☆月★日の私

10月31日 今浜松にいます。
12月号のクーヨンが届きました。すごくうれしい気持ち。
12月号のクーヨンにはふたつの別冊付録がついていて、その1が、「絵本作家、児童文学作家、音楽家がうたう子供の歌」というのなのです。
 何ヶ月か前に「子供の時に歌った歌で、いつまでも思い出とともに残っていて、今でも口ずさんでいる歌は何ですか?エピソードと一緒に書いてくださいという質問をいただいきました。小さいとき、母はたくさんの歌を教えてくれました。いつも一緒に歌っていた歌はとてもたくさんあったのだけど、私はそのとき、「海」の歌を選びました。海は広いな大きいな、その歌は夏がくるたびに、私の心を海でいっぱいにしてくれる歌です。魔女の宅急便の角野栄子さんや、ぐりとぐらの中川李枝子さんや松谷みよ子さんや、椎名誠さんや・・・・・そんなかたの中に、私の名前を見つけたとき、やっぱりとてもうれしかったです。みんなみんなあこがれの方だから。
 それから、なつかしい歌の歌詞を見て、昔のうれしかったことがよみがえってきて、やっぱり、歌い続けたいなって思いました。今は歌詞も忘れてしまったりもしていたので、大切に持っていようと思います。

今日お会いできた関野さんのお話、明日の日記にかかせてくださいね。本当にすばらしい方でした。そして素敵な夜です。

10月30日  丸山先生がみんなに食べさせようと、くじらを持ってきてくださいました。富山の氷見でときどき売られているそうで、地引き網にかかってしまったときに、お店の前に「○○あります」という表示が出るのだそうです。それはくじらを内緒でしか売れなかったときの名残だとかで、今は、地引き網でひっかかってしまった鯨を売ることはだめじゃないのだけど、その看板はずっと残っているのだと言うことでした。お刺身を一切れ、ステーキを一切れずついただきました。とってもおいしかったです。みんなで、大きなくじらに思いをはせながらいただきました。昔給食に鯨の肉をいただいたものだけど、今ではもう口にすることがむずかしいですものね。私は、この学校の大好きだなと思うところのひとつに、先生方が、外で何を見ても、これを子供たちに見せたいな、一口でもたべさせてあげたいなってそう思って、みんなでその喜びを共有しようって思うところです。すごくうれしく幸せな気持ちになります。
 クリスマスリースを作りました。100円ショップでもいろんなものを買って、とっても素敵なリースが5つそれぞれできました。お隣のクラスの竹居先生が、教室にいらっしゃって、それぞれのリースを作ったのは誰かをぴったり当てられたのには驚きました。売っていたものをそれぞれが選んでくっつけたのだけど、それぞれに趣味とか、特徴があらわれちゃうのですね。
 明日は浜松に行きます。グレートジャーニーでご存じの方もおられると思うのですが、関野吉晴さんにお会いします。関野さんは阪根さんのとても仲良しのお友達で、そのご縁で、小林さんのところで、講演会をされるのです。明日は阪根さんやてっちゃんにも会えます。これでしばらくはお二人にもお会いできないかもしれません。阪根さんはもうすぐペルーへ戻られるし、てっちゃんも、日本にそんなにいらっしゃらないから・・・楽しみです。

10月29日 私のいる学校から、一キロも離れていないところに、もうひとつの養護学校があります。車いすの生徒さんが通っておられる学校です。今日はそこのPTA主催の講演会でお話をさせていただきました。どこの学校へ行かせていただいても、お母さんがたの子供さんへの思いに胸が熱くなります。いくつかの質問をいただいた今日も、そう思いました。
 ところで、今日は学校で検診がありました。近くの養護学校で、白衣の男の人や女の人をたくさん見かけて、私はちょっと怖くなっていました。病院のお世話にわりとなるくせに、それから、自分だって、大学の時は白衣を着て実験もしていたのに、白衣の人は苦手です。もうすぐ私の学校にと思ったら、もう、逃げ出したいくらいでした。注射も嫌い、診断も怖いです。毎日もし、注射をしていても、やっぱり怖い。子供たちが、「がんばってね」とか「ついててあげようか」といってくれたので、ようやく心を決めて、検診を受けました。
 それで、その中に骨密度がありました。骨密度はすぐに結果も出て、それで、結果もすごくよくて、グラフのずっと上の方だったのでうれしかったな。あとのは結果がでていないので、やっぱり出るまではドキドキします。 

10月28日 夕日がとってもとってもきれいで、大きくて、涙が出そうなくらいでした。あんなに温かくて、やさしい光の中にいられるって幸せだなあと思いました。
 本当はなんだか、せつない気持ちになっていました。きっと秋だからせつなくて、夜がはやく来るから、そしておうちに帰るころや、お散歩の頃はもう真っ暗だから、そんなこともせつないのだと思います。
 なんだか日々のことにまぎれて、読みたいと思っている本がどんどんたまって、よめずにいたり、ビデオをじっくり見たいのにそれも見れなかったり、お手紙のお返事が遅れていたり、そんなことがなんとなく、もの悲しいのかもしれません。そうだ、本を読もう・・・少し、書くのをお休みしても本をたくさん、今読もう・・・そうします。
 10月ももうすぐおしまい・・・しっぽみたいに2想っている・・を買ってくださった方。どうぞ愛読者カードを送ってくださいね。10月末で締め切りのプレゼントがあるのです。私の絵とか、ポストカード。30名の方にプレゼントで、今絵を描いています。どうぞ送ってくださいね。 

10月27日 二学期になって、新しい教室になって、小学部の前を毎日通ることになりました。商学部の窓のところに、このあいだまでは、粘土で作った動物がならんでいて、大ちゃん動物園というコーナーが作ってありました。最近、大ちゃん工務店というコーナーが増えたのです。それがとてもとても素敵で惹かれます。折り紙をセロハンテープでつないで、立体の家やビルを造ってあるのだけど、中をのぞくと、階段があったり、ピアノがあったり、人がいたり、お部屋がいくつもあったりするのです。ただただ、すごい!!今日、また大ちゃんは大きな大きな袋を持って学校に来ていました。中身は新しいおうちや建物。担任の福島先生がちょうどいらっしゃったので、「すごいですね。すごく心惹かれるんです」とお話すると、すごくうれしそうに、「そうでしょう?中もすごくて」と話しておられました。そして、こうして、廊下にかざっておられるのも、やっぱり素敵な大ちゃんのことを誇らしく、うれしく思っておられるのですね。そうですよね。子供たちの素敵さはたくさんの方に見ていただきたい、知っていただきたいですもの。

10月26日 気がつけばもう少しで(といっても、まだずいぶん先ですが)30万ヒットです。すごい!!うれしい。いつもいつもありがとうございます。お礼を考えました。天外さんの新しい本(私や仲間がたくさん出てきます)と私の絵のプレゼントをさせていただこうと思います。
 月曜日からは一週間、校内実習です。2,3年生は現場実習も始まります。一日中ずっと働くということは簡単なことではないですよね。子供たちはすごいなあといつも思います。
 ところで昨日の日記に釣りのことを書いたら、釣りの質問をたくさんいただきました。石川県は何が釣れますか?という質問に。私もあまり知らないのですが、でも、能登や福井では鯛もつれます。すずきもつれます。すごく大きいの。それから、今日もちょっとだけ海を眺めに行っていたら、大きなさわらをひきずりながら歩いている人がいました。それから、カワハギ、キスも釣れます。イカやタコもたぶん今が一番です。「自分で釣っているのですか?」「自分で虫をつけて、自分でなげて、自分で魚をはずすのですか?」「さおを持っている時間があるというだけじゃないのですか?」という質問もたくさんいただきました。当たらずといえども遠からずです。でもね、虫はかむので、確かに怖いです。だからきゃーといいながら、弱々しそうなのを選んで、やっとつけることができます。一緒に行った友達や家族につけてもらうことも多いです。それから、あ、あたりがきたと思うと自分であげます。お魚もタオルでつかんで、はずします。大きすぎたり元気すぎたりする魚ははずしてもらうことも多いです。あ、こうして書いてみると、ぜんぜん自立できていない釣りですね。でも、気分は自分で釣っています。

10月25日 秋のお天気のいい一日でした。今日はいろんなことをしました。3Dの映画をまず見ました。最近の偏光?のめがねじゃなくて、左と右が赤と青のめがねをして映画を見ました。途中目から涙が流れて止まらなくなりました。目が疲れたのかな?痛かったのかな?わからないけれど、涙を流しながら見ていました。ゲームの中に入っていく映画。おもしろかったです。UFOキャッチャーをしました。私、これ、わりと得意です。勘で今止めたらいいって、思ったときはとれます。自分で考えてじっくり見たときはだめなの。そのあと、また釣りに行きました。釣りに行こうとおもっていたわけじゃないからクーラーも何ももっていなかったけれど、めばるが8匹釣れました。おもりと針だけで(うきなし)釣る、みゃくづりという簡単な釣り。私はこの釣りが一番好きです。手応えが好きなのです。  

10月24日 白山が白いお化粧をして、輝いています。いつの間に初雪が降ったのでしょう。だんだんと山の方から冬がやってきます。
 うってかわって、今日はとてもよいお天気。体育ではサッカーボールを蹴りました。谷先生は今も現役のサッカーの選手。まねることがとてもとても上手な子供たちは谷先生の模範を見た後はいっそう上手にボールをあやつるのです。かっこいい!!
 風邪がはやってきました。朝の会で、「風邪を予防するにはどうしたらいいでしょう?」と宮田先生が言いました。私は「うがいが必要」って思ったので、両手をのどの近くで、お星様のようにきらきらと降りました。「それ何?」と宮田先生。「だから、うがいだよ」「うがい?そんなふうに手をふらないよ」「?!振るでしょう」ゆかちゃんは私の味方をして、「ふるよねぇ」と言ってくれました。みんなはうがいのとき、手をきらきらしないのか?私もしないのかな?家へ帰ってうがいをしたら、ほら、やっぱり、コップを近くにおいて、手をきらきらと振りました。「やっぱりね。こうでなくちゃ感じでないものね」みんなもするよね。 
 
10月23日 あいにくの雨。ときどきどしゃぶり。でも、楽しいお出かけでした。いつもバリ取りをしている、おしょうゆのお魚にお醤油を入れる工程をみました。お魚にはもっと大きいものや、それからビンの形をしたものなどいろいろ・・・いっしょにいたゆかちゃんは興味津々で、いろんなことを疑問に思ったみたいです。「このお魚はなあに?金魚?鯛?」自分で聞くことがなんだか恥ずかしかったのか、私に聞きます。私は工場の方に聞くのがはずかしくて、友達の同僚に聞きます。まどろっこしいけれど、工場の方はていねいに答えてくれました。答えは工場によって違うのだそうです。でも、ここでは金魚。ゆかちゃんは大喜び。自分たちがバリ取りをしたここのお醤油入れはどこのお店にだしておられるのですか?正解はバラ寿司さんや八幡寿司さんとのこと。そのほかにも検品をしておられる人が、ベルトコンベアーの上のお魚のふたがどうして、ちゃんと締めてないかということがわかるのだろう・・・とそんなことも何度も聞いていました。しんちゃんはそのベルトコンベアーをずうっとながめていて、とてもその作業がしたそうでした。
 そのあと先輩のおうちの牛舎の見学に行きました。牛がいーっぱいいました。そこでも、私とゆかちゃんはたくさんの不思議を見つけました。「ここにいる牛、みんな雌だって言ってたけど、角がある牛とない牛がいるよ」先輩のとしはるさんは「牛にはみんな角があるよ。でも、つけとくとけんかして危ないから焼くの」「赤ちゃんのいない牛もどうしておっぱいが出るのだろう」(毎年赤ちゃんを産むから、出るんですって。そして、生む二ヶ月前に断乳するんですって)
 外はシャワーのような雨。丘陵公園に行くのはあきらめて、アピタでばらずし(みんなのおしょうゆのお魚が入っているお寿司)を食べました。
 楽しかったです。 

10月22日 今日は同僚の先生のお父様のお葬儀があり、今日の午前の授業がたまたまあいていた私が出席させていただくことになりました。それで朝の会に出ることができなかったのですが、クラスの3人の子供たちが着替えのカーテンに入って、なかなか出てこなくて、3人こもったまんまだったんだよと帰ってくると、宮村先生や宮田先生が教えてくれました。
 私、朝出かけるねって言わなかったから、子供たちはもしかしたら、私が来るかもしれないと思って待っていてくれたのかもしれないと思いました。
「でも、出張に出かけるようなこともあるから、ちゃんと朝の会もしてね。体力作りにも出てね」とお話しても、「いや、来なくちゃだめ。イヤ、ぜったい」とゆかちゃん。ちょっと困ったなと思ったけれど、でも、帰ってきて、抱きついてくれた子供たち、一度会ったのに、6時間目のあと、委員会活動でばらばらに活動をしていたら、学校中を探して、私にまた抱きついてきてくれた子供たち。j本当にありがたいことと思います。
 うれしい電話がありました。NHKのハートの詩のコンクールにクラスのみいちゃんの詩が最終選考に残ったとのこと。それで、おうちの方に、お名前や障害名なども一緒に出ることになってもかまわないかとの問い合わせでした。さっそくみいちゃんのおうちにお電話をしました。お母さんは最終選考に残ったことをとっても喜んでおられて、お名前が出ることも、「もちろんかまわないです。みいちゃんのことを誇りに思っています」とおっしゃっておられました。お母さんは「あたりまえのこと」とおっしゃるかもしれないけれど、なんだか胸がいっぱいになったのでした。
 夜に和気小学校に行きました。夜だけど、4,5,6年生の子供たちがそろって聞いてくださって、おうちの方も来てくださったのでした。それでね、講演会のあと、サインをと教科書を持ってきた子供たちが列をついてくれていて、サインをいっぱいしました。
 朝、ひとつのチャンネルの占いで、一番悪くて、いそいでチャンネルを変えたらそこでも双子座が最下位だったのだけど、でも、今日も、うれしい日でした。
 明日はバリ取り班で、おでかけします。お醤油工場を見に行って、そのおしょうゆの魚を使っているお寿司屋さんでお昼ご飯を買って、それから、先輩が働いている牛の飼育場に行くのです。晴れてほしいな。

10月21日 ドッグフードのことについてたくさんメールをいただきました。うちの犬は人間と同じものを食べます・・・という岩崎さん。それで前の犬は18歳で亡くなって、今の犬も14歳ですとのこと・・・。すごいなあ・・・。それから「缶詰のえさはあげますか?うちには猫と犬がいて、猫には缶詰もあげないとかわいそうな気になるけれど、犬にはあげていません」という上原さん。私は犬のえさの缶詰は買ったことがありません。いちじくとか凛は、一緒にテレビを見ているけれど、ジャーキーとか、かんづめとかをもらえてる犬のこと、うらやましいなあとか、うちではそういうものは出ないなあとか、もしかしたら思ってるかな?今度、お誕生日にでも特別にあげてみようかな?
 今朝学校へ行く途中、車の中のテレビで、また八木さんのペルー旅行をしていました。車が動いているときは、映像は見えなくて、音声だけだったのだけど、車を止めようかなと迷ったほど見たかったです。今日はクスコの街の放送でした。クスコの街は本当に本当に美しい石畳の街。ペルーにすんでおられる人も、クスコは心が疲れると訪れる街だったり、あこがれの街だったりするようです。ああ、また行きたいなあと学校への道をいそぎながらも、心はペルーに飛ぶのでした。八木あきこさんは、昔、大ちゃんの詩をテレビの中で読んでくださったことがあって、八木さんは毎日のお忙しい放送の中、覚えておられることはないでしょうけれど、私はとてもうれしくて、だから、そんな八木さんのペルーの放送はなんだかやっぱりうれしいのでした。

10月20日 いちじくと凛がいつも食べているドッグフードが近所のお店にありませんでした。他のところにも、なぜかシニア用しか売られていなかったりして、なかなか、「サイエンスダイエット」(ダイエット用という意味じゃないのだけど、そういう名前なのです)の小粒が見つかりませんでした。もう今日買わないとピンチ!!そう思って、学校の近くのペット売り場もあるスーパーも行きました。ありました。サイエンスダイエットの小粒。でもね、8キロのしかおいてありませんでした。これを買っていくしかないなあ・・・でも、8キロのえさを果たして駐車場の私の車まで持っていけるだろうか・・・私にとってはすごく大きな問題でした。でも、これを買わないと、明日の朝の分も心もとないのです。心を決めて、片手のお夕飯の用意をしっかり握り、肩にのせようとしたら、後ろに重心がうつったから、ひっくりかえりそうになりました。それで、また一度おろして、手に持つけれど、やっぱりとっても重くて、あんまり長く持てなくて、しかたがないので、ちょっとだけ引きずってもったら、やぶれて、中身が出てきました。あーん、どうしよう・・そのとき、後ろから声をかけられました。学校の同僚でした。「さっきから見てたけど、大変やね」「ずっとってどこらへんから?」「レジのところで、後ろに倒れそうになってるところから・・・」「えー。いじわる」でも、その人は結局いじわるじゃなくて、車まで持ってくださいました。今日は車はラッキーだったことにちゃんと、どこに停めたかわかっていました。ドアから、まーっすぐまーっすぐ行ったところ。それで、無事にドッグフードが今は家にあります。いちじくと凛が食べて食べて食べても、8キロはかなり長い間ありそうです。 

10月19日 「大丈夫?」のメール、たくさんいただきましたご心配をおかけしてごめんなさい。ありがとうございました。はい、大丈夫です。内出血って、どんどん時間がたつと、いろんな色に変わって、それで、模様も変わっていくんだなあって・・観察中です。右半分に手や足やそして、頭やいろんなところにけががあるので、左をしたにして眠っています。でもね、歩いているときはもうすごく元気です。
 ところで、いちじくの毛の話です。前にも書いたかもしれません。すごくすごく細いのです。たぶん絹糸の10分の1くらい。だから、その抜け毛が空中を舞い、どこにでもくっつきます。そしてあらゆるところに入り込むのです。クローゼットの中、引き出しの中、ベッドの中、しょっちゅうシーツを洗うけれど、そして、ベッドにはあがらないでと言っているから、いちじくはほとんど(ほとんどでたまにはあがって私に叱られます)あがらないのに、やっぱりどこもかもいちじくの毛だらけです。黒い服など着ようものなら、会う人ごと、視線が、私の洋服に・・・・いやーん。凛の毛はそれほどではありません。いちいくに比べて短いし、それに、たぶんいちじくの何倍も太いから、空中に舞うほどのことはないのです。一度のお掃除で、モップはいちじくの毛がでいっぱい。お掃除が終わった後、ふとみると、また毛がふわふわと舞っています。でもね、仕方がないよ。それがいちじくだもの。可愛いんだもの。それでね、このごろは、いちじくにブラシをしたときにとれた毛を集めています。小さい毛布みたいなものをつくるんだ!!

10月18日 高いところから落ちました。あ、落ちる。どーん。そう思って、ちょっとだけ脳しんとうか何かで気を失っていたのかもしれません。誰もよべなくて・・・頭を打ったなあと思いました。ようやく立ち上がって、友達に、「落ちた・・・」と言いました。「どこ打ったの?」「頭と肩かな?」「どっちの?」「右のかなあ」そんなあいまいなこと言っていて、少しして、頭のてっぺんが痛いことに気がつきました。昔人間ギャートルズのドテチンみたいに、頭のてっぺんから落ちたのかな?ちょっと想像して笑えます。そして、右手にすりきず。そして、また気がつくと右足のももが痛いのです。あとで見たら、足のもものところがこぶのように堅くなっていて、赤黒いアザがありました。友達が「肩はどうなったの?」「あれ?打ってないのかもしれない・・・」それでもう少したったら首が痛くなってきて、なんだか体中が痛いのでした。それでね、思い出したのだけど、ああ、私って本当に高いところからよく落ちるなあって。保育園くらいのときに、バス停の前のおうちのコンクリートの段から落ちて頭を打ったなあ。ジャングルジムの一番上からも落ちた・・それから、中学校のときにも高校の時にも歩道橋の階段から落っこちたし、そうだ・・前の学校の時は、交流の時に、工業高校の階段も歩行器と一緒に落ちたんだった・・・それでしょっちゅう頭を打つんだ・・・えーん。一度した失敗をもうしないという積み重ねがないよおと思ったのでした。
 ということで、頭はもう大丈夫なのだけど、なぜか、眠ろうとすると、首が痛くて、眠る体勢の途中がむずかしくて、それから、ももというかおしりも痛いし・・痛いよおとこの日記を書いています。でも心配しないでくださいね。明日にはなおる予定。 

10月17日 珍しく、朝、父から電話がありました。うれしそうな声。照れながら、「いいことがあったから・・文化功労賞という賞をいただけるそうだよ」というのです。あわてて新聞を見たら父の写真がありました。何よりうれしかったのは、父が、ついこのあいだまで、体を壊して入院していて、今のように元気にすごせるようになったこと。そして、父が長年がんばってきたことを認めていただけたこと・・・。表彰には父と母とそろって出るのだということ。妹と相談して、何かお祝いができたらいいなと思っています。
 今日は抜けるような空。とてもいいお天気でした。やっぱりお天気で気持ちもずいぶん左右されますよね。来週からは講演続きになると思うのです。講演はたくさんの方と出会えたり、気持ちを通わすことのできる大切な場所。ひとつひとつの講演会を誠実に大切に、お話させていただきたいなあと思います。 

10月16日 凛の注射に出かけたときに、診察室に猫ちゃんが二匹、座っていました。それがね、まるでまるで本当に置物のように見えたのです。お人形かなと思うくらい全然身動きもしないで、でも目はしっかりと開いていて。診察室は二つつながっているのだけど、そしてお医者様は3人で、一人は顕微鏡をのぞいておられて、そして、もう一人は凛を診てくださっていて、そして、もう一人のお医者様が隣の診察室で「覚悟をしておいてください」というお話をされていました。猫はいろんな診察をみているんだろうな、そしていろんなことを淡々と考えてるんだろうなとそんなことを思いました。
 明日は夜に高松町(石川県の)の浄せん寺でお話をさせていただきます。 

10月15日 お祭りの後はなんとなく寂しいものですよね。今日は後かたづけでした。子供たちも楽しかった準備や当日を振り返って「また来年しようね」「おもしろかったね」と何度も話しかけてくれました。
 新しい教室は窓が大きくて、そして多くて、だから夕日がはいると、輝くように光って、とてもとても美しいのです。いつもと違う教室にいて、子供たちにもこの教室を見せたいなあと思います。でも、その時間はちょっと難しいのです。 
 教室に絨毯を入れてから、両方のお隣のクラスの生徒さんがよく遊びにきてくれるようになりました。
 学校で一日中緊張していると疲れちゃう。みんなでくっつきあってごろごろしていると、すごくうれしくなるのです。ちょうどそのころの時間のFMのラジオは、なつかしい音楽がよく流れます。子供たちは生まれてもいないときの音楽をなぜかよく知っていて、そしてそれが大好きだったりもするのです。その音楽を聴きに、また違う子供たちも来てくれます。

10月14日 きょうは文化祭の代休でした。朝起きて、いつもは観れないめざましテレビの後の方を観ていたら、あのね、マチュピチュが出てきたのです。八木あきこさんがマチュピチュからレポートをしておられました。ついこのあいだなのに、すごくなつかしくて、あそこに立っていたのだなあと思うと胸がいっぱいになりました。旅に出かけることは時間やどうしてもお金もかかってしまうけれど、それには代えられないすごく大切な大切なものだなあと改めて思いました。ペルーに行って、私、いろんなことを考えたり気がつけたりしたのだもの。
 それから、雪絵ちゃんとそれからしんちゃんままのお見舞いに出かけました。雪絵ちゃんにはまだ会えないままなのだけど、再発の前から代休には少しだけでも会いたいなって前から思っていたので、出かけました。結局しんちゃんままもリハビリ中で二人には会えなかったけれど、でも、なんだか出かけることが自分にとってとっても大切なのでした。雪絵ちゃんの言葉をこのごろしょっちゅう思い出します。前に雪絵ちゃんが突然、「ね、心臓とか苦しくなったりしたら、”苦しい”って言って泣き叫ぶ?”痛いよお”とか”苦しいよお”とか泣き叫ぶ?」と私に聴いたことがありました。私はそのときなぜか、前にちょっと心臓がつらかったときに、つらくても、声を出すことができなくて、そのことを思い出して、「もしかしたら、つらくても、声を出せなくて、それが本当はすごくいけないことかもしれない」と言ったことを思い出しました。「私はきっと叫んじゃうな」雪絵ちゃんは言いました。雪絵ちゃんはこのあいだ、怖かったり不安だったりしたのかな?どうしてあんなこと私に聴いたのかな?そんなことを思ったのでした。
それから、凛の八種混合の予防注射に行きました。6月生の凛がはじめて八種混合をしたのは去年の10月だったのです。一年たって、凛は予防注射の痛さを覚えていたのでしょうか?震えていたけれど、それからしっぽもおしりのあいだにいれてしまっていたけれど、お利口さんで受けることができました。
 それから、映画をみにいきました。陰陽師IIを観ました。
 
10月13日 朝、たんぽぽ掲示板がつながらなくなりました。掲示板のページを持っておられる方のアクシデントからなのですが、たくさんの方から「kakkoさんに何かあったのかなと心配です」というようなメールをいただきました。ありがとうございました。ご心配をおかけしました。昼過ぎに復帰したということで、そのあいだに、千代さんが、代わりの掲示板も用意してくださいました。掲示板がちょっとのあいだ消えたことで、たくさんの方から掲示板のあり方についてやアドバイスのメールをいただきました。本当に掲示板というのは難しいですよね。たんぽぽの掲示板も魔女の掲示板も、みなさんあたたかく見守ってくださってとてもうれしいのですが、友達の中には、つらい書き込みが増えて、掲示板をやむなく中止したりということも珍しくありません。
 掲示板ではたくさんの方とお友達になれて、みなさんとつながれるという意味でも私にとってもとてもとても大切な場所です。たとえば、独り言の連続のようになってしまってもいけないし、特定の人の往復書簡のような場になってもいけないのだろうし、みんなで楽しく共通のお話をしあっていけるということが大切だし、いろんな人が書き込みやすいということが大切なんだなあということを、いただいたメールを読ませて頂いて、改めて思いました。これからも、掲示板は大好きな人と人をつなげていける場であってほしいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 掲示板には山元さんの他に掲示板の管理人(管理という言葉はあまりあっていない気もします)見ていってくださる人をお願いしたらいいよという意見を今までもたくさんいただいていました。それで今までもホームページにいろいろな力を貸していただいている千代さんが、僕がしましょうと快く言ってくださったので、本当にありがたく、お願いすることにしました。
 きょうは昨日と一転して、肌寒く、雨の一日となりました。私は金沢の父と母の家にいて、母が作ってくれるハンバーグができあがるのを待っています。うれしい・・・
近くのお店屋さんで、来年のスケジュール帳を買ってきました。さっそく少し書き込みました。来年はどんな一年になるのかな?少し早いけれどそんなことを考えました。 

10月12日 いちじくも凛も秋のにおいを見つけるのが上手です。柿の木の下に行ってはくんくん、空をみあげてはくんくん。秋の雲が今日はとてもきれいだなと私も空をみあげることが上手になりました。
天外さん(SONYのAIBOを作られた、作家さんで、お友達なのです)がご自分の新しい本を送ってくださいました。「イーグルに訊け・・インディアンに学ぶ人生哲学・・・飛鳥新社」。本を読ませていただいて、いろんなところで、ああ、そうなんだなあと思うところがありました。今、私「宇宙の秘密」のお話を書いているのだけど、その中でも、キリスト教や仏教や科学やそれから子供たちが教えてくれることがどうして同じなのか不思議だなあ・・お坊さんが「それは本当なことだから」と言ったことが心に残っていると書いたのですが、仏教とインディアンの方が教えてくれることも同じと書かれていました。みんなが同じことを言っているのは本当に不思議なことですよね。それから、自然からのメッセージを受け取ることが大切というところも、心の耳をすますということと同じなのかな・・・って・・そんなふうにドキドキしながら読み進むことができました。
 明日は金沢のおうちに行こうと思います。 

10月11日 文化祭二日目。9時半から用意をして、10時に開店。まと入れと釣り堀のゲームやさんも開店しました。おかげさまでお祭り広場はたくさんのにぎわいで、くじのコーナー、駄菓子やさんなどもどんどん売れていきました。お母さん方は自分の子供さんのお店には何度も何度も来てくださって、ゲームをしてくださったり、お友達に「うちの子のお店来てやってよ」って言ってくださったり。
 卒業生もたくさん来ていました。まるで一年近くの月日がうそのように、すぐにそばにきて、「今日の運勢見ましたか?」「先生大好きだよ」「タイガース優勝しました。日本シリーズ○○日からですよ」と同じように声をかけてくれて、そばにいてくれました。
 行事は大変なこともいっぱいあるけれど、ひとつのことをみんなでやりとげたとき、すごくうれしくて、みんなで輝けるところがいいなあと思います。
 本当に子供たちもお疲れ様でした。おうちの方も、本当にありがとうございました。 

10月10日 今日は文化祭の一日目。表現会でした。小さい子供たちは女の子はお姫様になったり、男の子はマジシャンになったり、それから踊ったり歌ったり、本当に可愛くて、可愛くて、夢中になって見ました。先生方が、どんなに子供たちをかわいがっておられるかということを、舞台を見ていてすごく思ったのです。子供たちのこんな力を見てほしいと思って劇の中身を考えられたのでしょうか。高等部は2年生がウォーターボーイズアンドガールズという劇をしていました。みんなみんなとても上手でした。胸がいっぱいになって、途中で涙がにじんできたほど。私、一人の男の子の笑顔が中でも印象的でした。いつの頃からか、なんだか元気がなくなってきたみたい・・どうしたのかな?と思っていた男の子が、笑顔いっぱいで、舞台の中、大きな声で歌い踊り、劇をリードしていく姿。彼が、何か心の中にもっていたものを乗り越えて、こんなに大きく見えるのかなと思いました。素敵だなあ・・・って。来年は私たちの番。みんなどんなふうに劇の中で輝くことができるのだろうかって、もう、来年のことだけど、同僚と話したりもしました。
 明日は私たちの模擬店、縁日の番です。 

10月9日 お友達からの知らせで雪絵ちゃんの再発を知りました。新しい病変が脳の中に5カ所も見つかったとのこと。今まで再発の度に、私はドキドキしてどうしていいかわかりませんでした。今まで以上に、私の心がざわざわしてとまりません。今回の再発で、雪絵ちゃんは今、お話したり、気持ちを伝える方法がみつからずにいるからとのこと。今までも、再発の旅に、私は、雪絵ちゃんはどんなに不安だろう、どんなにつらいだろうと思うと心配でならなかったのです。でも、そのたんびに雪絵ちゃんはいつも自分の力でたちあがってきました。前の再発で雪絵ちゃんは目がほとんど見えなくなっていました。でも、がんばって、そして、いつも笑っていて、誰よりも明るく、そして、たくさん食べて、がんばっていました。こんなにもこんなにもがんばっていたのに、また再発がおそってくるなんて・・・ただただ祈るばかりです。今だって雪絵ちゃんは心の中でたくさんのことを思っているはず。そうに違いありません。なんとか、気持ちを伝えあう方法を見つけたいです。
 結局、じっとしていられず、夜、雪絵ちゃんに会いに行きました。でも、今日は、面会することができませんでした。雪絵ちゃんはいつも「私、がんばるよ。がんばらなくちゃ私じゃないよ」と言っていました。だから、絶対に大丈夫。きっと一緒に笑いあう日もすぐにやってくると思うのです。「私もがんばるから、かっこちゃんもがんばってね」ってきっと思ってる。そうだよ。雪絵ちゃんはいつもそうだもの。
 今日はお月様がとてもきれいです。雪絵ちゃんのことをお月様も見ていてくれますね。  

10月8日 夕方から夕闇にかわる時間がこのごろとってもきれいです。オレンジ色から融けるように紺色に変わっていく空に、吸い込まれていくような気がします。今日は夕日が、とても大きく赤く、そして、上ってきたお月様もまた美しかったです。ねえ、地球はとてもきれいですね。お空もとてもきれい・・・。今まで見たもので一番大きなものはお空かなあ。夕暮れの中に広がるすじ雲の中に私がいたら、私はきっとごまくらいに小さいのだろうな。だって、飛行機だってあんなに小さいのだもの。
 きれいな景色を見たときに、大好きな人を心に描くのはどうしてでしょう。誰もがそうなのでしょうか?恋人だったり、家族だったり、友人だったり・・・・。
 ただお月様がきれいということを、言いたくて言いたくて、「会いたい」と電話をかけたくなったりもしました。

10月7日 リハーサルでした。大きな学校だから、小学部や中学部のお子さんはお顔だけしか見たことがなかったりするので、劇で活躍している子供たちを見たあとは、一緒にいるゆかちゃんも「あ、お姫様の役だったよね。」「あの子、歌、上手だったよね」となんだか急に身近にそして、いっそうかわいく感じられるのでした。
 教室の後ろに絨毯を入れました。前からお着替えのカーテンの中に小さい絨毯が入れてあったのだけど、お昼休みなどに、みんなでそこに集まって、そこで音楽を聴いたり、ちょっと休んだりとみんなですごく仲良くすごしているのですが、絨毯が小さすぎて、絨毯からはみ出てしまっているので、大きなプーさんの絨毯を入れました。それだけで、みんなすごくうれしくなって「早く給食食べて、絨毯のところに行こうね」「早く教室行きたいな」と食べる速度も速くなったりするのです。やっぱりお教室が好きな場所だというのはうれしいですよね。 
家へ帰ったら、琵琶湖のイベントに参加してくださった岐阜の方から、お手紙と、ご自宅で作られている古代の赤いお米が届いていました。小林さんが「ありがとう村」で私のお話をしてくださって、それをきっかけに参加してくださったとのこと。本当にうれしいです。赤いお米もうれしい!!前に白川町に呼んでいただいたときに、おみやげやさんで、赤い古代米が売られていたのです。よっぽど買おうかなあと思ったの。食べたいなあって思ったけれど、どうやっていただくのかな?お米にまぜて食べるのかな?いつもと一緒に炊いていいのかな?とわからなくて買わなくて、あとで、やっぱり食べてみたかったなあと思っていたのです。だからいっそううれしいです。ありがとうございます。明日はお米に混ぜて食べてみようと思います。楽しみ。

10月6日 明日は文化祭のリハーサルです。今年は高1は出し物の方へはでないで、模擬店を出店するので、明日は応援になります。文化祭まで本当にもうちょっと。今週はゲームやさんのお店のお仕事の練習と、ゲームやさんの仕上げをして、本番にのぞむことになります。
 おととい哲也さんと阪根さんに聴いたのだけど、高速道路にたくさん植わっている、あのキョウチクトウは毒があるのですって、葉にも根っこにも花にもあるのですって・・・そして、もし燃えたら、その毒ガスで、木のそばの人は死んでしまうくらいの毒なんですって・・・びっくり・・・キョウチクトウは金沢の家にも植わっています。アフリカでもみかけたし、カナダでも見ました。そんなに怖い植物なの?知らないことっていっぱいだなあと思ったし、阪根さんや哲也さんの物知りなのにも驚きました。何でも知っていらっしゃるの・・・ペルーにいらっしゃるのに、日本の歴史だとか、植物のこととか・・なんでも・・・。

10月5日 今日はメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの大野寿子さんのお話がありました。メイクアウィッシュという活動をご存じの方も多いと思います。難病の子供たちの夢をかなえることを目的とした国際的なボランティア団体のことです。大野さんはおっしゃいました。「難病の子供さんがどこどこへ行きたいとか、何かをしたいというような夢を持ったとき、”病気がなおったらね””病気がなおったら出かけようね”というようなことを子供たちは言われ続けるけれど、望みがかなうというようなことがわかったとき、そして、夢がかなったとき、子供たちや家族は生きる力や病気と戦う勇気を持つ・・ときには奇跡をもおこすのです」いくつかのビデオを見せていただきながら寿子さんのお話をうかがって、涙がとまりませんでした。なぜ、涙が流れるのでしょう。私は、人がせいいっぱい生きる姿や、誰か一人のことを心から思って、願って行動している人の姿が胸を揺らすのだと思いました。大野さんはたくさんの人にメイク・ア・ウィッシュの活動を知ってほしいとおっしゃっておられました。ホームページをお知らせします。http://www.mawj.orgです。
 琵琶湖のイベントがお昼で終わりました。「来て本当によかった」と言ってくださった、友人の笑顔を見て、私の心の中にも喜びが広がっていきました。私もすごくうれしく幸せな二日間でした。大好きな方々とこうして、同じ和の中で、お話し合いができたこと・・。そして、みんながそれぞれ何かをつかめたような気がしていること・・・本当にうれしいです。
 来週の金、土は文化祭。いよいよ大詰めです。明日から子供たちとまたがんばりたいです。

10月4日 琵琶湖の上に、きれいな半月がうつっています。琵琶湖大橋の灯りも、遠く見える山々も、なにもかもがとてもきれいで、ホテルのお部屋の灯りを消して、飽きることがなく眺めています。今日は琵琶湖のイベントで来ています。ペルーの阪根さん、写真家の野村さん、それからメイクアウィッシュの大野さん、そして、大好きな大好きな仲間のみなさんと、一緒に、うれしく、心に残る一日をすごしました。
 私は今日、HPにも書かせていただいている「宇宙の秘密」について、お話させていただきました。いつものお話と違うし、いったいどれくらいの時間がかかるかわからないし、ちゃんと私の思いを伝えることができるだろうか?せっかくきてくださったみなさんに楽しく有意義に時間をすごしていただけるだろうか・・ドキドキしながらの始まりでしたが、本当に今、幸せだなあという思いでいっぱいなのです。講演会の最後に「与えられた時間を、与えられた場所で、いろいろな人と出会って、いろいろなことと出会って、賢明に生きていきたい」というようなお話をさせていただいたのだけど、そのことが本当に幸せなことなんだと思えたのです。 

10月3日 秋晴れの空は本当に気持ちがいいですね。高架の道路を走っていると、なんだか空を飛んでいるみたいな気持ちになれます。
 昨日の高校の交流文化祭を振り返る授業をしました。「交流ってなあに?」と尋ねると、ゆかちゃんが、「他の学校の生徒と仲良くなること」といいました。「仲良くなるとどんないいことがあるだろう?」と今度は質問すると、そのときは答えが返ってきませんでした。みんなの一生懸命の歌を聴いて、「なんか涙が出るわ」って言ってくれてた生徒さんがいたの。人と人が出会うといろんなことに気がつけるんだよね。一生懸命ということで胸がゆさぶられたのだと思うというような話をしたのですが、休み時間になったときに、ある男の子が、「僕も焼きそばやさん、やれるかな?」「僕もステージでギターができるかな?」と話してくれました。誰もが夢を持って明日へ向かって生きていけるんだということをもし、その男の子が感じてくれたのならうれしいなと思いました。交流って素敵だなと思います。人はいろんな人と出会わなくっちゃ。仲良くなれば、わかりあえるもの。そして、好きになれるもの。 

10月2日 交流高校の文化祭に出かけました。これは私が係の行事だったのです。だから、前の日からドキドキがとまりませんでした。なぜって、人前で話すのが本当ににがてです。そういうと、みんながね。講演会とかで慣れてるでしょう?って。でも、そんなことないのです。声が届かないし、あがって、頭の中が真っ白になってしまう・・・。それから、ちゃんといろいろなことができない・・・。でも、同僚のみなさんに助けていただいて、ようやく終えることができました。私、胃が痛くなっちゃうくらいドキドキしちゃうの。ああ、でも、とてもとても楽しかったです。カラオケの催し物が体育館であったのです。私たちの学校は5曲、最初に歌わせていただいたのです。「世界でひとつだけの花」や「セーラームーン」や「ポケモンの歌」など・・・。すっごく元気で、まっすぐで・・・一生懸命で。「おまえ、何泣いてるん?」そんな声がしたので、そちらの方を見たら、男の生徒さんが、本当に涙をぬぐっていました。そして、「なんか、わからん。けど、泣ける.。おまえ泣けん?」と言っているのが聞こえました。一生懸命だとか、まっすぐということは、人の心を揺らすのですね。一緒の時間に、一緒の空間ですごすことだけで、いろいろなことが伝わる・・私も胸がいっぱいになって、ちょっと泣きそうになりました。素敵だなあと思いました。 
 今日はね、阪根さんが、日本についているはず。いよいよあさってお会いできるのです。木工版から、生徒さんが作った木のロボットを5体、つれてきました。「しっぽみたいに」の私のロボットを参考に、生徒さんが作っておられるものです。これも、琵琶湖のイベントで、お店に並べさせていただくのです。

10月1日 私は高校も大学も理科系でした。そして、数学とか理科はとっても好きでした。だけど、日常の中の数字がにがてです。 どうしてなのかな?そういうものは別なのかな。たとえば、用紙のサイズ・・B5とB4とか、A3とA4のどちらが、大きいのかとか、そういうことがどうしても覚えられません。右手と左手がいったいどっちがどっちかということも、すぐにはわからないのと同じかな?それで、どっちにまがるの?って聞かれて、左といいながら、右を指さしちゃうから・・・
 ということで、今日は用紙のサイズでまた失敗をしました。エーン。ごめんなさい。

 今日は、文化祭の用意で、ゲームコーナーの看板(名前が決まりました。つりぼりタイガースというのと、まと入れドラゴンボールZになりました。ジャイアンツファンの先生が、その名前はどうにかならんかなあと頭をかいていました・・))を作ったり、まと入れのまとを作ったり、ポスターを作ったりしました。

9月30日 ペルーの阪根さんが、ペルーを出発されたのだそうです。もう少しで、こちらへ来られる・・・そう思ったらうれしさがこみあげてきます。阪根さん大好き!!ペルーに大好きな方がおられると思うだけで、それだけで地球全体が大好きになっちゃうくらい・・・。
私が会えるのは琵琶湖でのイベントの4日です。天野博物館チャリティのために、毎日せっせと絵を描いています。琵琶湖でのイベントでは野村哲也さんもこられます。福音館からでているたくさんのふしぎという雑誌があります。その11月号が野村哲也さんの絵本なのです。 お求めは生命のシンフォニーTEL0538-42-9051まで。
 今回は10月の終わりに、生命のシンフォニーの企画で、阪根さんのお友達のグレートジャーニーの関野さんにもお会いできることになっていて、すごく楽しみです。

9月29日 文化祭のお祭り広場のゲームのひとつの内容が決まりました。段ボールを4つくっつけて、ひとつの段ボールには大きな穴、もうひとつには中くらい、もうひとつには三角形、そして、もうひとつはとても小さい穴。穴めがけてボールを投げるのだけど、子供たちとの相談の結果、穴に入らなくても景品は飴一個、大きい穴でも、飴一個、中くらいだと飴2個、小さいのだと飴3個というふうに決まりました。 それから、5人ずつで交替するのだけど、どんな係が必要かも子供たちが考えてくれました。受付・・これは店長がする。お金とボールを二個交換。お金は飴を買うために、もらう、10円。それから、ルールを説明する人、二個のボールがどこに入って、合計飴は何個になるか計算して渡す人。段ボールの中のボールを集めて、また店長まで持っていく人・・これは二人プラス先生がする・・・投げるのがむずかしい小さい子供さんたちには、段ボールまでの距離を近くしたらいい・・・そんなふうなことをどんどん意見を出し合って、メンバーやゲームをする人に配慮しながら、考えて相談している子供たちを見ていて、すごいなあ、すごいなあと思いました。水曜日には、段ボールに色を塗ったりして、そのまとを作ることになっています。

9月28日 大阪の高槻の富田というところの図書館でお話をさせていただきました。図書館大好きです。小さい頃から本が大好きでした。本やさんも大好き。ずっとずっとその空間にいたいと思うくらい。家も本だらけです。だから、図書館でのお話というとすごくうれしくなっちゃう。さっそく図書館も見せていただきました。とても温かい感じの素敵な図書館でした。
 図書館ということもあって、演題のところに「作家・山元加津子さん」って書いてくださってあって、演題は「詩の世界」いつもは子供さんたちのお話が多いので、詩の世界についてどんなお話をさせていただいたらいいだろうと、少し心配でもありました。小さいときの話、母の話、学生時代の話などもさせていただきました。
 ところで高槻は、毎年、友人が講演会を開いてくださっているところ。大好きな友人がたくさん住んでいます。11月にまたお話にこさせていただくことになっています。 

9月27日 名古屋にいます。午前中に、ゆうきくんの海に出てくる、(HPには雄太さんの気持ち、それから宇宙の不思議で書かせていただいています)の森川雄太さんのお父様とお会いしました。雄太さんはもと金沢のNHKのディレクターさん。取材を通してお知り合いになりました。ある日突然亡くなってしまわれた雄太さんを通して、私は雄太さんのお父様とお母様や、たくさんの方とまたお目にかかることになりました。不思議としか言いようのないような出会いを、また今日お父様と一緒にふりかえりながら、雄太さんは亡くなってもやっぱり、なお生きておられて私たちの周りにいてくださるのだということを痛感したのでした。 
 お昼から能楽堂で講演会がありました。この講演会は、「Happy Earth Life Project」H、E、L、P、が呼んでくださったもので、私のCD「たんぽぽの仲間たち」のデザインをしてくださったしょうこちゃんのお仲間の会なのです。こうして、名古屋に来させて頂いたり、大阪にこさせていただいたり他のいろいろなところに越させていただくたびに、「お会いできるかな、来てくださってるかな」と何もお知らせもしていないくせに、友達のお顔が目に浮かび、そして、やっぱり来てくださって、笑顔を見せてくださるので、本当に本当にありがたく思います。
 今日は雪絵ちゃんの「お日様気分」を点訳してくださった方が、点訳本を寄贈してくださったので、最初に雪絵ちゃんのお話を一番にさせていただきました。講演会のあと、スタッフの方のお一人が「父を亡くしたばかりなのです。雪絵ちゃんの”せっかくMS(多発性硬化症という雪絵ちゃんが持っている病気)になったんだから”という言葉に涙が出ました」と話してくださいました。お父様は癌だったそうですが、お父様のお医者様がやはり癌になられていて、「僕は癌になれて幸せだ。癌にならなかったら、命の大切さや生きることのすばらしさに気がつかないままだっただろう”とおっしゃられて、そのことが、すごく今、わかりました」と言ってくださいました。「来てよかったです。父のこともあって、どうしようかと思ったけれど、仲間が何度もさそってくれて」と言ってくださって、本当にうれしいと思いました。出会いはとても不思議です。名古屋に来る途中に電車でお隣になった方は、ソーシャルワーカーのお仕事をされていて、今から岐阜で大会があって、そこで、お話をされるところだということ。実はその方は原稿を何度もめくって、時計を片手に、講演の練習をされていたので、思わず、声をおかけしてしまったのでした・老人介護のお話、それから、介護法の改正のお話など、いろいろなお話をうかがうことができて、メールのアドレスも交換しました。その方は、生涯を実は障害児施設にお勤めされたいと昔は思っておられたとのこと、これから、いろいろなお話をしあいましょう。まずは会の報告をしあいましょうと約束をしあったのでした。こんなふうに始まっていく出会いがきっと自分にとってとても大切なかけがえのない出会いということがよくあります。出会うことを大切にしたいです。

 ところで私は能楽堂で突然鬼になりました。くわしくはときどきカメラ日記で。

9月26日 今日は、ひさしぶりに、おおまきちまきさんとあきさんに会いました。おおまきちまきさんとあきさんは神戸の音楽家。全国で、胸をうつ歌を歌っておられます。ちょんみさんのお友達でもあって、「イマココニイルヨ」という私たちがペルーでも歌った歌は、おおまきちまきさんの作詞なのです。yamaさんが一緒に食事をする機会を作ってくださったので、中華料理屋さんでごはんを食べました。なかなかあえなくて、そんなに何度も会ったことがないのに、会うたびになつかしくて、そして昔からのお友達のような気がする人。
 明日は名古屋、あさっては大阪に行きます。県外の講演会は久しぶり・・・でも、これからはちょくちょく続きます。講演会のたびに、すてきな人と出会うことができるから、きっと明日もあさっても、また新しい友人ができると思うのです。楽しみ。 

9月25日 今日はクラス合宿。参観日と、作業が終わって、すぐにききょうの家に行って、私服に着替えて、それから、タクシーに乗って、カラオケやさんに行きました。「世界にひとつだけの花」「セーラー・ムーン」それから、「明日があるさ」「ウルトラマン伝説」それから尾崎豊さんの歌、井上陽水さんの歌まで本当に楽しそうにみんな張り切って、上手に歌っていました。カラオケルームって私あんまり行ったことがなかったので、いろんなお部屋があって、あんなふうになっているんだって、おもしろくてびっくりしました。
 それからラーメン屋さんに行きました。思い思いのものを注文して、やっぱりわいわいわいわいと本当に楽しくて、子供たちもテンションがあがっていて、いつも以上に元気で明るく楽しかったです。
 お風呂も一緒に眠るのもとっても楽しい・・・
今はもう、横でおふとに入って眠っています。明日は朝からハンバーグを作ることになっています。 

9月24日 なんだか気持ちが落ち込んでしまう日がありますよね。私も今日がそうでした。学校が終わって、帰りには真っ暗になっていて、気持ちもずいぶん落ち込んでいて、お部屋にはいって、電気をつけたときに、私を待っていてくれたのは、青心社さんから送られてきていた、一枚のファックス。それは、「想っている・・・しっぽみたいにII・・・」の愛読者カードでした。島根の男性の美容師さんからの愛読者カードにはこんなふうにかかれてありました。「この本を読みながら、誰かさん(大ちゃんやたんぽぽの仲間たち)に送るラブレターのように想いました。この本も、山元先生のかかれたその他の本も、もっと、もっとたくさんの人に読んでもらって、たんぽぽの仲間たちがたくさんになればいいなあと思ってます」
 そうだ、私には、こうして、応援してくださる方がおられる・・島根・・・一度、重度心身障害児の親の会の方に呼んでいただいた以外には出かけたことのない場所で、おそらくはお会いしたことのない方が、こうして、応援してくださっている・・・このHPにもたくさんの方がきてくださって、私のことを見守ってくださってる・・私、元気を出そう・・・がんばろう・・・ってもりもり力がわいてきて、すっかり今は元気です。本当にありがとうございます。
 明日はクラスの合宿があります。この学校の合宿は、いつものとおり授業があって、そのあと、学校の中のききょうの家という「生活訓練棟」で、(ここは、玄関があって、応接間があって、お台所があって・・・というふうに、おうちと同じにできています)お泊まりするのです。みんなと話し合って、明日は学校が終わったら、みんなでタクシーでカラオケにいくことになっています。夕ご飯はラーメンやさんに行って、それから帰ってきてお風呂に入って、朝ご飯はハンバーグをつくることになっています。
 それから、週末は名古屋と、大阪に行きます。待っていてね!! 

9月23日 私って本当にこのごろどじに磨きがかかってきました。昨日の夜だって、日記を書いたのだけど、更新するのを忘れちゃったし、おとといの晩は、ガラスのコップを割って、足で踏んづけちゃって、足の裏切っちゃったし、今日は包丁で指を切ってしまって、今病院にいます。病院で書いています。(でもぜんぜんたいしたことはありません。ちょっと血がとまりにくくて病院にいるだけです)。えーん。私血を見るのがすごく怖いのです。もう、すごく怖い。他の人の血は怖い・・・自分の血もやっぱり怖い・・だから、タオルでぐるぐるまきにして、病院に行ったら「どうなっていますか?」なんて聞かれても、「タオルでくるんであるので、ちょっとわかりません」と言うだけです。
 私はシャンプーやコンディショナーやボディシャンプーや洗顔のものまでDOVEを使っています。理由は好きだから・・なのです。これは関係ないけど、ペルーにも売られていました。それでね、ポンプ式のがありますよね。大きいの・・・それを買ってきたときに、詰め替え用というのも、2つずつ買いました。(環境にもいいですもの・・・)それで、シャンプーとコンディショナーを使っていて、コンディショナーが先になくなりました。(いつもコンディショナーが先になくなるのは、それで正しい?それとも、コンディショナーはもっとちょっとでいいのかな?)ともかく、なくなったので、詰め替え用を入れました。そしてね、昨日シャンプーが終わって、コンディショナーをつけたら、なんだか泡立ちがとてもいいのです。ああ、またシャンプーの方を間違えて出しちゃったんだなと洗い直して、もう一方の方を出して使ったら、また泡立ちがいいのです。あれ?同じ方をまた出しちゃった?と思って、またもたもう一方を出したら、今度もまた泡立ちが・・・ええ!!どうして?そうです。コンディショナーの入れ物に、シャンプーの詰め替え用を入れてしまったのです。それに気がつくまで、4回、4回シャンプーをしてしまいました。ショック!!DOVEのキャップがどちらかが水色でどちらかが青色だから覚えればいいのに覚えない・・・そして、どうしてだか、どこが間違ったかをなかなか気がつかずにシャンプーをし続ける。それで、結局両方のポンプ式の入れ物がシャンプーになったということに気がついて、さて、どうしようと思いました。とりあえず、詰め替え用のコンディショナーを確かめて使ったのですが、それをどこに入れたらいいのでしょう。新しいのを買ったら、もう入っているし・・・困ったな・・・というようなドジ子ちゃんです。私。いい方法があったら、ぜひ、教えてほしいです。

9月22日 今日から2週間の予定で、学校に何人かの(7,8人かな?)の教育実習の生徒さんが一緒に勉強をしてくださっています。私たちの教室には愛さんという女性の生徒さんが、きてくださいました。子供たちも、大喜び、ラブちゃんって呼んで、もう、さっそく仲良しです。私もとってもうれしい・・・私も教育実習をさせていただいた時期がありました。そのときの生徒さんのこと、ついてくださった先生のことは今もはっきりと覚えています。子供たちにとっても、それから愛さんにとっても、そして、私たちにとっても、きっときっといい出会い。すてきに2週間をすごしたいです。
 それから、今日から、文化祭の特別時間割というのに入りました。1年生はお祭り広場をします。ゲームと、パフォーマンスと、縁日のグループにわかれるのです。私はゲームのグループ。つりぼりと的当てのお店屋さんをします。

9月21日 急に秋めいてきました。寒いくらい・・・ずっと残暑が続いていたから、いつもなら、9月の終わりはもう長袖を着ている頃なのでしょうけれど、おとといまで、ノースリーブのワンピースを着ていたりもしたから、急の寒さに震えてしまいます。
 朝からまたほうき作りをしていました。いろいろな大きさの猫じゃらしをとってきて、ほうきに飾って、それから、紙粘土でいちじくを作って、ほうきにつけたりもしました。2,3日干しておくと、きっとススキのほうきの穂が広がって、見事なほうきになると思います。生えているときにまだ花が咲いていないススキをとって干しておいて、花がひらくと、その花は、お部屋に散らないで、ずっと咲いたままなのです。咲いてしまってからとると、お部屋中にお花が散ってしまいます。
 今日はひさしぶりに仲良しのわんちゃんたちがたくさんいる公園へお散歩に行きました。マルチーズのミックスのタロちゃんと柴犬のじゅんちゃんの赤ちゃんを始めてみました。お顔はタロちゃん、体はじゅんちゃん、なんともいえずかわいいのです。愛想のよさも親譲り・・・それかられいなちゃんの赤ちゃんももうすぐ生まれそう・・・ダックスのれいなちゃんと黒いちわわのてっちゃんの間に生まれる赤ちゃんはどんなでしょうか?てっちゃんのお母さんは、ちわわとダックスのミックスの赤ちゃんの写真をインターネットでダウンロードして見せてくれました。ああ、かわいい。どんなあかちゃんが生まれるだろう・・予定日は10月4日だそうです。 

9月20日 すすきがきれいな季節です。毎年魔女のほうきを作るのです。去年も、琵琶湖のイベントで天野博物館へのチャリティーのお店屋さんのためのほうきをつくりました。今年もほうきをお店に出させてもらいたくて、すすきをとりました。ススキって、きれいだなあと思うのです。教員になったばかりのころ、学校の周りが一面のススキの原でした。それで、車いすを押しながらススキの海に飲まれたとき、風がざーと吹いて、ススキが揺れて、怖いくらいだった・・・エネルギーがざざーと移動して、その渦のなかにいるみたいだった。それを思い出しました。
 今日で、らんぶるでの個展が終わりました。20日間の長い個展でした。きてくださったみなさん、本当にありがとうございました。あまり、私自身は長い間その場にいることができなかったのですが、大阪から、仲良しの友達のご家族がきてくださったり、それからやっぱり大阪の出版社さんがきてくださったり、まだお会いしたことがない方で、ノートにHPみていますよって書いて頂いたり、いっぱい感激しました。ありがとうございました。今度はこれを琵琶湖に持っていきます。

9月19日 社会見学、とっても楽しかったです。雨にも降られることがなくて、でも、それほど暑くもなくて、楽しむことができました。福井のエンゼルランドは広くて、お外に山みたいな形をしているトランポリンがあります。頂上までのぼりたいのだけど、靴下で上るのはとても難しくて、しゅーと落ちてきてしまうけれど、それもとても楽しくて、笑っていたら、とまらなくなるほど、楽しくて、ゆかちゃんとずっと笑っていました。それから、中には、宇宙船の体験や無重力の体験や、それから、科学館のように、実験?みたいなことができる設備もたくさんあるのです。館長さんは毛利衛さんだそうで、おみやげ売り場には宇宙食がたくさん売られていました。
 お母さんがたくさんリュックにつめてくださったお菓子を、かなちゃんは「おかあさんにあげるから」と言って食べませんでした。それから、お小遣いで一番にお母さんへのキティちゃんのクッキーを買いました。それから、自分のアイスクリームを買いました。みいちゃんは遊ぶのが大好きで、いろいろな友達やいろいろな先生とやっぱりとても楽しそうに遊んでいました。もっともっと長い時間あったらなあと思うほどでした。富山にも大きな大きな児童公園(児童館)があります。石川にもあったらうれしいなあと思いました。

9月18日 さやちゃんはお隣のクラスの女の子、さやちゃんは、相手によって違う言葉をおしゃべりするのに決めているのかな?ひろ先生には「ようふくー」って言います。そうするとひろ先生は「さーちゃんのお洋服はどれ?これは先生のお洋服。ずぼんはどれ?」ってお返事してくれるのです。竹居先生には「おしっこ」っていいます。「おしっこしたい?あ、ないんだね」って竹居先生はお返事してくれるのです。私には「シャンプー。リンス」って言います。さやちゃんはシャンプーが大好きだから、シャンプーしてほしいなあと言ってるのです。「お昼休みにね」って言うと、さやちゃんはお昼休みに毎日、教室にきてくれて「シャンプー・リンス」ってさそってくれます。それで、シャンプーをすると、すごくうれしそうに笑ってくれて、ぴょんぴょんジャンプしてまた一緒に教室に帰ってくるのです。他のクラスの生徒さんだと、私、やっぱりちょっと気をつかっちゃうことがあります。してもいいかなあって・・他のことする時間だったりはしないかなあって・・でもお隣の先生は大丈夫。いつもいつもあたたかく、私とさやちゃんのシャンプーも見守ってくれるのです。私、すごくうれしいです。誰でもそうかもしれないけれど、子供たちも一人一人の人と、それぞれ特別の関係をむずんでいく・・・そのことが、とってもとっても大切ってきっと、ひろ先生も竹居先生も思ってくださっているのだと思います。
 明日は社会見学。福井県のエンゼルランドというところに行きます。1000円のお小遣いを何につかおうかなあ・・お菓子は何にするの?と子供たちはそんな話題でもちきりでした。
 それから、今日はゆかちゃんのお誕生日でした。みんなでおめでとうの言葉を寄せてお誕生カードを作りました。 

9月17日 このあいだ、きてくださったとは違う高校の(二つの高校と交流させていただいているのです)鶴来高校の生徒さんが交流にきてくださいました。今回は、朝早くから、一日かけての交流で、普段の授業や、生徒会役員選挙にも参加してくださいました。お掃除も、給食も、みんな一緒。クラスに一人ずつ高校の生徒さんが、入って朝の会から終わりの会までずっとの交流になりました。終わってからの感想を書いてくださったのですが、「もっと怖いかと思っていたら、ぜんぜんみんなやさしくて、親切だった」「何しよう、ちゃんと時間をすごせるだろうかと思っていたら、楽しくてあっという間だった」「こんな楽しい日が毎日だったらいいのにと思いました」「もっとお話したかった・・今度はきっとと思います」など、いろんな感想がありました。私たちの学校の生徒さんも、すごくうれしそうで、すぐに仲良くなって、楽しそうに一緒にすごしている姿が印象的でした。やっぱり、同じ時間をすごさなくちゃ・・って思ったのです。仲良くなれば分かり合える・・・出会うことで、どんどん気がつけたり変わったりできるものですよね。
 それから、生徒会役員選挙。立会演説、応援演説のあと、ひとりひとりが投票し、開票も行われました。みんなが大きくなったら選挙に行ったときにとまどわずにいられるようにと実際の選挙に少しでも近づけるようにということでした。本当にそうですね。卒業して大人になったら、みんなに、選挙に行ってほしいなって思います。 

9月16日 きょんなむさんが電話をくださいました。いつも、少しおしゃべりしていないと、「元気にしてる?」「体はどう?」「無理していない?」と電話をくださいます。本当は体が弱かったり、誰かのためだったらとどんな無理もしちゃうのは、きょんなむさんのほうなのに、本当にいつも、そんなふうに電話をくださいます。そして、いろんなお話をしたり、聞いて頂いたり・・・それからね。小林さんが、帰ってこられました。ペルーやブラジルに、2週間くらい行っていらっしゃったのです。2週間も奥様もあいこさんや小林さんが、日本にいらっしゃらなかったのは、初めてのことでした。「今、帰ってきたよ」という空港からのメールで、ほっとして、やっぱり私はずいぶん、小林さんやあいこさんに精神的にも頼っていて、助けていただいているのだなあと思いました。大人になって、きょんなむさんや、ちょんみさんや小林さんやあいこさんのように、親戚よりも、もっともっと、いつも身近にいてくださって、きょんなむさんは東京にいらっしゃって、小林さんは浜松にいらっしゃるのに、こうして、心のよりどころになってくださること、不思議だなあと、そしてありがたいなあと思います。それから、出版社の三五館の星山さんも、私にとってはいつもいつも身近に感じられる方なのです。私、幸せですね。

9月15日 今日お薬やさんに包帯と、ボンと手でたたくと一瞬のうちに冷えるというヒエヒエなんとかというのを買って、レジに持っていく途中、なんだか手が痛いなあ・・ひりひりするなあ、ちくちくしてどうしたのかなあ・・と思ってレジに持っていったら、レジの方が「あら、べとべとするわ・・」っておっしゃって、「あ、私もさっきからなんだか手が痛いなあって思って・・・」って。そうしたら、そばにおられた白い服のたぶん薬剤師さんが、あわてて、「すぐに手を洗ってください」といって、袋の中の包帯だとかいろんなものをみんな取り替えてくれました。それで、家へ帰ってみたら、手の皮があちこちむけていたので、いったいヒエヒエなんとかというのには、何が入っていたのかなあ・・とか、思ったのでした。あ、でもこんなことを書こうと思ったのじゃなくて、替えに行ってくださっている間、、薬局の入り口のところで、待っていたら、お祭りの金色のおししが入ってきました。すごく大きな口のお獅子で、笛にのって踊り出したのですが、あんまり大きい口がぱくぱくうごくので、あ、あ、わ、わとびっくりしていると、そのお獅子が私のスカートをかむのです。わ、わ・・・というと、笛のそばにいたおじいさんが、「頭をかんでもらうと、長生きするんじゃ」っていうのです。でも、頭をかんでもらうのは怖すぎる・・・・・それで、取り替えていただいた袋を持って、外に出たいのだけど、お獅子が右足を出したり、左足を出したりして、踊っているのでなかなか外に出られなくてそのうちおかしくておかしくて、お獅子も笑うものだから、いっそう笑ってしまうのでした。お獅子って中に人が入っておられるって、頭ではわかっているけれど、でも、やっぱりお獅子をみると、そんなふうには思えないほど、上手に歩いたり怒ったり笑ったりするのです。あとで町に出たら、いろいろなところに、お獅子がいっぱいいました。今はどこも秋祭りなのですね。 

9月14日 今日は小学校の運動会を見に行きました。小さい学校なので、おうちの方も、同じ町内ならどのお子さんのことも、知っていて、みんなで応援しているのがとても素敵でした。
 その小学校の運動会でで昔の友人に偶然会いました。その友人とは、大人になってから出会った友人で、たんぽぽの仲間達を、やさしい視線で紹介してくださったのが、縁でした。海が大好きで、ダイビングして撮った写真を見せていただいたことがありました。今日、また出会って、またそのお話をして、私もいつか海にきっともぐって、お魚と友達になって、一緒にお魚と泳いで見たいなあといっそう思いました。 

9月13日 中学校の運動会を見に行きました。それにしても、暑い日でした。帽子をかぶって、日傘をさして、それでも、じりじりとこげそうなほどのお天気でした。その中を中学生の生徒さんは、大きな声を出して応援し、一生懸命走り、飛び、涙を出してくやしがったり、喜んだりしている様子を見て、応援している私も手に汗しながら、感動したり、一緒に喜んだりしました。大縄飛びをクラス全体でしていて、何度もひっかかってしまう友人を誰も責めてはいないのだけど、その生徒さんはうつむいていて、ああ、昔の私があそこにいるなあと思ったりもしました。リレーも一番遅くて、かならず転んだりもしてたなあって。
 それにしても、暑い日でした。何人も途中でぱたぱた倒れたり、それから、足の甲を強い日差しでやけどをして、水ぶくれの生徒さんもいました。
 だんだんと、お日さまの害も大きくなってきたから、強い日差しのもとでの運動会も、ときには難しくなってきたのかもしれません。  

9月12日 気持ちのよい、優しいお日さまの光の中で、朝運転していると、とても幸せな気持ちになります。大好きな子ども達を抱っこしているような・・それとも大好きな人の腕の中にいるような・・・
 個展も半分が過ぎました。ありがとうございます。ちょうどこのお月さまの季節に、「お月さまと私」展が出来て、こんなにうれしいことはないです。
明日からは3連休。あちこちで運動会の季節ですね。晴れるといいなあ・・・。 

9月11日 このあいだから、断続的に音?声?がするのです。なんだか鈴虫の鳴き声のような・・・どこからするのだろう・・・探していると、消えてしまう・・・わかりました。トイレに鈴虫がいたのです。いったいどこから来たのでしょう。手を洗うところの水を飲んで生きているようで、トイレに行くと、ピョンと高く飛んでどこかに隠れてしまいます。それで、お皿にきゅうりを切って入れておくと、わぁい、食べてあったのです。ということで、私はこの間から、トイレで鈴虫を放し飼いしています。餌付けともいうかなあ・・それとも共生かな?
 今日は都合があって、朝、少し遅くなりました。学校へ行くと、ゆかちゃんが、「かっこが来んから、朝の会に出んかったよお・・そしたら、宮プーに怒られたよお(宮田先生)と笑いながらだけど、少し神妙に、作業を一生懸命していた手を休めて言いました。もうちょっと前だったら、何かあったときに、どうしても気持ちを立て直すことが難しくて、お部屋にこもってしまっていたのに、ゆかちゃんはすごく安心して学校にいられるんだなあとうれしく思いました。よかった・・・。
 今日は満月・・・見えるかなあ。 

9月10日 ときどき、本当にたまになんだけど、雑誌の出版社さんや、それから、どこかの高校の新聞部さんからの質問メールや電話をいただくことがあります。昨日いただいたのは、こんなでした。「どんな男の人が好きですか?どんな人と一緒にいたいですか?」私は、そばにいると、ふうっと眠くなるほど、落ち着ける人と一緒にいたい・・・きっと私がその人を大好きで、警戒なんて、もちろんしていなくて、(誰にだって警戒なんかする必要ないんだろうけれど)ただ、その人の横顔をみながら、車の助手席に座っていると、ああ、幸せだなあって思える人と一緒にいたい・・・そんなことを思いました。
 今日は畑の授業のサブに出していただきました。さつまいも畑の草取りと、なすやトマトやかぼちゃの収穫・・・みんなとっても楽しそうだった。虫を見つけたり、すいかをたくさんの草の中から見つけて、ずっとなぜていたり・・・授業をされている、舟見先生が、「みんな楽しそうで、それぞれ盛り上がっているから、いいよねえ」って。もくもく除草をしているわけではないけれど、赤とんぼ見つけたり、みみず見つけて、女の子に見せて、キャアキャア女の子が言っていたり、とった草を一輪車で運ぶのに夢中になっていたり。終わりの会で、5,6時間目の畑はどうだった?って聞いたら、みいちゃんが「楽しかった!!」って大きな声で言いました。私もすごく楽しかった。 

9月9日 毎日、お月さまがとてもきれいです。今日は火星が並んで見える日ということですね。十五夜ももうすぐ・・・お月さまの大きさがどのくらいかということ・・・生活にはそれほどには影響ないかもしれない・・・お日さまほどには・・・でも、やっぱり、私、今お月さまがどのくらいの大きさなのかなって知っていたいなあと思うのです。それから、たくさんの人がお月さまを長い長い時間眺めて、ああ、きれいだなあって、思うことってやっぱり特別なことだなあと思います。
 高等部の3年生が明日から、ディズニーランドに修学旅行です。去年のことを思い出して、本当に楽しかったなあ・・楽しんできて欲しいなあと、思います。 

9月8日 今日も暑い日。季節はちょっと間違えたのかな。夏と秋を・・・。個展の会場のらんぶるに行ったら、お友達の名前を発見。すごくすごくうれしかったです。こうして、いつも気にかけて、来てくださったり、時々メールをくださったり。幸せだなあと思います。やさしくしていただいたこと、絶対に私忘れずにいたい。そして、自分が誰かのことをこんなふうに優しくできる機会がもしあったら、きっとしたいって思いました。いろんなことはぐるぐるきっとまわっているから、親切にしていただいた方だけじゃなくて、そうでない人にも、自分が出来ることはきっとしたいと思いました。
 新しい校舎は職員室からずいぶん遠いのです。それで、しょっちゅう忘れ物をすると、取りに行くことも勇気がいるほどなのです。それから、何度も前の教室に間違えていってしまうの。頭ではわかっているのだけど、つい、うっかり、前の教室に行ってしまうし、前の印刷室に行ってしまう・・・でも、印刷室は私だけじゃないみたいで、今日は竹田先生が、「行ったらからっぽだった・・印刷室・・」って。それから『鍵まで開けちゃったよ」っていう先生もおられました。それで、みんな経験があるのか、みんなで笑いあったのでした。パソコンがなおったとヤマダ電機さんから連絡がありました。明日取りに行こうっと。 

9月7日 髪の毛を切りました。私の好きな髪型は、長くなったり、短くなったりするけれど、ナウシカみたいな髪型。ナウシカにずっとずっとあこがれています。髪型が同じになっても、決してナウシカにはなれないうのだけど、誰の言葉だったでしょうか?ナウシカのことを姫といっていた、老人の言葉だったかな?「ナウシカにはなれなくても、同じ道なら行ける・・」って。ナウシカのように優しくて強い人になりたいです。心の言葉に耳を傾けることのできる人、それから、くさいという風に言われて、嫌われている部族とも、すぐに仲良くなれて、そして、心から友達として誠実に向き合って行こうとしたナウシカ・・・いつのころからか、ナウシカにはなれなくても、同じ道を歩いていきたいと思うようになりました。
 伊勢監督から、パンフレットと一緒にお手紙が届きました。「私は相変わらず、講演したり、編集したり、上映したり、鮭を飲んだりの日々です。こんなことで良いのだろうかと思いながら、もう50年以上も生きてきてしまいました」
 その伊勢監督のパンフレットの中に、「傍にいたい」というエッセイがありました。私はその中の言葉にすごく、ああ、私もそう思う・・ということが書かれてありました。「映画に込められた監督のメッセージは?」「伊勢さんのテーマは?」と聞かれるとどう答えたらいいか困ってしまう・・・そういう頭で考えたことからかなり遠いところで、映画を撮りたいというような欲求が立ち上がるからで、それはたとえば「傍にいたい」と思うことです。・・奈緒ちゃんの家族の傍にいたい、地域作業所の仲間たちのそばにいたいということから、映画が撮影されたと伊勢さんはおっしゃるのです。私も時に、山元さんがこれから人に、伝えていきたいと思うことは何か?社会をどう変えたいですか?というようなことを言われることがあって、とてもとてもとまどいます。そういえば、昨日の日記の雄太さんも、テレビの番組をつくるとき、自分が知りたくて知りたくてしょうがないから、調べて、伝えたくて仕方がなくなるから、伝えると雄太さんは言いました。社会を変えたいとかそういうようなことは、自分の気持ちを実行したときのあとについてまわるもので、それか結果なのだ、人に伝えたいとか、社会を変えたいとかいうようなことはとてもおこがましいことなのだと・・、そんなことをしみじみと思い出しました。

9月6日 おうちに、大きな大きな猫がのっそりとやってきました。びゃあーと低い声で鳴きます。体重はいったい何sあるんだろう・・・10sとか、もっときっとあるんだろうな。お腹が、地面につきそうです。だけど、毛がクリーム色で、半分抜け落ちている・・すごく汚れているから、こんなに太っているけれど、迷ってずいぶんになるのかな?・お外においても、離れない・・・うちにはね、いちじくと凛がいるからね。おうちにはおけないんだよと言っても、言っても、びゃーあと鳴いて、顔を見上げています。どうしよう・・・困ったな。困ったなあ。 

9月5日 ひさしぶりのプールでした。私は1コースのプールに入りました。ちょっとだけ熱があったのだけど、すごくプールの水が心地よくて、楽しかったです。私、プールに入ると思うと、本当に元気になっちゃう。昔、お魚だったのかな?
 それから2コースのプールも、ちょうど教室で明日の授業の準備をしていて、のぞくことができました。プールという言葉を聞いただけで、「イヤー」と怒ってしまっていたのりくんが、だからおうちでは「プール」という言葉が禁句だったそうなのですが、一学期の最後にはビニールプールに入ることができて、今日はプールの中に入れてある緑の台を行き来しているのが見えました。何度も何度も、担任の先生が「のりくんはビニールプールだね」ってはげまして、決してその日はそれ以上のことはなさらないで、それから、二学期からは緑の台の上ねって約束して、そして、のりくんも、先生のおっしゃることなら大丈夫って思えて、プールに入れるようになっていったんだなあと思いました。
 雪絵ちゃんが入院していたので、このところ、何度かお見舞いに出かけています。それでね、ミニ同窓会をしています。同窓会と言っても、雪絵ちゃんと茜ちゃんと私の3人。ところが、このあいだは、ヤマサさんという二人のお友達が来てくださっていました。私もとても会いたかった方。病院で働いておられる方で、雪絵ちゃんも茜ちゃんも病院で知り合って、今は夜遅くまでおしゃべりしたり、なんでもなんでもお話しあえる親友のようなお友達。実際にお会いして、私いっぺんで、大ファンになりました。雪絵ちゃんと茜ちゃんとヤマサさんの3人がおしゃべりしているのを見て、ときどきびっくりしました。私の知らない雪絵ちゃんと茜ちゃんがそこにいたの。私にも雪絵ちゃんや茜ちゃんは遠慮したりしないで、友達としていてくれていると思うのだけど、やっぱりどこかに、昔は教員と生徒さんだったという気持ちがあったかもしれないし、少し年が離れているからっていうこともあったかもしれない・・・でも、3人はどんな遠慮もなくて、すごく自然で、冗談をいっぱい言ったり、ちょっと軽口をたたきあってみたり・・・。とっても素敵でした。雪絵ちゃんはこのあいだの再発で目が見えにくくなっていて、(ほとんど見えなかったこともあったのだけど)病院生活がとっても楽しそうで、すごくうれしかったです。雪絵ちゃんももうすぐ退院できるそうです。私もね。ヤマサさんがいてくださって、冗談言い合えるお友達にいれてもらったのです。うれしい。  

9月4日 一緒の公園でお散歩をしていたいちじくと凛とのお友達のわんちゃんが、夏の間に、続けて、2頭亡くなりました。私は日記にそのことを、しばらく書けないくらいショックでした。すごくすごく可愛がっておられたから、ワンちゃんのママさんはどんなに悲しい思いをされているだろうと思うし、私も、そのワンちゃんが、首をのばして、座って遠くを見ているところや、すぐにママさんの鍵や帽子などを加えて、持っているところなどをふとした瞬間に思い出しては涙が出そうになるのです。
 いちじくと凛、パソコンをしていて、振り返ると、何をしていても、私のことをじっと見ている目がそこにあって、もし、いちじくがいなくなったら、凛がいなくなったら、私はいったいどうなってしまうのだろうと思います。
 もっともっと会いたかったな。もっと公園に行くんだった。
 明日は学校でプールがある曜日です。暑いから、プールの水は心地いいだろうなあと思います。来週でプールはおしまいなのです。ほんのちょっとだけ風邪気味だけど、元気だし、子ども達と一緒に楽しくプールに入ろうと思います。 

9月3日 昨日の晩は考え事をして眠れませんでした。それはずうっとずうっと考えていたことなのだけど、自分の中で、迷子になってしまうほど、わからないことでした。夜、三五館の星山社長さんとお話して、それから夜中の友人からの電話でも、そのことについて話したりして、ようやく、宇宙の秘密にアップをしました。
 「もしそれが私だったら」<24の反戦特集>自由国民社から、大ちゃんの詩が載った本が送られてきました。帯には大ちゃんの詩「人が人を殺してそれが正しいことなんていったい誰が思うんやろ」という言葉が使われていました。
石垣りん・茨木のり子・大倉昭美・折口信夫・金子光晴・栗原貞子・竹内浩三・土田明子・峠三期地・中野鈴子・原民喜・原田大助・与謝野晶子・J.ウェイン・N。ヒクメット。防人の歌(万葉集)この24の歌の中に大ちゃんの戦争のことを書いた詩が載っています。宇宙の秘密、17にもたくさん大ちゃんの詩を書きました。たくさんの素晴らしい詩人と並んで大ちゃんの詩を載せてくださった赤木かん子さんに感謝するとともに、やっぱり大ちゃんの詩は素敵だなあ、どうしてこんなに心に響いたり、心にすとんと落ちたりするのかなあと思いました。きっとそれはけっして大ちゃんが、誰かの心を変えようとか、誰かに何かを教えようなんて、そんなことはけっして考えていなくて、(もしかしたらそんな風に思うのは高慢なことなのかもしれません)心の中からの、しみじみとした感想を言っているということもあるのだろうと思いました。

9月2日 たんぽぽの仲間たちに来てくださっているみなさんで、お友達のちょんみさんのコンサートに行かれたというメールやお話をうかがって、すごくすごくうれしいです。岐阜のたかさんからは「このホームページで山もっちゃん お勧めの、李政美さんのコンサートが岐阜であることを知ってガイアシンフォニー上映会を一緒にやった仲間の4人で行きました。で・・・・・・・・・・山もっちゃん に感謝のメールを送りたくなったのです。僕は音楽の世界に詳しくありませんが、以前フジコ・ヘミングのCDを聞いたとき以来の感激でした。またどこかでコンサートがあったら・・・東京まででも行きたい気持です。」大阪のまさこさんからは「北淡町の震災記念公園の中の施設でありました。よかったです。涙が出そうになりました。
「イマココニイルヨ」も聞きました。勿論、スペイン語でも。行ってよかった。みんな聞いたこともないCDさえ聞いたことのない、人のコンサート。でもよかった、行ってよかったとみんな思いました。」友達で作家さんのキョンナムさんの口癖は「大好きな人には私の大好きな人に会ってもらいたい。大好きな人の歌を聴いてもらいたいし、大好きな人の本を読んでもらいたい」私も、キョンナムさんと同じ気持ちです。私の大好きな大好きなたんぽぽの仲間のみなさんに大好きなちょんみさんの歌を聴いて頂けたら、すごく幸せです。そんなことを思っていて、ちょうど、クラスの子どもさんの親御さんが、伊勢監督の映画の題名にもなっている「ぴぐれっと」という作業所に見学に行かれたいということで、伊勢監督も大好きなお友達なので、伊勢監督に電話をしました。いつもおだやかに話される伊勢さんは、その口調で、ぴぐれっとの電話番号と、お姉様の(ピグレットの主催をされている方)電話番号を教えてくださいました。伊勢さんの映画はしみじみと 素敵なのです。大好きな伊勢さんの映画をみなさんにも知って頂きたくて、トップのページにリンクを貼りました。

9月1日 バスからにこにことしながら、子ども達が降りてきて、私の胸の中に飛び込んできてくれました。うれしい・・・・。久しぶりに会う子ども達は、なんだかずいぶん、大きくなっていたみたいな気がしました。
 新しい教室は、私もまだ迷子になりそうなほどで、つい、前の教室に行きそうになってしまうのです。あ、間違えたって気がついて途中からもどるのは、ちょっとはずかしいです。子ども達も迷子にならないように、学校探検をしたりもしました。
 明日からはさっそく、給食があって、いつもの通常授業が始まります。一日作業の日です。
 それから、らんぶるでの作品展も始まります。講演会や作品展のたびに、いろんな出会いがあります。今度の作品展でも、素敵な出会いがあったらうれしいな。 

8月31日 すごい雷の音。雷が鳴ると電源を切ることが大切と言うでしょう?携帯電話も切った方がいいのかな?それほど迷うくらいはげしい雷でした。
雷と言えば、私、ほんのかすかだけど、おうちの中に蚊帳をつっていた記憶があります。深緑の蚊帳の中にいると、そこだけが、また特別の場所のような気がしました。雷がなると、蚊帳の中へ入れば、大丈夫と、そう言われていた気がします。あれは本当だったのでしょうか?本当に蚊帳は雷様から守ってくれるのかな?
 明日から新学期です。

8月30日 ああ、夏がいってしまう。秋だって素敵な季節だけど、夏がいってしまうのはとても淋しいです。私ね、会いたい人がいるの。とてもとても会いたいの。でも、会えないままに、夏がいってしまいます・・。
 いちじくと凛をつれて、公園に行くことも、あまりできなかったね。もう、6時をすぎると薄暗くなってきて、やっぱり夏の終わりはさびしいです。
 野々市である個展、はがきでお知らせもしないまま、2日の個展開始の日になってしまいます。とても急だったから、そんなことを自分の心のいいわけにしてる・・しようと思ったらできるはずなのに・・・・会場を提供してくださったらんぶるのままさんにもとても申し訳ないです。
 今からでもできること、あるはずだから、ちゃんとしなくちゃね。
 私、アジアだとか、ペルーだとかメキシコだとか、アフリカだとか、そういう外国の家具や、品物にとても心ひかれます。たぶん手作りの感じがとてもあたたかだから。私もそんなふうなものを作りたいな。詩も、文章も、絵も、それから他のものも・・・心をこめて、作りたいな。

8月29日 午前中は職員会議、そして、夏休み最後の日の今日は職員のレクレーションのバレー大会がありました。ソフトバレーと聞いて、ビーチボールのように、キティちゃんのお顔とかがかいてあるボールでするのかなと思ったら、ちょっと違いました。でも、やわらかでした。みなさんすごく上手なのです。一チーム、女性4人、男性2人という規則だったので、私もなんと出ました。でも、準備体操で、もう、「他の人と動きが違うよ。ジャンプの仕方も違うよ」と昔からの友達の白後先生に笑われました。バレーの試合はきっともっともっとこっけいでした。でもね、他の人の上手なプレーや一生懸命のプレーをみるのはすごく楽しかったです。まるでテレビの試合みたいだった・・・。たくさんの職員があるので、お昼いっぱいかけて優勝チームも決まりました。一等賞はシュークリーム。
 今度学校に来る日は子ども達に会える日です。 

8月28日 新校舎へのお引っ越しをしました。お引っ越し元へ、違う学部の教室が入るので、結局は学校中の大移動になりました。新しいところへ入るのは、やっぱりとてもドキドキしてうれしいです。二階からのながめはとてもよくて、プールが全部見えたり、遠くの方の夕日もきっときれいです。新しい黒板に、水性絵の具で時間割の表や、月日、当番の文字も書きました。着替えの窓のカーテンがまだないので、それをどこかで探してこようと思うのも楽しみです。 

8月27日 昨日またパソコンが壊れました。今度は本格的に壊れました。リカバリというのじゃだめで、お店やさんでないと直らないという壊れかたです。どうしてかな?落としてもいないし、いつもと同じように学校へ持ってきてスイッチをいれただけなんだけど、「なんとかが見つかりません」と英語で言っていて、ハードも認識していないのだそうです。ああ、しかたがないよね。仕方がない仕方がない・・・。なくなってしまうものや失ってしまう物(データーのことだけど)は仕方がないよね。きっと私にいらないものだったんだよ。そう思うことにしました。でもね、最近始めて私にメールをくださった方、どうぞ私にもう一度メールをください。一年前までのアドレスはあるのだけど、それより最近のはなくなってしまいました。よろしくお願いします。それは私にとって、とても必要なデーターなの。
 今日は学年行事でボーリングと焼き肉をしました。一日中、ずっと私の手をにぎって、にこにこと離さないでいるゆかちゃん。あいかわらずにこにことそばにいてくれて、それから、大好きなクラスの男の先生に、ぽっとほおを赤くそめているかなちゃん。寄宿舎のお友達やいろいろなお友達ともいっぱい仲良くしているみいちゃん、お母さん達、私たちみんな元気で、そして、にこにことうれしい一日でした。明日はできあがった新校舎へのお引っ越しです。

8月26日 今日はらんぶるに搬入をしてきました。ママさんがいろいろ教えてくださるのですが、なかなか、上手にできません。でも、仲間が手伝ってくださって、下の線をきちんとそろえてくださったりして、ようやく、終えることができました。ほっとしました。ママさんは40年も画廊をされているそうです。だから、これをここにおくと絵に目がいかないのよというふうに、いっぱい教えてくださって、そしてちょっと変えるだけなのに本当にぐうんとよくなるようですごいなあと思いました。
 中国の女の人が12人で演奏しておられるCDをこのごろ聞いています。ベトナムで買ってきた楽器が、どうもその中に入っているみたい・・・ふたつとも、入っているような気がします。琵琶のような形をした楽器を出してきて、少し弦を張り替えたりしてみようかな。
 今日はMROでみずほさんがとってくださった映像の放映日。またちょんみさんのことを知ってくださる方がきっと増えるだろうと思うことがとてもうれしいです。ちょんみさんのお気持ち、それからとってくださったみずほさんのお気持ちが、とても伝わってくる素敵な番組だったと思います。
 今日は、高等部の部主事先生のお母様のお通夜でした。学校から小松へ帰ってから出かけると間に合わないので、金沢の家へ行って、着替えをして、食事もしました。時間になったので、車を出そうとすると、いつものように、母が玄関で送ってくれて、ぐるっと迂回して、また家の近くを通ったら、母がそこまで出てくれていました。部主事先生はどんなにお母様を亡くされて悲しかっただろうと思うからか、母のそんな姿を見て、私は父に、そして母に、あといったい何度会えるのだろうと思いました。そして、泣きそうになりました。100万回くらい会えるかな?って、なんだかそう思ったけれど、一年で365日、10年でも3650回、100年で、36500回。まして、私は父や母に一月に一度も会えないでいることもあります。100万回なんて、とうてい、あえやしないんだなって、数えられるくらいしか会えないんだなあって思うと、悲しくなりました。大好きな父や母に、そして大好きな人に、私何度も何度も会いたい。100万回だって会いたいです。 

8月25日 昨日、画廊喫茶らんぶるのママさん(そう呼んでと教えてくださいました)が、新聞社などに出す書類などのことで、来てほしいとお電話をいただいたので、今日もお昼休みはらんぶるに行きました。ママさんは本当にこの個展のことを喜んでくださっていて、「私の新しい人生の始まりよ」というふうにまで言ってくださるのです。とても驚いて、そして、どうしたらたくさんの方が、ここへ足を運んでくださるだろうって、思って、どうしょうとちょっと心配にもなりました。ちょうどそこへ、たんぽぽの仲間たちのゆみこさんがのぞいてくださいました。「家がすぐ近くで一度来てみたかったから」って。「お手伝いできることがあったら、言ってくださいね」って。やさしいゆみこさんのお申し出に、きっときっと大丈夫・・・と思いました。「あのね、大きな看板がいるの。3つ。どうなさる?看板やさんに書いていただくと一万円なの」ママさんは、どうしようとためらいがちにおっしゃいました。「自分で作ります。好きなんです」そう言いながら、見本を見せていただいたら、とてもりっぱで心配になりました。本屋さんで大きな紙を買って帰って、看板を作っていたら、こんどは同僚の宮田先生が、「手伝える?」って言ってくださって、私が、液体のりで、べこべこになりながら貼っていたものを、のりのスプレーですごくきれいに貼ってくださって、あっという間に、きれいに仕上がりました。明日の搬入も、二口先生や宮村先生が「手伝うよ」って言ってくださって、私、なんだかもう、胸がいっぱいなのです。みんなどうしてこんなにやさしい人ばかりなのだろう・・・私、ちゃんとしなくちゃ。って何もできない自分のことを振り返って、もし、自分が何かできることがあったら、きっと何でもちゃんとがんばって、できるかぎりのことをしようって思いました。学校の帰りに、ホームセンターによりました。額の裏に額をかけるためのひもがついているのだけど、それが縦にしかかけられなくなっていて、でも何枚が横がきの絵があるので、裏にひもをつけるねじを買いに行きました。よくわからなくて、うろうろしていたら、男の方に声をかけられました。「ねえちゃん、何探しとるがや」額が縦じゃなくて、横になるように・・・・と説明していたら、「わからん、もうちょっとちゃんとせつめいしまっし」「ああん、ほんなら、額の裏につけるねじと言えばわかるがいね」「こっちきまっし、これつければいいがや、あんたつけかたわかるんか、まっすぐキリで穴あけてから、ねじでとめるんやぞ」「あんた、今その額もってきとらんがか、そうか、ないならしてあげられんな」そんなふうに、その男の方もとてもとても親切でした。みんなやさしいよお・・・やさしい人ばかりだよお・・と泣きたいほどでした。帰り道、どしゃぶりの雨。もう前も見えなくて、怖くて怖くて、停まろうか、でも後ろの車がぶつかっちゃうかな・・・雷もなって、両手で耳を押さえながら、前へ進みました。毎日、いろんなことがあるけれど、それで、ちょっとつらくて胃が痛くなりそうな、こともあるけれど、楽しいことやうれしいことでいっぱいです。

8月24日 小林さんが、秋のイベントのお知らせを送ってくださったのでアップしました。阪根さんがペルーからいらっしゃって、哲也さんも帰ってこられます。それから、メイクアウイッシュの大野寿子さんも、このイベントに参加してくださることになっています。私の絵の作品展も、させていただこうと思います。それから、阪根さんのおられる天野博物館の活動費のために、手作りの作品や絵やペルーのおみやげのお店を、私、開こうと思っていて、その準備をしようと思っています。
 今日は黒姫に行きました。大好きな黒姫童話館の横に、いわさきちひろさんの黒姫の書斎が移築されていました。ここで、あのすばらしい絵が生まれたんだなあと感慨深かったです。それから、童話館では、松谷みよこさんの自筆の原稿が展示されていました。ちひろさん、エンデさん、みよ子さん、作品にあふれるほどのやさしさがいっぱいで、飾られているのは、小さいときから、親しんできた作品ばかりです。ももちゃんとぷーの表紙になっている、粘土のお人形が目の前にあるのが実際にみれたことも、信じられないような思いがしました。何年も何十年もたって、今、目の前に、まるで息をするかのように、作家さんの足跡がそこにある・・・絵本館や童話館は、それをかなえてくれる、ファンタジーな空間だなあと思います。日本中の絵本館に行ってみたいな。夏休みの最後の素敵な日曜日になりました。

8月23日 富山県の小矢部市の「母と女性教職員の会」に呼んでいただいて、講演会に行ってきました。富山は4年間大学をすごしたところです。富山のお国言葉がとても懐かしくあたたかく感じられ、なつかしかったです。小矢部はメルヘンの街と言われているところ。昔、なるほど・ザ・ワールドにも放送されたのだけど、小学校や中学校やいろいろな公共の建物が、世界中の有名な建物と同じに造られているのです。すごく可愛いのです。本を買ってくださった方のお一人が、「講演会を何度も主催したり、講演会に出かけたけれど、こんなお話は初めて。また来てくださいますか?いえ、お呼びしたいです」って言ってくださって、すごくうれしかったです。それから、また別の方が、子供を連れて行きたいので、講演会があったら教えてくださいって言ってくださって、うれしかったです。そして、本当にありがたかった。いろいろなところへ出かけて、いろいろな方と出会えるのは本当に幸せなことだなあとしみじみ、また思いました。 

8月22日 27日に学年で子供たちやおうちの方や、私たちでボウリング大会をするので、今日は何人かでお昼休みに下見に行きました。そしてボウリングを1ゲームだけしました。私、どのボウルにしようかと言うところから、大変です。持ちやすい7とか8とか言うのは穴が小さいのです。9になると、指は入るけれど、重い・・・困っちゃうけど、最初は9にしました。ゆっくりごろごろ、ごろごろと転がって、驚いたことに、ばたばた・・・ばたと倒れて、最初はストライク。みんな顔を見合わせてびっくりしたのだけど、ストライクはそれだけでした。その次に、またスペアというのをとったら、もう、手が痛くて、手が震えてきて、途中で、指がやっとしか入らなくても、7にして、でも、やっぱりボウルはごろごろと行っても、途中のところから、きゅうっと曲がって、ちっとも倒れないのでした。でも、すごく楽しかったです。他の仲間の先生は、みんな100以上で、そして、とっても上手で見ているだけでも、おもしろいのでした。そのあと、画廊(らんぶる)のおばあちゃんのところへ作品を持っていきました。仲間が、みんなそんなに素敵なおばあちゃんなら、一緒に行くよって来てくれて、8人で出かけたのです。おばあちゃんはびっくり。とても喜んでくださったのだけど、「ごめんなさいね、こんなにたくさんおいでるなんてびっくり。ご飯も、2,3合しか炊かないの」「そうだ、お隣のお隣が、サークルKだから、そこで、お弁当をかっていらっしゃることをお勧めするわ。それでね、アイスコーヒーを入れてさしあげましょう」って。「お顔が見たいから、こっちへいらっしゃいね」「あなたは、そこはだめ。心臓が冷えるの。こちらよ」って。「あ、ごまを買ってきてくださらないかしら」って。みんななんだかびっくりしたのだけど、でも、そろって、サークルKに行って、それぞれお弁当を買いました。谷先生は「聞いた話以上だ!」とおばあちゃんがとてもユニークで素敵なのに驚いていたし。ひろ先生は「かつこさんには似た人がよってくるね。類は類を呼ぶから」ってお買い物をしながら言うのです。二口先生や舟見先生や宮村先生はずうっと笑っていました。マダムはそれを見て「笑い声っていいわあ」って。そして、26日に飾り付けをすることになったのだけど、「あなたがた、彼女一人ではとっても無理だから手伝ってね」って言ってくださって、それで、「新聞社にも知らせなくちゃ。そうそう子供さんたちの作品も、この次には飾りたいの」「子供たちには光をあててあげないとだめ、みんなとても素敵なのですもの。認められたら輝けるの。そうなのよ。だれだって、そう。でも、ほら、子供さんたちは本当に素敵だからね。色がまずいいわよね。あなたそう思わないこと?」マダムのお話を聞いているうちに、心が動いて、知らない間に涙が流れそうになっていました。本当に偶然に知り合ったマダム。今日も8人分のアイスコーヒーのお金はいいとおっしゃって、とられませんでした。「今までは有名な先生方(絵などの)のために20年がんばってきたの。でも、これから、私は違うのよ。うれしいわ」って。私もおばあちゃんマダムのことをまだ何も知りません。マダムも私のことを何もしりません。「あら、なんてお名前だったかしら?」って。でも、もう、すっかりお友達です。 

8月21日 夏休み中は給食がないので、ときどき仲間とご飯を食べに行きます。今日は去年からずっと一緒で仲良しの竹居先生と二人で、ご飯を食べに行きました。「画廊」って書いてある気になる喫茶店が近くにあるから、行ってみない?という竹居先生の言葉に、学校の割合近くの画廊喫茶へ行きました。そこで不思議なことがありました。そこは年配で、とってもおしゃれな女の方がお店の切り盛りをお一人でされているのでした。私たちが入っていくと、「あのね、死ぬかと思ったの」ってその女の方がおっしゃるのです。心臓がつらくて死にそうだったのだと。ランチはできなくて、トーストぐらいしかできないのと。「トーストで大丈夫です」と言うけれど、おばあさんはつらそうでした。「お手伝いをしましょうか?」というと「大丈夫大丈夫」とおばあちゃんは段々元気になって行かれて、私たちはお友達よって。娘が二人もいっぺんにできてうれしいって。そして特製のジュースがあるのと5種類の果物を入れたミックスジュースを出してくださって、それがすごく大きいカップに入っていて、そして、トーストとバナナをとても素敵にお皿に盛ってくださって、「あなた方は何かつくる人よね」っておっしゃるのです。そして、竹居先生が「山元さんは絵を描くよ」って言ってくださったら、私ね、今年いっぱいは画廊の方はやめて、ゆっくり、これから何か新しいことをしたい、新しい画廊にしたいって考える時間にしようと思ったの。だから、9月1日から、ここで、展覧会をしましょう。そうしましょう。っておっしゃるのです。今日、今、あったばかりの私たちをすごくすごく気に入ってくださって、「あなたたちの中で心臓が悪い人は?」って私がハイって手をあげると、「夜ね、冷蔵庫にお水を入れて、朝飲みなさいね。トマトを薄く切って、それも毎日食べるよ」って。私も心臓が悪いけれど、それをしているからこんなに元気なのよって。それから、ラクダの胃袋でできているきれいなあんどんをさわらせてくださって、それから、お願いがあるの。バナナと、りんごを近くのお店で買ってきてくださるって?私は、プールのお当番ですぐにもいかなくてはならなくて・・それで竹居先生が「じゃあ私が」って。「あなたたちは、私の一生のお友達。うれしい」っておしゃれなおばあちゃんは何度もおっしゃいました。「元気でいなくちゃだめよ」って、あなたがたはずっと仲良くしていて、もしけんかしたら、私が仲直りさせてあげるわって。それからトーストの食べ方やミックスジュースの飲み方も教えてくださって、「600円のジュースだけど、あなた達は500円。もうこれからずっとこの値段。それから、トーストは私の気持ちだから」そうおっしゃって。
 そんなで、私は9月1日からそこで、個展を開いていただくことになりそうなのです。不思議な今日のできごとでした.

8月20日 日本テレビ見たよとたくさんのメールをいただきました。ありがとうございました。ディレクターの柏崎さんも、一生懸命取材してくださって、東京の養護学校が撮影に協力してくださって、きいちゃんをドラマじたてにしてくださったのでした。私の出演はちょっとだけだったのですが、学校の仲間が、「みんなで一緒に見ようよ」って声をかけてくださって、9時前からテレビの前に座って、待っていてくださったり、おうちの方も、見てくださったり、そうして、たんぽぽを訪れてくださるたくさんの方も、テレビの前で見てくださったり、録画してくださったりで、私、本当に幸せ者だなあと思いました。講演会のあとの質問や、それから、外でお会いする方が、「学校で同僚にいじめられたり、嫌がらせをさせられたりすることない?」と質問をされることがあります。それはたぶん、学校の仕事を持ちながら、本を書いたり、講演会でお話をさせていただいたりするからなのですが、本当にそんなことは一度だってありません、仲間たちはいつも、私が、本を書いたり、講演会でお話したりすることを、温かく応援してくださって、受けとめてくださって、ときどき、疲れない程度にしなくちゃねと心配してくださって、今日、また改めてそのことが、なんて、なんてありがたいことだろうと思いました。テレビを見ながら、そのことが涙が出るくらいうれしかったです。 

8月19日 今日はみいちゃんのおうちの美容院は本当はお盆休みだったのに、クラス行事のためにあけてくださって、かなちゃんとゆかちゃんの髪を切っていただくことになっていました。10時半集合だったので、10時15分ほどにみいちゃんの美容室に行くと、なんと9時半過ぎからみんな来ているということで、手を振って、迎えてくれました。みんなそろうのは、夏休みに入って以来。お互いに抱きつきあったり、喜び合ったあとに、さっそく髪を切っていただくことに。かなちゃんは切る前も短かったので、少し伸びた髪を軽くすくことに、ゆかちゃんはせっかく伸びた髪なのでと切るのをためらっていたのだけど、「私とおそろいにしようか」というと、力強くうなづいてくれたので、その髪型にしていただくことになりました。二人とも美容院は初めてだったので、洗髪のときから、足や、首がぴんぴんに伸びていたりして、緊張をしていたのだけど、みいちゃんが、「めがねを預かりましょう」「手をにぎっていてあげようか」「可愛くしてやってね、お母さん」というふうに、二人とお母さんに声をかけてくれて、ふたりともリラックスして、髪を切ることができました。二人とも本当に可愛くなりました。いっそう可愛くなりました。そして、ゆかちゃんは、後ろや横から見ると、本当に私にそっくりなのです。ゆかちゃんは自分の髪と私の髪を持って、「同じだね」ということを何度も言って笑ってくれました。お金も自分で払って、みいちゃんは、髪をほうきではいたり、レジの係をしたり、お母さんのお仕事をよく見ていてお手伝いをしてくれたりで、とっても楽しいだけでなく、みんなの大きな力を見せてくれたクラス行事になりました。こんなに楽しい一日を作ってくださったみいちゃんのお母さんやおばあちゃんに、本当に感謝したいです。
 終わってから楽しみにしていた、ハンバーグを食べにレストランに行きました。お母さん方もいっそうすっかり仲良くなって、作業所作りのお話まで出てきて、3人意気投合しておられたのにはとても驚きました。そして、なんて素敵だろうって宮村先生と言い合ったのでした。二学期には映画館に一緒に行こうということになりました。いろんなことを一緒に挑戦したいです。     

8月18日 28日お引っ越し予定の校舎がもう、ずいぶんできあがってきました。プレハブと言っても、とってもりっぱなんです。アパートを建てているのを見たことがあるけれど、同じような作り方のように思います。壁を組み合わせて、窓や、入り口をはめて、見ているとおもしろいくらいです。
 あのね、HEROの映画を見ました。横文字だけど、中国の後の始皇帝となる人をねらう刺客の出てくる映画です。おもしろいというような言い方で表現するのは違うかもしれないなあと思います。もっと深くて、心が揺らされて、涙もいっぱい出ました。見たあとも、ずっと映画のことで心がいっぱいでした。人を愛するということや、それから、生きること、伝えることの意味なども考えました。それから、時間とか人の歩みとか、歴史のことまでも、思いました。  

8月17日 千代さんに手伝っていただいて、ペルー日記を写真日記から独立させました。旅に出るといつも思うのですが、たった8日間だったり10日間だったりするその旅の時間が、いつもの生活の何年分にも感じるほど、心の中にどっかり腰をすえて、私の中に広がっていくのが不思議です。
 今日も雨。地球は少し身体の調子が悪いのかな?いちじくと凛は金沢でずっと遊んでいて、少し疲れたのか、自分からゲージの中に入って、眠っています。
 もう子供たちの夏休みも、三分の一ほどになりました。火曜日は、みいちゃんのおうちに出かけて、(美容院をしておられるの)子供たちが自分たちの思い思いの髪型をしていただくことになっています。そして、それから、お昼ご飯はハンバーグを食べに行きます。夏休みに入る前から「ハンバーグ、ハンバーグ」と子供たちはとても楽しみにしていたのです。その次の週は、学年行事でボーリング。もうちょっとの夏休みだけど、一緒に楽しいことをしたいです。   

8月16日 私のパソコンがXPなので、すごくウィルスが怖くて、昨日の晩パソコンのアップデートをしたのですが、電話回線だから、最初に、要する時間が280分と出て、どうしようと思いました。でも、2時間半くらいでアップデートできて、12時少し前に終わってほっとしました。12時感染すると勘違いをしていたのです。今、金沢の家にいて、父のパソコンのアップデートをしたら、光ファイバーだから、8分でした。父はそんなにインターネットも使わないので、たまに接続するだけ・・・もったいないほどです。私のところも、早く光ファイバーになってほしいです。
 いちじくも凛も連れて金沢に来ています。いちじくと凛もここへ来るとうれしそうです。ご心配いただきましたが、父はすっかり元気でした。よかった・・・本当にありがとうございました。
 このごろは、メールの中にも、英語で書かれていて、どこかへつなごうとするメールが届くでしょう?なんだか本当に怖いです。

8月15日 お盆。みなさん、どんな夜をむかえておられるのでしょう。いつもは会えない大好きな人と、いっぱい笑顔ですごしておられるのでしょうか?
お盆の学校は本当にほとんど誰もいなくて、この学校は木造ではないのだけれど、私は昔、少し勤めた木造の美しい学校のことを思い出していました。公務員さんが袋にぬかを入れて、床をごしごし磨いておられて、その床は本当に気持ちがよくて、教室の真ん中に立っていた大きな柱に、蝉が教室も空も同じ空気がつながっているからと、つーと入ってきて、すごく大きな大きな声で鳴くものだから、私は怖いぐらいで、「セミ。セミ・・」ってびっくりしてたら、山の子供たちにすごく笑われたんだっけ。子供たちも、村の人たちもどこまでもやさしかったなあ・・・そんなことを思い出していました。ペルーの写真を少しずつアップすることにしました。

03/11/01〜04/01/16

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