ドキュメンタリー映画「祝の島」
試写会を開催しました!


 東日本大震災で福島原発の事故が深刻な状況になりつつある中、4月2日(土)午後、ドキュメンタリー映画「祝の島」の試写会を開催しました。試写会終了後、参加者の間で原発にからむエネルギー問題や環境問題について活発な意見交換がなされました。以下に概要を紹介します。

 

 日 時  H23年4月2日(土) 14:00〜16:30

 場 所  下野市生涯学習情報センター 研修室

 映画名  1000年先にいのちはつづく

       「祝の島(ほうりのしま)」

          監督:纐纈(はなぶさ)あや
          プロデューサー:本橋成一
          撮影:大久保千津奈

 主 催  環境問題を考える会

 協 力  「祝の島」自主上映実行委員会

 

 

 この映画は山口県上関町田ノ浦に中国電力が原発を建設する計画に対し、30年近くも反対運動を続けてきた祝島(いわいじま)という離島の人々の素朴な日常生活を四季折々の自然と共に記録したものです。その海域は瀬戸内海国立公園の一角で生物多様性のモデル地区でもあり、豊かな漁場でもあります。そして、その自然は島民たちが先祖から受け継いできたかけがえのない宝なのです。このような海や山を子孫にそのまま残したいという島の老人たちの目は過去や現在にとどまらず、未来までをも見据えています。

 これは祝島の島民に限った問題ではありません。1000年先に続く「いのち」を思うとき、私たちは何を選ぶのか。現実に福島原発の事故で放射能汚染の危機に直面している現在、私たちは原発に頼るエネルギーとその大量消費について改めて見直しを迫られているのではないでしょうか。

 なお、映画の一般公開については「祝の島」公式サイトを参照下さい。

 


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