☆月★日の私

6/30 去年まで石ころだらけだった空き地を去年一年かけて、子供たちが、石ころを拾って、土をふるいにかけて、大きな畑を作っていました。「どれだけしてもすすまないだよ。石はいっぱいで、一日働いても、見えるほどすすまないだよ」と去年作業をしていた子供さんがよく言っていました。私はその作業には参加していなくて、缶つぶしの班から、みんなの作業を見ていただけでした。その作業は冬になっても続いていました。春のはじめも続いていました。そして、久しぶりに畑の横を通ってびっくりしました。なんてりっぱな畑ができあがっていたことでしょう。トマトがたわわに実り、網がかかっていました。なす、キュウリ・・もっともっといろいろな野菜たち。子供たちや先生たちのちからってすごいなあと思いました。明日はリードさんで夜にお話させていただくことになっています。

6/29 あさってはリードさんで魔女・モナの物語のお話会。去年の同じ日にも「本当のことだから」のお話会をしていただきました。今回のお話は実はどんなお話にしようかなと迷っています。というのも、ファンタジーなので、ワクワクどきどきしながら本を読み進めていただけたらなあと思うのです。それで、自分の小さかったときのお話。父と母の話。そして、魔女の本を書いたきっかけや、それから思いなど、いつもとはまったく違ったお話をさせていただこうかなあと思っています。それから、その次の日。7月2日は小松の称名寺さんで、きょんなむさんの講演会があります。私も、きょんなむさんと一緒にトークもさせていただくことになっています。きょんなむさんはお話上手。そして、そのたっしゃなおしゃべりに、私が口をはさむことができるだろうかと思ってきょんなむさんに「何おしゃべりしますか?」と電話をしたら、「大丈夫。心配しないで、私がかっこちゃんの口まねでかっこちゃんの代わりにしゃべってあげるから」・・・
 ということで、どんなトークになるか、私も楽しみです。

6/28 かほこちゃんはお人形さんが大好きです。ジェニーちゃんやリカちゃん、それから私の机の上のプーリップ人形やブライス人形も好き。私の学校の机の前に来ては「さわっちゃいけません」と自分でつぶやいて(さわってもいいですけれど)じーっと毎日のように見ていてくれます。
 昨日かほこちゃんの字で机の上にお手紙がありました。「ジェニーちゃんのスカートと、プーリップちゃんの赤毛のアンちゃんのコートとベティちゃんの(私が家に持っていると前にお話ししたので)敷物を作りました。明日の28日に持ってきますから使ってください」かほこちゃんは洋裁がすごく上手です。お人形さんの洋服やセーターをあっという間にちくちく縫ったり編んだりして手作りします。それからフェルトでジェニーちゃんの見事なお人形さんまで作ってしまいます。
 今朝、クラスから帰ったら、机の上に、そのプレゼントが置かれてありました。ブーリップのお人形さんのサイズを計ったわけではないのに、どうしてこんなにぴったりなのでしょう。うれしい。ありがとう。かほこちゃん。私も手作りが好きだけど、かほこちゃんにはとてもかなわないなあと思いました。すごーい。学校でお人形さんの話ができる友達がいてうれしいです。
 今日はいーっぱい雨が降りました。玄関からすぐそこに停まっているバスまで子供たちを送るだけでびしょぬれになって、水道がじゃーと出てるような雨の中にいると、自然と笑っちゃうような気持ち。このまま雨の中で、くるくるまわりたくなってしまいました。途中でみやむーちゃんに会いました。「何がそんなにおかしくて笑ってるの?」「ほら雨がいっぱいでくるくる回りたくなるくらい楽しいよね」と言ったら「誰が?かっこちゃんが?ふーん。私はならない」とまた優しい顔で笑っていました。

6/27
日は凜の3回目のお誕生日です。来たばかりのときは、本当に小さくて、はかない感じがしました。実は凜はケンネルコッフルという病気にかかっていました。ぜんぜん知らなかったのだけど、でもペットショップで流行っていたらしいということがあとでわかったのでした。小さい小さい体でコホンコホンと咳をしました。この小さな生き物の命がなくなってしまうのじゃないかと本当に心配でした。病気はそれがいちじくにもうつりました。でも、二人とも元気になって、あれ以来、食べ過ぎでおなかを壊したことがいちじくはあるけれど、二人ともとても元気です。ありがとう。凜。おめでとう凜。私の家族になってくれて、本当にありがとう。凜が家に来た日のことは、もくじの下の方のいちじく日記の、一番下の章にかいてあります。

6/26 少し早く羽田空港についたので、出発ロビーの一番窓際のベンチにこしかけ、目の前の大きなガラス窓から、飛行機が飛び立つのを観ています。それにしても大きな窓の外の時刻を追うにつれて、変わっていく空のいろは言葉ではいい表せないほど、きれいです。遠くに立ち並んでいるビルたちの灯りもともって、ゆらゆらとゆれています。窓で四角く区切られていると言え、やっぱり空は私が見た物の中で一番大きいものだなあと思うのです。だって、あんなに大きな飛行機が私が見る空のたった一角を飛んでいくもの。
 今朝、7時半に片桐さんがお迎えにきてくださって、郡山に行く前に、朝食にと喜多方ラーメンを食べにつれていってくださいました。こんな朝にラーメンやさんがあいてるのかなって思ったけれど、喜多方は朝にもラーメンを食べる方が多いということで、何件かのラーメンやさんが、あいていました。ラーメンやさんというより、小料理屋さんという風情のお店でした。麺もダシもおいしかったこと。それから郡山から新幹線で仙台へ。仙台での講演会は4度目か5度目。去年は暮れにもう少しで飛行機に乗り遅れそうになったんだったなあと思いだしたりもしました。
 仙台はワンダーネットという環境のことについて一生懸命されておられる方々、会をたちあげて最初の講演会で呼んでくださったのでした。
 講演会のたびに思うことは、何ヶ月も前から準備をして、呼んでくださったということに対して、なんてありがたいんだろうということです。今日もスタッフのみなさんが、会場作りや照明や音響などいろいろなことをすごく一生懸命してくださったんだなあとしみじみ感じられて、胸が熱くなったのでした。おみやげに大好きなサクランボまでいただいて、ああ、うれしいうれしい幸せだなあとその幸せをかみしめています。
 明日は久しぶりにクラスのみんながそろいます。でも、まだ実習に出ておられる生徒さんもたくさん。本当にみんながんばってるなあ。

6/25 朝一番の飛行機で羽田へ。東京ではお友達のあっこさんとバリ島旅行の打ち合わせというのを口実にお会いしました。あっこさんは時々無性に会いたくなる人のひとりです。東京駅の近くにできた大きな本やさん中のカフェやフレンチレストランに連れて行っていただいて、おいしいお料理をいただきながら、楽しくおしゃべりをしました。大好きな人と会って、いろんなお話ができることはやっぱり無類の楽しみだなあと思います。ましてや楽しみなバリ旅行をあれこれ思いめぐらせながらのお話は本当にうれしいものでした。「今度はバリで待っているね」というあっこさんが東京駅のホームの中まで送ってくださって、私たちは新幹線の中へ。ところが窓の外にびっくりしたことに、お友達のとよさんが手を振っているのです。この新幹線に乗ると言うことは私も知らなかったのに、とよさんはどうしてご存じだったのだろうととても不思議でした。とよさんが窓の外から手話でお話してくださったところによると、たぶんなんだけど(手話は少ししか読めません。そして手話でお話できないのです。すごく残念)11時頃からそろそろかなあとずっと新刊生の窓をのぞいていてくださったのだと思うのです。ああ、ありがとう。とよさん。そしてね、おいしいプリンを保冷剤入りの可愛いバックにいれて持たせてくださったのでした。あっこさんととよさんがお見送りをしてくださる中、新幹線は郡山へ。そして、駅には今日の主催をしてくださる片桐さんが待っていてくださいました。喜多方には車で1時間半くらい。大きな磐梯山も、猪苗代湖も見えました。今日は500人のお客様が来てくださるとのことで、前もってサインをしておいた方がいいよとのことで、少しお休みしたあと、本にいっぱいいっぱいサインをしました。
 5時に義叔母が会いに来てくれることになっていました。父の兄が一昨年亡くなって、そのあと、いとこのお姉ちゃんも亡くなったと聞いていたので、義叔母のことが心配だったので、何十年ぶりに会えたことは何よりうれしかったです。義叔母は家庭に配られるチラシを見て、私が来ると知ってくださって4人のお友達と一緒にきてくれたのです。小さいころ、父と母が夏休みに連れてきてくれた福島をなつかしく思い、一時間ほど話をしました。それから、前に主催をしてくださった半澤さんご家族が可愛い赤ちゃんやお子さんを連れてきてくださって、そうだ・・楽器がいっぱい飾ってあるお部屋に泊めていただいたんだったなあ、温泉も連れて行っていただいたなあとなつかしく思いだしました。
 6時半から講演会。最初は斎藤一人さんについて、小林さんがお話をされて、そのあと、私がお話を。講演会でアンコールの拍手をいただいたのは初めてでした。たくさん本をを買ってくださって、サインなどが終了したのは10時少し前でした。
 そのあと、片桐さんのお宅で懇親会。驚いたのが片桐さんのリビングの天井から、手作りのいちじくの人形やギル、黒っこ、魔女、そして、ピアノの上にはなんと、水道の形をしたティーポットまで水の魔女と一緒に置かれていたことでした。
 懇親会は講演会です・・という片桐さんの言葉通り、講演会の第二部が始まり、片桐さんの用意されたメニュー通りお話をさせていただいて、終わったのが12時ころでした。こんなに長い時間おつきあいくださった、たくさんのみなさんやすごくたくさんの準備をしてくださった、そして会いにきてくださった方々に感謝します。
 明日は仙台です。

6/24 どうしてみんなこんなに優しいのでしょう。今日もとても素敵な一日でした。
昨日で、れいなちゃんの実習はおしまいで、今日はみいちゃんとゆかちゃんの実習がおしまいの日でした。朝、みいちゃんの実習先の、鶴来街道にあるラーメン虎へ。すっかりみんなと仲良しになったみいちゃんは今日もとても楽しそう。ラーメン虎で、お店をしたり、メンバーさんの指導にあたられている方たちが「よく来てくださって、うれしかったよ。みいちゃんのことをみんな気に入って、みいちゃんもここに来て、こんなに楽しそうで、うれしい。またおいで」と今までのメンバーさんと変わらずにみいちゃんにも温かく接してくださいました。虎のラーメンはすごくおいしいのです。黒虎ラーメンという肉団子が入ったラーメンのほかにも、チャーシューや黒虎や、野菜などたくさん乗った子虎丼(300円)冷やし中華(350円)とこんなにおいしいのに、こんなにやすくてもいいの?と思いました。
 お昼からゆかちゃんの実習先に行きました。ここでも、みなさんが「ゆかちゃん」「ゆかちゃん」と呼んでかわいがってくださいました。お一人の男の方は「ゆーかちゃん」と何度も名前を呼んでくださったり、一緒に大好きな英語を覚えたりしてとても楽しかったのですが、その方が、終礼のあと、ゆかちゃんが今日でおしまいというお話になると、目にいっぱい涙をためて、お別れがつらいと言ってくださって、私もそのお顔をみたとたん、感動して涙がこぼれました。
 どちらの実習先でも、なんてメンバーさんを大切に思っておられるのだろうということがすごく感じられて、そのことにも胸がいっぱいになったし、虎では、お店のお掃除、開店の準備などメンバーさんだけで声をかけあいながら行っておられてそのことにも感動しました。
 れいなちゃんの実習先へは行けなかったけれど、れいなちゃんのことも実習先の方はとてもかわいがってくださったそうです。
 私はやっぱりれいなちゃんやゆかちゃんやみいちゃんが、どうしても、可愛くて可愛くてならないのです。だから、本当にありがたくて、うれしくて、どんな場面を観ても、みなさんの優しさがうれしくて泣きそうになってしまうのです。
 それから赤塚さんが、自分のことのように、魔女の本を大切に思ってくださって、お友達にどんどん紹介してくださって、お友達の方が、「赤塚さんがこんなに言うのなら、きっといい本なんだと思うから」っておっしゃって、またたくさん本を買ってくださる・・本当にありがたいこと・・どうして?どうして、みんなこんなに温かで優しい方ばかりなのだろうと、今日は何度も何度も思いました。
 夜はシルクビートでHALMAGENさんのピアノのコンサート、ちまきちゃんとパーカッションのみどりさんも加わって素敵な素敵なコンサートでした。
 明日は飛行機で、羽田へ行って、明日あさってと福島と仙台でお話をさせていただきます。ここでも、きっと優しい方にいっぱいお会いできる・・すごく幸せです。

6/23 昨日、いちじくの細い毛が縮れていたので、きっとそろそろ雨が降るんだ・・明日は雨かなあと思って眠ったら、朝、雨の音で目がさめました。すごい・・いちじく天気予報士っていう名前にしようかな。いちじくは湿気を帯びると毛が縮れてきて、毛玉ができそうな感じになります。毛が細いのはやわらかくて、さわり心地もいいけれど、毛玉になりやすいのはちょっと困りものです。
 朝の雨は午前中のうちにあがって、気温もどんどん上がっていきました。こんな日はきっと蛍がいっぱい飛んでいる日です。夜に見に行こうかな。

6/22 今日はみいちゃんの実習場所へ行きました。鶴来街道にあるラーメン虎。作業所の一部門がラーメン屋さんを経営していて、9時から準備、11時開店、2時すぎに閉店。お昼ご飯に近くの方がたくさんラーメンや冷やし中華を食べに来られていました。初めてのお仕事だから、ためらわないだろうか、失敗して、自信を失ったりしないだろうかと少し心配だったのだけど、みいちゃんはすごくがんばっていたし、とてもよく気がついて、虎のお店の方に、すごくほめていただきました。「よく気がつくし、今までもずっとみんなと一緒だったみたいに、すぐに、みんなと仲良しになって、来年来たいと思ったら、○をあげられるね」
 ああよかった。もしこれがみいちゃんの将来につながったとしても、もしそうじゃなかったとしても、みいちゃんにはきっと大きな自信につながっていくだろうなと思いました。
 今日、またイーストリバーさんに手帳などを持って行きました。石川にハルマゲンさんがいらしゃっていて、今日はイーストリバーさんでピアノの練習をされていたのでした。ハルマゲンさんの「たそがれ」の曲、日本海に沈む夕日をイメージされて作られた曲だとか。本当に目に浮かぶようでした。あさってのゲンさんのコンサートが楽しみです。

6/21 今日もゆかちゃんと一緒に作業所へ。みやむーちゃんから、みいちゃんもとてもがんばっているよというお話を聞いていて、とても気になっているだけにほっとしました。でも、体がふたつあったら、みいちゃんのところにも、飛んでいきたいような気持ちです。
 健康センターの掃除のあと、同じ経営の専門学校のロビーの掃除をしました。来週あたりから専門学校で、パンの販売を作業所で始めるということで、そのお店作りのための掃除でした。昨日も書いたのですが、こんなふうに、一つの会社の中で作業所の方たちが、たくさんの作業種を受け持って、楽しく仕事ができていくっていいなあと思いました。
 明日はみやむーちゃんと交代して、みいちゃんのところに行きます。みいちゃんは昨日、今日と電動歯ブラシの箱詰めをしていて、明日からは同じ作業所の別のお仕事であるラーメンやさんで働きます。みんな本当にがんばってる・・胸が熱くなるくらい・・
 今日は夏至。そしてお月様はまんまるです。毎日毎日特別の日。特別にいいことがいっぱいある日。明日も特別にいい日でありますように。 

6/20 今日から、クラスの 3人が一週間作業所などに実習に出ています。今日はゆかちゃんの実習場所に行きました。ゆかちゃんが一週間通う作業所は、健康センター(お風呂やトレーニングセンターなどがある)や、専門学校などの施設の一角にあります。一つ母体で、関連した作業をするのです。朝は7時45分から健康センターの掃除の仕事から始まります。ロッカーやロビーなどを掃除し、床に掃除機をかけたり、拭いたりの作業です。そのあとは、また作業所に戻って、洗濯乾燥されたバスタオルたたみ、昼からは専門学校の中庭のお花の寄せ植えをし、そのあと、学園の生徒さん募集のパンフレット作り。
 和やかで温かな雰囲気の中で、ゆかちゃんもすっかりうち解けて、とても上手に作業を進めていました。今日思ったのは、企業でも、お店でも、子供たちができる仕事はいろいろとあるはず。この作業所のように、一部を受け持ってお仕事ができたら、もっともっと作業所がいっぱい増えるだろうなあと思いました。それから、今日お世話になった作業所で働いておられる方たちは、健康センターで働いておられる方とも学校の方とつながりをたくさんもっておられて、そして職員だから、仕事が終わった後は自由にエアロビックス教室やトレーニングやお風呂を楽しんでおられて、そのこともいいなあって思いました。
 学校へ帰ると、みやむーちゃんとぷーちゃんもそれぞれの作業所から帰ってきていて、みいちゃんもれいなちゃんもとてもがんばっていたというお話を聞きうれしく思いました。

6/19 家の周りのたんぼには今年も蛍がいっぱいです。強い農薬を使わなくなって、また蛍が戻ってきて久しいのだと聞いています。家の近くの蛍はとても大きいです。体長が二センチ近くもあるでしょうか。
 代わる代わるに光っています。大人になった蛍はもう水しか飲まないのだそうですね。子孫を残して、光って亡くなってしまう。
 生きていくということはどういうことなのだろうかとまた思いました。命をつないでいくこと、それにはどんな意味があるのでしょうか?
 ”本当のことだから”では、最初と最後だけでなく、大きな宇宙は、そのあいだの過程も大切にしているのに違いないと書きました。与えられた人生を一生懸命生きることがきっと大切なんだと・・
蛍を観ながら、またそんなことを思いました。
 明日から、クラスのみいちゃんとゆかちゃんとれいなちゃんが実習なのです。私も学校はあまり行けなくて、実習先に行かせていただくことになっています。みんなみんながんばって・・。私は何もできなくて、ただはらはらしたり、感心したり、どきどきしたりしながら応援しているばかりです。

6/18 バッドマンビギンズの映画を観ました。戦うシーンとかが苦手なくせに、バッドマンもスーパーマンもそれからスパイダーマンも好きです。これから映画を観られるかたがおられるでしょうから、あんまりお話はできないけれど、バッドマンの由来だとか、いろんなことを「へー」なんて思いながら友達と観たのでした。
 夜は能登の入り口の高松のお寺さんに呼んでいただいて出かけました。もう、何年も続けて呼んでいただいているところです。お顔を覚えているおばあちゃんやおじいちゃんもたくさんこられていて、うれしくお話をさせていただきました。ご住職は、生命のお勉強をみなさんとしたいのです・・と、年に何度もいろいろな方を呼ばれておられるそうです。お寺の本堂の壁のところに、よく、お寺さんへご寄付をされた方のお名前がかけられているのをよく見かけますが、浄専寺さんのその場所には先人の方の残された素敵な言葉が書かれた紙がずらりとすきまなく貼ってあって、一枚一枚、心をうつ言葉ばかり。ご住職さんのお人柄を思ったのでした。
 小松のあたりは鮎釣りの釣り人が糸をたれていたし、高松では大きなせいごを釣っておられる人をみかけました。

6/17 昨日の日記を読んでくださった方からたくさんメールをいただきました。たいていの方は「大変でしたね」というふうに言ってくださったのですが、中にいくつか、「いちじくちゃんでよかったですね」という内容のメールがありました。
 よしみさんのメールには「うちのハチだったら大変です。ハチは盗んだもの(原文のままです)すべて、庭の土の中深く埋めます。大切なものを埋める場所は一カ所でなく、庭のいたるところにあるので、本人のハチですら、どこに何が埋まっているわからない状態です。いちじくちゃんでよかったですね」というメール。それから、コロさんからのメールは「いちじくちゃんが持って行った鍵は電波で開けられるタイプでしょうか?鍵は無事だったようですね。私の家のワンコだったらきっとひとたまりもなかったでしょう。携帯はこれまで3台やられました。鍵はピッと押すところを壊されただけでなく、鍵自体も曲がって、鍵穴に入らなくなってしまいました」・・
うわあ・・大変。昨日はぎりぎり学校に間に合ったけれど、よしみさんのハチちゃんだったり、コロさんのワンコさんだった場合は、間に合うかどうかは微妙ですもの・・というか間に合わないですもの。なるほど・・と想ったのでした。

6/16 今朝、大変だったのです。すごく大変だったの。朝いつもの時間に学校へいこうとしたら、車の鍵がないことに気がつきました。最初は、どこかに置き忘れたのかなと、あたりを探してもありません。いつものカバンの中はひっくり返してみたけれど、なくて、机の上にもなくて、だんだん時間はたつし、気持ちはあせるし・・今度は家中を探し出しました。でもないのです。学校まで車以外の方法では簡単にはいけません。ため息をついて、座ったら、そばにいたいちじくが、わたしのカバンの何センチかあいているところに、手を何度もつっこんで、少しすきまを大きくしたら、今度は鼻でもっともっとすきまを大きくしています。もしかして・・もしかして・・もしかしたらあなたの仕業?
 いちじくがいたずらしたときにしゅっと入り込む場所があるのです。わたしのベッドの下。そこはいちじくのお大事箱があって、私のハンカチだとか、飴の金色の包み紙だとかそんなものをそこに集めているのです。ときどき私がそこを全部掃除すると、すごくうらめしそうな顔をします。もしかしたら、そこに鍵があるのじゃないかと思ったのです。はたしてそこに、飴のつつみやボールに混ざってわたしの鍵がありました。いちじくー!!もう。遅刻しちゃうでしょう・・いちじくにちょっとだけ起こったけれど、いちじくは首をかしげていただけでした。あー大変だった。

6/15 ある研究会のその日わたしが司会でした。生徒さんの事例を出して、自分たちの子供たちとのあり方を研究する事例研究会。そしてわたしもその研究会の一員なのです。事例にあげられた生徒さんがこんな生徒さんですよと、読んでいる方にもわかるようにということもあるのでしょうか?たくさんのすべての事例のどれもに、ある判定基準という表がついていました。わたしはその中の文字がショックでした。その表のどの項目にも、(たとえば、コミュニケーションとか、)その判定の中で、軽度の異常とか中度の異常・・それから正常範囲という言葉があったのです。それはたぶん、その言葉自体よりも、子供たちの様子が伝わりやすい表だからそれを使ってみようかなということだったのじゃないかと思います。
 わたしの頭の中で、”軽度の異常”とか”正常範囲”という文字がぐるぐると回って、息がつらくなるほどでした。
 わたしはなかなか自分に置き換えてしか考えられないのだけど、わたしは自分は方向がわからなくて、すぐに道に迷ったり、失敗をよくしてしまう・・でも、それは得意とか不得意だったり、上手だとか上手でなかったりするだけで、異常だとか正常範囲でないというようなとらえ方をされたとしたら、すごく悲しくつらいと思いました。わたしはわたしの大好きな子供たちや大好きな人がそんなふうな言葉で判断されたら嫌だもの。もしわたしのことを愛してくださる方がおられたら、わたしの、方向がわからないことや名前がなかなか覚えられないことや、そんないろんなことを、異常だというふうに言われたらきっと「そんなことを言うな」って腹を立ててくれると思ったのです。
 子供たちが今、どんなふうで、何をに困っているかを確認したり、考えることはとても大切なことだと思う。”高度の異常”という言葉を不得意という言葉に、”正常範囲”を”得意”というふうに変えることは、一見文字を変えただけみたいだけど、きっと全然違うのじゃないかと思うのです。得意とか不得意という言葉だった場合は、子供たちが何に困っていて、そばにいて、一緒にどうしたらいいだろうって考えていこうと思える・・。でも異常とか正常範囲というのだったら、こういうのはだめだから、”正常”に近づけることが大切という立場にたってものを考えてしまいそうな気がします。
 わたしたちはいつもこどもたちに人権教育というのは大切で、子供たちはみんな大切で、どんなふうだったらすぐれているとか劣っているとかは言えないんだよ・・みんな同じように大切でお互い様で助け合って生きているんだよって言っているのに、私たちこそがいつも子供たちを数字で評価してしまったり、分けてしまったりしているのだと思うのです。
 会の中で、会員のメンバーがどんなにどんなに子供たちのことが大好きかということが、すごく伝わってきました。子供たちが大好きで、子供たちの明日が、さらに素敵でありますようにと思う気持ちもみんな変わらないとも思うのです。だから、表に出てくる言葉にこだわる必要はないのかもしれません。でも、わたしはやっぱり、自分に置き換えてみて、自分が言われて嫌だと思う言葉には敏感でいたいと思いました。

 今、企業や福祉作業所で子供たちが実習をしています。企業や福祉作業所を訪ねた同僚から、子供たちがどんなふうにがんばっているか、一生懸命かという話が朝どんどん伝わってきます。
 初めての場所・・初めての人の中で、そして、不得意なことも抱えながら、それでも、子供たちは新しい仕事を覚え、こんなにがんばっている・・。泣きたいほどつらいこともあるだろうし、緊張で逃げ出したいほどだったりもすることでしょう。でも、そんな気持ちに負けないで、がんばってる・・なんてすごいのだろうと、思うのです。
 与えられた人生を懸命にそれぞれががんばる中に、異常とか正常範囲という言葉はきっとあたりませんよね。

6/14 時々、自分のことが悲しくなることがあります。みんないろんな思いがあって、ときには気持ちをたてなおしたかったり、自分というものをしっかり持っていたかったりするからこそのことかもしれないのに、その誰かが言った言葉に心がすごく反応して、反発している自分に気がつく・・・。わたしに向かってということじゃなくて、みんなの前だったり、子供たちの前だったり、誰かの前だったり、その言葉はわたしへ発せられた言葉じゃなくても、わたしの心がどきどきして、反発しているのです。言葉はおだやかでも、対等じゃなくて、相手の人が自分を上に置いているように感じて、相手を下に置いているように感じてしまうことがある・・
 そんな自分は優しくない・・。帰り道、ちょっと悲しく帰りました。
 でも、今日もうれしい楽しいことはいっぱいあったよ。
 お友達のあかつかさんからうれしいメールをいただいたので、(きっとあかつかさんはHPにのせさせてもらっても、大丈夫と言ってくれると確信するので、
「今日はバス旅行で四国に向かっています。おじさんたちのたばこの煙モウモウの車内は怪しい。その中でモナの物語をワクワク読み進めてる。きっとこんな読み方誰もしないよな〜」
「相変わらず怪しいバスの中で読んでいます。鼻の奥の方がツンとして泣けそうになってしまいました。それから何故かわからなくても生きていることの懐かしさで胸が熱くなるのです」
「ビールを飲んでも、鏡見ても、どこかにつながってるって思える。こんな気持ち上手くいえたことがないけど、素敵な感じ。もうすぐ岡山さ」
「バスの中で読み終えました。何度か泣きそうになって、そのうち2回泣いた。どこかは秘密。これまで読んだ童話のなかでサイコー」
「大きなつながりの中に生かされている自分は誰かのために命を使うため。手のひらはもらうためよりあげるため。モナの物語は今始まったばかり。本当のことだから、命かけて書いてください。魂載せて伝えてゆきます」
 それで、なんとあかつかさんは本をいーっぱいいーっぱい買ってくださって、「大切な人に届けたいので」とメールをくださって、電話でね、「かっこちゃんはとにかく書きな。命かけて書きな。俺は俺で命かけて、広めるから。今日が始まりだから」と言ってくださったのです。
 わたしは本当に幸せです。あかつかさんやたくさんの方が応援してくださる・・わたしは書きます。書き続けます。命かけて書く・・モナの冒険の物語・・
わたしは書きます!!

6/13 学校にどうやらタヌキが住んでいるらしいのです。目撃者が続出・・そして、今日は写真にも写ったのですって。どんなお顔のタヌキかなあ・・きっと可愛い顔してるんだろうなあ・・わたしもはやく会いたいです。
 ところで、熊がまたどんどん人里に出てきていて、去年は秋だったから、もうごはんがないのだろうかということだったけれど、今年は冬眠が終わったとたん、もう日本中のどんなところにも、熊の姿が見られて、それはアメリカでも同じなのだそうですね。
 たくさんの動物が人里に、地域を問わず出てきているのはどうしてでしょう。もちろん何か理由があるのだろうけれど、動物たちの脳が、どうやってかわからないけれど、つながっていて、お魚があるとき、一斉に産卵をするみたいに、熊やタヌキたちも、一斉に、山から下りてきたのだろうかというような不思議なことを考えたりするのでした。
 今日、児童文学の先生に、電話をかけさせていただく機会がありました。先生は「よかったですね。山元さん。ファンタジーを書くのはあなたの夢だったのじゃありませんか?夢がかなってよかった・・」と言ってくださいました。はっとしました。そうだった・・わたし、ファンタジーを書くのがずっと昔からの夢だったのです。魔女になりたいという思いと、絵本作家になりたいという思い。けれど、絵本というのは、わたしの中では、魔女や不思議な動物や魔法がいっぱい出てくるお話の本という意味でした。友達がメールで「夢をかなえていけてよかったね」と書いてくださいました。そうだ・・もちろん雪絵ちゃんの思いを伝えていきたい・・約束を守りたいというのはとてもとても強い思いだけれど、でも、そうだ・・わたし、こんな本をずっと前から書きたかったんだ。これはわたしの夢のさきっぽにあったものだったんだ・・とそう思いました。夢はずっとずっと続く物・・欲張りかもしれないけれど、モナの本の続きも、ちゃんと書いていきたい・・夢は持ち続ける物だと思ったのです。

6/12 名古屋から岐阜に行って、高山周りで帰ってきました。高山は大好きな町なのです。何度も来たいなあというお店がいくつもあって、そこを何を買うわけでもないけれど、見たり、おしゃべりをしたり、川を眺めたりして、そして、スーパーに寄って、高山の赤かぶのおつけものやおみそや、朴葉寿司、刺し子の糸、それから大きな大きな厚揚げを買って帰ってきました。昨日とうってかわってとてもいいお天気。雨も楽しい・・いいお天気も楽しい・・二日間楽しかったなあ。帰ったら、青心社さんから、「魔女・モナの物語」の読者カードのファックスが届いていました。うれしい!!本にはさまっている愛読者カード。わたしの手描きなのですが、このカードを送ってくださった方の中から抽選でモナのオリジナルプレゼント(手作りしたり、はがきを印刷したり、絵を描いたりしようかなと思っていますがまだどうするか未定なのです。考えると楽しいです)を送らせていただくことになっています。どうぞ愛読者カード送ってくださいね。
 書店には13日に配本予定だそうです。もし遅くなっても15日にはきっと並ぶと思います。お店で見かけたら教えてくださいね。
 明日からは校内でも実習が始まります。外へ実習へ行っている生徒さん、学校の中で毎日実習する生徒さん、どちらもどちらも、みんな一生懸命です。朝からずっと毎日校内の実習が続くので、和紙班でも少し違うこともしたいなあと思って、そんな準備もしました。楽しんでがんばれるといいですものね。

6/11 万博を観ました。長久手のみわちゃんや、万博にとても詳しいお友達が、いろんなことを教えてくださったり、準備をしてくださったので、おかげですごく充実した一日をすごすことができました。だって、トヨタ館も、日立館も、三菱館も、それから三井・東芝館も、日本館も、みーんな観ることができたのです。どれもこれもおもしろかったけれど、日本館で、360度上も下も横も周りじゅうがスクリーンでできているお部屋にびっくりして感動しました。すごい迫力でした。そして、地球ってとても素敵なんだよ。すばらしいんだよということをおそらく表現しているのじゃないかと思うのだけど、それがすごく感じられて、幸せだなあと思いました。今日は一日雨だったけれど、すごくたくさんの人出でした。梅雨に入ったのですね。今日はおとまりして、明日は高山まわりで帰ろうと思っています。

6/10 このあいだから、教室にパソコンが入りました。古い、パソコン質の片隅におかれていたものを池田先生が、みんなが使えるようにセットしてくれたのです。子供たちはゲームも好きだけれど、インターネットが大好きです。大人もそうだけど、つながっていろんな情報を得ることはとてもおもしろいのですね。しんちゃんは文字を読んだり入力したりするのはなかなか難しいのですが、ヤフーのページが最初に表れるようにしてあるのだけど、どうやってたどったらそのページにたどり着けたのだろうと思うようないろいろなページに行って、素敵な車を見ていたり、ガンダムを見ていたり、それから男の子ですから、水着の画像などを見つけて「ウヒャウヒャ」と笑って、私たちに(ほら、どう?)「きゃーしんちゃんHね」みたいなことをお互いにいいあうのを楽しんだりしています。
それですごくおかしいのが、わたしがれいなちゃんと遊んでいたら、しんちゃんが肩をたたくので、振り返ったらいつのまにかいちじくりんのページの、わたしがいちじくとお風呂に入っているのを見て、また「ウヒャウヒャ」って言って、それをプリントアウトしろというのがおかしいです。腕しかうつっていないのに、プリントアウトしてというのもおかしのだけど、しんちゃんのウヒャウヒャ笑うのが可愛くてわたしもウヒャウヒャ笑っちゃうのでした。

6/9 毎年金沢周辺の養護学校の合同のオーケストラ教室がありました。子供たちはこのオーケストラ教室が大好きで、心待ちにしているのです。前にも書いたのですが、オーケストラ教室でいつも感激して、子供たちが音楽をすごく楽しんでいて、その喜びを体全体で表現しているのを観ると、胸が熱くなるのです。聾学校の子供さん、盲学校の子供さん、車いすに乗っておられる子供さん、そして私たちの学校の子供さん、みんな、なんてなんてうれしそう。そして、演奏をしておられた方も、ウィーンから来られたばかりだという指揮者さんも、その様子をとてもうれしそうに観ておられました。音楽会で一緒に観て、一緒に感じる音楽会はそれはそれは幸せでした。
 音楽会は静かに・・行儀よく・・それは大切なことなのかもしれません。でも、子供たちの楽しんでいるそばにいると、こういう音楽会があってもいいのじゃないか・・今回は養護学校のお子さんのための音楽教室だったけれど、誰の音楽会でも、自分の気持ちを素直に全身で表現できるそういう試みがあってもいいなあと思ったりしました。

6/8 前の学校で一緒だった宮本先生と夕方映画を観に行きました。宮本先生のことをわたし、どうしてこんなに大好きなんだろうなあとよく思います。出会いの仕方は同じ学校の先輩だったり、同じ学校に一緒に勤務したということだったりするわけだけど、大人になって、こうして、大好きなお友達ができて、離れていても、ときどき無性に会いたくなったり、一緒に映画を観たかったり、お芝居を観たかったり・・そんな女友達がいてわたし、本当にうれしいです。前からいっぱいいろんなところへ出かけたり、お話もしたから、思い出もいっぱい。ときどき会ってはそのお話をしあうのも楽しいです。何より一緒にいるとほっとして、どんなことも、話せちゃう。心許しあえる大切なお友達です。観たのは電車男の映画でした。水曜日はレディサービスディなので、女の人で映画館はいっぱいでした。はらはらしたり、ほろっとしたり、とてもおもしろい映画でした。
 明日はオーケストラ教室があります。一緒に子供たちとオーケストラの音楽を聴けることが、うれしいです。 

6/7 今日はリードさんが、7月1日のリードさんでのモナ出版のお話会のちらしを学校へ持ってきてくださいました。仲間に「よかったら来てね」と言うとみんな温かい言葉をかけてくれました。学校のほかにいろいろな活動をされている方が、ときどき仲間の方や保護者の方から理解が得られなくて、どちらかを選ぶようになったというお話を伺うことがあるけれど、でも、わたしは本当に優しくて温かい同僚とおうちの方に包まれるようにして、いられることをいつも感じています。ありがたいなあと思うのです。そのためにも、学校のことは決しておろそかにはしてはいけないと今日もまた心に誓ったのでした。
和紙班の作品をもってイーストリバーさんへ。モナの作品をかざってくださっていて、本も置いてくださるとのこと、うれしいです。そこで、お店の時間がとっくに終わられたのに、夜穂さんとすっかり話し込んでしまいました。いつも夜穂さんもあたたかく迎えてくださって、子供たちの作品を売ってくださって、売り上げをそのまま渡してくださってなんてありがたいことだろうとまた思いました。
 夜は本やさんにおいていただきたくて、モナの本の手書きのポップを持って、二つの本屋さんに行って、おいてくださいとお願いしてきました。雪絵ちゃんとの「障害を持った人も病気の人も、そして、誰もかもが一人一人みんなとても大切な存在だということが、科学的にも本当のことだとわかったということを世界中の人があたりまえに知っている世の中にkakkoちゃんがして」という約束はあまりに大きくて、ときどきどうしたらいいのだろうと思案にくれます。でも、雪絵ちゃんが亡くなった今、なおさらのこと、この約束は守りたい。守れるように努力したい。だから、わたしできることはどんなことでもしたいなあと思います。そのことを書き続け、そしてたくさんの方に知っていただけるように、お話させてもらったり、本を書き続けたりしなくちゃ・・そしてそれだけじゃなくてなんとか読んでもらえるようにもしたいと思うのです。
 みなさんにもお願いします。もし、手描きのわたしのポップ、おいてあげるよという本やさんがありましたら、送りたいので、メールをいただけますでしょうか?それから、頼んであげるよという方も、どうぞメールをいただけますか?いつもいつもお願いばかりでごめんなさい。どうぞよろしくお願いいたします。

6/6 今日は生活の時間にカタログショッピングをしました。(注文書を書くだけで、実際に注文をしたわけえはないのですが、でも、楽しかったです)生活協同組合のカタログの古いのを10部もらってきて、一枚の用紙に記入していくのですが、カタログは何枚もあって、それぞれ記入する場所が違うので、私も、これどうやって書くのかな?と私も最初はわからなかったのだけど、みんなとても上手でした。「真夏のミュージック」というカタログからは、好きなCDやDVD,それから、夏、食彩市場というカタログでは、水ようかんや、ソーメンなど、そのほかにも雑貨だったり、お化粧品だったり、文房具だったり、本だったり・・・。そんなときに、へえ、演歌が好きなんだ・・そっか、おもしろい機械が好きなんだなあとか、お風呂の洗剤ばかり買うんだなあとか、私の知らなかった子供たちのこともわかったのが、うれしかったりおもしろかったりもしました。商品番号、商品名、数、値段を電卓で計算して合計を出しました。今、高等部3年生。残された学校生活の時間がどんどん少なくなるから、大人になって日常でするいろいろなことを子供たちと一緒にやっていきたいなあと思います。今日は、放課後、石川県の小中学校の特学の先生たちのお集まりでお話をさせていただきました。3日間、続いた講演会で、たくさんの方と気持ちを交わせたような気がしています。きっと独りよがりってことはないよね。大丈夫だよね。

6/5 50万ヒットのことで、たくさんのメールをいただきました。その中で、50万ヒットのプレゼントのことでもメールをいただきました。・・50万ヒットのプレゼントを悲しく思いました。50万ヒットのことで言葉でありがとうございますと伝えてください。もし、50万ヒットの人にプレゼントをあげるのなら、みんなにあげてください。どの人も山元さんが大好きできておられるのだと思います。好きな心や愛は比べられないし、数えられないものだから・・
 本当にそのとおりだと思います。ありがとうございますという気持ちは決して一人にむかってのものではなく、来てくださったすべての人に心から思っていることだから。昔、まだ何年も前3万ヒットとか5万ヒットというようなときやクリスマスなどに、その数を踏んでくださった方だけにお礼をするのはおかしいなあと思って、手作りのプレゼントをしたいから、もしほしいと思ってくださる方がおられたら「ほしいです」とメールをくださいと言ってメールをくださった方みなさんに小さなプレゼントを送らせていただいた頃がありました。プレゼントの数は。30個だったり、50個だったり、80個だったり・・。手作りの絵本、海岸で拾った流木のキーホルダー。腕飾り・・今も大切に持っていますという方にお目にかかることがあり、とてもうれしいです。でもだんだんそれがかなわなくなってきて、そうしたけれど、もうそれはできないなあ・・と思って、残念ながらできませんということをまた日記に書いたときに、「プレゼントは一人だけでいいから続けてほしい。その人はみんなの代表だから。その人が喜ぶのはみんなの喜びだし、今度はまた自分がその代表になれたらいいなと思う・・そんな楽しみは続けてほしい」そういう意見をいくつもいただいて、続けてきました。どうしたらいいかわからないけれど、でも、確かにいえるのは、私は、すべての方に感謝している気持ちをお伝えすることをきちんとしていなかったかもしれないと言うことです。できるなら、ミサンガをいっぱいいっぱい作ってお渡ししたいなあと思います。でも、それはやっぱり難しいです。本当にありがとう。そして、そんなふうに、いろんなメールで気持ちを伝えてくださる仲間が私にはいるんだということもとてもありがたく思います。
 今日は浜松の中学校で講演会でした。なんでも手作りするのが好きな私に、小林さんが、「それじゃあ、午前中に創造館というところで、彫金でもステンドグラスでも何でも手作りできる教室があるから行こう」と言ってくださって、ステンドグラスのコースをさせていただくことになっていたのですが、驚いたことに、静岡の少し手前で、列車が停まって、新幹線の構内に不審な人がいて、今警察が取り押さえている最中ですので、停車いたします・・長くかかる模様です」というような放送があって、それで、59分停車をしていたので、残念ながら創造館に行くことはできませんでした。残念。それで、あまり時間のかからない香りの博物館に連れて行ってくださって、さっと見て、中学校へ。ここには、魔女・モナの物語が届いていることになっていたのです。私もまだできあがったのは見ていなかったらすごくどきどきして楽しみでした。仕上がりはとてもきれいで、可愛くて、大好きな本の一冊になりました。本を作ってくださるとき、本の中のしおりのひもは何色にしますか?と山下さん「ピンクが好き」と答えたのですが、でも表紙がブルーだからやはりブルーにしましょうとおっしゃっておられたのに、できあがりはピンクでした。優しい山下さん。ああ、たくさんの方に読んでもらいたいなあ。まだお店には並んでいないのです。お店には6月中旬とのこと。でも青心社さんに注文くださった方は、順次発送できそうですとのことでした。どうぞ読んでくださったかたはぜひ、感想を送ってください。どういうふうに読んでくださったかとても知りたいし、それから、感想のページも作りたいです。お願いします。
 中学校でたくさんの方が本を買ってくださって、とてもうれしかったのだけど、私ののんびりのせいで、時間が遅くなってしまって、乗る予定だった電車に乗り遅れてしまいました。もうちょっとのところ・・でも、小林さんが「大丈夫。なんとかするから・・」とおっしゃって、落ち着いておられたので、あまり心配はしませんでした。次の新幹線に乗って、名古屋で乗り換えて、米原まで小林さんに送っていただいたら、なんと、ちゃんと名古屋からの予定のしらさぎに乗れたのでした。おまけに、名古屋駅にはお友達が待っていてくれて、気をつけてねって送ってくださって・・・すごい・・。いろんなことがあるけれど、どれも楽しい楽しい旅です。明日も地元で講演会があります。風邪がますますよくなって、よかったなあ。

6/4 50万ヒットありがとうございました。50万ヒットはコンドルさんでした。本当にたくさんの方に応援していただいたからの数字です。感謝の気持ちでいっぱいです。
今、「レストラン荒井商店TAKA」(新橋5−32−4電話03-3432-0368)に来ています。平塚で講演会があって、すごく温かいみなさんの前でお話させていただいて、すごくうれしい気持ちでいっぱいのまま、ここでもとてもうれしい気持ちでいます。偶然にペルーで修行中のたかさんに出会ったのは、孤児院のキッチン。そんな不思議なご縁で、ずっと仲良くさせていただいています。ペルーで阪根さんやレストランダリの方とも知り合われ、ますます腕をあげられて、ついに、日本でお店をオープンされたのです。奥様と一緒に作られた手作りのお店は、壁も白く自分で塗られたり、コカコーラの冷蔵庫をもらってこられたりして、作られたお店はとてもとても素敵なのです。手作りだなんて思えない・・たかさんはお料理だけでなく、お店まで作っちゃうのです。もちろんお料理はペルーのもの。セビーチェ、カルパッチョ、みんなみんな最高で、すごく幸せな気持ちです。それにしてもご縁って不思議ですよね。どんなご縁も、自分に大切だから与えられるものだと思うのです。与えられたご縁は大切に大切にして行きたいです。写真はたかさんと可愛い奥様のえみちゃんです。

6/3 あっという間に、アクセス数が50万ヒットに近づいてきました。信じられないような数字です。みなさんが、毎日、今日はどんな日だったかな?って私のことを温かく思ってくださっているということが、しみじみありがたく感じられるこの数字。本当に本当にありがとうございます。
 50万ヒットを踏んでくださった方のお礼は、バリ島のおみやげと考えていたのだけど、でも、すごく早いスピードに、バリ島のおみやげだったら、間があいてしまうなあと思いました。それで、ミサンガを作ろうと思い立ちました。そんなのいらない・・・なんて言わないでね。ミサンガは手や足に結んでいて、それが切れたときに願いがかなうとか、結んでいるといいことがいっぱいだとか言いますよね。だから、思いをこめて、結んで作ります。誰が踏んでくれるのかな?みんなでゲームのように楽しみたいです。うきうき。

6/2 来週から現場実習が始まります。長い生徒さんは7月までの4週間。短い生徒さんは3日や4日それから、一週間。かわるがわるに企業や、授産所や作業所などでお仕事の実習をするのです。一人一人が、どこで、どんな仕事をするか、決意や目標などを発表した後、吉田先生からお話がありました。「みなさん、入社試験というのを知っていますか?会社に入って働いてもらいたいか、そうでないかを決める試験です。みんなは紙に書いた試験を受けるわけではないけれど、これから始まる実習は、みなさんにとっての試験です。みんなががんばって、いいところを見てもらえれば、卒業してきてくださいと言っていただけるかもしれない。そのことを忘れずがんばってください」その話は子供たちの胸にもひびいたようでした。本当にそうですね。私たちやおうちの方は子供たちを応援することはできても、将来への道を切り開いていけるのは、やっぱり子供たちのがんばりじゃないかと思うのです。新しいところでの毎日、大変なこともいっぱい待っているだろうけれど、がんばってほしいなあと、祈りながら子供たちの顔を見ていました。

6/1 昨日まで声がほとんど出なくなっていて、土日のことがすごく心配でした。「土日までにどうしてもなおしてほしいんです」なんて無理なことを言う私にお医者さんが昨日は「ちょっと強い抗生物質を使います」と言いました。それから、胸のところに、気管支を拡張するテープも貼りましょうって。それでいくつもお薬が増えたので、ちょっぴり憂鬱でした。眠くなるしだるくなるから。でも、なんてありがたいことでしょう。夕方くらいから、声が出るようになりました。たくさんの方から、「なおりますように」お祈りしていますというメールもいただいて、お薬やみなさんのお祈りや、いろんなもののおかげで、声が出るようになりました。よかったー。ありがとうございます。本当によかった。声が出ないということは、気持ちをなかなか伝えられないということ。もどかして、目でばかり物を言っている日が続いていました。そして、思ったのはやっぱり子供たちのことでした。お話しなくても、みんな当たり前だけど、伝えたいことはいっぱいいっぱいあるんだろうな。そして、それができないということは、どんなにもどかしくて、つらいことだろうなあ・・。でも、言葉がなくても、伝えられる気持ちもあるはず・・。それは受け取りがわの気持ちだと思いました。
 風邪をひいたり、けがをすると、そのときはつらかったり、痛かったりするけれど、でも、普段気がつけない大切なことに気がつくチャンスでもあるんだなと思いました。

5/31 子供たちと、卒業生が働いている会社などの見学に出かけました。最初は制服を作っている会社。私、工場を見学するたびに、なんてすごいんだろうって目を見張ってしまうのです。ロボットというのでしょうか、洋服をふんわりかぶせると、蒸気でしっかりとした型ができあがったり、ハンガーにかけられた洋服がレールをとおって、次の工程へするすると運ばれていったり、袋をかぶせられたり・・。それからリサイクルを徹底してしているというお話だったとおり、服のくずや、そのほか不要の衣類は細かく細かく切り刻んで、繊維にし、それを圧縮して、制服の型を作るときのアイロンなどの燃料にしておられました。たくさんのハイテクの機械が使われていても、それでも人の力に頼るところもあるとのこと、わかりやすい工程で、得意な子供たちも多いだろうなあと思いました。そして、これからの企業は、環境のことなども、研究して、廃棄するものを極力すくなくすることもとても大切なんだろうなあと思いました。そのあとに、卒業生の女の子が働いておられるレストランへ出かけました。そこで昼食。先輩の女の子は高校生のときに、現場実習でこのレストランで実習し、そのまま働くことになって5年目だということでした。電車をのりついで、近くの駅から25分も歩いて通っているというその女の子を見つめるレストランの奥さんの優しい顔がとても印象的でした。さりげなくつないだ手も、女の子の言葉に何度も頷く笑顔も、私たちにとってはどんなにうれしく、温かかったことでしょう。私はやっぱり今一緒にいる子供たちのことを思います。来年の今頃、子供たちが今と同じく楽しく、そして、周りの人に愛されて、毎日をおくっていてほしいと思うのです。だから、元気でうれしそうな先輩を見るととてもうれしく思います。

5/30  帰り道、運転していると、パタパタと変な音がします。車から降りて、後ろの左のタイヤを見たら、大きな大きな釘がささっていました。10センチ以上の長さの釘・・。いったいどうやってささったんだろう。タイヤ新しくしたばかりだったのにな。
 朝のテレビの占いでは、今日の運勢は一番だったのです。今日はいい日なんだとうれしかったのに・・でも、やっぱりいい日だったことを思い出しました。こがさんのすいかはとっても甘くておいしかった。子供たちもみーんな喜んでいました。おいしいおいしいってとびきりの笑顔だった。風邪で長くお休みだったゆかちゃんが久しぶりに学校に出てこられて、とても元気で、私ずっと笑っていたの。それから私にも風邪はどう?と何人もの人が声をかけてくれたんだった。それから、明日は進路先見学学習というお出かけ。先輩が働いている工場や会社や喫茶店に行くのです。楽しみ・・。いいこともあれば、悪いことだってちょっとはあるよね。

5/29 今年度初めての講演会が、次の土日にあります。それから、6日にも。講演会は、私はその日にお話をさせていただくだけだけど、準備をしてくださる方はもう、もう、何週間も何ヶ月も前からいろいろな人に声をかけて、会場の手配やポスターやちらし作りをされたりととても大変なことだと思います。もしかしたら、そのために心がおつらくなってしまうこともないだろうか・・。いろいろな負担をおかけしているのじゃないか・・・そんなことを思ったりもします。今、風邪をひいて、声が出ないけど、週末までには絶対になおそうと思います。なおさなくちゃ・・。準備をしてくださっている方にも、きてくださる方にも、こんな声じゃ申し訳ないですものね。
 それから子供たちにも、こんな声じゃ心配をかけてしまいますものね。
 今日は「魔女・モナの物語」の贈呈分の本につけていただくお手紙を書きました。贈呈分というのは、出版社さんが、本がたくさん世に出回るように、新聞社さんやそれからお知り合いのひとに送ってくださるためのものです。思いを込めて一生懸命書きました。私がものを書きたい理由はなんだろう・・このごろ思っているのは、いつも雪絵ちゃんとの約束のことです。雪絵ちゃんは亡くなる前に私に「障害を持っている人も持っていない人も、すべての人が、とてもとても大切だということが科学的にも証明できているってかっこちゃん言ったよね。そのことを世界中のすべての人が当たり前のこととして知っている世の中にかっこちゃんがして。それが雪絵の願い」本当のことだからで、そのことを、書いて、今度は、小さい子供たちや中学生や高校生や、もっともっとたくさんの方に、そのことを伝えたい・・それがこの「モナの物語」でもあります。
 先日名古屋の鶴田さんが、教えてくださった方は、雪絵ちゃんの本と、本当のことだからをいっぱい買ってくださって、図書館に送ってくださったのだそうです。びっくりして、すごく感激しました。それから、魔女の本を10冊も注文してくださった方もいます。
 私の思いは、雪絵ちゃんとの約束を果たしたいということ・・それは自分の勝手な思いかもしれない・・それなのに、出版社さんや、たくさんの方が、同じ思いで応援してくださっている・・。感謝することを絶対に忘れちゃいけない・・毎日そう自分にいい聞かせています。そして、温かいたくさんの方の思いに答えることはやっぱり、また書き続けること。そして、誠実に接してくださっている方と同じように、自分もできるだけ誠実に生きていくこと。そう今日も思いました。
 
 実は合宿が延期になったのです。クラス中が全員風邪でお休みだったから。それで心配なのは、熊本のこがさんからいただいたすいかです。明日の学活の時間にいただこうと思います。金曜日から、「月曜日はすいかだよ」とみんなで言い合っています。楽しみ!!

5/28 今日もイーストリバーさんに出かけました。私の作品を常時飾ってくださっていて、学校の子供たちの作ったメモ帳(50円と額入りの絵(300円)も売ってくださっていて、全部売れたので、また持ってきてくださいねと言っていただきました。ありがたいです。
 びっくりしたことがありました。もうずいぶん昔の頃、めんたんぴんという名前のロックグループが北陸地方で活躍しておられて、思い出すと確か小松出身の方たちだったのだけど、そんなことはもうすっかり忘れていて、当時、まだ高校生だった私は、めんたんぴんさんの歌を聴きに、日本列島ここが真ん中というラジオ番組を見に出かけたりもしたのです。そのお二人が、イーストリバーで紅茶を飲んでおられました。今度イーストリバーさんでコンサートが開かれるとか・・なんてうれしく、そしてなつかしいことでしょう。
 風邪のお見舞いのメールなどありがとうございました。昨日よりずっと楽になりました。そして、紅茶やさんに出かけたりもできるようになりました。昨日は熱が出てやはり、ふらふらしていたのだと思います。車の中の荷物をとるときに、後ろの座席の扉をあけて、ふつうだったら頭を下げてから中の荷物をとるのに、それをするのを忘れて、勢いよく、荷物をとろうとしたら、頭を車のボディにいやというほどぶつけました。いたーい・・とぶつぶつ言いながら、階段をのぼったら、踏み外しておしりをうちました。「こういうのが、踏んだり蹴ったりって言うのかな」と独り言を言いました。 

5/27 ああ、ごめんなさい、ついに早退しちゃった。風邪がなおりません。今日は二時間目にパソコンの授業のチーフだったので、その授業に出て、クラスのゆかちゃんとしょうちゃんがまだお休みしているのをいいわけにして、「ごめんなさい」と言って帰りました。3時間目と4時間目はみんなが楽しみにしている明和タイムという授業でした。去年も一昨年も大好きなトランポリンクラブだったのですが、今年はパソコンのインターネット部。
 パソコンの授業のときに、たくちゃんが「今日はこれが終わっても、この部屋でかつこ先生と同じ、パソコン部ですねぇ」と声をかけてくれたので、「ごめんね、ちょっと風邪をひいていて、この授業が終わったら帰ろうと思うの。ごめんね」と返事をしました。「どこが痛いですか?」「痛いところ?そうね。胸のあたりが痛いの」そういうと、授業に出ていた、子供たちがみんな口々に「大事にしてください」「はやくよくなって」「胸の痛いのがなおりますように」と私の顔をみながら、一生懸命に言ってくれて、私は子供たちの優しさに、思わず涙が出そうになったのでした。パソコンの授業は、ミヤムーちゃんと一緒にしています。一人一人のパソコンの後ろで、「上手に打ててるね」「すごいね」「あ、うん、そこはこうするのかな?」というふうに、同じものをみながら割合ていねいに授業をすすめることができるのですが、そのためか、すごく優しい空気が流れている気がするうれしい時間です。

5/26 今日は新しいクラスの先生を紹介します。男の先生で、あだなはぷーちゃん。今年は教室のれいなちゃんと一緒にすごしていることが多いです。仲間の先生を見ていて、すごくうれしくなっちゃうのが、みんな子供たちのことがすごくすごく大好きなんだなあということです。ぷーちゃんもれいなちゃんが大好き。れいなちゃんを呼ぶときに、「れいなしゃーん」と甘い声で呼びます。そして、れいなちゃんが、可愛い顔をしていると、「お、ベストショット」と言って、携帯電話のカメラでれいなちゃんを激写します。そして、「お、よく撮れた」と私に写真を見せて、「お母さんに送らなくちゃ」とメールでれいなちゃんの可愛い様子を送ります。給食にれいなちゃんが大好きなものがでると、「れいなしゃーん」と言いながら、私のお皿から、れいなちゃんのお皿へ食べものを移したりもします。(私はあまりたくさん食べない方なのを知っているので)プーちゃんが出ていない授業のれいなちゃんの様子も気になるので、ミヤムーや、ほかの先生にも「れいなしゃんはどうだった?」と必ずたずねます。
 仲間が子供たちを大好きで、子供たちも、職員が大好きで・・そんな教室にいられるのは、本当にうれしく、幸せだなあと思います。
 ところで、携帯電話ができて、私もとてもよかったなあと思うことがよくあります。おうちの方にも、連絡帳では伝えきれないことや、言葉を携帯電話のメールだからこそ伝えられることがいっぱいあるから。お母さんたちとももっともっと仲良くなれることは、やっぱりとてもうれしいです。

5/25 風邪のせいでたくさんの人がお休みしたけれど、今日も子供たちのたくさんの笑顔をみることができました。今日は年に一度の体育交歓会。県内のたくさんの養護学校の子供たちが集まって野球に似たTボールというゲーム、フットベースボールや玉とりなどのゲームを競い合います。4月にほかの学校へ転勤された何人かの先生と会えるという楽しみもあるし、それから、やっぱり、ほかの学校の生徒さんとお友達になれたり、あるいは、ゲームをするという楽しみもあります。それから、やっぱり勝つぞ・・絶対に勝つ!!と一生懸命に練習をして、ゲームをすることを楽しみにしている子供たちもいます。てっちゃんは「絶対に勝ってやる!!」と何日も前から言っていたし、あきくんも、「野球だって、絶対にあきらめないです。最後まで力を抜きません。最後の大会ですから。思い出にしたいです」と話してくれていました。
 そうでした。あきくんは中学時代野球部だっただそうです。すごく上手で、玉のスピードも驚くほどだけどあきくんは野球部の話をしたあとかならず「補欠でした。どうしてこの学校には陸上部はあるのに、野球部はないのでしょうね」と残念そうに言うのです。それだけに、体育交歓会での試合に対する思いは人一倍強いのだと思います。そして、今年は高校3年生。あきくんは勝つぞとは言わなかったけれど、でも、やっぱり勝ちたかったのだと思います。そして、あきくんが出場したTボールも、てっちゃんが出場したフットベースボールも、優勝でした。ふたりのとびきりうれしそうで、誇らしげな顔を見て、本当によかったねと拍手を送りたいです。勝負事は、勝つ人がいれば、負ける人もいる・・どちらもがんばってどちらもすばらしい・・そのこともわかっているけれど、あきくんやてっちゃんの思いがかなってよかったなあと思うのは正直な気持ちです。

5/24 風邪が流行っています。ついさっきまで元気だったのに、あら?と気がつくと、熱っぽくて、38度や39度の熱が出ます。みいちゃんもおととい終わりの会でCDのマツケンサンバの音楽をかけて、それにあわせて、机の周りを回っていたから、「みいちゃん、体育交歓会の練習つかれてないの?」って思うくらい元気だったみたいなのに、夕方は熱を測ると39,3度。病院で計ると、39,7度もあったということでした。「5時間目か6時間目から少しひどかった」とのこと、少しも気がつかなくてごめんね、みいちゃん。そしてきょうは、みいちゃんだけでなくて、ゆかちゃんもしょうちゃんもお休みして、私のクラスはなんと全員欠席でした。それから学校の時間中も、続々と保健室に熱を測りにくる生徒さんがいて、そして、みんな高い熱で帰って行くのでした。
 私も熱っぽくて、みんなが「もう帰れば・・」と言ってくれるのですが、なんだか心細くて、さびしくて、帰れないのでした。
 明日は体育交歓会。県内のいくつもの養護学校が集まって、玉取りや、キックベースボールなどをします。みんな元気に出場できたらいいな。 

5/23 なおちゃんは高校3年生。きっと大きくなって、力も強くなって、そのことがとてもうれしいのだと思います。よく私に「おんぶ好き?」と聞いてくれます。そして、手を持って、おぶってくれようとします。力持ちだよってそういいたいのだと思います。重くないかなと心配だけど、なおちゃんは力持ち。ときどきおんぶして、歩いたりくるくる回ってくれます。そして、毎日「おんぶ好き?」と聞いてくれます。私、おんぶ好きだな。小さいときから好きだった。父の背中で見た夕日きれいだったなあと思い出すから。おんぶしてもらって、顔が近く同士でお話できるのも好き。おんぶ好きです。
 でも、私、大変な失敗をしてしまいました。とても恥ずかしい失敗。いつものことだけど・・。講演会に呼んでくださった方が、「にんじんがきらいなんですね」「好きなものは何ですか?」とメールをくださったのです。にんじんはきらい・・好きなものは、うーんと、そうだ・・なおちゃんが毎日聞いてくれる”おんぶをしてもらうこと”が好き。
 私って考えなしなのです。思いついたらすぐ口に出しちゃうし、メールに書いちゃう。そのお返事が来ました。「山元さんとみなさんで講演会のあと、懇親会をしたいと思っていて、何かお好きな食べものがあるかなと思ったのですが、おんぶが好きなら、なんだったら、僕、おんぶしましょうか?」
 あ、そうじゃないのです。そうじゃないの・・。食べ物だったのですね・・はい、にんじん以外は大丈夫です。にんじんだって、小さいのなら大丈夫です。ありがとうございます。ちょっと間違えました。すみません」とお返事を書きました。それから、思い出すたびに、きゃーと叫んでいます。なんだか恥ずかしいから。

5/22 金沢の家で私のホームぺージを観たら、更新されていないことを発見。ごめんなさい。またうっかりしました。私と来たら、ほんとうにいろんなことがちゃんとできません。新しいパソコンが来たので、セットアップをしているのだけど、いろんなところにパスワードが必要なのですね。たとえば、HPをアップするとき、3つのホームページがあって(ひとつはキョンナムさん)それぞれのパスワード、それからインターネットするときのパスワード、掲示板のパスワード・・・・。それから、ソフトをインストールするときにも、必要なソフトのパスワード・・全部大事ってそのときは思って、パソコンのどこかに保存をするのだけど、すぐ、それがどこだかわからなくなったり、ソフトの箱が増えちゃったから全部ひとまとめにするときに、パスワードがわからなくなったり・・コマーシャルで、資生堂の♪「今日を大切に・・きちんと生きていきましょう・・」というのが流れるたびに、私はなんできちんとできないのだろうと思います。今回も千代さんに「私のパスワード、教えていただけますか?」とメールをしました。
 ところで、このごろ、黄色の花がきれいです。5月の半ばをすぎると、山吹の花がとてもきれいで、それからレンギョやミモザなど黄色の花が咲き乱れています。不思議だなあと思うのです。春の初めは桃や梅や桜などピンクの花。そして、今は黄色の花。そして、雨が降り出すと、あじさいやあやめやしょうぶなどうす紫色の花が咲き出します。どうしてでしょう・・まるで約束していているみたいに・・

5/21 今日もうれしい一日でした。小林さんが、ついこのあいだ、ネパールにご家族といらっしゃったのです。前に出かけたときに、ネパールのギータちゃんにネパールで一番だという紅茶屋さんに連れて行っていただいたのですが、小林さんは今回もそのお店へ出かけられたそうで、「お店で一番高い紅茶を下さい」とおみやげにダージリンティを買ってきてくださったのです。私ひとりで、そんなにいい紅茶をいただくのはもったいないなあと思っていました。「お誕生日までがまんして、そのときにいただきます」と小林さんにメールをしていて、そのお誕生日が今日でした。イーストリバーにその紅茶を持っていって、入れていただいて、ウィンターちゃん(いちじくの友達)のママさんとパパさんとでいただきました。ほろにがいダージリンティをいただいて、ヒマラヤのことを思い出して、そして、私も旅に着いていきたいわと言ってくださったママさんとパパさんと旅の思い出をいっぱいお話して、帰ってきました。帰ってきたら、ずっと待っていたバイオが入荷しましたよと100万ボルトさんから電話があったのです。さすがお誕生日。こういうのをお誕生日力(おたんじょうびりょく)って言うのかな。前のバイオが壊れてから、ずいぶん不自由をしていたのです。それから、ちいちゃんという高校のときからずっと仲良しのちいちゃん(今は静岡に住んでいます)からちいちゃんお手製のキルトの小物入れが届きました。ちいちゃんのキルトはとてもとてもきれいで、色使いもなんて、素敵なのでしょう。私もキルトをするのが大好きだけど、大好きなだけで下手なのです。ちいちゃんのキルトはきっと100年だって持つと思う。大事にします。うれしい・・。それからお友達からメールもたくさんいただいて、きれいなお花もいただきました。ありがとうございました。本当にうれしくて、幸せな一日でした。やっぱり私、お誕生日は大好きです。自分にとって大切な日。雪絵ちゃんがいつも言ってた。お誕生日は雪絵の大好きで大切な日だよって。一分違ってもこの雪絵に生まれてこなかった・・この時間に生まれて良かった。詩にも書いてありました。雪絵に生まれて大正解、大成功って。私も私でよかったです。今日の日万歳。ありがとう。
 例によって妹に「おめでとう」とメールをしました。双子だから、妹もお誕生日なのです。一緒に祝えることもとてもうれいしです。

5/20 みいちゃんが昨日、急に「かっこちゃん、誕生日いつや!」と突然私に聞いたので、すごくびっくりしました。みいちゃんは、明日というのとか、来週という感じとかはもうすぐなんだなあというふうにわかっても、何月何日がいつ頃なのかというようなことはたぶん、難しいのじゃないかと思うのです。みいちゃんは行事が大好きです。だからいつも「運動会いつ?」「合宿はいつ?」ときいてくれます。毎日聞いてくれて、そんなときは、あといーっぱい寝たらとか、あと二回寝たらねとか、来週だよとか、そんなふうに答えます。それなのに、突然昨日、「かっこちゃん、誕生日いつや」と聞いてくれたのです。びっくり・・みいちゃん、あとふたつ寝たら私のお誕生日。どうして、お誕生日近いってわかったの?と聞いても、みいちゃんは「なんかそんな気がしたんや」と言いました。そして今日また「かっこちゃんのお誕生日、今日?」と聞きました。「明日」と私が言うと、廊下で突然、大きな声で私に「ハッピバースディトゥユー。ハッピバースティディアかっこちゃん・・♪」と歌ってたくさん拍手をしてくれました。感激。うるうる涙目になったら、みいちゃんが「かっこちゃん、あはは、何泣いとれんて・・」と私の背中をポンと叩くのです。まるで漫才師のつっこみみたい・・。みいちゃんは時々とても不思議です。どうして、急にお誕生日近いって思ったんだろう。私がみいちゃんを大好きな理由はいっぱいあって、(理由がなくてもすごく大好きなんだけど)みいちゃんはとても熱いのです。たとえば、バレーボールが大好きで、日本の女子バレーがテレビで試合をしているときはかじりついてみていて、勝ったらばんざーいと大喜び。でももし負けちゃたらワンワンワンワン泣いて、手も足もばたばたしちゃうほど嘆き悲しむのです。運動会でもそう・・。そんな熱い様子がまたたまらなく可愛いのです。それから踊りやダンスそれから歌がとても大好きです。朝、教室に行くと、みいちゃんが「かっこちゃん始めるよ」と言いました。何を始めるかと言うと、美容体操。みいちゃんが選んだCDにみいちゃんの振り付けで、体操ダンス?をします。イッチ、ニー、サン、シ・・かっこちゃん、もっと足上げてま・ひっくりかえらんといてや・・あー。だめやね。やりなおし・・けっこう厳しい先生です。

5/19 昨日もTBSでアフリカのテレビ。象がたくさん出てきました。私たちが訪れた、マサイマラの自然公園や、子象たちの孤児院も、長い時間映し出され、ずっと見入っていました。母親が銃で撃たれ、孤児院で大切に育てられている子象に私も会いました。やわらかかった鼻の感覚、頭をなでたときの感触、いとおしい気持ちが胸にせまるようによみがえってきました。私は確かにあの場所にいたんだ・・。そしてその空は、私が生きているこの空とつながっている・・・。朝、めざましテレビではポカラの小学校が放送されました。
 行くまでは知らない国。自分とは関係のない国。でも、出かけたあと、そこは私にとって、とてもとても大切な場所です。生きることや死ぬことの意味。自分って何だろう・・そんなことまで考えた旅。かけがえのないお友達もたくさん出来た。
 ああ、私、あそこに身を置きたい。また動物たちのそばに行きたい。
 またアフリカに行くんだ・・と思いました。すぐにでも行きたいくらいの気持ち。きっときっときっと近い将来にきっと行きます。  

5/18  昨日学校に大きな荷物が届いていました。熊本のこがちゃんから・・。すいかと書かれた箱・・ずっしりと重いのです。何だろう・・。びっくり・・!!本当に本物のすいかでした。石川はこの時期、まだまだすいかは貴重品です。初物のすいかを口にできるとしたら、ほんのうすく、小さい物をちょっと。私はまだ今年は食べていませんでした。箱にはふたつもすいかが・・。「びっくりしたよお・・」とメールを送るとこがちゃんが、「うふふふ。そっちではまだあんまり出回ってないかもと思い送って見amした。熊本では今が一番美味しい時期なんです」とメールをくださいました。もう、うれしくてうれしくて・・。26日に合宿があるのです。そのときまで持つ?ときいたら、大丈夫だよって。うれしい・・。子ども達も大喜びです。そっかあ。熊本では今が一番美味しい時期なんだ。熊本はもう夏なのかな。
 うれしいと言えば、このあいだから、愛知万博に行くのに、いろいろ調べていても、私はどうしたらいいかわからなくて、本を見ても、ホームページを見ても、予約したほうがいいと書いてあるのだけど、でも、その方法もわからなくて、おろおろしていたら、友達が、すごくたくさんいろんなことを教えてくれて、予約もしてくださって、それから、まわる順番もかいてくださったので、不安がいっぱいだったのが、ものすごく楽しみ!になり、ワクワクしています。今日は愛知の友達のみわちゃんが、愛知万博にかかわるいろんな宝物を送ってくださいました。たとえば、みわちゃんが書いた、イラストの地図。それからEU PASSPORTという名前のスタンプ帳これは連休のときにだけ配られたものなのですって)スペイン記念バッチ(その日の先着の方に配られるのですって)その他にも森のうたの絵本や・・・。服装の注意など。やったー。ますます気持ちは万博・・愛知万博で私の気持ちは盛り上がっています。
こがちゃん、みわちゃん・・そして、お友達・・みんなみんなありがとう。
 今日、家に帰ってから、窓や戸を全部あけて、それからエアコンと空気清浄機をきれいにして、お部屋にも掃除機をかけて・・・なんだかいい気持ち。これもうれしいことだった・・。もっともっと今日も嬉しいことがいっぱいあったよ。

5/17 朝の会のときに、毎日あっこちゃんが、今日の給食のメニューを読み上げてくれます。いつものように少し早口で読み上げてくれる途中に、気になることばを私は見逃しませんでした。「なんて言った?にんじん・・?」ゆかちゃんとあっこちゃんが声をあわせて「にんじんスープ!」と教えてくれました。「ガーン」私はにんじんが食べれません。サラダに入った細いのはなんとか食べられるけれど、にんじんの煮たものや、ソテーはすごく苦手です。同じクラスの先生が「だめやよ」と私が何も言っていないのに言いました。給食の時間、いっちゃんがにんじんがメニューにあるのを知っていて、「にんじんたべんなんよぉ」と遠くから言っているのが聞こえました。はたして、みんなが運んでいるお盆の上には、オレンジ色のどろりとした液体がのっています。うーん・・どうしよう・・。しょうちゃんもゆかちゃんも、しんちゃんも「おいしいよ」と私に言います。通りがかりの先生はゆかちゃんに「かつこせんせい、ちゃんと飲むか、ゆかちゃん見取ってや」なんて言うのです。いよいよ窮地に立たされました。同じくラスの先生はまた「だめやよ」と言うのです。私、何にも言ってないのに、ただ、顔を見ただけなのに言いました。もう一回、そのせんせいの顔を見たら、3分の2くらい、自分の入れ物に、私のスープをあけてくれて、残り3分の1を差し出して、「食べんなんよ」と言いました。えーん・・観念しないといけません。いつもおいしい給食を作って下さっている給食の先生が、今日もみんなの食事の様子を見に来て下さいました。「こんな少しにしてあげたのに、飲むのいやがっとるんやよ」なんて、スープを3分の1にしたくれた先生が言いました。「今日は朝から、山元先生、泣いてるんじゃないかなと思ってた。でもね、今日はコーンスープでわってあって、ずいぶん飲みやすくなってるはず。おいしいはずだからちょっと飲んで見てね」
でも・・・このにんじんの色と、にんじんスープの名前が・・・と思ったのだけど、気がつくと、みんなの目が私のところに集まっています。ゆかちゃんが「あー。ピンチ」と言いました。本当にピンチ。やっぱり飲むしかないな・・そう思って、飲んだら・・なんと、飲めたのです。少しにんじんの味は確かにしたけれど、でも飲みやすかったのです。給食の先生に「ありがとうございます。飲めました」と言うと、先生は優しい顔で、「うふふ・・うれしいわ」とおっしゃいました。先生の給食は本当においしくて、みんなお昼をいつもいつも楽しみにしているのです。今日はオレンジゼリーがついていたのだけど、「あのね、カロリーがちょっと多めになりそうだったので、少しだけ、低カロリーのお砂糖を使ったのよ」ともおっしゃっていました。そんなふうに、こんなにたくさんいる子ども達や、子ども達だけでなく、職員の様子も温かい目で見ておられて、食事を作って下さってるんだなあと改めて思いました。

5/16 「今晩、アフリカの番組をしています」というメールを小林さんにお昼にいただいて、今、その番組を観ています。アフリカに出かけたのは5年前でした。その感動は今も薄れることがなくて、アフリカのことを思うと、心はすぐにアフリカの土地へ飛んで、体もサバンナや、アフリカの森の中にいるような気がすることがあります。もう一度、いいえ、何度でも行ってみたい場所です。
 今日、青心社さんからFAXが届いていました。「あなたといつもつながっていられたらいいのに」(青心社)の愛読者カードを送ってくださったのでした。いただいた感想がとてもうれしくて、愛読者カードに書かれていた電話番号に、お礼と、そして、HPに載せてもいいでしょうかというお願いの電話をしました。電話の向こうの綾さんのお声を聞いただけで、綾さんがどんなに可愛い方か伝わってくるような気がしました。綾さんは「ぜんぜんかまいませんよ」と快く承諾してくださいました。綾さんありがとうございます。愛読者カードには「この本を読んでものすごく共感しました。今、私には付き合っている彼がいます。彼は今年の5月にイギリスへ行ってしまいました。そのとき、空港で一冊の本をもらいました。そのとき私は号泣していてあまりそのときのことを覚えていませんが、もらった本が、この本でした。まったくその通りだと思います。ずっとつながっていられたらいいのに…そうしたら二人離れずに一緒にいれるのにって。何をしてても彼のことを考えてしまう。空を見ても、星を見ても、どこかで彼も見てるのかなって思うようになりました。離れているのは辛いけど、この本から勇気をもらいました。ありがとうございます」
 私、思うのです。私がアフリカのことを思うと、アフリカにすぐに飛んでいけるように、綾さんもきっと彼と離れていても心はつながっていられるに違いないと思います。
 私が書いた本が、綾さんの彼からの思いを伝えて、そして綾さんが本を大切に繰り返し読んで下さったのだということは、私にも大きな励ましになりました。本を書き続けていたい・・たくさんの方と本を通して巡り会いたい。私が綾さんや彼に励ましていただいたように、みんなきっと持ちつ持たれつ、お互い様で生きている・・私は私が出来ること、子ども達と、一緒に向き合っていくこと、本を書くこと、お話をさせていただくこと、そのことを懸命にしていきたいです。

5/15 小松の町中はお祭りです。子供歌舞伎がさかんで、山車がいくつも出ます。その山車の上で子ども達が歌舞伎をするのです。歌舞伎といえば男の人が女役も男役もみんなされることが多いのだけど、子供歌舞伎はみんな女の子。たとえば安宅の関では、弁慶も、義経も富樫氏も女の子が演じます。
 お祭りに着物で出かけると、いろんなことがお得ですと(どんなことがお得なのか、ちょっと聞き逃しました)とテレビでも放送していたから、きっと町中は華やかだろうな・・。
 今日はイースト リバーに出かけました。イーストリバーは山深いところにあります。車から降りると、濃い森のにおいにつつまれました。魔女・モナの物語をなおしたり、絵を描いたりをずっと繰り返しているので、頭の中もモナモードになっていて、森のにおいを胸の奥深くまで吸い込んで、そして、緑の木々につつまれるたら、ああ、ここは森の魔女のすみかみたいなところだなあと思いました。イーストリバーさんが私の学校の高等部の和紙班が作っているメモ帳や絵を置いてくださるとのこと。それを持って行きました。それから、魔女の絵も、数枚ずつ飾ってくださるとのこと。家からも近いので、いよい森の魔女ばかりか、私も出没させていただきます

5/14 雲一つない青空。お天気で迷わず運動会ができるということはとても気持ちのいいものですね。
 今回もとても感動した運動会でした。あきくんが、徒競走の前に元気がありません。「どうしたの?」「緊張してるんです」とのこと。「私は順位がどうというよりも、一生懸命の姿が一番かっこいいと思う」あきくんは「そうですよね」と言ってくれました。本番で、あきくんは素晴らしいスタートをしました。ずっと一位。でも、途中で隣が心配になって振り向いたとたん、少し姿勢をくずしたのでしょう。そんなこともあって、ゴール直前で二位になりました。けれど、歯を食いしばって走る姿、本当にかっこよかった・・。「素敵だったよ」と言うと、「油断しました」とのこと。「リレーではやります。せんせい見ていてください」2位の緑のリボンがそれでも少し悔しそうに揺れました。
そしてリレー。あきくんのチームは前半に遅れがあって、4チームの最後になりました。半周以上の送れ、いくら足がすごく速いあきくんでも、とても追いつきそうにはありません。でも、あきくんは全速力でした。最後まで少しも力を抜くことはなく全速力。かっこよかった・・たくさんの拍手の中、ゴールをしました。
座席に戻ってきたあきくんは「最後まであきらめないことですね。絶対に最後まであきらめないことを僕は覚えました」と言いました。あきくんの走る姿を見て、一年の時に担任されていた先生も涙を浮かべていました。私もやっぱり感動しました。
 それからね、一年のときに可愛いなあとそればかり思っていた、他の子ども達もやっぱり、すごく大きくなって、大人になって、そのことを何度も思いました。 

5/13 明日はいよいよ運動会。よかった・・晴れそうです。今日は最後の練習もあって、お昼から、運動会の準備に、草取りや机や椅子の用意やそれから万国旗などの用意がありました。
 ふと空を見上げたら、飛行船がゆったりと青い空に浮かんでいて、魔女の宅急便みたいだなあ・・あの中に人が乗っているのかなあ・・乗っていないのかなあと草取りの手を休めて見入ってしまいました。
 練習の徒競走で、もうちょっとのところで、2番だった男の子が顔をひざに埋めるようにして泣いていて、その一生懸命さに私も思わず涙が出そうになりました。その男の子は走っているときに、歯をぎゅーとかみしめて、本当に一生懸命走っていたの。最後まで力を抜かないでゴールテープの最後まで諦めずに走ってた。だからこそ負けて悔しかったんだね。私、くやしがるほど一生懸命に何かに打ち込んだりしていることがあるだろうかって思いました。ないかもしれない・・
 私は今日は徒競走のテープ持ちのお仕事だったのです。一番最初に走っている人がテープにかかるかかならないかで手を離すと、ゴールのテープが、子ども達の体でふわーと波を打って、空に舞うみたいに見えるのがすごくかっこよかったです。私は走るのがとてもとても遅くて(50メートル走で13秒いくつでした)いつも最後を走っていたから、テープなんて切ったことはなかったから、いっそうかっこいいなあと見とれてしまったのでした。
 明日は勝っても負けてもうれしく、心に残る運動会になりますように。

5/12 冷蔵庫にはまだお肉もあげも野菜も残っていたからとお買い物をせずに家に帰り、いちじくと凛とお散歩にでかけたあと、忘れていたことに気がつきました。大変大変・・いちじくと凛のご飯がもうなかったのです。それで、少し離れた何でも売っている、そしてとっても安く売っている大きなスーパー(どのくらい安いかというと、いつもこんにゃくゼリーが130円くらい・・コロッケもいつも18円)がまだ開いていることに気がつきました。そこでお買い物をしていたら、後ろから走って来て、突然私の手をとってひっぱっていく高校生かもう少し上くらいの男の子?がいました。今まで一度も会ったことのない男の子。ずいぶん大きな声を出して、ちょっと怒っていて、何かとても困っているのだとわかりました。私の手をひっぱってすごいスピードで走っていったのは、缶コーヒーが並んでいるところでした。ジョージアの種類のひとつの名前(あんなに何度も聞いたのに、家に帰ったらその名前が出てきません)を何度も言っています。どうしてもそれがほしくて、他の種類でも、他のメーカーの違う物でもきっと嫌なのです。それがほしいのに、探してもないということに気がついて、困っているのじゃないかなと思いました。「お店の人に聞いてみよう」男の子の両手をとって、「ね」と話すと「ね」と相づちを打って、そして少し落ち着いてくれました。お店の方に伺うと、品切れだそうで、それは少し古い物だから今度新しい種類のコーヒーも出ているので、入ってくるかわからないとのこと。困ったなあと思ったけれど男の子に「今はないんだって。今度入ってくるかもしれないんだって」と言いました。男の子は自分に言い聞かせるように「今度入ってくるかもしれないんだって」と言いながら、ちょっと元気がない様子。「またしばらくして来てみたらあるかもしれない。私はこのジョージアが好きだよ」とマリンブルーのコーヒーを手渡すと、男の子はそのコーヒーの名前を言って、「私はこのジョージアが好き」とかごに入れて、レジに向かっていきました。
 昔から、ときどき、始めて会うのだけど、私のそばに来て、すっとほおを触ってくれたり、今日のように手をとってくれたりする子供さんに会うことがあります。人も赤ちゃんも、それから犬も、象も、みんな本当は、どの人が、犬好きか、赤ちゃん好きかとか、それから、もっと言えば、どの人が会ったときに、僕を好きになるろうとか私を好きになるだろうとかそういうことを知っているんだと思います。それは生きるために必要な力だったはずなのに、現在の大人の人たちはその大切な力をなくしてしまったのかもしれない。
 私はどうしてだかわからないけれど、すごく学校の子ども達に惹かれます。特に、自閉症と呼ばれることのあるお子さんにとても惹かれます。子ども達は心の目で、「あの人はきっと僕のこと好きだな」って、たとえ、ジョージアのその種類のコーヒーがなくてすごく焦っていたり怒っていたりするようなときでも、わかるのかもしれないなと思いました。後ろ姿でもわかるのかなって、そんなことを思って、あらためて、子ども達ってすごいなあと思ったのでした。そして、うれしかったなあと思ったのでした。

5/11 私は金沢で生まれました。最初に就職した養護学校が金沢より南にある小松市でした。それ以来、ずっと小松市にすんでいます。同じ石川県だけど、言葉がずいぶん違います。当時、私にもわからない言葉がいっぱいありました。そして今もときどき、わからない言葉があります。いちじくや凛とお散歩をしていると、通りすがりのおばあちゃんが、声をかけてくれます。そのとき「おめーら」とおっしゃるのです。おめーら?キサマ・・と同じ意味?ちょっとびっくりします。でもよく気をつけて見ていると、「おめーら」と声をかけられた人は「はいはい」とか「ありがとう」とか「おはようございます」とお返事しているのです。「おめーら」は「あなたたちお元気ですか?」とか「あなたたち、おはようございます」というような意味があるらしいのです。それに気がついて、私も「いいお天気ですね」とか「おはようございます」とお返事するようになりました。方言といえば、前にも日記に書いたような気がするのですが、○○しなさいという意味の言葉で金沢弁は「○○しまっし」と言います。「食べなさい」は「食べまっし」「早くしなさい」は「はよしまっし」です。富山県は「せられ」と言います。「食べられ」とか「はよしられ」って。石川県の大聖寺では(福井もかな?)「食べね」と言います。そして「はよしね」と言います。その言葉にもとてもびっくりしました。「はよ死ね」と聞こえるから・・。でも優しいお顔でおっしゃるからすぐに違うってわかります。
 ところで、小松は竹の子の産地です。今日は新しい竹の子をいただいたので、竹の子御飯をつくりました。竹の子御飯を作るのが得意なの。それでいつもはお茶碗に御飯を半分だけ食べるのだけど、今日は一膳食べました。 

5/10 少し疲れていたのかもしれません。それからちょっと飲んだお薬が眠り薬が入っていたのかもしれません。ちょっと熱があったのかもしれない・・。昨日の夜、ほんのちょっとだけ横になって、でも、まだお風呂を洗ってなくて、お米もといでなくて、他にもしなくてはいけないことがいっぱいあったのです。それで、起きあがって、お米をはかって、その次にお水を入れて、手をいれてまわして、お水をすてて・・・延々とお米をといで、そして、お風呂を洗って・・でも気がついたら、まだ体はベッドに横になったままなので、あれ?私、起きていなかったんだと思って、今度こそ起きあがって、お米をカップで量って、お水をお釜に入れて・・・ずっとして、でも気がつくとやっぱり私は横になっていて、今度こそ確かに起きあがって、お米のざざざという音も聞いたし、お水も少し冷たいし・・でも気がつくとやっぱり横になってて・・そんなことを500回くらい繰り返して、でも、ついに私はすごく体が重かったけれど、ついについに起きあがって、歩いたとたん、足がよろけて、ろうかの飾り台に頭をぶつけて、すごく痛かったのです。あんまりあんまり痛かったので、そこでうずくまって、そして、ベッドに座って、えーんとちょっとだけ泣いて、お米を洗うことも、お風呂を洗うこともついにあきらめて、寝ました。そうしたら、不思議なことに朝、頭にはこぶができていて、触ると痛くて、だからぶつけたことは本当なんだけど、お風呂はなぜか洗ってあって、炊飯器のお米は炊けていました。えー??いったいどういうこと?どこまでが夢、幻で、どこまでが現実なんだろう。不思議で不思議でたまりません。
 今日は運動会の総合練習がありました。午前中は小学部と中学部の出番が多かったので、私たちは応援をずっとしていました。日頃はこんなふうにゆったりと子ども達と一緒に時間をすごすこともないので、座って顔を見合わせたり、笑い会ったり・・・入学してまだなかよくなっていない他の学年の子ども達や他のクラスの子ども達とも仲良くできて、それがとてもうれしかったです。

5/9 長い連休のあと、子ども達はそれぞれ楽しい時間をすごしたようで、朝会うと、私の名前を呼びながら飛び込むように来てくれて、こんなことをしたよ、どこへ出かけたよと話してくれました。
 先日のおうちの方との個人懇談会で、クラスの何人ものお母さんがおっしゃられたことの一つに「簡単なお料理が作れるようになって欲しい」「お買い物がひとりで行けるようになって欲しい」ということがありました。子ども達は今年度高等部3年生。もう時間もそう残されていないので、積極的に二つの課題に取り組もうということになりました。週に一度の学活の時間。いろいろとすることはあるけれど、できたら月に一度くらい。簡単なお料理をしてみることにしました。一番最初はインスタントラーメン。お料理とも言えないようなものだけれど、それでも、してみると難しいことがいくつかありました。インスタントラーメンはポットのお湯で出来ると思っていたという子ども達。そっか、お湯で作るのと、お鍋で作るのがあるんだねと、興味津々です。作り方には沸騰したら・・と書いてあるのだけど、どんなふうになったら沸騰なのかということがなかなかわからなくて、小さい泡がポツポツ出てきたところで、「今、沸騰したよ」と教えてくれました。もっとぶくぶくいっぱい泡が出たらね・・と言うと、またじっとお湯が沸くのを待っていました。袋にはソースの袋も入っているよとお話したのだけど、でも、袋ごと全部あけて、ソースや調味料までお湯の中につかっちゃって、大あわてをしたり、麺をお椀に入れるのがけっこう難しかったり・・ラーメンを作るのって、そっか、いろんなことが必要なんだなあと思いました。明日は運動会の総合練習です。またきっとみんな素敵な姿を見せてくれると思います。

5/8 今日はやっちゃんという友達と一緒にちょっとお出かけしました。その帰り道。ちょっと不思議な感じの山を通りました。「ああいうのは、たいてい古墳だよね」という私。だって、ずっと平野で、そこだけ、ポコッポコっと丸く山が盛り上がっているんだもの。やっちゃんは「あんな高い山、そんなはずないわ。あれは山。何もないところにあんなに高く土を積まれないよ。古墳のはずがないよ」と言い張るのです。それで、「そうかなあ」と通り過ぎようとしたのでけど、やっちゃんは「アイスクリーム賭けてもいいわ。あれは山」と言うので、それでは行ってみようということになりました。近づいてみると、それは地元ではわりあい有名な「和田山古墳群」で、そういえば、和田山公園というところにお花見に行ったこともあるし、和田山荘という近くの建物で、お話させていただいたこともあって・・山の裏側だったから少しもわからなかったのでした。「古墳だったね」と私が言うのに、やっちゃんは「でも、あれは山があったところを掘って、古墳を作ったに決まっているよ」と言います。「人がみんなして、きっと列を作って運んだんだよ」と言い張る私。入り口にあった和田山古墳資料館というのがあったので、入ってみることに。やっちゃんも興味津々。私も歴史とか、発掘とかが好きなので、思いがけず、古い土器や、盾やほこなども見れて、すごくおもしろかったです。それな資料を見ても、やっちゃんは係の人に「あれ山ですよね」と聞いていて、係の人は「古墳だけど山です」といわれ、「ほらね。私の勝ち」って言うのです。でも実際に古墳に登ってみると、断面の出ているところで、「あれ?地層の縞がないね」(山のように積もったんじゃなくて、運んだの?)と言ったり、「ここね、ほら、前頭後円墳の前の四角の部分だよ」とうれしそう・・。「こんなにたくさんの土運ぶの大変だったよね」なんて私が言うと、やっちゃんは、ちょっと黙って、それから私が、「何か破片落ちてないかな?古墳時代の・・」と座って下の土を見ていたら誰もいないんだけど「おじさーん。ここに古墳を盗掘している人がいますよー」と大きな声で叫ぶのです。やっちゃんは、漫才師さんみたいにおもしろいです。
 ところで、私はやっぱり発掘したりするのが好きです。化石探しや、遺跡を掘るアルバイトも楽しかったし、それから一緒にするとおかしいかもしれないけれど、四つ葉のクローバー探しも大好き。探したいなあ。 

5/7 私は、文章を書いていながら、びっくりするような思い違いをいっぱいしているということを、時々思い知らされます。魔女のお話の中で、「腹だたしい」という言葉が出てきます。私はこのことばを「腹ただしい」だと思いこんでいました。編集の方の赤が「腹だたしい」というふうに入っていて、びっくり・・えー!?本当に?本当にそうだったの・・いったいいつからそうだったの?と思ってしまうくらいにびっくりしました。私は漢字で書くと腹正しいだと思っていて、”もう当然のことながら、怒っちゃうでしょう・・”というような意味で腹正しいって書くのかなあ・・と思っていました。父は昔新聞社に勤めていて、校正の仕事などもしていたので、本を書くときや、校正のときにはしょっちゅう電話をして、「お父さん、この言葉おかしくない?どっちがいい?」みたいなことを尋ねます。今のようなことを間違えていたというと、それこそきっと腹を抱えて笑うでしょう。それとも、そんなことも知らないのかって腹だたしく思うかな?
 夕方、イースト リバーという小松の西俣にある紅茶喫茶店での、おおまきちまきさんのコンサートに出かけました。ちまきちゃんはすごく優しい、いいお顔をしていて、相変わらずのとても可愛い、よく伸びるきれいな声。来て良かったなあ。ああ、ちまきちゃんの歌、あきさんのギター最高です。聞いているみんなも、とてもいいお顔。それからまたこのロッジのような木の喫茶店は夜につつまれて、とても素敵でした。夜の闇がこの空間をすっぽりと、つつんでいて、闇も動物たちもちまきちゃんの歌を聴きいっているような感じがしました。
 私はイーストリバーがすごくすごく好きになったので、ちょくちょく来たいなあと今日も思いました。蛍がたくさん出る頃、(6月頃かな)は夜もしているということなので、とても楽しみです。  

5/6 本屋さんのレジのところで、松田聖子さんの新しい写真集がたくさん並んでいるのを見ました。確か昔の曲の名前とおんなじ。「赤いスイトピー」でも、写真は現在の聖子ちゃん。ああ、なんてなんて可愛いのでしょう。セパレーツの水着?を着ていて、そのなんときゃしゃなこと。そして、表情がキラキラ輝いていて、可愛くて、なんて素敵なのでしょう。何年たっても、何歳になっても変わらずにおられる人、とてもあこがれます。どうしてそんなふうに変わらずにいられるのでしょう。もちろん体操したり、食事に気をつけたり、いろんなこともされているのでしょう。でも、何より変わらずにいられるのは、どんなことにも興味を持って、そして夢を持って、まっすぐまっすぐに自分の道を歩いて行かれるからでしょうか?
 せっかくの自分に生まれた人生ですもの。どんなことにも感謝し、楽しい人生を送っていきたい・・。愚痴を言ったり、不平を持つと、もしかしたら、その瞬間にちょっと年をとるのかもしれない・・それが、重なって、気がついたら、暗く不機嫌なお顔になってしまうかも。いい年を重ねたい。聖子ちゃんのようにとはいかなくても、やっぱり輝いて生きていたいな。

5/5 お友達がNHKの地球大進化のDVDをみせてくれました。全部で6巻。地球ができてから、人類が生まれるまでの長い長い何十億年もの時間を山崎努さんが一緒に旅をしながら、いろいろなことを考えていく番組。すごくおもしろかったです。私、NHKの人体という番組も大好きだった。
 地球はこれまで何度も何度も何度も・・大変な目に遭ってきているのですね。せっかっくアメーバーみたいな生命体が誕生しても、星がぶつかって、地球が全部氷に覆われて、生命のほとんどが絶滅しそうになったり、大陸をわたるほどのマグマが地球の真ん中から吹き出して、溶岩に覆われたり、地表の酸素濃度が3分の一になったり・・・。そのたびに、生命の95%が死滅したり・・それでも、人類につながる道筋は途絶えなかった・・それどころか、そういう大変なことが起きたからこそ、劇的な進化があって、人類に近づいていった・・そのことを何度も何度も山崎努さんは「まいったな」と言いながら話していました。やっぱりどんなにつらいことも、悲しいことも、今日のためには亡くてはならなかったことなのかなあと思いました。
 モナのお話も、自分で書きながら言うのだけど、すごく壮大なのです。楽しみにしていてくださいね。 

5/4  5月の風は本当に気持ちがいいですね。お部屋にいても、暖房も冷房もつかわなくていい季節って、気がついたらあんまりないんですよね。私は5月という季節が大好きです。生まれたのも5月。だからかもしれませんが、緑がすごいいきおいで、伸びて、春のエネルギーがからだの中にも生まれているような気がします。
 このHPの中でも文章を書いておられるたかさん(ペルーにお料理の修業の旅に行かれているときに、私もちょうどペルーを訪れていて、そこで出会った方なのです。)がついに日本の東京でお店を出されました。近かったら、すぐにでも飛んで行きたい気持ちです。たかさんのお料理はすごくおいしいらしいのです。というのも、ペルーの天野博物館で働いておられたようへいさんに阪根さんが、「たかの料理どう?」って聞いたら、「マジ、やばいっすよ」って言ったというので、ヤバイというのは、おいしくないということかなと思ったら、そうじゃなくて、もうすごくおいしくておいしくて、もうびっくりしちゃったということらしいのです。それで、ようへいさんはたかさんがその当時修行していたダリというリマにあるお店に、毎日のようにごはんを食べにいかれたのですって。もし、東京でお近くの方、どうぞたかさんのお店に行ってみてください。そして、ぜひどうだったか・・本当にマジヤバイッスなのかどうか教えて欲しいです。

http://araishouten.gozaru.jp/
レストラン荒井商店 TAKA
東京都港区新橋5−32−4 江成ビル1F
03−3432−0368

5/3 朝起きて、棚の中をあけたら、手が当たってガラスマイペットが倒れて、フタが飛んで、しゅーしゅー中身が出てきて、それは止められなくて、あわてて洗面器にいれたのだけど、あっという間に洗面器が泡でいっぱいになって、とにかく全部出てしまうまで止まらなくて・・そういうことで、朝早くから、その洗面器を持って歩いて、家中のガラスを磨きました。家の中が急に明るくなったみたいで、緑もとてもきれいにみれて、なんだかとてもいい気持ちなのです。うれしくなって、コーヒーを入れて、少し書き物をしました。
 そうそう、愛知の万博に行くんだ!って思っていました。4月の半ばに、多分そのころじゃもう遅かったのでしょうけれど、6月に万博に行こうと思い立ったのです。そうしたら、ちょうど学校に旅行社の方がこられて、万博行きたいのですが、お願いできますか?とお話して、大丈夫ってほっとしていたのですが、おそらく予想以上の人手だったのでしょう。それでも最後まで探してくださったのでしょうね。ずっと連絡がないので、愛知のお友達のみわちゃんに教えてもらったところによると、イベント会場は予約がいるものがいっぱいとのこと・・予約にはチケットの番号もいるということがわかったので、もう、それにはぎりぎりだったので電話をしたら、どうも難しいのだということがわかったのでした。どうしよう・・。他の旅行社もそれからインターネットで調べても宿泊施設はどこもだめ・・またみわちゃんに電話をしたら、「調べてあげるね」と温かい返事。「かっこちゃんの方でも、できるだけあたってみてね」と教えてもらったので、私のできることと言ったら、本当になさけないことだなあと思うのですが、自力でさらに探したのではなくて、小林さんに電話をしたのでした。小林さんとみわちゃんのおかげで運良く、会場から一時間くらいはかかるけれど、宿泊施設がみつかって、旅行社さんにも「こういうわけで、ごめんなさい」と言って、チケットを自分で買いに行くことになりました。チケットはどうやらプレイガイドに売っているらしい・・・あまりチケットも買ったことがない私。小松にある大和にならあるだろうと大和に出かけました。けれどそこは私の大の苦手な立体駐車場なのです。こんな連休は満員だろうなあ・・停めているあいだに、後ろから後ろから車が来たら、ドキドキしてきっといっそうバックでいれられないなあと思っていたのだけど、よかった・・がらがらでした。上手にとめられて、一階のそれらしいところで、「万博のチケットください」と言ったら、実はそこは商品券売り場。プレイガイドは七階ですとのことで、七階にあがったら、そこで、驚いたことに、宮本三郎、高光一也、中川一政展がなんと三人同じフロアで、そして無料でされていて、作品がいっぱい並べて展示されていたのでした。なんだか3人も一度にみれて、すごくうれしくなって、プレイガイドへ。チケットも無事に買えました。エスカレーターでどんどん降りていったら、一階でうっかり降りずに地下までいってしまって、あ、大変と思ったら、そこで店員さんに「かぶのすぐりなを一袋100円なので、どうかしら?袋にいっぱい入れてあげようか」と声をかけてくださいました。みると小さな可愛い蕪がついています。それですごくすごくいーっぱい入れてくださって、それを持ってレジにいったら、レジの方はじゅんちゃんママ(柴犬のじゅんちゃんと花ちゃんのママ)でした。わ・・びっくり。前の方もその前の方も、デパートの地下らしく?たくさんお買い物をしておられたのに、100円のものひとつだけでごめんなさいと言うと、いいのいいの、これはごまあえにするとおいしそうねと笑ってくださいました。
 そんなふうにして、家に帰って、テレビでお宝探偵団を見て、それから、少し書いて、また公園に行きました。それでね、帰ってから、蕪を柔らかく薄口のおしょうゆで炊いて、葉っぱはごまあえにしたのと、それと細かく切って冷凍してあった鶏肉とでごま油炒めをしておみそで味付けをしたのと、あとはお魚のひもののちぎったのを炒ってから甘辛く炊いて、今日のお夕飯にしました。ほとんど100円の蕪のすぐりなでできちゃったから、一万円生活もびっくりだね。というような私のいつものように少しおばかなことばかりしている一日でした。 

5/2 今日は月初めの全校集会。校長先生のお話を事前にいただいて、パワーポイントで作ったプレゼンテーションを使って、大きく映し出すという係をはじめてしました。始めてのことはいつもドキドキ。ちゃんと作れるかな、機械をつなげることができるかな?操作を間違わないかな?私の作ったプレゼンテーション、子ども達は見てくれるかな?喜んでくれるかな?不安なことがいっぱいで、本当にドキドキしました。校長先生のお話が始まって、子ども達の顔が見えるところで操作していたら、プレゼンテーションに出てくるアニメのキャラクターの手がぱたぱたと動くのを見て、子ども達がケラケラ笑ってくれるのが見えて、やったーととてもうれしかったです。学校にいる間も、子ども達や同僚の先生方が、「よかったよ」と声をかけてくださって、それで、あんなにドキドキして、不安だったのに、今度は、子ども達の笑顔や先生方が声をかけてくださったから、すごくうれしくなって、今度のプレゼンテーションの順番の7月が楽しみなような気持ちです。やっぱり、ほめられると頑張ろうって思えるよね。

5/1 まだ二年ほどしかたっていないバイオのキーボードがすり減り、Tの字が打てず、新しいバイオをうーんと迷ったあげくに注文しました。連休前までには届くでしょうとのことで心待ちにしていたのですが、連絡がなかったので、電話をしたら、ソニーさんの発売が延期になっているとのこと。それでは、待っていますということになったのですが、昨日、壊れかけのバイオにちょっとした事故が起きて、電話線を入れるところあたりが(私の家はまだ電話線でないと通じません)ひびが入ってしまいました。エーン。ショックです。もうすぐ買い換えようとしたのが、きっとこのバイオちゃんに伝わったんだ。それでもって、壊れたんだ・・それで、外国へ旅行に行くときなどに持っていくのに使っている、ずいぶんずいぶん昔のリブレットを使って日記を更新しています。バイオの中身は今のところ大丈夫なのです。学校でランにつなぐときなども大丈夫。それでも、困ったなあと思っています。
 
4/30 お片付けにも飽きて、(けっして終わったわけではありません。飽きただけ)ぼおっとしていたら、yamaさんから電話。7日の夜にちまきちゃんのコンサートが西俣のイースト リバーという紅茶専門店であるので、事前に出かけるとのこと、私にCDを渡してくださる用事もあったので、yamaさんとけいこさんにお願いして、私も連れて行っていただきました。というのも、イーストリバーはいちじくと凛のお友達で、ゴールデンレトリバーのウィンターちゃんのお兄さん(お兄さんと言っても人間です)がされているお店。しんちゃんママさんやここちゃんママ(犬仲間は名字では呼ばないのです。わんちゃんの名前にママやパパをつけて呼びあいます)も時々いらしゃるというお話を聞いていたので、ぜひに行きたいなあと思っていたお店だったのです。どんどんどんどん山道を登って、この奥に、本当に紅茶の専門店なんてあるのだろうかと心配になるような道を過ぎた頃に、看板を発見。とても可愛い素敵なお店です。珈琲大好きだけど、紅茶だって大好きです。たくさんの種類の紅茶にどれにしようか迷うほど。ファーストラブとかセカンドラブという名前のマスターがブレンドされたというお茶もあります。3人に違う種類の紅茶を出していただいて、どれもおいしくいただきました。またチーズケーキがとってもおいしかったです。手作りで一日限定8コだということでした。しばらくして、ウィンターちゃんとウィンターちゃんのパパが登場。私はさっそくウィンターちゃんの写真をいちじくりんのページに載せさせていただきたくて、あいにくカメラがなくて、携帯で撮ったのですが、残念なことに、携帯のメモリとパソコンにつなぐものを学校に忘れてきてしまったことに気がつきました。あさって、ウィンターちゃんの可愛い写真載せますね。紅茶はネパールやフランスへ出かけたときに買い付けてこられたとのこと。私もケニアやネパールに出かけたときの紅茶のおいしかったお話などさせていただいて、楽しい時間でした。ちまきちゃんのコンサートについてはyamaさんのページをごらんくださいね。イーストリバー、私も何度でも行きたいなあと思ったお店です。
 今日、青心社さんから本の帯がFAXされてきました。その中の言葉ですごく心弾かれたのは、魔女志願のかっこ先生が描いた冒険ファンタジー・・の冒険ファンタジーの部分。うーん素敵!!キャーうれしい・・。今日は、愛読者カードを作ったり、筆者近影の写真をどれにしようかなあと考えたりしました。

4/29 お休みの一番最初の日はあいにくの雨。学校に行っているあいだ、本のこともあったので、ほとんどニュースを見ていなくて、今日、夜にNHKの特番の電車の事故のニュースを見ました。昨日、金沢の家へ寄ったときに、父と母が、「なくなった方、おうちの方はどんなに無念だろう」と言ったあと、いろいろなところへ出かけて、いろいろな乗り物に乗ることの多い私に、「電車はあんまり前の方に乗らないほうがいい。3番目とか4番目の車両に乗ったほうがいいなあ」と言いました。私に言ったのだけど、独り言のようにも聞こえる調子で言いました。たくさんいろいろなことを思っていても、そのことを言葉にすることが難しいような気持ちなのでしょう。私も同じです。
 いちじくと凛をお風呂に入れて、それで、ドライヤーで乾かして、凛の爪を切ったら、凛がキャインと鳴きました。凛の爪をうっかり切りすぎてしまって、血がボトと落ちました。ごめんなさい・・ごめん・・ごめん・・と言いながら、私は怖くて、その血を見るだけで、気が遠くなりそうで、ごめんねごめんねとタオルで押さえたまま、凛を抱いておろおろおろおろとしていました。ほどなく血は止まったようでした。でも、私の心はまだドキドキして、動揺しています。私はまた事故のことを思いました。事故に遭われて、そのあたりの様子を目にされた方はどんなに心も傷ついておられることでしょう。私の凛のことを引き合いに出すのはとてもとてもおかしなことだと思うのだけれど、それでも、そう思ったのです。おつらいのだけど、証言をすることが大切と、ときどき声をつまらせながら、テレビでお話されている方のお気持ちを思いました。
 魔女の本の表紙の見本が見たいなあとたくさんメールをいただいたので、たぶん、載せてもかまわないだろうなあと思うので、載せますね。

4/28 今日は創立記念日。それで子どもたちはお休みでした。朝から、いくつかの会議のあと、不審者侵入時のためのさすまた訓練というのが行われました。「必ず、全員が訓練してください。実際にさすまたを持って、行ってください」とうんと前から言われていました。昨日は注射が怖いと書いて、今日は訓練が朝から怖かったと書くとすごく弱虫みたいだけど、でも、怖い場面を想像してしまったり、本当にそんなふうになったとき、自分は何ができるんだろう・・ちゃんと子どもたちが守れるんだろうかというような不安が怖さにつながるんだと思うのです。実際に訓練をしてみたら、さすまたは思った以上に重くて、扱いがむずかしいなあと思いました。だったら私は何ができるんだろう・・。大きな声で、人を呼ぶ。それから、子どもたちを素早く安全なところへ連れて行く。不安がる子どもたちのそばにいる・・そういうことだろうかと・・そんなことを思いました。
 今日は今から、高等部の歓送迎会があるのです。前の年におられた先生と、今年新しい先生と、そして私たちとみんなでご飯を食べます。みんなどんなふうに学校に通っておられるのでしょう。にこにこ、毎日楽しくおられるといいなあ。だって本当にみんな大好きなんだもの。
 明日から3日間お休み・・・。何しようかな。校正が2日にまた来るので、それまで、少しお部屋を片付けたり、いちじくと凛と長いお散歩に行ったりしようかな。 

4/27 このあいだ、胃のレントゲンが終わって、今日は循環器検診が終わりました。結果はどうかわからないけれど、よかった・・とにかく終わって。何回目であっても、何十回目でも、何百回目でも、私は注射を見ることができません。自分が注射をしていただいているときはもちろん、他の人がの腕に注射の針がささっているのもだめです。今日も注射の前から首を後ろにまわしていたら、保健婦さんが「怖いですか?だいじょうぶですよ」「もう、痛くない・・」と小さい子供さんに話すように言ってくださいました。ちょっと恥ずかしかったけれど、でも、怪我とか、注射とか、私、やっぱりどうしても見れません。友達は、「私は、絶対に針が腕の中にささって、抜けるまで、注視しちゃうよ」と話してくれました。そのお友達はとても恐がり・・怖いから見ちゃうのですって。そっかあ、恐がりと、痛いのを見れないのは別なのですね。
 青心社さんが、メールで表紙の写真や登場人物などの口絵を送ってくださいました。わぁい、きれい・・可愛い。うれしい・・。早くみなさんに見ていただきたいです。 

4/26 お天気が良かったので、久しぶりに、いちじくと凛が大好きな少し遠い公園、木場潟に行きました。今日は火曜日だから、もしかしたら、いちじくたちのお友達のしんちゃんとれいなちゃんに会えるかもしれないのです。公園に着く前からいちじくも凛も車の中でおおはしゃぎ。そして、公園の入り口のところでしんちゃんとれいなちゃん(ラブと、ダックスの二人)に会えました。うれしい・・。
 公園はとても景色がいいのです。小高くて、芝生が広がっています。赤い赤い大きな太陽がいまにも沈むところでした。
 いちじくと凛と一緒にすごすようになってから、いっそう思ったのは、地球の美しさです。それから四季の中で生きているという喜びでしょうか。たくさんの桜の木のお花が終わって、今は緑がきれいです。
 そうそう、ブログのページを作ってみたいとずっと思っていたのです。それで、「いちじくりん」というページを作りました。新しいページもどうぞよろしくお願いします。それでね、いちじくりんは携帯でもみれるのです。バーコードで携帯に登録できるの。 

4/25 生活の時間にバスの路線図の勉強を、先週と今週しました。私の授業じゃなくて、私はサブに入ってる授業です。路線図・・ご存じでしょうか?バス停の名前(電車だったら駅ですが)が書かれていて、その間に緑や黄色や赤や、点線などたくさんの線が出ていて、それを見ると、たとえば、学校のある野々市から金沢駅に行くときにどのバスに乗ったらいいか、乗り換えするときはどうするかというようなことがわかる図らしいのです。それで、チーフの先生が、「まず初めに一番簡単な問題・・。高尾から、寺町まで行くときは何行きのバスに乗ればいい?あ、山元さん、難しそうな人のフォローお願いします」図を見ても、私にはちんぷんかんぷん・・何がなんだかわかりません。でも、子どもたちはとっても上手に、「茶色の線です」「○○行きだよ」「乗り換えはここ」とそんなふうにどんどん合格していきます。どうも私はわからないということがチーフの先生にわかったので、「山元先生は生徒と一緒に、答えること」と言われました。なんだかややこしいのです。だって、線はいっぱい出ていて、ぐるぐる回っていて、それに、金沢の場所なのに、その町がどこにあるのかわからない・・どうやら、私が方向音痴なのは、こういうものが、見れないということにも原因があるのでしょうか?結局、私は隣のよっちゃんのを覗いて、「カンニングするなぁ」とチーフの先生にちょっとだけ頭をたたかれて合格にしてもらったのでした。
 日記を書いていた今、電車の大きな事故があったことを知りました。たくさんの方が亡くなられて、怪我をされたのですね。胸がとても痛いです。ざわざわとして苦しい気持ちです。事故に遭われた方やご家族の方は、どんなに悲しいでしょう。どんなにつらいことでしょう。

4/24 山下さんが、原稿にイラストを入れたものを宅急便で送ってくださったので、昨日から原稿を見ながら(パソコンじゃなくて)校正をしています。どうして、こんなにいっぱい間違えてたり、読みにくかったりするんだろうと思うくらい、ボロボロで、山下さんに申し訳ないです。そして、今日もまたなおしているんだけど、ちょっとバックして前の章に戻ったら、またおかしなところを見つけたりして、とても不安です。ああ・・とにかく何回も見直すしかないなあ・・。とにかく諦めないで最後までがんばる!!
 今日は温泉にも行きました。お泊まりの温泉じゃなくて総湯に行きました。ずいぶん混んでいて、洗い場は満員。思いつきで出かけたので、受付で買ったタオルとや石鹸などを持って、うろうろしていたら、遠くの方で、シャワーをあびておられた方が、「ちょっと、あんた。ちょっと」とどうも私を呼んでいます。たくさんの人だし、見覚えのない方だし、やっぱり私じゃないよねと思うけど、やっぱり私の顔を見て、「おいでま、ちょっと」と私を呼びます。私の鼻に指さして、「私?」と聞くと、やっぱり私。それで、シャワーのところに行くと、「うろうろしとらんと、あんた、シャワー使いなさいね。他の人にとられんように、あんた呼んであげといたがや」と。ありがとうございますとお礼を言って、いそいでシャンプーして、体も洗って、湯船に行くと、その年配のおばさんが、すでにお湯につかっていて、「ここのお風呂はいいんやから、ほら、ちゃんと浸かって。お風呂からあがったら、少し飲むといいがや」とまた話しかけてくれました。どこかで会ったような気もするなあと思ったら、そっくりのおばさんに前にお世話になったこを思い出したのです。同じ人じゃなくて、そっくりの人。韓国の裏町で迷子になってしまったとき、すごく困って泣きそうにしていたら、一人のおばさんが、どうしたの?と声をかけてくれました。言葉がわからないから、地図を見せて、迷子になった・・ここに行きたいと言ったら、そのおばさんだけでなくて、何人もの男の人や女の人が、口々にそこは知ってる、あっちへ行ったらいい、嫌、こっちだと、人によって方向が違うのです。みんなが親切におしえてくれて、でも、結局わからなくて困っていたら、最初のそのおばさんが、私の手をひいて、輪の中から出してくれて、「私が連れて行ってあげる」とたぶん、そう言って手を引いてくれました。それで、おばさんは果物屋さんだったのだけど、果物を私に渡してくれたので、「買った方がいいのかな?」と思ってオルマエヨ」(おいくらですか?)と聞いたら、すごく叱られて、何言てるの。お金はいらないの。おばさんがあなたにあげたんだから・・・とたぶん言って、それで、私のわかる場所まで連れて行ってくださったのでした。そのおばさんのお顔にそっくり・・。国と国ということになると、難しいことがあっても、人と人はすぐに仲良しになれる・・みんなとても優しいんだものと、今日はお風呂でそんなことを考えました。

4/23 いつのまにか、このHPのカウントが50万ヒットに近づいていることに気がつきまし
た。
夢みたい・・・。毎日毎日、みなさんが「今日はどんな一日だったのかな?」と観てくださったおかげです。ちょうど50万ヒットになるのはいつ頃でしょう?夏頃かな?秋ころかな?それとも、もう少しはやいかな?どちらにしても、50万ヒットしてくださった方へのプレゼントは、バリ島のおみやげにしようと思いたった私です。いつもいつも本当にありがとう。

4/22 お友達とメールでお話していたの。祈るということについて・・。祈るということは、きっとどこでもできる。心で一生懸命祈るということは、たとえば、特定の場所に行かなくても、心を込めて祈れば、そのことはきっと伝わるはず。そして、場所が違うからと言って、祈ることの価値や質が下がったりはしない・・神様も仏様も、それから、たとえば亡くなった人も、どこで、祈っても、きっとその気持ちはわかってくれると思うの。本当に大切なことは場所じゃないよ。心だもの。
 もし、どこかへ出かけることで、誰かをひどく傷つけるのなら、それはしなければいいのにって、私そんなことを思っていたよ。
 今日はお外が寒くて、晴れたり雨が降ったり、風が強かったり、いそがしいお天気の日でした。教室にどこから入ってきたかわからないけれど、桜の花びらがたくさん落ちています。このごろ、ずっと。風に乗って、いっぱい花びらがひろがってる。花びらを見ていると、これが、いつか土になるなんてなんて不思議だろうと思います。桜の木の下にいっぱい落ちている花びら・・乾いてる花びらを見ても、茶色に変色した花びらをみても、いつか花びらがなくなったとき、ああ土になったんだなってなかなか実感できないけれど、でも、そうなんですよね。桜の花びらも、落ち葉も、それから虫や、動物の死骸も、それからウンチもみんなみんな土になる。すごいすごいことだよね。

4/21 高等部の役員選挙がありました。制服に着替え、大人になって行う選挙になるだけ近い形で投票がが行われて、そしてその後、その場で開票が行われました。
 選挙演説や応援演説を一生懸命に練習してきた子どもたちは、開票されて正の字が書かれていくのを祈るような気持ちで見つめているのがよくわかりました。本当に眼をつぶって、手を合わせて必死のお顔でいる子供さんを見ていると本当にいとおしくなりました。
 みいちゃんが一生懸命に応援していた生徒さんの票は、なかなか伸びませんでした。最初は一票はいる度に大喜びしていたのだけど、だんだんと元気がなくなっていきました。そして、残念ながら次点だったのです。みいちゃんは大好きな男の子が、きっと悲しいだろうと思うと、やっぱり悲しくてたまらないのですね。教室に帰ってから大声で泣き出してしまいました。彼にとってもみいちゃんにとっても少しつらい経験だったけれど、でも、そんな経験もしながら、前へ進んでいく・・それはきっととても大切なことなんだろうと思います。
 明日になったら、きっと彼もみいちゃんも、笑顔で登校してくれることでしょう。  

4/20  バリ島の旅行の計画を、お友達で作家さんの日高あつ子さん(あっこさんとお呼びしています)と相談してすすめています。いろんなことを体験したいの!と私が言うと、あっこさんはいつも楽しいこと、したいこと、いっぱいしましょうねと言ってくださいます。「ワークショップの日のバティックはTシャツに描いて染めてみんな、自分で作ったのをあとで着れるようにしようか、とすてきな提案をしてくれました。木彫りも、すごくシンプルなデザインならその場でできるし、楽しみですね!」というメールをくださいました。うれしい!!。それから、おみやげのみせっこ大会みたいのもしたいなあと言うと、「1000円というふうに、値段を決めても楽しいですね」とお返事をいただきました。そうだ!!昔したことがあるんだけど、プレゼントしあうのもいいなあと思ったのです。今度の旅行は市場にたくさん出かけることもできるとのこと、ひとりひとり、もちろん自分の必要なおみやげを買って、それから、プレゼント交換というか、おみやげみせっこ交換大会のために、1000円くらいのおみやげを買って、披露しあう・・なんて楽しそうなのでしょう。市場に出かける楽しみも増えますね。あっこさんは、バリでの魔法使い(魔女)みたいです。

4/19 いいお天気。遠足日和でした。歩いて、松任の公園へ。行きはたくさん歩くために遠回りをして、途中にトイレ休憩もとって行きました。昨年までは体調があまりよくなくて、車に乗って現地へ行くこともあったれいなちゃんが、今年はとても元気で、みんなと一緒の列の中、にこにこ笑いあいながらの遠足は本当にうれしかったです。でも、やっぱり遠くて遠くて、ゆかちゃんも何度も「まだつかない?もうどのくらいで着くの?」と聞きます。私も途中で足が痛くなって、ゆかちゃんが「まだつかない?」と聞くとは、「ねえ、ゆかちゃん、本当にまだつかないの?いつつくの?」と尋ねました。ゆかちゃんも、みいちゃんも、みんな優しいから、「だいじょうぶ。歩けば着くよ。もうちょっとだよ」と私を励ましてくれました。疲れちゃうのに、坂では、私の手をひっぱってくれて、本当にありがとう。みいちゃんは犬が怖いのに、ところどころ、しがみついたりして・・本当にみんななんてなんて可愛いのでしょう。
 公園に着いたら、少し早かったけれど、でも、おなかもぺこぺこだったから、さっそくお弁当にしました。それからお菓子へ突入。やっぱりみんなぷっちょを持ってきていて、それが、不思議なことにみんな違う種類だったのです。だから、みんなとりかえっこ・・
 すべりだいも、ぶらんこも、きゃあきゃあ言いながら乗りました。
 夜になって、筋肉痛で、階段も上りにくいほどだけど、みんなはきっとだいじょうぶなのだろうな。明日も楽しい一日でありますように。

4/18 明日は遠足です。みいちゃんもゆかちゃんも、それはそれは遠足を楽しみにしていて、遠足のおやつも、もう買ってあるのだそうです。「かっこちゃんは何買うの?」「交換しようね」とずいぶん前からの約束。私はゆかちゃんも、みいちゃんも、そしてれいなちゃんも大好きなぷっちょを買うことにしたよと返事をしました。
 パソコンの授業で課題が終わった後は、自由にパソコンで遊んでもいい時間にしました。ぷっちょのHPを調べたら、すごくたくさんのぷっちょが出ていることがわかりました。コーラ味や、リンゴのつぶつぶ。メロン味、いちご味、それからしましまのぷっちょもあるということがわかりました。
し〜まぷっちょっていうのですって・・ゆかちゃんが、それが食べたいなあと言うので、帰りのお店で探したら、2件目で見つかりました。それでし〜まぷっちょとコーラぷっちょを買いました。
 明日晴れるかな?晴れてほしいな。歩いて、遠くの公園まで行くので、長い距離を歩くのは、あまり自信がないけれど、みんなとだったらだいじょうぶじゃないかなと思うのです。

4/17 電車の中でも、家にいても、魔女・モナの物語を校正しています。校正というよりも、ほとんど書き直しくらいに、いろんなところが下手で、がっくりきてしまいます。そんなときは、珈琲を飲みます。疲れたときや、ほっとしたいときは、珈琲。私のお気に入りは、京都の小川珈琲。お友達の木村さんが、ちょっと落ち込んでいるときなどに、なぜだかわからないけれど、それを察して送ってくださったり、講演会や個展に来てくださったときに、持ってきてくださることが多くて、そのときは飛び上がって喜びます。だって石川県に売ってないの。そしてね、もう本当にその珈琲が好きなのです。特別においしいってそう思う。私がいれてもとてもおいしい・・。
 ちょっと前は、福井にも小川珈琲を使った喫茶店がありました。今はどうかなあ。福井は少し関西に近いですものね。また一週間が始まります。初めての授業ばかり。ちょっと緊張します。火曜日は遠足。晴れるといいな。

4/16 今、大阪からの日帰りの雷鳥の中です。今日も本当に素敵な一日でした。朝、雷鳥に乗って、大阪へ。魔女のお話をパソコンで校正していく仕事が、迫っていて、それをしながら、大阪へ行きました。こんなときに限って、とてもおもしろい本が読みたいのだけど、(もうずっとカバンの中に入っています。千石正一さんの”いのちはみんなつながっている”西表生態学・・朝日新聞社)それはがまんして、校正していたら、まだ6章だというのに、あっという間に京都まで来てしまって、それが過ぎた当たりで、ちょうどバッテリーがなくなって、パソコンもお休みになったころ、新大阪に到着しました。今は造幣局の桜の通り抜けが行われていて、ものすごい人出でした。今日は大阪で講演会があったのですが、その前に、大好きなゆかりちゃんとご主人と一緒にお食事をごちそうになりました。ビルの21階(一番上の階)にある、ゆかりちゃんのご主人が社長さんをしておられるマルシェさん(酔虎伝や、八剣伝などのお店)が経営されているRAKUTAIANというお店です。エレベーターを降りると、お二人が、待っていてくださいました。お二人にお会いして、いつもいつも思うのは、お二人の誠実で謙虚なお人柄です。たとえば、社長さんだから、とてもとてもえらいかたなのに、ご自分のお店でも、そんなそぶりは少しも見せられなくて、働いておられる方に、「ありがとうございます」と声をかけられて、お食事を運んでこられた方にも「ありがとう」とていねいにお礼を言われていました。ひとつずつ運ばれてくるお料理はどれも、季節の食材を使ったお料理を、素晴らしい器に心をこめてもられていて、とてもとてもおいしいのです。
 谷垣さんのお店で働いておられる方は、きっと毎日、とてもうれしくて、幸せだって感じておられるだろうなと思いました。お話もとても楽しくて、私もとても幸せでした。きっと私だけでなくお店にこられたお客さんもみんな幸せな気持ちになるだろうなあと思いました。
 お二人と別れたあと、魔女の本を出してくださる青心社の山下さんと打ち合わせをしました。「電話だけではむずかしいから、小松に出かけようかと話していたところだったので、大阪で会えてうれしいです」と山下さんが言われたように、今日も偶然が重なって、出版の時期に大阪にこれて、本当によかった。3月に個展があったときも搬入の日と大阪の講演会の日が重なりました。違う場所だったら、むずかしかったことが、こうして、たくさんの偶然が重なって可能になる・・。守られていると、そんなことを思うこのごろです。誰にというわけじゃないけれど、そういう偶然や、いろんなことにただただ感謝するばかりです。
 そのあと、寝屋川の上野さんの会社で講演会がありました。上野さんの寝屋川の会社は、スーパーの野菜などをいれる大きなかごを洗って、またスーパーに渡すという仕事内容のお仕事だそうで、会社の中を、そこで働いておられるみっちゃんに案内していただきました。大きな洗浄機や、リフトカーがとてもおもしろかったです。上野さんの会社では、障害を持っておられる方も何人も働いておられて、講演会のあと、バーベキュー大会があったのですが、みなさん、とても楽しそうでした。上野さんは、みんながいてくれるから、僕はここの会社に来ると、すごく元気になれるんだとおっしゃっておられました。どんなに社員さんを可愛がっておられるかがよくわかりました。小林さんは、上野さんのことを「男、親分だ」とおっしゃっていました。
 谷垣さんも、上野さんも、きっと家族のように、社員さんのことを大切に思っておられるんだなあとしみじみと感じて、その場にいるだけで、すがすがしく、そして温かい気持ちでいっぱいになったのでした。ああ、なんだか電車の中で書いているんだけど、ちゃんとした文章にならなくてごめんなさい。

4/15 学校の子どもたちの人数が多いこともあるのでしょう。身長体重座高、そして聴力、白くなどを測定するのに半日近くかかってしまいます。グループに分かれて、いくつもの教室をめぐって、廊下で長い間まったり、それからはかったりして、そのあと、少し時間があったので、校庭の桜の木の下へお花見に行きました。
 桜の花というのは、やっぱり特別な花ですね。たくさんたくさんの花びらが、重なったたところからお日様の光が、ちらちらと差して、子どもたちもみんなとてもうれしそうに笑っています。このごろ、少し体の調子がよくなかったれいなちゃんも、とても元気になってきたので、一緒にお花見をして、とても可愛い笑顔の写真が、携帯電話でとれたので、さっそくお母さんの携帯に送りました。さっそく「ホントににこにこでうれしいです。このまま笑顔いっぱいで毎日すごしてほしいな」というお返事。本当にそうですね。子どもたちがにこにこ、楽しそうにすごしていてくれたら、私たちはそれが、やっぱり一番一番うれしいです。
 明日は大阪に行きます。日帰りです。お友達のゆかりちゃんご夫妻に会って、魔女の本を出してくださる青心社さんに会って、それかお友達の会社でお話させていただいてきます。大阪の造幣局は今、桜が満開だそうですね。去年も、そのころ、大阪にいて、造幣局桜の木の下の道を歩いたのを思い出します。

4/14 お天気の一日。お天気の日はそれだけでみんながにこにこしているみたいな気がします。
 夏のバリ島のツアーはあっという間に、定員を超える(というのも、同時にいただいたからだそうで)申込みをいただいたのだそうです。私もとーっても楽しみです。旅行代金のために、ここ5年間、毎月2万円ずつ貯金しています。それに、ボーナスを足して、旅行代金を作るのですが、今年の旅行はいつもよりずっと安いので、おつりがきます。だから、それを来年に持っていけたらなあって・・だから来年は遠くに行けるかなと思うのです。来年参加しようかなと思っておられる方に、どうぞ貯金をしておいてね・・。

4/13 金沢の父のパソコンの動きがおかしいと電話があったので、見に行きました。もう5年ほど前のパソコン。Me・・。毎月出している川柳の編集に使っていたり、インターネットをしたりして、毎日のように使っているので、調子が悪いととても都合が悪いのです。5年前にノートンを入れたままだったので、新しいノートンを入れました。ウィルスに感染したら大変だから・・。でも、容量が小さかったのか、いっそう動きが悪いようで、父も限界かなあ・・と言って、買い換える決意(決意というのもおおげさですが)したようです。
 私もこのパソコン、まだ二年とちょっとですが、いろんなところに限界が来ています。毎日パソコンをさわる量が半端じゃないのかもしれません。使うところはもうテカテカで、すり減ってきていて、何より、キーボードのバネがだめになって、何度も押さないとだめなところがあります。ひとつキーボードがうまくいかないだけで、TEとおしたいのが、Eだけになったりして、言葉がめちゃくちゃになって、何倍も何倍も時間がかかるのです。あー、私もノートまた替え時かなあ・・そう思って、半年たったけれど、やっぱりもうだめですね。

4/12 またあわてて、昨日の日記、アップし忘れました。ごめんなさい。ご心配をおかけしました。元気です。今年度の講演会の予定を小林さんにいただいたので、本当に簡単な予定ですが、アップしました。近くになったら、詳しいこと、載せさせていただきますね。
 初めての作業。どんな作業がいいだろうと、このごろはそのことを何度となく考えました。週に2日間も、それも、一日中ある作業です。つらいだけの作業になったら、学校生活全体がつらくなってしまいやしなだろうか・・それでも、作業の授業の中で、根気よくひとつことに取り組むことを学んでいくことも大切なのだとも思うのです。子どもたちがやりがいがあると思えるようなことを見つけたいと思うのです。今はまだまだ迷っているところ。今日は、いろんなことをしました。子どもたちひとりひとりが、どんなことが好きか得意か、どんなことだったら、やっていけるか・・。そして、どんなことだったら、子どもたちの素敵さが発揮されるか・・。今年度最初の作業だったのに、子どもたちは驚くほど根気強く机の前に座っていてくれました。もっともっと、考えたり、本を見たり、子どもたちといて、ひとりひとりのことを教師みんなで考えて、いい作業の時間にしていきたいと思います。

4月11日 今日から授業が6時間目までありました。今日だけはクラスの時間が多いのです。係を決めたり、作業の班や、掃除場所や、給食の場所を確認したり、名前のシールを貼ったり、そういうことをクラスのみんなでしました。今年はおととし同じクラスだったゆかちゃんがいます。さっそく同じクラスになった木下先生に、いくぴょんというあだなをつけました。あだなをつけるとどんどん仲良しになっていくゆかちゃんにつられて、みいちゃんも、しょうちゃんもれいなちゃんもみんなみんなもういくぴょんと仲良しです。
 係り決めのあと、お花見のお団子をいただきました。二種類のお団子をみんなであみだくじで決めたり、本当に和気あいあいと楽しいのです。素敵なクラスになりそうです。
 魔女のお話、頑張っています。たくさんの応援ありがとう。応援をしていただくといっそう張り切る私です。 

4月10日 個展に、今日もたくさんの方が来てくださいました。ありがとうございました。
学校の子供さんとおうちの方も来てくださって、もうそのうれしさったらないのです。ゆうちゃんや、ゆかちゃんやなおちゃん、みんなみんなありがとう。3日間ずっとお手伝いをしてくださった仲間のみなさんも、お寺の住職さんも奥さんも、本当にお世話になりました。
 卒業式の日に、式辞で「今日のよき日」という言葉が、みいちゃんはとても気に入ったようで、「今日はよき日?」「今日はよき日やね」と毎日言ってくれて、そう思って考えると、毎日、言いことっていっぱいあって、毎日毎日が、みいちゃんの言う通りよき日なのだけど、今日も、本当に良き日でした。桜の花は満開で、お日様はあったかで、たくさんの方とお会いできて、ああ、本当に良き日でした。
 このあいだまでぜんぜん咲きそうになかった桜やモクレンやこぶしやいろいろな花が、今年は一度に咲いたようで、あちこと、お花でいっぱいです。明日は学校の桜もきっと満開になっていることでしょう。晴れてほしいなあと思います。 

4月9日 昨日の講演会、桜の花をライトアップしていただいて、その前でお話をさせていただいて、とても心に残る講演会となりました。今日はもうひとつの桜の花も咲き出して、いいお天気の中、たくさんの方に来ていただきました。
 直接お知らせを今回させていただくことができなかったのだけど、大阪のお友達の弟さんが、「姉から電話があったので、来ました」と言って来てくださったり、能登や、岐阜からも来てくださったり、HPをいつも見て応援してくださっているのだなあと、しみじみと感激してうれしかったです。 今回は大阪での個展の絵に加えて、本に載せようと思っているペン描きの白黒の絵も、たくさん展示させていただいています。
 明日はまた10時から2時まで。また楽しい時間が持てるだろうと思うと、わくわくします。 

4月8日 「やっぱり子どもたちが学校にいると楽しいよね」という声が、今日はあちこちで聞かれました。私もとても楽しかったです。今年3年生になった子どもたちとは、一年生のときから、ずっと一緒。3年間、卒業までずっと一緒にいられることになったのです。運動会も、修学旅行も、合宿も、これからずっと一年間一緒。一年間がとてもうれしく楽しければ、卒業して、学校生活を振り返ったとき、学校って楽しいところだったなあ、と思い出すことができるでしょうか。素敵な一年にしたいなあと思います。
 夜、小松のお寺さんで、講演会。りっぱな、とても大きな素敵なお寺さんで、夏にちょんみちゃんのコンサートをしたり、キョンナムさんの講演会があったり、そして、おととし、たんぽぽの夏の会オフ会をさせていただいたり、私にとってもとてもご縁の深いお寺さんです。明日、あさってとできるだけ会場にいたいと思っています。 

4月7日 ごめんなさい。昨日8日の朝と書いたのは、間違いで、9日(土)の朝です。朝、いちじくたちの注射が終わったら、個展の会場にいます。会いに来てくださいね。
今、お手伝いをいただいて、搬入が終わりました。会場のお寺には、桜が咲いて、明日は満開だということ。桜に照明をあてて、そのそばでお話をさせてくださるそうです。素敵!!夜桜見物もできますね。
 明日はいよいよ入学式です。子どもたちからも「明日行くからね」「明日楽しみ!!」というメールをもらって、子どもたちも、学校に来るのを楽しみにしてくれているんだなあとうれしくなります。入学式の会場も、教室も、すっかり用意ができました。靴箱にも、机にもロッカーにも新しい名札が貼りました。それから、体育館にはおめでたい幕がはられ、学校のイスもきれいに体育館に並べました。学級通信も印刷したし・・・ああ、本当に楽しみです。早く明日の朝にならないかな。

4月6日 魔女の物語をずっと読んでいて、自分で書いたものなのに、その中の言葉にはっとして、「そっか。そうだよね」と納得したり、勇気づけられたりしている・・なんだかおかしいよね。でも、このごろ、そうなのです。
今日、胸に響いたのは
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これからもいろんなことがあるでしょう。たとえモナの決めたことにまわりのみんなが賛成してくれないことがあったにしろ、最後にはいつも自分がこうしようと思ったことを自分で決めて生きていくんだとモナは思いました。
 そう思ったときモナは自分の人生の中で、これからもし、たとえ、つらく悲しいことが起こったとしても、けっして誰かを責めたり恨んだりすることはやめようと思いました。人を責めるということはきちんと自分で決めるということをしなかったからか、自分で決めたということを認めたくないからなのだとはっきり感じたのでした。
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というところ・・。
私の人生、そうだよ。大切なことはきっと自分で決める・そして、誰かを責めることは決してしたくないと思いました。
あさってから、小松のお寺で個展があります。
仲間の方たちが開いてくださるのです。搬入も、心配だったけれど、学校が終わってから、yamaさんやそれから学校の宮プーが手伝うよと、言ってくださいました。他にも同僚や、保護者の方が、行くねと言ってくださっています。新学期でどんなに仕事をしてもしても、きっと山積みになっていることはいっぱいあると思うのです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
それから3日間ともお手伝いしますと言ってくださる方もおられるとyamaさんが教えてくれました。本当にありがとう。
 3日間、できるだけ、会場にいます。9日の朝、どうしてもどうしても、いちじくと凛を注射に連れて行かないといけなくて、(そのときしか予防注射行けないのです)病院が開いたらすぐに連れて行って、家へ連れて帰って、それからいそいで会場に行きますね。どうぞよろしくお願いいたします。

4月5日 たぶん新入生でしょう。真新しいランドセルを背負って、歩いて行きます。今日はきっと入学式。本当に、なんて可愛いのでしょう。中学生と言うには、まだ小さい体の女の子が、自転車に乗って、家の前を通っていきました。
 楽しい毎日が待っているといいね。きっとたくさんお友達もできるでしょう。私、いつも思うのです。子どもたちの毎日通うところは、やっぱり楽しいところじゃないとねって。楽しいということjは、遊んでばかりとか、楽だとか・・・もちろんそんなことじゃない。一人一人に自分の居場所があって、周りの人に認められて、そして輝けたらきっと毎日が楽しいですよね。
 私もそういうクラスが作りたいです。今年もいい一年ですように。あと3日で子どもたちが学校に来てくれます。 

4月4日 毎日会議が続いています。一年のいろんなことを全部決めるのですもの。すごく時間がかかって当たり前。それでも、ああ、会議ばかりの日がはやく終わって、子どもたちが学校に出てきてくれる入学式の日が早くくればいいなあと、そればかり思います。
 学校はとても寒いです。ついこの間まで、暖房が入っていたのだけど、4月になってからはさすがに入らず、けれど、花冷えとうのでしょうか?道路の温度計は朝、4度とか、5度でした。
 家に帰ってから、今度はスキャナーで取り込んだ絵を文章にだいたいのところを配置して見ています。本当はもっともっと文章を読み込まないといけないのだけどと思いながら、この作業はなかなか楽しいです。 

4月3日 魔女の本に、イラストや、写真を取り込んだ画像を貼り付けると、すごく大きいファイルになってしまって、パソコンが悲鳴をあげて、私もああ、保存していなかったのにと悲鳴をあげたりしています。ずっとずっと本にしたかった魔女の本です。手を抜かないで一生懸命作りたいのです。お友達のみほちゃんが、HPの日記で、「がんばるという言葉が好き」って書いていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、「がんばる」という言葉、好きです。
「がんばってね」と言われたら燃えます。
最近では「がんばる」なんて思うだけで疲れたり、
言われたらどっと落ち込んだりする方が多いそうなので、
気軽にいうとまずいことになるあつかいに困る言葉ですが
でも、「がんばる」私は好きです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も同じだなと思いました。がんばるっていう言葉好き。今、一生懸命にがんばらないと、私きっと後悔するよ。ずっと本にしたかった本なんだよ。作り直しってきかないんだもの。やっぱり今、納得するまでやらなくちゃ。だから、私がんばる。今、がんばる。学校のことだっておろそかにしないで、そして、本もがんばる・・
そうしたら、またそのことが、きっといい明日につながっていくから・・。
大好きな誰かと本を通して出合えたり、いいこといっぱいあると思う。
だから、よおし、がんばるよ。

4月2日 今日はどんな日だったかというと・・。土曜日で学校はお休みだったけれど、学校の所属する課が変わったので、(今まではパソコンを使う情報課、これからは総務課というところになりました)次の職員会議のための資料が間に合わないといけないので、学校に行って少しパソコンをして書類を何枚か出してきました。年度の初めはやっぱりたくさんのお仕事の方がおられるのでしょう。学校は開いていて、何人もの人が、パソコンの前に座っていたり、相談をしたりしておられました。
 家に帰ると、宅急便やさんから電話がありました。「もう何日も前から家を探しているのですが、みつからないのです」とのこと。熊本のこがちゃんが、お人形を送ってくださったのです。こがちゃんは「私は狩猟民族」と言うだけあって、釣りはものすごく上手で、このあいだも携帯の写真で、1,3キロもあるイカを釣ったよとのこと。なんてうらやましいのでしょう。(私も釣りが好きです)それから、UFOキャッチャーがとても上手で、「リクエストして」と言ってくれるのです。今、猫のトロが大好きなので、そのお人形を送ってくださったのでした。可愛い・・。それにしても、こんなに大きなトロだとかクッションがとれるなんて、やっぱりこがちゃんは狩猟民族!!
 メールをあけると、本を読んでくださって、講演会にも教え子さんと来てくださって、ずっとメールの交換をさせていただいていたお友達の先生が、白血病で、3月31日に亡くなられたとの知らせがありました。つい先日、お元気そうなメールをいただいたところだったのにびっくりしました。そして、心がしーんとして、やっぱりとても悲しいです。いつもいつも、本当に穏やかでそして前向きで、お優しい方。もっともっとたくさんお会いしたりお話したりしたかったです。

4月1日 今日から新年度が始まりました。昨年より少し人数が減って、170人ほどの職員が一同に職員写真を撮ったあと(豆のように小さく映ります)図書室にぎゅうぎゅう詰めに入って、職員会議が始まりました。部会、課会、学年会と・・私たちも会議続きで疲れちゃうけど、初めてこの学校に来られた方は、どんなに疲れるでしょう。そしてきっと淋しいだろうな。私がそうでした。教室の場所もわからない。会議の内容もちっともわからない。花冷えで教室も職員室も寒いし、緊張するし、そして、私は人見知りをするので、やっぱり淋しくて、帰り道、涙がぽろっとこぼれたこともありました。そのときに、たくさんの人にいっぱい優しくしてもらって、どんなにうれしかったことでしょう。今度は、私の番。できることだったらなんだってしたい気持ちです。何にもできないかもしれないけれど、物の有り場所だとか、去年どうだったかとか、そんなことはわかるから・・
 ここへ来てくださってる方も、きっと今日は昨日とは少し違う一日だったという方はいっぱいおられると思うのです。時間はいつも、私たちの味方だから・・大丈夫って思います。

05/07/01〜05/09/30

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