これは「新型国境警備隊迷彩ジャンパー(空挺部隊仕様)」という名前で販売されていたものです。
確かに右袖のグリーンのパッチは、国境警備隊のものですし、左胸の丸いパッチも空挺部隊を示すものと思われます。
服の作りは、M82などの通常の野戦服とは大きく異なり、前はボタンではなくジッパー、服地もかなり薄い感じです。
ポケット類も多く、上着の左右の胸のポケットには入れようと思えばAKのマガジンなども入れることができます。また、ズボンの右側には細長いポケットがあり、形状からたぶん銃剣もしくはパラシュート切断用のナイフを入れるものと思われます。いろいろ工夫のあるジャンパーですが、これと確認できる写真はまだ見たことがありません。しいて言うと、スペツナズの写真の中に、よく似たモノクロの写真がありましたが・・・。
迷彩は一応「REED(アシ)迷彩」としましたが、一般的なREED迷彩とは少し異なり、やや複雑になっています。基本はREEDですが、そのバリエーションといったところでしょうか。
































セットで付いてきた帽子です。
服と同じ生地で薄く、つばの所はよれよれで、帽子としては雑な作りです。
また、ソ連、ロシアの帽子には付き物の「耳カバー」も、小さいのが申し訳程度に付いており、使わないときは上に折り曲げるだけ。
コストダウンなんでしょうか。








パンツ部分は、ポケットの作りなど、「M88」系とは違っており、普通のズボンに近い感じで別系統の作りとなっています。
すその方は、足首を保護する黒い布と、ゴムが入った固定用のひもが付いています。