ボーダーシャツ


                  







ソ連、ロシアでは、空挺部隊の隊員や海軍歩兵、もちろん水兵などがこのボーダーシャツを戦闘服、または制服の中に着ています。
ボーダーシャツの起源は、スペインあとフランスにまたがる国境付近のバスク地方の猟師たちが愛用していたシャツで、「バスクシャツ」とも言うということです。フランス海軍が採用したことから、ほかの国の海軍にも使われるようになったものと見られます。
さて、ロシアのボーダーシャツですが、ブルーは、上にも書いたように、空挺部隊、海軍歩兵、水兵が着用します。
写真のボーダーは、綿製で肌触りもよく、重宝しています。首周りが大きく開いているのが特徴です。
このほかに、タンクトップもよく見ることができます。

こちらのエンジ色のボーダーシャツは、国境警備隊用のものです。
作りは上のブルーのシャツと同じですが、生地は化繊で素肌に直接着用すると、ちくちくして大変です。




こちらは、タンクトップのボーダーシャツです。
夏や暑い場所などでは、当然こちらを着用する訳ですが、チェチェン紛争などの写真を見ると、このボーダーシャツの上に直接、アサルトベストやチェストリグなどを付けているのをよく見ます。