南河内町環境基本条例策定委員会の議事概要


 

第1回策定委員会

1.日時 8月8日(木) 15時〜17時

2.場所 南河内町役場 議員控室

3.出席者(敬称略)

南河内町 宇賀持町長
事務局:住民生活課 大山課長、同環境保全係 野沢主幹、北条主事
委員:高山、益子、海老原、野見山、伊澤、久保田、高橋、村上、若林、森田、岡本、平戸、大木

4.議事

1)策定委員会会長および副会長の互選
 某委員から町議にお願いすべきとの意見が出たが、環境問題を考える会の委員が大木弁護士を推薦。賛成多数で会長は大木氏に決定。副会長は大木氏の推薦で野見山氏に決定。

2)環境基本条例および基本計画策定計画
 事務局より策定計画の内容と日程案について説明あり。
 H14年中に環境基本条例を策定(12月の目標で条例案を議会に提出)、上記条例案を踏まえてH14〜15年で環境基本計画を策定する。なお、基本計画策定のために国の補助金を申請する予定。(コンサルタント費用等)

3)環境基本条例策定の基本的内容確認
 事務局より基本的考え方(案)および環境基本法小山市等の環境基本条例を参考として紹介された。
 内容的には、各自治体に共通する基本事項と南河内町の独自性の双方を織り込むことで合意。そのために主な自治体の条例を比較学習することが必要、また南河内町に固有の環境課題についても検討して行く。

4)会議の開催日時について
 通勤者が参加し易いよう、環境問題を考える会の委員を中心に土日の開催を希望したが、難色を示す委員が多く、大木会長の裁断で水曜日の午後6時からと決定。以後は毎月一回のペースで委員会を開催する。(平日もやむなしということで夜7時以降を希望したが受け入れられず、やはり民間勤労者には参加しにくい設定となった。)

5)その他
 大木会長より本委員会を公開(傍聴可、活動は議事録も含めて広報・HPに掲載)にしたいとの提案あり、環境問題を考える会からは元々要求するつもりだったので、即賛成意見を述べた。事務局は一応了解したが、実現状況をフォローする必要あり。
(皆さん、町の広報・HPに注目下さい。是非傍聴にも来て下さい。)

6)今後の予定
 次回委員会 8月28日(水)午後6時〜 南河内町役場内
 ・今回の議事録は各委員の承認を得て次回までに作成する。(事務局)
 ・次回までに県内各自治体の環境基本条例一覧表を作成準備する。(事務局)
 ・参考として環境基本条例のモデル案を各委員に事前送付する。(会長)
 ・南河内町の環境課題を考えて当日持ち寄り、自由討議する。(各委員)
 (これについては皆さんの意見もお聞かせ下さい。)

以 上


 

第2回策定委員会

1.日時 8月28日(水) 18:00〜20:30

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
事務局:住民生活課 大山課長、同環境保全係 野沢主幹、北条主事
委員:大木会長、野見山副会長、大島、益子、海老原、平野、久保田、高橋、村上、若林、森田、岡本、平戸(3名欠席)
傍聴者:2名

4.議事

1)全国自治体の環境基本条例紹介(大木会長)
先進的・個性的な例として、川崎市や広島市・岡山市・京都府等の環境基本条例が紹介された。
(環境権の規定、保全と創造、生物の多様性確保、都市・交通体系の整備等)

2)県内自治体の環境基本条例比較
事務局より県内市町村の環境基本条例を項目毎に比較した資料が説明された。
全49市町村のうち、条例を制定済みのところは宇都宮市・足利市・鹿沼市・今市市・小山市・真岡市・益子町の7自治体、作成中が5自治体、他は作成計画なし。小山市の条例は最初に制定されたせいか、他に比べて内容が希薄との意見が出た。

3)各委員の環境に対する考え方および課題
・公募の3委員については、応募時に提出した「環境保全に対する考え方」が紹介された。
・当日欠席した伊澤委員からは環境学習等に関するメッセージが届けられた。
・大島委員より平地林の保全とゴミの不法投棄について問題提起あり。
・岡本委員より個性的な取り組み例として山形県高畠町の条例紹介あり。
・森田委員よりゴミのポイ捨て等について環境教育が必要ではとの意見あり。
・益子委員より別紙にて環境に対する考え方と地域の環境課題について提示。
・高橋委員よりソニー栃木での環境への取り組みについて紹介あり。

4)その他
・事務局より前回の議事録が当日配布されたが、このタイミングでは遅過ぎるため、内容のチェックは会長一任とし、次回の前に配布することで合意。
・各委員への連絡や資料配付はIT化するのが望ましいが、電子メール利用者は限られるため、最適な方法を事務局で引き続き検討する。
・事務局より「環境基本条例策定委員会」の紹介チラシを9月の広報誌に綴じ込みで全戸配布するとの紹介あり。(この内容を町のHPにも掲載するよう当会委員より再度要請した。)

5)次回委員会
・9月25日(水)18時〜 南河内町役場内
・議題として、環境基本条例に織り込むべき項目について討議する。
・上記議題について、事前に各位のご意見を是非お聞かせ下さい。また、当日は傍聴にも是非おいで下さい。

以 上


 

第3回策定委員会

1.日時 9月25日(水)18:00〜21:00

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
委員:大木会長、野見山副会長、大島、上野、高山、益子、平野、伊澤、久保田、村上、森田、岡本、平戸(3名欠席)
事務局:住民生活課 大山課長、同環境保全係 野沢主幹、北条主事
傍聴者:1名

4.議事

1)条例に掲げる具体的項目について
以下、各委員の意見要約。

・大島委員:前回も述べた通り、平地林の保全を織り込みたい。

・上野委員:多岐に亘るので時間をかけてよく検討して欲しい。

・高山委員:平地林保全のための監視システムを提案したい。

・平野委員:環境教育の場を整備すべき。平地林と同様に水田の保全も必要。

・伊澤委員:立場上からも環境教育を重視したい。

・久保田委員:アイドリングストップ、不法投棄防止や美化対策等を提案。

・村上委員:基本条例と保全条例のどちらを目指すのか明確にすべきだが、具体的なものも必要。高畠町の条例をベースにするのがよい。町の権限を逸脱するようなものを掲げるのは疑問。

・森田委員:環境学習を織り込みたい。

・岡本委員:環境負荷に対するポイント制の導入を提案する。生ごみ堆肥化については有機農業として認定されないのが問題。

・平戸委員:地球環境の概念が必要。町の総合計画にあるように地球温暖化削減や水質の監視等を織り込むべき。具体的項目には農薬空散の廃止、蛍の再生等を提案したい。

・益子委員:これまでに紹介された各地の条例、栃木県弁護士会の意見書等を比較し、更に個人的意見を加えて別紙にまとめたものを説明。特に環境権、環境保全型農業、ごみの発生抑制、環境アセス等が重要。

・大木会長:掲げた各項目に対して具体的イメージを持っていることが必要。保全するのは平地林だけでよいのか。 なぜ保全が必要なのか。失われた自然の再生はどうする? 保全や再生の判断基準は?

(この後、大木会長の提起した問題に対し各委員からいろいろな意見が出て活発な討議になった。)

・益子委員:グリーンタウンが平地林等を破壊して作られたように、人間の生存そのものが環境に影響を及ぼしており、必ずしも失われた自然の再生に拘る必要はないと思う。それよりも環境アセスを実践し、現状の問題点を把握した上で環境の創造を保全と平行して進めるべきではないか。

(本件については次回に再度討議して詰める。)

2)電子メールでの情報伝達について
紙の消費を節減するためにも電子メールを利用すべき。
可能な委員にはメールを活用し、不可の委員には郵送等の2本立てとする。

3)南河内町環境保全意識調査
事務局で原案を作成したが、時間切れのため次回の委員会で討議する。

4)自治体見学について
事務局より茨城県守谷市(南河内と同様に新興住宅地を抱える)の見学が提案されたが、大木会長より足元の南河内町を見て回りたいとの提案あり、皆もこれに賛成した。期日は10月12日(土)とし、見学場所は各委員の希望を事務局に集めて調整する。

5)次回委員会
・10月23日(水)18時〜 南河内町役場内
・議題:条例に織り込む項目について再討議、環境保全意識調査案の討議
・皆さんのご意見も是非お聞かせ下さい。そして、当日は傍聴にも是非おいで下さい。

以 上


 

第4回策定委員会

1.日時 10月23日(水)18:00〜21:00

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
委員:大木会長、野見山副会長、海老原、上野、高橋、平野、伊澤
   若林、村上、森田、岡本、平戸、益子(3名欠席)
事務局:大山課長、野澤主幹、北条主事
コンサルタント会社:2名
傍聴者:2名

4.議事
1)環境ウォッチングに参加して
10月12日の町内環境ウォッチングに参加した委員の主な感想は下記の通り。
・山林でのごみ不法投棄がひどい、平地林の手入れも必要。
・ごみ不法投棄については監視・罰則だけでなく原因系も追求すべき。
・平地林の保全を町ぐるみで考えるべき。薬師寺幼稚園の実習林も参考になる。
・調整池のメダカには感激した。生物の生態系を大切にしたい。
・吉田ヶ池等、町内の貴重な自然環境を町民にPRする必要あり。
・溜め池が道路で分断されており、都市計画の重要性も見直すべき。
・町の特色として歴史的文化的遺産の保全が必要。
・生態系の保全のため沼地や溜め池の再生を考えたい。

2)条例に掲げる具体的項目について
守谷市等の環境基本条例を参考にしながら討議。下記については織り込むことで合意した。(原案作成を含め次回も討議予定)
・町の施策における環境優先の理念、環境基本計画との整合
・町民参加、町民の意見反映(環境基本計画も含む)
・情報の提供と公開(環境白書)
・地産地消の町づくり
・環境保全型農業の推進、有機農業の支援
・町ぐるみでの平地林の保全、ビオトープとしての有効活用
・水田の保全、湿地の再生等による生物多様性の確保
・雨水の有効利用等、水資源循環システムの確立
・環境影響評価(アセスメント)の推進
・歴史的文化的遺産の保全
・景観の保全と創造
・エネルギーの効率的利用の促進
・経済的・誘導的措置の推進
・財政上・法制上の措置
・環境保全のための指導、助言、勧告等
・環境審議会の設置(提案型とする)

3)南河内町環境保全意識調査
環境基本計画の策定に町民の意識を反映させるため、事務局で作成したアンケート原案について内容を検討、討議。
・住まい周辺の環境について
・環境に配慮した行動について
・50年後に残したい町の環境について
・環境問題解決について、他
各委員から出された意見を織り込み、事務局が最終版を作成する。

4)次回委員会
・11月27日(水)18時〜 南河内町役場内
・議題として、環境審議会の構成、他の自治体(守谷市等)見学計画、その他
・皆さんのご意見も是非お聞かせ下さい。そして、当日は傍聴にも是非おいで下さい。

以 上


 

第5回策定委員会

1.日時 11月27日(水)18:00〜21:00

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
委員:大木会長、野見山副会長、大島、高橋、伊澤、若林、村上、
   森田、岡本、平戸、益子(4名欠席)
事務局:大山課長、野澤主幹、北条主事
コンサルタント会社:1名
傍聴者:無し

4.議事

1)条例の名称
「保全条例」ではなく「基本条例」とすることを再確認。名称は一般的な「南河内町環境基本条例」とする案と、広島市のような「南河内町環境の保全と創造に関する基本条例」とする案に意見が割れたが、多数決により僅差で後者に決定した。

2)条例前文に掲げる内容
各委員の意見を集約し、下記を織り込むことで合意。
・町の特徴(地理、歴史、田園と都市部の共存、自治医大等)
・地球環境問題と課題(大量消費社会から持続可能な社会へ、守谷市等の条例前文も参考に)
・環境権(健康な生活を含む)

3)条例に織り込む具体的な項目
前回までで項目案は一通り出尽くしたものと判断し、次回から整理とまとめ作業に移行する。

4)環境審議会の構成
事務局の作成案をベースに討議し、下記にて合意。
・委員の数は16名以内とする。(本策定委員会と同数を上限とした)
・委員は議員、事業者、学識経験者、町職員、町民、その他で構成。
・町長の諮問に応じて環境保全に必要なことを調査審議する。
・要すれば町長その他関係行政機関に意見を提示する。
なお、行政の諮問機関に議員が入ることについては大島委員等から異論も出たが、2重チェックの位置付け(大木会長)でそのままとした。

5)先進自治体視察研修について
候補先として守谷市役所に問い合わせた結果を事務局より報告。
・条例に掲げた内容に対し、現実の運用は追いついてないのが実情。ただし、緑地の保全については実績がある。
・市の総合計画とは同等の関係で整合をとっている。
以上から、緑地保全等を参考にするため守谷市の視察研修を行うことで合意。先方の都合により1月16日(木)の案で進める。

6)その他
・現在検討中の「まちづくり条例」は住民自治を実現するための「しくみ」を作る条例であり、環境基本条例とは並存するもので上下の関係にはないことを確認した。
・岡本委員より、農村新興基本計画策定のワークショップ参加報告あり。
(平地林や溜池の保全等、本委員会と共通の課題も抽出)
・大木会長推薦の文献として「世界の環境都市を行く」(岩波ジュニア新書)を一括購入し、全委員で参考とする。

7)次回の予定
日時 12月11日(水) 18時〜
場所 南河内町役場 会議室
議題として
・条例前文と基本理念の原稿素案
・本策定委員会の活動をPRする方法
・守谷市視察研修時の質問事項、他

以 上


 

第6回策定委員会

1.日時 12月11日(水)18:00〜21:00

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
委員:大木会長、野見山副会長、海老原、大島、上野、高山、平野、伊澤、
   若林、村上、森田、岡本、益子(3名欠席)
事務局:大山課長、野澤主幹、北条主事
コンサルタント会社:七尾(リジオナル・プランニングチーム)
傍聴者:鈴木(毎日新聞社・宇都宮支局)

4.議事

1)守谷市視察研修の質問事項について
各委員の意見を集約した結果、下記を守谷市役所宛てに事前送付する。(事務局、〜12/20)
・内部監査の強化は基本計画の中でどのような体制で行われているか?
・ワーキングチームの庁内における位置付け(資格)は?
・全ての施策で環境優先とあるが、どのように活かされているか?
・環境教育をどう位置付け、どう活かそうとしているか?
・平地林保全のために活用している学校林の詳細は? 学校側にはどのように働きかけたのか?
・行政側が学校・子供たちに望むことは何か?

2)環境基本計画における啓発事業について
町民に対する環境問題の啓発事業として、著名人による講演会を企画する。
候補として下記の名が上がったが、引き続き検討する。
・C. W. ニコル氏(ウェールズ出身の作家、長野県で「アファンの森」を主宰)
立松和平氏(宇都宮出身の作家、足尾の緑化等環境問題にも取り組み中)
・山本コウタロー氏(ウィークエンド〜白鴎大学教授、地球環境問題の講座担当)
・高木美保氏(那須在住の女優・タレント、環境問題に開眼し自ら農業も営む)

3)基本条例素案の内容検討
事務局作成の素案が当日配布され、前文の内容から審議したが、時間を要するため全員で内容検討を分担することとした。項目と担当は下記の通り。
各委員は担当分の検討結果・見直し案を1/16までに事務局に提出する。

 前文(大木、野見山)

 第1章 総則
  第1条 目的(大木、野見山)
  第2条 定義(大木、野見山)
  第3条 基本理念(大木、野見山)
  第4条 協働の義務(大島、上野、高原、海老原)
  第5条 町の責務(大島、上野、高原、海老原)
  第6条 町民の責務(大島、上野、高原、海老原)
  第7条 事業者の責務(高橋、久保田)
  第8条 町民以外の者の責務(高橋、久保田)

 第2章 環境の保全及び創造に関する基本的施策
  第9条 環境優先の理念(岡本、村上)
  第10条 基本的指針(岡本、村上)
  第11条 環境基本計画(岡本、村上)
  第12条 環境基本計画との整合(岡本、村上)
  第13条 環境影響評価の推進(若林)
  第14条 規制等の措置(伊澤、平野)
  第15条 環境教育の充実及び環境学習の推進等(伊澤、平野)
  第16条 自発的活動への法制上の措置及び財政的支援(森田、益子、平戸)
  第17条 環境基本計画行動指針の作成(伊澤、平野)
  第18条 町民等の意見の反映等(伊澤、平野)
  第19条 地球環境の保全の推進(伊澤、平野)

 第4章 環境審議会
  第20条 審議会設置(益子、平戸)
  第21条 組織(益子、平戸)
  第22条 会長及び副会長(益子、平戸)
  第23条 会議(益子、平戸)

4)次回の予定
03/1/16(木) 守谷市視察研修
・8:30 役場集合、出発 
・午前中は守谷市側と質疑、午後はアサヒビール工場を見学
・午後、可能なら霞ヶ浦のアサザ保全活動(牛久の飯島さん)も取材する

03/1/22(水)第7回策定委員会
・18:00〜 役場2F会議室
・議題は守谷市視察結果および前回議事の継続

以 上


 

第7回策定委員会

1.日時 1月22日(水)18:00〜23:00

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
委員:大木会長、野見山副会長、海老原、上野、久保田、平野、村上、森田、
   岡本、益子(5名欠席)
事務局:大山課長、野澤主幹、北条主事
コンサルタント会社:1名
傍聴者:1名(下野新聞社)

4.議事

1)環境基本条例の素案について
・前回、事務局案をベースに各委員で分担作成した見直し案を1/16に収集。
 会長・副会長および事務局で再度編集の上、素案を作成した。
・上記素案は前日までに事務局よりメールおよびファクス等で各委員に配布され、今回の委員会にて全文を丹念に審議した。
・審議と議論を積み重ねて各部に修正を加え、素案を再編集した。その主な特徴としては下記の通り。
  ・環境権の明記
  ・自然環境の保全と創造の推進
  ・水循環の保全と自然エネルギーの利用促進
  ・地産地消による地域資源循環の推進
  ・環境保全型農業(有機農業)の推進
  ・歴史的文化的遺産や景観の保全
  ・廃棄物の発生抑制と拡大生産者責任の明記
  ・町民の意見反映と環境情報公開の推進
  ・環境審議会に意見提案権を付記
  ・「ですます」調の親しみやすい条文

 なお詳細については、南河内町の公式HPに全文が公開されていますので参照下さい。

2)素案の一般公開
・上記で再編集された素案を一般公開し、内容に対する町民の意見を募る。
 (1/27より町のHPに掲載済み。概要紹介チラシの各戸配布も実施。)
・一般公開を有意義にするため、町のHPにて皆さんの意見を発信下さい
 (意見の受け付け期間は1/27〜2/11です。)

3)次回委員会の予定
・2/12(水) 18時〜
・南河内町役場 会議室
・環境基本条例素案の最終詰め

以 上


 

第8回策定委員会

1.日時 2月12日(水)18:00〜22:30

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
委員:大木会長、野見山副会長、高山、大島、若林、平野、伊澤、村上、
   森田、岡本、平戸、益子(4名欠席)
事務局:大山課長、野澤主幹、北条主事
コンサルタント会社:1名
傍聴者:なし

4.議事

1)環境基本条例素案に対する意見聴取結果(以下、概要紹介)
>HP公開に対する町民からの意見メール(2件)
・完璧な出来具合と思う。期待していた基本方針が全て盛り込まれており、素案には基本的に賛成。
・省庁用語があり分かりにくい。地球温暖化の元凶であるCO2の削減等に踏み込んでないのは残念。

>役場庁内からの意見
・この条例は最上位の位置付けか。他の計画との整合性はどうなるのか。
・大変立派な条例だが、現在の本町の体制で執行できるのか。
・平地林等の保全を推進すれば現行の区画整理事業を阻害することになる。
・「アメニティー」ということばは一般的になじめない。
・環境監査、規制の措置とはどのようなことをするのか。
・具体的な方策まで言及しているが、行政分野に立ち入り過ぎてないか。
・環境保全型農業の推進は総合計画との整合を図って欲しい。
・審議会に町議会議員を入れるのは適切でない。
・条文は「〜します」より「〜する」の方が適当と思われる。

>法令用語等のチェック
・全て→すべて、則り→のっとり、等→など、又は→または、他

2)環境基本条例案の決定
以上の意見を踏まえ、条例素案の見直しを審議。
結論として、誤記訂正および表現の平易化等は織り込むが、内容を後退させるような意見は原則却下することで合意した。
>環境対策を本気で進めるなら従来のやり方を見直すことが不可欠であり、これまでの延長では変革も進歩も期待できない。
"To improve is to change. " (Winston Churchill)

3)今後の予定
・2/14 条例案を町長に答申(済み)
・2/18 条例案を議会に提出→3月議会で審議
・環境基本計画の策定  
  ワーキンググループによる、H15年度中を目標
  条例制定後、現策定委員が環境審議会に移籍するか、上記WGに参加するかについては別途協議する。

4)次回委員会
・3月5日(水)18時〜、南河内町役場2F会議室
・条例案答申後のフォロー
・環境審議会および基本計画策定WGへの対応

以 上


 

第9回策定委員会

1.日時 3月5日(水)18:00〜20:00

2.場所 南河内町役場 2F会議室

3.出席者(敬称略)
委員:大木会長、野見山副会長、高山、平野、久保田、高橋、伊澤、村上、
   森田、岡本、平戸、益子(3名欠席)
事務局:大山課長、野澤主幹、北条主事
特別参加:宇賀持町長(最初のみ)
コンサルタント会社:1名
傍聴者:なし

4.議事

1)宇賀持町長の挨拶
会議の始めに、宇賀持町長より策定委員会のメンバーに対してねぎらいと御礼の挨拶あり。

2)環境基本条例(案)の答申の報告
事務局より以下の報告あり。
・2月14日に大木会長より宇賀持町長へ条例案を答申。
・条例案中、環境審議会の構成として、議員については町議会議長の要望により削除された。
・上記以外は原案通りで、3月10日の町議会で審議予定

3)環境審議会およびワーキンググループの役割分担等
事務局からの打診に対する各委員の希望を基に下記の通り決定。
・環境審議会:大木、野見山、久保田、高橋、村上、海老原、高山、若林
・基本計画策定委員会(WG):平野、益子
・環境審議会および策定委員会:岡本、伊澤、森田、平戸

なお、本件については後日事務局に対し、「委嘱の経緯に基づけば、基本計画策定委員会には全員参加すべきではないか」との質問を送ったところ、「当初はその予定だったが、環境審議会への参加の話が浮上した経緯で変更になった」との回答を受けました。(委嘱の内容が安易に変更されてないでしょうか?)

4)今後の予定
・3/10 町議会にて条例案を審議、採決(賛成多数で可決されました!
・その後の予定は別途事務局より改めて連絡

以 上


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