アナと雪の女王
| テーマ |
4 |
| 脚本×2 |
3(6) |
| 演出×2 |
4(8) |
| 映像 |
6 |
| 音響 |
8 |
| 主演 |
6 |
| 助演 |
3 |
| おすすめ度 |
4 |
| 総合点 |
45 |
監督:クリス・バック ジェニファー・リー
公開:2014年
2014年のNHK紅白歌合戦で挿入歌の「LET IT GO」当選確実といっていいほど、歌を前面に出したプロモーションが当たって大ヒットしたという珍しい映画。
アンデルセンの童話が原案だが、ストーリーはほとんどディズニーオリジナル。ご存じのように(日本では)女性への応援歌として大きな支持を集めました。

これが新しいディズニーアニメの方向なのでしょうか?ちょっと考え込んでしまいます。だって、これまでのディズニーアニメの否定から始まっているように見えるからです。
脚本が乱暴です。他国の王子ハンスのひょう変があまりにも突然です。だからひょう変というのかもしれませんが、少しは伏線を張ってくれないとびっくりします。(それも狙いだと言われれば言葉を失いますが…)
アナとエレナを助けようと奮闘する山男のクリストフやトナカイのスヴェン、雪だるまのオラフなどの描写は従来のディズニー調で楽しめますが、彼らの頑張りも功を奏することなく、王国を救ったのは結局、姉妹の愛。王子のキスはいらないようです。それが「今」の時代ですよと言われると、ちょっぴり寂しいですね。
この傾向は「マレフィセント」でさらに強まります。
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