入品ではないということなのでしょうか。







ズボンは、「M88アフガン戦闘服」などと、基本的に同じ作りです。
両ひざには大きなポケットが付いています。
また、ズボンのすそには、ずり上がらないように、足をひっかけるひもが付いているのも他と同じです。







こちらは、フローラ迷彩の帽子です。VSR(Voruzhenny Sil Rossi ロシア国防軍)の迷彩戦闘帽です。
形状は耳あての付いたロシアでは一般的なものです。
前の部分にはロシアの徽章が付いています。