☆月★日の私

12月31日 おせちを作って、そのおせちを届けたりしたあと、またゆっくりと絵を描いたり、横になったりしながら、いい一年だったなあとしみじみ思っているところです。今年も本当にたくさんの素敵な方とお会いすることができました。カンボジアやベトナムや韓国へ行って、いろんなことを考えたり感じることもできました。そのときどきに、出会いの不思議を思いました。出会うということは魔法のようで、人の力ではどうしようもできない力に引き寄せられるように会うことができて、そして、つながっていけるものだなあと、思うのです。
 たんぽぽの仲間たちのHPも、20万アクセスを数えることができました。本当に本当にたくさんの感謝の気持ちでいっぱいです。
 どうぞこれからも、末永くよろしくお願いいたします。 
 来年はどんな年でしょうか?きっときっといい年だったと思えるように、前向きに歩いていきたいです。どうぞみなさんも素晴らしい年をお迎えくださいますよう、お祈りしています。

12月30日 年末には何かに変身することが流行っているようで、私がシンデレラになっていますと日記に書いたら、奈良のまきむらさんからは「竹取物語のおじいさんになって、門松の竹を切っています」というメールや、yutaさんからは「ももたろうさんのおばあさんになって、きびもち作っています」となぜかおじいさんやおばあさんに変身している方が多かったです。浜松のまささんは健さんの映画をたくさん観たので、「今の私は健さんです」というメール。まささんは男気なのでぴったりです。
 私は引き続き、シンデレラになって、今頃どたばたと、ソウル旅行中、凛がやぶったしょうじを張り直して、それから、明日作るおせちのお買い物に行ってきました。
 それから、いよいよ、しっぽみたいにの2の編集作業中です。

12月29日 朝、お友達から「何してるの?」と電話がありました。「私ね、今シンデレラになって、床にワックスかけてる」(簡単ワイパーハンディタイプというのだったので、床にひざをついてやっていました)「それから、白雪姫になって、おせちの焼き豚作ってる」「どうして、白雪姫が焼き豚作るの?」「だって、こびとさんのごはんの用意してたから・・・」「なんか、お姫様になりたいわけね」・・・「そうかもしれない・・・」というわけで、今日はシンデレラになったり、白雪姫になったりしていました。しんちゃんのお母さんがお友達のところでおもちつきをずっとしておられて、そこにもちょっとだけ顔を出しました。しんちゃんのお母さんはいつもいつも、私が帰るとき、玄関まで見送ってくれる。どんなときもそう・・・。それで私はそのとき、なぜか涙が出そうになるのです。父や母がそうだから、そのことを思い出すのかもしれない・・・でなければ、お見送りしてくれるときのその方の優しさが心を揺らすのかもしれない・・・とにかく、しんちゃんのお母さんが大好きなので、なんだかいつだって、胸がいっぱいになるのです。だって、今日は「あとで、これたらまたおいでね」って言ってくださっていたのだから、そんなときにも、やっぱりお友達の玄関で見送ってくださったのでした。明日は朝早くから、あさってに作るおせちの材料を買いに行きます。それって、なにかのお姫様みたいかなあ・・・何かなあ・・
 千代さんが原稿を送ってくださったので、千代さんのページ更新しました。 

12月28日 どこかへ出かけて帰ってくると、ここは前に私がいた、本物の世界なのかななんてへんてこなことを思うことがあります。どこかちょっとだけ違って見えて、いつのまにかすり替わっちゃったのじゃないかとか、飛行機で、そっくりの違うところへ来たのではないかと思うのです。でも、半日ほどで、この世界が、やっぱりこれでよかったんだと思うのです。変ですね。
 ときどきカメラ日記に、ときどきカメラ日記、inソウル編を始めました。5,6回に分けて、5つくらいずつアップしたいと思います。
 韓国にも100円ショップってありました。1000ウォンショップです。ヨーロッパにもあったって友達が言っていました。海外を越えてわぁって便利だから、広まるのかな・・・日本が不況だからかなって思っていたけれど、そうでもないのかなって思いました。日本の100円ショップもすごくおもしろいけれど、韓国の1000ウォンショップもとってもおもしろかったです。いったい何に使うんだろうって思うような道具もいっぱいありました。

12月27日 ソウルから帰ってきました。ソウルはクリスマスに降った雪が、街の中に少し残り、日中もずっと零下8度くらいだったから、町中が凍りついたままでした。でも、私、この空気が好きです。乾燥して寒い空気・・・耳も鼻も出しているとちぎれそうに寒いこの感じが私、結構好きです。今まで、5度か6度訪れているソウル・・いつもいつもこの時期です。零下30度というときもあったけれど、そのときも、私、ケンチャナヨ(大丈夫)でした。・・使い方あってるかな?・・・どちらかというと、血の巡りが悪くて、(すぐぼおっとすることのことを言っているわけではありません)寒いと、手や足が氷のようになるけれど、なんだかなつかしい気がするのです。どうしてだろう・・・
 ところで、私、今、ふくらはぎも、ひざも、ももも、そして腰も、すごく痛いです。やっとやっと階段をへんてこなかっこうをして降りてきました。理由は、昨日、南大門を歩いていたら、だんだんソウルタワーが近くなってきて、歩いてあがってみようか・・・なんて思いついたことに由来します。ソウルオリンピックでソウルには大きなビルがいっぱいだけど、ちょっと入ると、まだれんがでつくった道や、狭い坂の路地がたくさんあって、階段や、坂道をどんどんあがっていって、息も切れて、足もあがらなくなってきて、それでも、あがっていったことに由来します。(由来しますという言い方・・・ちょっと今気に入っているの)結局、ナムサン公園(南山公園)まであがって、そこからはタクシーに乗ったのだけど、ぐるりとまわったのぼりには気がつかなかったけれど、実は、ソウルタワーまであと一歩だったんですよね。それから、街銃を歩き回ったので、今、こんなことになっています。でもね、それもここちいいです。2年前に南大門市場に来たときは、違うふうに、よびかけられたけれど、今年はどこへ行っても、「完全はニセモノあります」「本当のニセモノあります」というのでした。完全なニセモノって不思議・・・本当のニセモノって・・どんな感じ?とおもしろかったのでした。ソウルについては、ときどきカメラ日記でしばらく紹介させてくださいね。 

12月24日 メリークリスマス。みなさん、どんなクリスマスをおすごしでしょうか?
 
 今日は学校の最後のお引っ越しでした。体育館から新しい職員室にお引っ越し、それから、図書の本や、ロッカーや、教材ライブラリーやいろんなもののお引っ越しでした。
 私は本を運んで、図書室の棚に入れていたのですが、もう手が震えて、足もふらふらになって、あちこちぶつかったり、落としたり・・あいかわらずなのでした。
 荷物を運んでいる途中、廊下で、前の前の前の学校で一緒だった小学部の先生に声をかけられました。「役にたってる?」
「え!?」私何か借りていたっけ?なんのことだろう・・・
3分ほどして、やっと意味がわかりました。私がお引っ越しの役にちゃんとたっているの?って聞いてくれたのでした。役にたっていません。じゃまになっています・・・でも、がんばったし・・手も震えるし・・本も少しずつだけど運べたし・・・何しろ、今日はイヴだし、明日はクリスマスで、そして、私、明日からソウルに行くのです。だから、役にたっていないけれど、足も手も痛いけれど、元気であります。明日からソウルと言っても、小松からの夕方の便で、一日いて、その次の朝帰ってくるので、ほとんど、講演会で、東京や大阪や、他のところへ出かけているときとあまりかわりません。でも、冬のソウルは寒いから・・荷物が増えました。いってきまーす。よいクリスマスを。 

12月23日 今日は明日のクリスマスイブのために、スポンジケーキを二つ焼いて、なぜか、おでんもつくりました。 おでんはクリスマスにはミスマッチでしょうか?イブはみなさんどんなふうにすごされますか?大好きな方に会えますか?どうぞ素敵なクリスマスをすごされますように・・・
 年賀状を、前の学校の近くの、小さな郵便局で出したのですが、私製はがきで、枚数が多かったので、スタンプでもかまわないですとお話したのだけど、やっぱり切手の方がいいですよ、今ここに年賀切手がないけれど、いろんな郵便局でもらってきますから、貼っておきますよって言ってくださいました。申し訳なくて、「ありがとうございます」ってきっと何度か言ったのだと思います。「そんなに言わないでください。たくさん出してくださって、こちらこそ、ありがとうなのですから」なんて言ってくださって、すごくうれしかったです。
 明日は学校の最後のお引っ越しです。あんまり役に立てないのだけど、でも、できるかぎりのことをがんばりたいと思います。

12月22日 昨日予約をして、今日、ハリーポッターの字幕を観ました。前の時と同じところで、また涙が出ました。映画の中で3回くらい・・・そしてやっぱりいいなあとため息をついて出てきました。今日は晴れていたけれど、お天気雨が何度も降って、虹がよく出ていました。そして、夕方、ひさしぶりに、公園にお散歩に出かけました。ダックスのさつきちゃん、れいなちゃん、ゴールデンのしんちゃん、まりちゃん、他にも久しぶりに友達に会えて、二人ともすごくうれしそうでした。車が公園へ行くまがりかどをとおるだけで、いちじくは、早く行きたい行きたいと すごくせつない声をだしていました。公園はすごく寒かったです。体のしんまで冷えるってこんなだなあって思って、そのままにしていたら、今、ちょっとだけ、(本当にちょっとだけ)具合が悪いので、寝ようかなと思っています。いちじくとか、凛は風邪ひかないのかな?裸なのに・・

12月20、21日 終業式のあと、山代温泉で忘年会があって、お泊まりしました。私はついているのか、ついていないのか・・・・はたして・・・
 忘年会のゲームで、裏に番号が書かれたひつじのカードをつるゲームをしました。番号のそばに、金色のシールがついていたら、それはあたり・・・班ごとに数を競うゲーム。私はくじ引きで、一番前の席だったので、山元チームという名前をいただいて、一番先にひつじをつりました。裏には果たして、金色のシールがついていて、班員のひつじの中で金色シールがついているカードが他の班より一番多かったので、山元チームは一位になって、班の人全員が一位の商品をもらいました。そのあと、番号の抽選があって、プレゼンテーターとして、校長先生、二人の教頭先生、事務長さんが登場。4人は選ばれたコーディネータによって、なんと、慎吾ママ、女子高生、花嫁さん、看護婦さんに変身し、箱から番号をひいて、その番号があたりというゲーム・・なにしろ、人数の多い学校で、5位だけでも、15人、4位、3位、2位、1位あわせて30人の番号があたりになりました。私の番号はその中にはありませんでした。ゲームが終了かと思ったら、司会の方が、さて、まだあります。準特賞2人、特賞1人・・・「特賞には4人の熱いキッスがついてきます・・・その内容はディズニーシーのチケット二人分です」驚いたことに、その特賞に、私のひつじの65番が呼ばれて、あたっちゃったのです。先日も、飛行機のチケットにお星様をいただいたところだったので、本当に驚きました。4人とは握手をしました。そばにおられた同僚が、一生分の運を使い果たしちゃったねなんて言うのだけど、私、こうして、みんなと会えたりしてね、ずっとついてるもん・・そう思うのですが、ところで夜、外国からクリスマスのプレゼントに不思議なお菓子をいただきました。ちょっと堅いけれど、おいしいから、がぶっとかじってねという手紙付き。それで思い切りがぶっとかじったら、なんと、それはプラスチックのような堅い容器に入っていて、あわてんぼうの私はそれをかじったものだから、糸切り歯の裏側が、欠けてしまったのです。えーん。自分のおっちょこちょいのせいだけど、また歯医者さんに通うのかと思うと、気が重いです。おまけに、学校が遠くなったので、いつも通っていた、怖くないお医者さんは、学校帰りにはもうしまっているのです。どうしよう・・・歯医者さん大嫌いなんだもん・やさしい方もたくさんおられるってわかっているけれど、怖いんだもん。
 ところで、私はついているか、ついていないか・・・ついていると思うといいことがいっぱいおこるんだと、小林さんが教えてくださったので、宣言します。「私はついています」みんなも、いっぱいついていますように・・・あ、宣言が大事ですよね。「みんなもついています!!」 

12月19日 今日で今年の授業は終わりでした。今日は作業の日だったので、作業班ごとに、大掃除や反省会などがありました。和紙班でも、お昼から、スポンジケーキを買ってきて、それに生クリームやいちごなどをかざって、ケーキを作って食べようということになっていました。志保谷先生という男の先生が、用意をしてくるねと言ってくださったので、てっきりスポンジケーキを買ってこられるのだと思っていたら、焼いてきたよって・・・チョコレートケーキと、プレーンのケーキを二つ、飾りやすいように切ってある、ピーチやイチゴを用意してくださって、びっくりしました。しっとりとしたケーキはお店屋さんのものと少しもかわらないくらいで、子どもたちも大喜びでした。反省会なので、反省もちょっとしました。たくさんある和紙班の作業の中で、好きで得意だなと思う作業は何?嫌いだなと思うのは何ですか?という質問に、カードで答えたり、お話をしてくれたりしたのですが、嫌いだという作業が、思わぬ物だったりして驚きました。みんな嫌いでもお仕事だからとがんばっていたのだなあと思いました。
 明日は、終業式。そしてみんなが大好きだった、女の先生が、講師の期間を終えられるのでお別れ会があります。私もいろんなことを教えてもらった、大好きな方で、とてもさびしいです。夜は忘年会が、山代温泉であるので、夜はお泊まりです。

12月18日 出会うと言うことはいつもいつも不思議でいっぱいだけど、今日もそのことをかみしめました。
 PHPの編集者の方とお会いして、驚くことばかりでした。編集者の森本さんがかばんから取り出されたのは、私が、とても大好きで、大切に思っている本ばかりだったのです。その本は両方とも森本さんが作られた本だったのです。田口ランディさんの御本や、柳澤桂子さんの「すべてのいのちが愛おしい」たm星野道夫さんのMichio's Northern Dreamsなど・・そしてもっともっとお互いにびっくりしたのは、お話ししているうちにわかったのですが、森本さんは私のお友達のチョンミさんとすごく親しくて、チョンミさんのファンで、それからキョンナムさんともお知り合いだとわかったのでした。それから、キョンナムさんの本がもうすぐ発売というお話をしていたときに、やくざさんのお話が出てきて、なぜかやくざさんのお話を、私のお話だと知らないで、ご存じだったり、本当に驚きました。やっぱり出会うと言うことは、そうなるようになっていて、誰か大きな人の力で出会えるのだと感じたうれしい日だったのでした。 

12月17日 学校の工事が終わりつつあります。少しずつ、プレハブの校舎が取り壊され、フェンスもはずされて、新しく塗られた校舎が姿を現しました。不便な中ですごした半年のこと、いろいろと大変だったけれど、でも、振り返れば楽しかったし、忘れられない半年になりそうだなあと思いました。
 学部が違うとなかなかふれあうことができません。玄関も違うし、給食の時間も少しずつずれるから、ほとんどすれちがうだけなのです。中学部のたくちゃんという男の子が、あるときから、なぜか私のそばにきてくれて、私の顔を間近でじーっと見て、唇を指でぬぐって、そして、そのその指のにおいをかいでいきます。日に何度も・・・ 口紅なんて、すぐにとれてしまって、でも、来てくれるとなんだかうれしいのです。遠くからでも見つけてとんできてくれます。やっぱりとてもうれしいです。
 空に雪雲が出ていました。明日は晴れてほしいなあ。明日、東京からPHPの編集者の方が来てくださることになっています。飛行機が怖いっておっしゃっておられたので、どうか揺れないでいてほしいから・・

12月16日 年末お楽しみ会がありました。それまでに、グループごとにいろんな用意をしてきました。アップルパイを焼くグループは、授業の中で、りんごを煮て、アップルパイの練習もしました。そのグループはみんなで「七匹の子ヤギ」のペープサートも練習していました。もうひとつのグループはつりゲームの用意をしたり、出し物の手品の練習をしてきました。それから、もうひとつのグループは室内の飾りを作ったり、ゲームのプレゼントにクリスマスカードを作り、そして、出し物として、パズルゲームを考えました。今日の本番は本当に素敵でした。子どもたちが自分で考えたり練習した出し物は、あたたかくて、楽しかったです。なんだか急に涙が出そうに何度もなりました。 

12月15日 府中での講演会・・・私、昨日からやっぱりついてるんです。主催者の方が「この近くで、ハリーポッター展をしてるから、見てこられたら?」って言ってくださったのです。府中の伊勢丹で、たった5日間のハリーポッター秘密の部屋展。そのあいだに、偶然これて、見に来れたなんて、なんてうれしいのでしょう。それからね、会場には、ずっと昔、教員になる前、講師として仕事を一緒にさせていただいて、そのとき、とても仲良くしていただいた先輩が、東京の小学校の先生をしておられて、偶然に、おととい雑誌の記事を読んでお手紙をくださったので、府中に行くんですとメールをさせてもらったら、今日、来てくださったのです。うれしかった・・・もう、本当にずいぶんぶりなのに、少しもかわらずにおられて、時間が飛び越えたようでした。驚いたのは、先輩が結婚をされるお祝いに手作りの粗末な絵本を送ったら、それをずっと大切に持っていてくださって、今では、絵本の色も変わったけれど、子どもたちにも見せてるのよって言ってくださったことです。
 今日の講演会は、NPOレインボー国際協会の方が呼んでくださった、チャリティー講演会でした。レインボー国際協会というのは、インドのカルカッタに、両親のいない子どもさんのおうち、レインボー・ホームを作ることをしておられます。いただいたちらしには「この世でいちばん貧しいのは、飢えやお金がないことではなk、自分が必要とされていないと思うことです」というマザーテレサさんの言葉がかかれていました。私もいつか、インドを訪れて、子どもたちと会いたいと強く思いました。 

12月14日 東京にいます。今日、飛行機に乗るときに、まずうれしいことがありました。チケットを機械に通したら、でてきた半券にお星様の赤いスタンプが押されていて、おめでとうございますと係の方が言ってくださいました。え!?って驚いていると、「タクシーチケット1万円分あたりました。羽田空港で引き換えてください」って言って頂きました。うれしい!!それでさっそく空港で引き換えて、そのときもおめでとうございますって言ってもらって、とってもうれしい気持ちでした。そのチケットは羽田からしか使えなくて、2週間以内にということだったので、小林さんと相談して、今日使おうということになって、東京駅までタクシーに乗りました。いつもは電車だから、違った景色も見れてうれしかったです。浦和では、すごくあたたかく迎えて頂いて、主催者の方と、いろんなお話しができてうれしかったです。ありがとうございました。ホテルのツリーがとってもきれいでした。そしてね、今、お部屋から見える夜景もとってもきれいだよ。 

12月13日 ハリーポッターの話をみんなでしていたときにそのお話しの中で、ヴォルデモートの名前を、登場人物が、怖くて口にすることもできないというのがあって、「口にすることも怖いものなんてないよね」と友達が言うので、「私はあるよ」と言いました。みんなが何?と聞くからそれはと小さな声で「朱肉」と言いました。ねえ、どうして、あれってあんなに怖い名前なんだろう。赤いだけでもちょっと怖いのに、肉だなて・・・怖いよね。だからできるだけ「はんこをぺたんと押す、あの赤いもの」と呼んでいます。それを言うと、みんながあまり笑われたので、今朝、友達と電話で話していたときに、「ねえ、あれって怖いよね」と言ったら、友達が突然大きな声で、「朱肉・・しゅにく」なんて言うんですよお。おまけにすぐに、メールでまた、一言、「朱肉」なんて送ってくるんですよお。ひどいですよね。ひどすぎるー。
 明日とあさって、東京にいます。 

12月12日 三五館さんから、クリスマスプレゼントにと本をいただきました。 著者は上智大学文学部教授 アルフォンス・デーケンさんで、写真が 岡田昇さんです。岡田昇さんは、今年の1月に穂高にのぼったまま行方不明になり、まだ、帰ってきていないのだということを三五館の星山さんが言っておられて、美しい写真を目の前にして胸がつまりそうになりました。今も山のどこかで写真を撮っておられるのかもしれません。ただ、私は、お友達に大好きな写真家さんが何人もいて、みなさん山が好きだったり、海外へ出かけられたりするので、どこへ出かけられても、いつも必ず帰ってきてほしいって、心から思いました。
 今週の土日に東京方面へ行きます。講演会がふたつと、樹心社さんと新しい本についての打ち合わせがあります。またちょっと風邪をひいてしまったために、また声が出にくいのが申し訳ないのですが、でも、今日になって、ずいぶんよくなりました。いろんな人にお会いできるのが楽しみ!!

12月11日 夜にお風呂に入っているときに、急に停電になりました。どうもブレーカーが落ちたみたい・・他のおうちは電気がついているのです。配電盤は家の外にあるし、でもお風呂の中は真っ暗だし、怖いし、どうしようかなあと長い間湯船に浸かっていました。でも、こうしていても仕方がないので、それで、あがってまた入るのもなあと思って、手探りでシャンプーをして、体も洗って、それで、また手探りでお洋服も着て、外に出て、ブレーカーをなおしました。ちょっと前までは、こんな冬雷のなる季節はよく停電になって、長い間、心細かったなあと思いました。
 学校に行って、雪だるまをつくろうよとさそうけれど、みんな手袋も、持っていなくて、「寒いし、風邪をひくよ」というばかり。でも、「明日しようね」と言ってくれた友達がいたので、一緒につくりたいです。中庭に作ればどこからでも見えるから、楽しいと思うんだけどな。  
  
12月10日 ちらちらと雪が降り続いています。朝、お天気の中でも雪が降っていました。金沢では”風花が舞う”といいます。青空の中で、雪がきらきら光ってとても素敵。私、風花(かざはな)がとても好きです。
 今日は卒業生の写真撮影をしました。アルバムに載る写真です。実習に出ている生徒も、今日ばかりはお仕事をお休みして、出席しました。少しずつもうすぐ卒業なんだなあという気持ちが大きくなってきてさびしいです。今年来た私でさえそうなのです。他の人たちはどんなにか、そう思うことでしょう。この学校は、3年間学年を持ち上がって行くということが多いようです。3年生が卒業したら、今度は一年生の受け持ちに・・・となっていくようです。 それにしても、みんなのことが可愛くてしかたがありません。お昼休みも追いかけごっこをしたり、一緒にくっついて遊んだり、なにかしらしながら子どもたちといることが楽しくてしかたがないのです。クラスの子どもたち以外の子どもたちもお目当ての先生のところに遊びに来ます。そのかかわりの様子を見ているのも楽しいです。

12月9日 関東や、東北にも雪が降ったとお聞きしました。こちらでも夜になって少し降り出しました。雪の中の車の運転は怖いけれど、私はやっぱり雪が好きです。真っ白な雪の中にいて、舞っている雪を見ていると、すっぽりとやわらかくつつまれているような気持ちになります。それから、なかなかそんなことはできないのだけど、雪のように真っ白に生きていられたらとあこがれを持つのです。
 みなさんお風邪はひいてはおられませんか?私は少し風邪気味で、今日は学校の近くの小学校の人権研修会に呼んでいただいたのですが、風邪で、いっそう上手におしゃべりできず、申し訳なかったです。
 最初、「子どもの心に寄り添うということ、一人では背負いきれない課題を背負った子に教師は何をしてあげられるか」についてお話ししてほしいという依頼をいただいて、ああ、そのようなお話しなど、とてもとてもできないなあとお断りしたほうがいいのかなあと思いましたが、気負わず、いつものようにお話しさせていただくことにしようと思って、お引き受けしました。出かけると、そこに中学校と高校の高校の時の先輩がおられました。私の幼なじみと偶然にも結婚して、今は年賀状のやりとりくらいですが、先輩は変わらず、優しい目で、子どもたちと一緒におられるようでした。 

12月8日 寒くなってきました。道のデジタル温度計も、2度をさしています。いよいよ雪が降りそうです。いちじくと凛も寒いのか、ケージの中のわんちゃん用の小さいほっとカーペットの上に猫のように丸くなって、上目遣いで、私のことを見ています。
 昨日の晩はひさしぶりに、とてもお星様のきれいな夜でした。私は冬の星座が好きです。オリオン座がどうしてだか好き。いつまでも眺めていたいと思うのです。ベッドの近くの窓から、低いオリオン座がちょうど見えます。なんだかハイジになったように、お星様を見ながら眠りました。

12月7日 師走の街の道路はみんな混んでいます。どことなくあわただしく、歩いている人も早足で、車もいそいでいるみたい・・・
 住宅地でちょうどお庭の木に雪つりをしているのを見かけました。今はあまりたくさん北陸にも雪が降らなくなったけれど、それでも、降るときにはやっぱり朝起きたときに、枝が折れているということもあって、金沢では今も雪つりをしている姿が見られます。中学校の時に同級生だったお友達は、卒業後、すぐに植木屋さんのところへ修行という名前の奉公のお仕事をされました。
 友達は兼六園の雪つりができたとき、やっと一人前になれたと思ったと話してくれました。

12月6日 今日はお餅つき。すごく大きな人数でのお餅つきはどんなふうになるのかなあと思っていました。朝から、学部別、学年別、クラス別、コース別などに時間が分けられていて、ひとり10回ずつついていました。本の少しだからさびしい気もしたけれど、みんなとてもうれしそうで、朝、バスから降りてくるときから「今日はおもちつきだね」とにこにこしている生徒さんが何人もいました。給食のメニューにもおもちでした。
 掲示板のことでどうしようかなあとあれこれ考えていたけれど、お借りしているところで、こんなのはイヤだって思うのもおかしいなあと思って、有料にしていただけば、そのまま使えるし、リンクもはずせるし、広告だってつかないのだからと思い直して、そうしていただくことにしました。いろいろとご心配をおかけしてごめんなさい。  

12月5日 冬休みのすごし方について書いてくださいと言われて、「クリスマスです。お正月です。うれしです」と書いていた男の子がいました。そうですよね。本当にそうだなあと思いました。みんなが楽しみな冬休み、「食べ過ぎないで」とか「遅くまで起きていないで」とかいろんなことはあると思うけれど、やっぱり一番は、「明日を楽しみに生きる」・・・これだなあと思いました。

12月4日 今貸して頂いている掲示板に、新しく、ワードナビというのがついたということで、知らない間に、そこに他のページに飛ぶリンクがついてしまうことがわかりました。書いてくださった方の意図に反して、リンクがついてしまうのは、やっぱり困るなあと思って、掲示板を変えたいなあと思います。
 ちゃんと掲示板の会社の方から、お知らせもいただいて、でも、いつもなんだかわからずにぼおっとしてしまっているけれど、そんなんじゃだめだなあと思いました。 
 駐車場の写真をアップしたら、「すごいことになっていますね」とか「もうあきらめるしかありませんね」などのメールをいただきました。日ごとに沼化がすすむ駐車場に、その場所のためだけにみんな長靴を履いたり、少しでもきれいなところから降りようと、助手席から降りたりしていて、きっと思い出したらおかしくて笑っちゃうだろうなあと思います。

12月3日 和紙班の作業でも、年賀状を一生懸命漉いています。友達も年賀状作った?今年はどうした?とわたしに聞くのです。ごめんなさい。まだです。ぜんぜんまだです。(変な日本語)。
 なんだか知らないけれど、出遅れています。どうしよう・・・。
 昼休みに、せいくんが、「くすぐることにしてやることにきめてやって」と回りくどいことを言って会いに来てくれます。「くすぐって!!」とせいくんは言っているのだと思います。ちょっとくすぐると、わぁーと逃げていきます。そしてまたしばらくすると「くすぐることにしてやることにきめてやって・・・」と言います。すごく可愛くて、楽しいのです。
  
12月2日 2月に学校公開があって、そのときは、普段の授業をたくさんの方に見て頂こうという日なのですが、その書類を作っています。今日ははがきを印刷しました。パソコンのプリンターで印刷するのだけど、家で年賀状を印刷するときだって、逆さまになったり裏返しになったり、いつもしっぱいばかりしているのだけど、今のこの仕事のはがきは、一枚の余裕もないので、すごく緊張しました。何度も何度も確かめて、一枚刷っては確かめて、できあがったときにはほっとしました。
 12月・・・まだたった二日しかたっていないのに、なんだかあわただしくしていて、あっという間に、12月・・・2002年も終わってしまいそうです。

12月1日 ああ、コーヒーカップを持つ手が震える・・体は青あざだらけ・・・どうしてこんなことになってしまったかというと、今日はとてもいいお天気だったからです。
 今週は遠いところから本のことで、お客さんが来られて、駅にお迎えに行って、私の泥だらけの車(学校の駐車場が、今や、沼・・田圃という人もいます・・・と化しているので)にお乗せしなければならないのだということも思い出しました。
 朝早くから、めったに行ったことのない、洗車場というところに行きました。車を洗うときの機械から、水がすごい勢いで飛び出すノズルつくの銃みたいな形のものがついているんだけど、あれって、本当にすごい勢い・・・ひっくりかえりそうになるのを必死で耐えたけれど、でも、水のコントロールはできないし、それを力を入れて持っていたから、手が震えて、途中で、持っているばけつなんかもボトと落としちゃうし、大変なんです。
 それからね、シートもなんとかというスプレーして拭くもので、拭いたのだけど、今度は車内をやっぱり大きなノズルがついた、掃除機が機械からつながっているもので掃除するときに、シートがそのスプレーで拭いたものだからすべって、車の中でひっくり返って、座席の足のところに体が落ちて、でも、その掃除機というものが、上手に言えないのだけど、オーバーに言うとクレーンのようにつながっているもので、それを抱えているものだから足をばたばたさせながら、なかなか起きあがれないのでした。
 待っておられる人もいるから、なおさら焦って、その機械のコードにつまづいて、ころぶし、体をいろんなところにぶつけるし・・・洗車って覚悟がいるなあと思いました。
 車の中は、いちじくの毛や凛の毛やいちじくの毛やいちじくの毛やいちじくの毛で大変なことになっていたので、(わかるいちじく。車の中でぶるぶるってもうしないでよね)掃除機をかけたあとは、空気まで、すがすがしいのでした。それから、泥だらけのときは、私の車がなんだか恥ずかしそうで、伏し目がちに走っていたのだけど、ぴかぴかになった今は、「どうだ!」というように、胸を張って走っているような気がするのでした。
 ところで、天気予報を見たら、明日は雨・・・え!!そんなあ・・・車はぴかぴかになったのに・・・
 カメラの講習会。むずかしいことはよくわからなかったけれど、D100という素晴らしいカメラで、休み時間に写真をバシャバシャ音をたてて撮ったとき、すごく気持ちがよかったです。楽しかったなあ。
 またオイルがなくなりました。もっとまめに替えないといけない・・・そのことをすぐに忘れます。もう、しません。ちゃんと3000キロごとに、替えます。洗車もします。だから・・・途中でとまったりしないでね。  

11月30日 今日で11月も終わり。なんて早いのでしょう。びっくりするほど。このあいだ、夏だったのに・・・青心社さんから出して頂いた、「あなたといつもつながっていられたらいいのに・・」・・しっぽみたいに・・の愛読者カードが毎日続々とファックスで送られてきます。うれしい!!うれしいです。ありがとうございます。「一目惚れです」とか「いつもポケットに入れてるよ」とか「次回作も次々作も絶対に買います」なんて書いてくださってるのもあって、「よおし・・がんばるぞ!!」と、感謝の気持ちでいっぱいです。
 することがいっぱいあるのに・・・年賀状も手をつけてないし、書かなくてはいけないことがあるし、成績の締め切りもあるのに、なぜだか、また本棚の整理を始めてしまいました。それから、おでんの仕込みも始めました。簡単な夕食で終わらせる日もいくらでもあるのに・・・ 

11月29日  ああ、私ってどうしていつも車停めたところわからなくなってしまうのだろう。昨日、帰り道、大きなスーパーに寄りました。車の場所がしょっちゅうわからなくなるのだから、どこに停めたか、ちゃんと努力して、目印とか見つけて覚えておけばいいのに、うっかりそれさえも忘れます。お買い物をし終わったら、まずどの入り口から入ってわからなくなります。それで、入り口から出たら、見覚えのない景色があって、店内をぐるぐる回るでしょう?それで、どうも、ここらしいと思って、やっと出られても、車をいったいどのあたりに停めたかがわからないのです。昨日も隙間なく停められている車を見て、ため息。昨日も帰りがずいぶん遅くなりました。
 ラブラドールのしんちゃんのお母さんが、「しんが嫌みたいだから、使ってね」とダンシングサンタのとても大きいのをくださいました。玄関に置いてスイッチを入れたら、クリスマスの音楽が流れ出して、楽しげにサンタさんが踊り出しました。うれしい!!いちじくはふくろうのときはあんなに怖がったのに、すばやくそこを通り過ぎるだけで、ほえたり怖がったりというふうな様子はありませんでした。でも歌っていないときに、突然歌い出したら、どうなるかな?一緒にダンスを踊ってくれたらいいなあ。

11月28日 なんとかお天気も持って、楽しく和紙班の校外学習へ出かけました。この学校へ来て、ほとんど初めての、おでかけです。路線バスに乗って、お店へ行って、デパートへ行って食事をしたのですが、子どもたちはなんてうれしそうなのでしょう。ただ、こんなにいろいろなことを知っていたり、たくさん上手なことがあるのに、どうしてか、バスに乗ったり、お金を払ったり、食事を注文したりが、あまり慣れていないなあという気がしました。もっともっと外に出られたらいいのになあと実感した一日でした。もちろん作業も、それから、机の上のいろいろな勉強も必要だけど、でも、もっといろんなことを経験できたらなあと思いました。一月に一度でもいいから出かけられたらいいのにって思いました。子どもたちは高等部の1年生から3年生。3年生は、もうすぐ卒業です。本当にそう実感しました。

11月27日 また嵐のような天候でした。7時ころ、ライトをつけないと走れないくらい、暗くて、稲光も見えて、ごろごろグァーンと雷の音も響いていました。体育館の屋根にバケツをひっくり返したような雨があたって、お話しも聞こえないほどでした。
 今日は中学部のおつけものが、真空パックで100円で売られていました。大根のおつけもの。これだったら、車の中もにおわないですむからうれしいです。金沢には、大根ずしとかかぶらずしというおつけものがあります。「すし」という名前がついているけれど、おつけものです。大根ずしは、大根とにしんをお米の糀(こうじ)でつけこんだもの。かぶらずしはかぶらのうすぎりのあいだに、ぶりの薄切りをやっぱり糀でつけこんだものです。お正月にいただくものです。
 においと言えば、今日、前髪が焦げたのです。(くわしくはカメラ日記を見てくださいね)それで、髪の焦げるにおいがして、申し訳ないなあと思っていたら、たくさんの人が、なんか焦げ臭いなあ、魚の焼いたようなにおいやなあと言うので、正直に髪の毛を焦がしたのと白状したら、実はどこかのお教室で本当にお魚を焼いていて、そのにおいだったとわかりました。「髪の毛がちょっと焦げたくらいで、学校中がにおうはずがないやろう」といっそう笑われてしまった私。恥ずかしかったです。
 明日は、和紙班で、和紙のお店やデパートへ行って、製品を見たり食事をしたりする予定です。お天気がとても心配です。晴れてほしいなあ。
 今日、凛と友達のことでほほえましいことがあったので、いちじく日記に書きました。(今日はなんだかページの宣伝みたいなことばかりしていてごめんね) 

11月26日 昨日実習に出ていた子どもたちが帰ってきたのと、それから、昨日と今日と、第一回の体験入学の生徒さんが、たくさん学校に来ておられるので、とてもにぎやかです。2週間の実習に出ていた子どもたちは、本当にみんなにこにこしていて、「学校に早く来たかったんだよ」と言ってくれるととてもうれしいです。自分は、少しも変われずに毎日を送っているのだけど、帰ってきた子どもたちが、なんだかみんな大人びて見えました。
 「あなたといつもつながっていられたらいいのに・・」しっぽみたいに・・の本の愛読者カードを送ってくださった方へのプレゼントの締め切りが、12月の末日で、そのプレゼントの製作をずっとしています。今、しているのは、和紙にステンシルをして、詩をかいて、額に入れること。愛読者カードを送ろうかなあと思ってくださって、まだの方がおられたら、今からでも大丈夫です。送ってくださったらうれしいな。

11月25日 あゆみちゃんと友ちゃんから文化祭のことで、報告がありました。「11/3の文化祭で募金と売上金とで約10万円、衣類20点、文具10点ほど集まりました。ご協力ありがとうございました。渡辺あゆみ、藤尾友子」本当に二人の心と、そしてパワーが、大きな結果を生んだのだと思います。「何かしなければ始まらない。感じたことで何かしたい」二人の気持ちが、たくさんの人の心を動かしているとも思いました。私もすごくうれしいです。この募金と売上金などは、ベトナムの孤児院や病院などに送られることになります。 あゆみちゃん、友ちゃんありがとう。そしてみなさん、ありがとう。

 前に作った杖はハグリッドの杖ということにして、また新しい杖を作り出しました。できたら、またカメラ日記にアップしますね。

11月24日 お休みはあっという間に終わりますね。学校も毎日とても楽しいけれど、お休みはやっぱりうれしいです。昨日の夜はずうっとハリーの魔法の杖を作っていました。(ときどき写真日記にアップしたよ)魔法使いのおばあさんが使っている杖は、持ち手のところが、くねくねした古木のふしのような形をしていて、歩くときに、ささえにもなるくらいの長さだった気がします。中国の仙人の杖も、長かったなあ。でも、ハリーポッターに出ている杖はとっても短いですよね。オーケストラの指揮者のタクトと見間違うくらい。でもコメットさんの杖は短かったかな?
 何か作るのがどうしてこんなに好きなのでしょう。作ってどうするの?というおたずねのメールがいくつか・・・作っている間や、作って持っていることが楽しいのかな? 

11月23日 20万アクセス本当にありがとうございました。みなさんに支えられて、こうして、続けることができています。日記も三日坊主なのに、何年も続けられたのは、みなさんが読んでくださるからなんです。ありがとうございます。
 さて、今日はついに、ハリーポッター秘密の部屋見てきました。ああ、おもしろかった。車で、映画館につくまで、いよいよだと思ってどきどきしてきて、始まりそうになるときから涙が出ちゃうほどでした。ほうき・・・映画館に2つしかなかったのを、手にすることができました。大事に大事に持って帰ってきて、今、私の部屋にどーんと飾られています。それでね、魔法の杖をつくろうと思いついたよ。大きな太い菜箸でつくろうか、それとも丸棒で作ろうかな。

11月22日 現場実習、校内実習の2週間が終わりました。現場実習では、もっと長く実習をしたり、それからもっとあとに、実習をしたりということもありますが、ほとんどの生徒さんは、今日で終わりです。ぽち袋は、260袋あまりできました。牛乳パックを解体して、ナイロンをはずして、細かく切って、ミキサーにかけて、和紙ですいて、アイロンをかけて、形を作って、飾りをつけて包装する・・・その工程を考えると、本当にみんながんばったなあと思います。これから立ち仕事が予想される生徒さんは、立って仕事をこなしていました。お返事や、報告もとても上手で、ただただすごいなあと思うばかりでした。
 月曜日からはクラスの子供たちもみんな帰ってきます。会えないあいだ、とてもさびしかったのです。月曜日が楽しみです。
 さて、明日はいよいよ、ハリーポッター。うれしい!! 

11月21日 作っています。おかりな。もう形ができて、穴もあけました。音は尾崎先生になおしていただいて、そうしたら魔法のように、ととろのふくろうのおかりなのような低い音が出ました。ばんざい!なんだかふとっちょのおかりなですが、気に入って、あいた時間に削って削って、形を整えました。
 ホームページのカウンターが進んで、もうすぐ20万・・・20万だなんて夢のようです。うれしい・・・本当にみなさんのおかげです。何年か前は「プレゼントをほしい人、ほしいっていうメールください」というプレゼントができて、クリスマスごとに、そんなプレゼント企画ができたのですが、ごめんなさい。うれしいことではありますが、追いつかなくなってきました。ちょうど20万アクセス目の方、どうぞご連絡ください。プレゼントを贈らせていただきたいです。数がいくつであっても、本当にありがたいお一人にかわりはないのに、できずにごめんなさい。すべての方にお礼をしたい気持ちです。  

11月20日 ハリーのほうきをつくろうと思っていたのだけど、教室で音楽の尾崎先生が子供たちと一緒に音楽の時間に作っているというオカリナの音が出るように粘土を調整していたので、私も作りたいなと言って材料をわけてもらって、さっそく作り出しました。でも、どうして?私だけ音が出ないのです。夢中で泥の粘土をああでもないこうでもないとさわっているうちに、手の温度でひびが入ってきました。水を含んだ新聞でつつんできました。明日こそ音がでるようにして、乾かして焼いていただこうと思います。おもしろいです・・・校内の作業で、和紙のお年玉ぶくろ(ぽちぶくろ)を作っています。200袋できました。最初にたてた目標達成。現場実習先へのお礼として使っていただくことになっています。 

11月19日 このあいだの日曜日は晴れたけれど、その日は本当にひさしぶりのお日様で、今日は学校にいる日で、本当に何十日ぶりじゃないかと思うほど、ひさしぶりの青空でした。子供たちもなんだかにこにこ、そして、教員たちもうれしくてにこにこしています。掲示板にも書いたのだけど、ハリーポッターのほうきをつくろうかなあと思い立って、DVDのほうきをじいっと見ています。ほうきぐさで作ってあるのかな。やしとか麻とかを使ってあるのかな?竹じゃないよね・・それからえの部分は何かなあ、と見ています。肝心のことはどうやったら魔法のほうきになるのかなということ・・それとも魔女や魔法使いが持てば、どんなものでも、魔法のほうきになるのかな?キキはディスクブラシでも、飛べたものね。 

11月18日 学校へ行くと、真っ先に同僚が、「ハリーポッター観たよ」と先行上映のことを言っていました。「言わないでー」と言うくらい楽しみです。上映開始の23日までもうちょっと。待ち遠しいです。私、準備は万全です。本はまた読み返したし、1のDVDもまたみなおしている途中です。ハリーポッタークイズも、友達や家族とだしあっこを始終していて、もう気持ちはいつでもという感じです。23日の夜は、世界不思議発見でもハリーポッターをするようなので、それもわくわくしています。もう、私、すごく幸せです。7まで終わってしまったらどうしようとそればかりが気がかりです。 

11月17日 本当になんてひさしぶりのいいお天気。今日は思いがけず、原子力発電所の見学をすることになりました。でも、見学というより、潜入といった方が気持ちがぴったり・・・びっくりしました。すごくびっくりしました。まず、車が入るときに、検問みたいなところを通ります。それから、玄関から入るときに、一人一人配られたカードはパスポートのようになっていて、一人一人機械にそれを、表示し、それからパスワードを入力して、やっとそこを通れるというところが2カ所もありました。海外へ行くときよりなんだかすごいなという感じです。それから、気圧を変化させる場所を通ったり、首から放射線カウンターみたいなものをさげていないといけなかったり、靴下やくつを専用のものに変えたり、出るときも、放射能をはかってから出るとか、エレベーターをいくつも乗ったり・・・なんだかすごかったです。説明を聞いていて、いつでも質問をしてしまう私はまた、質問をしてしまいました。発電所の方が、「ここに、使った放射能を捨てて、たまったら秋田へ持っていきます」とおっしゃったので、「秋田でたまったらどうするのですか?」「今、それをまたリサイクルして、使えるもの使えないものに分ける施設を作っています」とのことでした。「使えないものはどうなるのですか?」「廃棄して、土の中奥深くに埋める場所を今探しています」というお返事でした。となりではまた大きな二号機を作っていました。処理場とか捨てるところも決まっていないのに、二号機をつくったら大変そうだなあとも思いました。私も毎日たくさん電気を使っているなあと思って、あわてて、電気を消してまわったのでした。今日は能登の増穂が浦で貝を拾いました。ピンクの桜貝が海岸中におちていました。お天気がよくて本当にうれしかったです。 

11月16日 私が機械を買おうと思ってレジに持っていくと、、お店屋さんは不思議なお顔をします。「これ、あの、使い方わかります?」「あの、こうやって使うものなのですけれど、ご入り用です?」って尋ねられます。そう尋ねられると自信はありません。ぼおっとなってしまいます。最後まで「いつでも、聞きに来てくださいね」「もし、いらないものだったら、1週間以内なら返せますからね」と何度も言ってくださるのでした。 

11月15日 毎日のように書いているのだけど、本当にお天気が悪くて、悪くて・・・・
 むしとりの大好きなきんちゃんは、毎日、お昼休みに今までは土を掘ったり、草をひっくりかえしたり、木を見たりして虫取りをしていたのですが、それがこのお天気でできません。それが本当につらそうです。(虫取りがとてもとても好きなのです。何よりも好きなのです)自転車のりが好きな子供さんも、しゃぼんだまが好きなお子さんも、やっぱりお昼休みは所在なげで、元気がありません。私たちも同じく元気がありません。どうにか、晴れてほしいなあと思う毎日です。 

11月14日 忘れっぽくてよかったってあまり思わなかったけれど、最近ちょっと思っています。
ハリーポッターの本、何度も読んでいるのに、そのたびに、すっかり筋を忘れていて、だからわくわくどきどきしながらまた読んでいます。そうだった!!こんな話だったとも思わないくらい忘れていて、そういえば、昔からそうでした。赤毛のアン、メアリーポピンズ何度も何度も読んだけど、そのたび、おもしろくて、今読んでも、忘れてしまっていて、おもしろいんだろうなと思います。
 今日は韓国の養護学校の方が50人、私たちの学校に来てくださいました。工事中のため、近くの病院の大きな体育館をお借りしての会になりました。韓国の養護学校の学生さんが歌や踊りを披露してくださいました。みなさんなんてお上手なのでしょう。そして心を込めて歌を歌ったり楽器をならされたりするのでしょう。そしてなんてきれいな衣装でしょう。私たちも歌を歌ったり、お礼の品物(作業の時間に作ったもの)をプレゼントしたりして交流しました。

11月13日 風が強くて、車を運転していると、たくさん落ち葉が舞って、私の車の前でダンスをしています。
 今朝ね、あっ!って気がついたら、後ろの大きなトラックが私にライトをチカチカチカチカさせるの。私は前にトラックで少し怖い思いをしていて、(猫をさけようとして、隣のトラックがいた車線にはみ出てしまった)だからすぐにそのことを思い出して、怖くてならなくなりました。私、今日は何もしてないのに、してないはずなのに、どうしてトラックは怒ってるの?ずっと走っても、やっぱりチカチカしてて、しかたがなくて、止まったら、やっぱりトラックもとまりました。運転手さんが降りてきて、あー。やっぱり私のこと怒っていると想ったら、なんてことでしょう。前に、猫のときに会ったトラックの運転手さんでした。ナンバーとか車とかをおぼえていらっしゃったのですって・・「私、すごく怖かったんだから・・」って言ったら笑っておられました。 私はうれしいような、でもやっぱりすごく怖かったから、また「怖かったんだもの」と言いました。このあいだはおかきをくださったのだけど、今日は最初からりんごを持って降りてこられました。それ、もしかして、運んでる荷物?と聞いたら、笑って、そんなはずはないよと言って、またねと言いました。またねって・・またびっくりするかなあ。でも、今度はわかるかな?
 今日は学校に、コアーイ先生たちが見学にきてくださって、学校を案内することができました。こうして、また会えて、学校にもきていただけて・・・不思議なうれしいことっていっぱい起きるんだなと思いました。それにしても、今日も嵐のような一日でした。コアーイ先生たちはもしかしたら、日本って、いつもこんなに暗くて、寒くて嵐のようなのかなって思われないかしら?って心配になりました。

11月12日 放課後会議中に、非常ベルが何度も何度も何度もなりました。怖いんです。事故でも、火事でもないってわかっていても、私だめです。怖くてそのたびビクってしてしまう。持ってる鉛筆なんか放り投げちゃう。耳をふさいじゃう。
 雪絵ちゃんが再発でこのところ少し調子が悪かったのだけど、もうずいぶん元気になって、電話もでれるようになったし、手紙もゆっくりならかけるよと教えてくれました。すごくうれしいです。やったー!!雪絵ちゃんがあちこちの新聞に載って、「幸せ気分」の注文があいついだので、増刷していただけることになりました。それもうれしい・・万歳!

11月11日 携帯電話を家に忘れました。半分ほど行って気がついて、取りに戻ろうかと思うほど、携帯電話がないことが不安でした。でも、そうしたら、遅刻しちゃうから、忘れたまま出かけたのですが、前はもちろん携帯もポケベルもなくて、それが当たり前だったから平気だったのに、今はどうして、こんなに不安になるのだろうと思いました。
 学校に来たら、急に、校内実習に和紙班も加えようということになっていました。現場実習のお礼の品物を作ることになったのだそうです。それで、今日は一日、子供たちと和紙を漉いたり、牛乳パックを切ったりしていました。一日中の実習になるといつも思うのですが、子供たちって本当になんてすごいんだろう・・・だって、私は飽きっぽいから、同じ作業をずうっとしていると、すぐにいやになってしまうけれど、子供たちは黙っておしゃべりもしないで、がんばってる!本当にすごいなあと思いました。

11月10日 鹿児島から飛行機とそして2時ころつく電車で帰ってきました。ひさしぶりに、お日様が雲の陰から顔を出していました。さっそくいちじくと凛とそして友達のさつきちゃんと一緒にひさしぶりの公園のお散歩へ行きました。凛は本当に臆することがないのです。どんな大きな犬にも「あそぼ、あそぼ」とおなかの下にもぐったり、口やおしりのにおいをかいだりしていました。でもね、いちじくはやっぱり臆病で、なかなかお友達にすぐにはなれません。ずっと警戒しているのでした。しばらくするとまた雨が降り出して、短いお散歩は終わりになりました。
 明日から校内実習が始まります朝から帰りまでずうっと作業の日が2週間続きます。そのあいだ、和紙班もお休みで、校内作業一本です。 

11月9日 鹿児島は暖かいかなと思っていたのですが、ここでも天気予報の歴史上一番早くに、桜島に初冠雪だとかで、すごく寒いです。鹿児島の鹿屋というところに来ています。桜島がとても大きく見えました。それから、バラ園という景色のきれいに見えるところから見た、海の向こうの薩摩富士は本当に美しかったです。
 講演会でも、それからその後開いてくださった懇親会でも感じたのですが、みなさんが本当にあたたかくて、すぐに、みなさんのお仲間に入れてくださって、校長先生も教頭先生も、保護者のみなさんも、なんだかとてもステキなのです。いいなあ・・ステキな学校だなあとしみじみ感じました。講演会に呼んでいただいたところで、今日今、いる鹿屋は国外を除いて、最南端です。
 ところで飛行機がすごく揺れました。小松で飛行機が風のせいでとばないかもしれないとわかったときには、困ったなあ、なんとか飛んでくれないかなあと思ったけれど、羽田で乗り換えて鹿児島空港に近づいて、たてにも横にもゆれたときは、いったいどうなっちゃうんだろうと本気で心配しました。  

11月8日  楽しい夜でした。ベトナムでお世話になった養護学校の校長先生コアーイ先生と、それから学校の先生、養護学校の生徒さんのすごくかわいいバウくんとご両親がベトナムからますくら先生の学校へ見えていて、今日はますくら先生と、通訳をしてくださったちさとさん、小林さん、大谷さん、私、そして、お友達のyamaさんご夫婦とyamaさんのお友達の方と一緒の夕食会がありました。最初にジャスコへお買い物に出かけたのですが、私たちがベトナムでスーパーに行って歓声を上げたと同じように、ベトナムからのみなさんもとてもとても食事のお買い物を楽しんでおられるのがわかりました。いろいろなものを買い込んで、ご挨拶から始まった夕食会、お互いの学校のいろいろなお話をしあったり、それから、写真をとったりそして、お互いに歌を歌いあったり、本当に楽しい楽しい夜でした。バウくんがかわいくてなりませんでした。今日一日ますくら先生の教室でバウくんはおうちの方と離れてすごしていたとのことでしたが、バウくんがいるおかげで、クラスがいつも以上に楽しく幸せに感じられたのよとますくら先生が話しておられました。通訳をしてくださったちさとさんがおられなかったら、私たちはこんなに仲良くいろんなことが分かり合えたでしょうか?こうして、ベトナムからこられた方と、ベトナムで仲良しになって、またこうして出会えること、そして、ひとつの話題でお話ができること・・もちろんますくら先生に、なんてお礼を言ったらいいのかわからないのだけど、コアーイ先生、小林さん、大谷さん、ニュンさん、ちさとさんもっともっとたくさんの方にいっぱいお礼を言いたいと思いました。

11月7日  今日部会で、知能検査の話題がでました。私は知能検査は好きではありません。その人のことを伝えるときに、もっとその人のことをよくわかってもられることはいっぱいあるから・・それから、知能検査の結果が一人歩きすることもとても怖いなあと思うし、第一、人が数値で判断されることのおかしさを思うからです。
 久しぶりにいいお天気。和紙班でも今日はお洗濯をいっぱいしました。エプロンも風になびいてうれしそうです。
 今、金沢にベトナムでお世話になった、養護学校の校長先生コアーイ先生や生徒さんや保護者の方が来ておられて、ますくら先生がさそってくださったので、明日、私たちもでかけて、一緒にジャスコにお買い物に行ってご飯を食べることになっています。ベトナム、カンボジアの旅行は私にとって本当にかんじることの多い旅でした。明日またお会いして、旅行のことをお話しあったり、お互いの学校のお話ができたらいいなあと思っています。
 
11月6日 夏からすぐ冬になって、秋がとても短かったような毎日です。今日も道の温度計は3度でした。
 ああ、ついにハリーポッターの4全部読んじゃいました。大切に大切に読んでいたのに、やっぱり終わりはくるのですね。心に穴がぽっかりあいたような気持ち。気を取り直してまた、1の賢者の石から読み直すことにしました。そうしたら、びっくり!!気がつかなかったことがいっぱいあるのですもの。ハリーを読んでおられる方しかわからない話題だけど、1のね、何ページか目に、もう、ハリーの物語の大切なあの人の名前が出てくるって知ってましたか?そのほかにもいっぱいいろんなことがあって・・・私はまた当分ハリーポッターの世界に浸ることにします。 

11月5日 お天気史上一番早い初雪だそうです。石川県にも雪が降りました。でも、私は見なかったので、自分にとっての初雪はまだです。
 今日は授業が終わってから、近くの高校の2年生の講演会に出かけました。学校には、昨年、卒業以来始めてお会いすることができた理科の先生がいらっしゃって、それから、同級生も3人もいて、久しぶりに会えて、そのこともとてもうれしかったです。理科の先生は去年の夏に本当に不思議なうれしい出会いをすることができて、それからずっとお会いしたかったのです。今日はご自分の時間でないのに、聞きに来てくださって、また楽しいお話をすることができました。
 今日、すごくおかしい勘違いをしていたことに気がつきました。音響のお仕事をされることのある、お友達からおととい電話をもらいました。「もう冬だよ。あられもひょうも降ってる」と私が言うと、「じゃあ、こたつの音も送るよ」こたつの音ってどんなでしょう?それから、ほかにいったいどんな音も送ってくださるのでしょう。雪の降る音?秋が去る音?そんなふうに思って、今日帰ったら、友達から小包が届いていました。その箱には「こたつのお供」と書いてありました。そして中にはたくさんのおいしそうなみかんが入っていました。果物が食べ物の中で一番好きな私は、もちろん大喜びですが、音響の仕事をしておられるという思い込みが、私にへんてこな勘違いをさせました。なんか、すごくおかしかったです。 

11月4日 小松に帰ってきたら、東京のいいお天気がうそのようでした。雷がごろごろひびいて、あられやひょうがいっぱい降って、あたりが真っ白になって、少しつもったりしています。雷が苦手な犬が多いということだけど、いちじくと凛は平気のようです。それどころか、ピカーと外が光るたびに、いちじくはウーと見えない?敵がお部屋に入ってくるのじゃないかと思うのか警戒していました。私はずっとハリーポッターを読んでいました。夢中で読んでいて、ハリーの世界にどんぶりと浸っていました。 

11月3日 いつにないゆっくりした朝でした。東京のホテルで一人でいて、10時にキョンナムさんとキョンナムさんの本の編集者さんが来てくださるまで、何しようかな?とのんびりしてて、すごくいいお天気の中ちょっとお散歩して、それから、テレビでセーラームーンも見て、もって来たハリーポッターの本も読みました。そうそう、東京の電車で、ハリーの本を読んでいる人を何人も何人もみかけました。偶然か、みんな20代か30代くらいの男の方でした。決して軽くないハリーの本を何人もの人が持ち歩いて夢中で読んでいるってみたことがないなあ・・と思いました。
 キョンナムさんと、岩波書店のまりさんとの対談は本当に楽しかったです。あっという間に時間が過ぎて、まりさんとも初めてと思えないくらいいっぱいお話できました。この対談はキョンナムさんの次の本に載るということで楽しみです。キョンナムさんは私の八王子での講演会にもきてくださって、最後に、私がお願いしたら、いつも講演会で話してくださっているという、私のお友達のやくざさんのお話をみなさんにしてくださいました。キョンナムさんのお話はやっぱりとてもお上手で、思わず引き込まれてしまうのです。講演会にはひさしぶりに、昔からのたんぽぽのお友達の空さんも来てくださってね、私、涙が出そうに(オーバーじゃなくて)うれしかったのです。

11月2日 すごくいろいろなことがいっぱいあった一日でした。前にも書いたのだけど、ずっとずっと前から行ってみたいかったさくらんぼ保育園に今日行くことができました。子供たちって本当はこんなに元気なんだよねって、そして、大切なことをみんなちゃんと知ってるんだよねって、あらためて思いました。みんなはだしで、泥の山をかけあがって、側転をあっちでもこっちでも、してくれて、ひつじの小屋に案内してくれて、うこっけいとにわとりも飼っていて、くじゃくやロバもいて、もちろんお世話は子供たちがしていて、くじゃくのおうちがすごく高いところにあったから、「くじゃくはどうやってあのお部屋に入るの?」って聞いたら、「飛んではいるんだよ。でも、今は羽がぬけて少ないときだから飛ぶのは大変なんだよ。でも、また春に生えるよ」って4つか5つのこどもさんが教えてくれました。木の上などに、いくつも、木で秘密基地が作ってあって、お外で、お昼ご飯もご馳走になったのですが、みんな手つくりでした。小さい子供たちもご飯をよそったり、片付けたりしていました。何よりいいなあと思ったのは、本当にみんな楽しそうだったことです。毎日出かけるところは楽しいところじゃなくちゃ・・いつも思っていて、すごくうれしかったです。
 講演会のあと、写真家の井上冬彦さんのおうちに出かけました。講演会がのびたのと、特急に乗れ損ねて、約束の時間を一時間もすぎてしまって、でも、井上さんも、それからとてもかわいい奥さんも、一緒ににこにこしてお迎えくださいました。おうちのお部屋にはたくさんすばらしい井上さんの写真が、並べられていて、ケニアの空気につつまれているような気持ちになりました。私はいつも井上さんにお会いするとなつかしい気持ちになります。どうしてだかわからないけれど、きっと動物たちも井上さんの目の前ではいつもやさしいまっすぐな目をしていると思うのです。誰もが、そんな気持ちになるのだと思いました。井上さんのHPです。 
http://www.2ndfactory.com/fuyuhiko-inoue/

11月1日 やったー!お引越し大成功!ばんざーい。そして、ホームページ6周年もばんざい!みなさんありがとう。お引越しをしてくださった千代さんありがとう。それからお祝いメールもいっぱいありがとう。うれしいです。とても不精な私が、こんなに長い間、日記を書き続けてこれたのも、HPを続けてこれたのも、見てくださるみなさんのおかげです。すごく感慨深いです。本当にありがとう。
 今日は授業で、春に掘り返したたんぽぽの根っこで、たんぽぽコーヒーとつくるために、根っこを炒る準備をしたり、それから収穫した大豆をきなこをつくるために炒ったりしました。この授業は、農業や栽培をしておられる野村先生の授業で、すごく楽しいです。どんな味になるのかな・・
 明日、あさってと東京方面へ行きます。さくらさくらんぼ保育園へ出かけたり、八王子へも出かけたり、そして、写真家の井上さんご夫妻にお会いしたり、キョンナムさんとも対談したりといろいろ楽しみなことも多い二日間になりそうです。

10月31日 とってもいいお天気でした。ひさしぶりのいいお天気。白山は雪をかぶって、光り輝いていて、朝日がまぶしいくらいでした。みんな中庭で自転車に乗ったり、ブランコに乗ったり、なわとびをしたり、おいかけっこをしたり・・・私ははるちゃんと二階から中庭を眺めながらひなたぼっこをしていたのだけど、すごく幸せな気持ちになりました。お日様の光ってすごくあったかい力があるなあと思いました。
 今日の夜9時から、ホームページのお引越しが始まります。お引越ししたら、だあれもきてくださらなくなったらどうしよう・・・いろんな不安もあるけれど、大丈夫ですよね。どうぞこれからもよろしくお願いします。
 今日からお引越しを記念して「ときどきカメラ日記」を始めました。

10月30日 前にも書いたかもしれないけれど、パソコンって、本当に普及してきて、たくさんの人が使うようになったけれど、でも、何かおきると自分では手に負えないなあという感じです。わからないことばかりで、どうしたらいいか・・・あちこちあちこちさわって、やっとうまくいったりしても、どうして前はダメで今はよかったのか少しもわからないのだもの。
 学校は子ども達の実習と、実習の巡視に行っている職員がいなくて、まだまだたくさん子ども達が学校にいるのだけど、いない人がいると本当にさびしいなあと思います。

10月29日 前にもお話っせていただいた、ホームページのお引っ越しが、31日の夜ということになりました。千代さんが準備をしてくださっています。まだ、作り始めたばかりの頃、何もわからずに、そして、あまり、まだホームページを作っている人の少ない時期だったので、誰かにお聞きすることもできなくて、ジャストネットに電話をして教えて頂いたこともあったり、メールでおたずねしたりして、ずいぶんお世話になりました。それから、今月のジャストネットのサーフィンの一位に選んでいただいたこともあったなあとなつかしく、ソネットにかわると思うと、さびしいような気持ちです。本当になんとたくさんの方とこのホームページを通して出会えたことだろうと思うのです。これからも、もっともっといろんな方との出会いの場になればいいなあと思います。
 今日も寒い日でした。体育館に暖房はないので、大きな大砲のような、ストーブ?(温風電熱器?)が二台フル稼働していますが、あまり温度はかわりません。今日、明日と二回目のお引っ越しです。新しいところが、半分、使えるようになったのです。でも職員室は、暮れになるそうです。寒いけれど、あとで、思い出したらおもしろいだろうな・・体育館の職員室。

10月28日 伊勢さんの映画「ぴぐれっと」の試写会に行って来ました。前作「奈緒ちゃん」を見てから、奈緒ちゃんや奈緒ちゃんの家族の方が私の心の引き出しにはいって、ときどき思い出して私を幸せな気持ちにさせてくれるのです。それは、私が出会った子ども達のことを思い出したり、子ども達の口癖を口にしたときと同じって思いました。ぴぐれっともやっぱりそんな温かな映画でした。何かを見たとき、その人の見方とか感じ方ってどんなだろうって、なかなかわからないけれど、ドキュメンタリーの映画は、その人の視線で、ものをみることができる数すくないものだなあと思います。伊勢さんの視線は本当にやさしいです。今日は、監督の伊勢さんもきておられて、久しぶりにお会いしてお話しできてうれしかったです。
 帰りの道は、冬の入り口のようで、あられとみぞれで道路が真っ白になって、ノーマルタイヤだから、すべって怖かったです。でも、まだ10月ですものね、もう少し、秋が続いて欲しいです。
 今日から、子ども達の現場実習がはじまりました。みんな寒いけどがんばって!! 

10月27日 道路の温度計がお昼でも8度でした。ついこのあいだまで学校で半袖を着ていたのに、景色は冬の色でした。それからイチョウもカエデも少しずつ色づいてきています。今日は今年始めてあられもふりました。コンビニに入ったとたん、地響きと一緒に、ものすごいいなびかりと、そして、グワーンという恐ろしい雷の音。そして、それとともに、土砂降りの雨が降ってきました。北陸特有の雪雷(ゆきがみなり)の始まりでしょうか?腰をぬかしそうにおどろいて、思わずきゃあーと声を上げたら、レジの女の人も、すごかったねえ、絶対どこか落ちたと思うよ。気をつけて帰ってねと声をかけてくれました。それからびしょぬれの人にタオルを渡しておられました。あたたかいコンビニだなあって思いました。
 いちじくと凛は雷はわりと平気みたいです。でも、雷が大嫌いな犬はすごくたくさんいるみたいで、北陸は冬にたくさん雷が鳴るから、私もそうだけど、雷が嫌いの犬は、冬が大変です。 

10月26日 福井の特殊教育振興会の事業で、講演会に呼んでいただいて、でかけてきました。今までなぜか、一番近い福井県の福井市には講演会で来たことがなかったのです。けれど、来てみると、三国の二人展にきていただいていた方や、本を読んでいますというあたたかな声をかけていただきました。講演会のあと、座談会で、お一人おひとりが感想をいってくださったのですが、いつもそんなときに、すごく感じることが多いなあと思います。長い間、地域の学校で学ばれてきた子どもさんのお母さんが、「とてもやさしいお子さんの多い中、それでも、子どもがいじめられた経験が何度もあります」と苦しかった胸のうちを話してくださいました。それから大学卒業して一年目という女の方は、私の油粘土事件の話を聞いて、「自分も自信がなくて、子ども達と一緒にいて、いっぱい失敗してきたけれど、最後に子ども達がありがとうと言ってくれて、胸がいっぱいになった」と涙を目ににじませながら話してくださいました。私ももう一度、自分が始めて子ども達の前にたったときのことを思い出したいと思ったし、それから、子ども達と地域の子ども達とのかかわりの中で、私たちがどんなふうにいろいろな場面で、気持ちの伝えあいをしていったらいいのだろうというようなことなどを考えました。
 明日は、またお休み。来週と再来週はまた県外に出る予定になっているので、家のことや、それから、少したまっていることもしたいなと思います。 

10月25日 前にも一度書いたのですが、このホームページのジャストネットがソネットとサービス統合というのをすることになって、ソネットへお引っ越しをしなくてはいけなくなりました。新しい本にホームページのアドレスを、ソネットの新しいものにかえたいので、11月になる前に、10月いっぱいでお引っ越しをすることになりました。その準備を千代さんが、してくださっています。千代さんが、「僕はホームページのスタッフになるよ」って言ってくださって、今までも、間違えをなおしてくださったり、いつもお力を貸してくださっているのですが、今回の異動でも、本当にお世話になっています。それからメールのアドレスも、今までのもしばらくは、使い続けるのですが、ソネットのメールはウィルスを届かないようにしてくださるサービスがあるということで、ソネットのメールアドレスをこれからは主に使っていこうと思います。10月31日にまたきちんとお知らせさせていただきますね。 

10月24日  「きいちゃん」のアニメーションができあがりました。ビデオ版が今日、東映から送られてきました。まだ見てはいないのです。ちょっとドキドキしています。どんなかな?「きいちゃん」のプレス(宣伝のことだそうです)も同封されていました。ちょっとびっくりしました。映画って、すごく高いものなのですね。わ!!これはなかなか買える値段じゃないなあと思いました。あとで、ゆっくり見ようと思います。
 今日何度も「ハリーポッター買った?」って聞かれました。はい、買いましたとも。そして読み出しました。おもしろいです・・・すごくおもしろい・・幸せです。でも、もう、これを読み終わったら、あんなに楽しみにしていたのが、終わっちゃうんだって、もう淋しい気持ちです。大丈夫・・・本当はまた3を読んだり、4を読み直したり、すればいいんですものね。それにしても、こんなに夢中になれる本を書くことができるってなんてすごいんだろうと思います。
 学校へ通う道の街路樹の紅葉がはじまってきました。だんだんだんだん秋が深まっていく感じが、おちついた気持ちになれて、ほっとします。

10月23日 うわぁい。やっぱり今日だったよ。ハリーポッター。夜家に帰ったら、本屋さんから「予約頂いたハリーポッターが入荷しました。お待ちしています」の電話が入っていました。きゃー。うれしいよお・・。朝のテレビで、6時半から、並んでハリーポッターを買っている映像がうつっていました。これを書いている今はまだ手にしてないのだけど、今から本屋さんに行って、買ってきたら、しばらくは、ハリーポッター三昧です。友達と、また、ハリーポッターのクイズの出しっことかもするの。何が楽しいの?って思う人もいるかもしれないけれど、私はハリーの世界にどっぷりつかっていたいのです。 

10月22日 小さい頃からよく同じ夢をみます。アフリカの夢をよく見ていたけれど、その他にもいつも見る同じ夢があります。夢の中で高い高い山にいて、夕日を見ていたり、どこからか心を揺さぶられる音楽が聞こえてきたりもします。うっとりしながら、あなたとこの夕日を見たかったなあ・・一緒にこの音楽を聴きたかったなあと思うのです。あなたがそれを望んでいるかどうかはわからないのに、あなたと一緒に素敵な景色や音楽を聴いたり見たりしたら、あなたも、同じようにきっと感動して、喜んでくれるに違いないと思うのです。頭のどこかで夢だとわかっていて、どうしたら、私の夢にあなたにきてもらうことができるのだろうと思うのです。
 ふと気がついてうれしくなりました。明日、もしかしたら、ハリーポッターの4の発売日だったのじゃないかしら?ずっと楽しみにしていたのです。予約したのも、ハリーポッターのDVDを買った日だったから、春だったはずです。こんなに楽しみなのに、いったい何日だったのかちゃんと覚えていません。うれしいなあ。今度は2冊に分かれてるのですよね。 

10月21日 一日中雨が降っていました。朝学校へ行くと、プレハブのろうかを同僚の女の先輩が、何かしきりに拾って窓の外へぽとんと落としていました。何?近くへ行ってみてびっくり。激しい雨で、みみずが中へ避難してきていたのでした。「ここにいたら、踏まれちゃうからね。30匹くらいもう、逃がしたかな?」素手でみみずを救出しておられる先輩を見ながら、私はなかなかみみずを素手でつかむことができませんでした。「きょうだいは男ばかりで虫とかみみずとかつかまえて遊んでいたから、平気なの」そうおっしゃっておられたけれど、やっぱりとてもおやさしいのだと思います。私はとんぼが入っていると、窓をあけたりはできるけど、ミミズや大きなかえるはむずかしいです。 

10月20日 京都へ行って来ました。写真も撮ると言うことで少し早く出ました。9時前について、京都の街をぶらぶらしていたら、おいしそうなおつけ物やさん、おにぎりやさん、卵焼きやさん、いろいろあって、とっても楽しかったです。今日は亀山さんという方に呼んでいただいたのですが、昨年に続いて二度目で、去年生まれられた赤ちゃんが今はよちよち歩いておられてびっくりしました。1年という月日はそういう月日なんだと思いました。今日は、小林さんと阪根さんとペルーの旅行についても打ち合わせをしました。京都の帰り道、ナビがどうしてだか壊れました。案内をしてくれないのです。とめてエンジンを切ってみても、だめで、変なところをさすし、どうしようと思ったけれど、何度か目でなおりました。よかった・・・もしかしたら大雨の厚い雲で、宇宙へ電波がとばなかったのか・・・と思ったけどどうなのでしょうか?ナビに頼っていると車に地図すら載せていません。名神は、どしゃぶりなのに、そして夜なのに、どの車も、120キロくらいの時速でぶーんと走っていました。命知らずだ・・・と思ったけれど、そうなのです。北陸道にきてほっとしました。

10月19日 けむさんという同僚が掲示板に書いてくださったように、新しく総合という授業が始まりました。私たちは、今ごみについてお勉強をしています。それから、メールをいただいた中学校では、いろんな職業について、パソコンで調べたり、実際に出かけて、お仕事をしている方にお話をうかがったりしているのですって。小学校では、メールをいただいた方は、町の名人探しという授業をうけているのですって。取り組み方もいろいろなようで、毎週決まった時間にとってもいいし、固めてとっている学校のあるみたい・・・
  明日は京都へ日帰りで出かけます。大谷さんと二人で出かけるのですが、京都には、小林さんやペルーからいらっしゃっている阪根さんも来てくださることになっています。来年のペルーの旅行のお話を少し相談することになっています。

10月18日 昨日は石川県の河北郡高松町の浄専寺というところの報恩講でお話をさせていただきました。それで、金沢のお坊さんと、長い間二人になる機会がありました。2時間くらいのあいだ・・いろんなお話を聞かせてくださいました。そのかたが、私との会話の中で、「親鸞さんがさとられた」とおっしゃったので、「さとるってどういうことでしょうか?」とか「なむあみだぶつってどういう意味でしょうか?」っておたずねしました。きっとどなたでも知っておられるのだろうことも、私は少しも知らなくて、でも、お坊さんは、そんな私を笑ったりもしないし、そんなことも知らないで、お寺でお話するの?みたいなことももちろんおっしゃらなくて、、穏やかにていねいに教えてくださいました。「どういうことをさとられたのかというと、どんなことも、なるようになっているということです。偶然という物はなく、いつも起きるべくして起き、出会うべきして出会うということです」とおっしゃいました。それから「”なむあみだぶつ”とは、人がむなしく生きなくてすむように、”もの”や”こと”や”人”が、与えられるようにまわりにあらわれて出会うことができるということです。まわりにあるものもことも人もみんなその人に必要だからそこにあるということです」「じゃあ、よくお年寄りが”おかげさまで”っておっしゃるのは、そういうことですか?」「そうです。つらくて、悲しいと思うことすらそうです」と教えてくださいました。すごく不思議な感じがしました。なぜって、教えてくださったことは、いつも子ども達が教えてくれていることと同じだって思ったからです。そして、さとりとか南無阿弥陀仏ってもっともっとむずかしいことなのかなと思っていたからです。心にすとんとおりて、うれしくなりました。それにしても、そのお坊さんは、私に、かみ砕くように易しく話してくださって、おしつけるような、上から下へ教えるというような言い方もされなくて、なおいっそう心にしみるように感じたのでした。

10月17日 小春日和の一日でした。空気がとても気持ちがいいです。あけがた近い夜にふらふらと海を見に行きました。少しも怖くなくて、つつまれるような不思議な感じがしました。絵や、写真や、文章や、それからダンスや音楽・・・いろいろなもので人が気持ちを表現したいと思うのはどうしてなのでしょうか?伝えたいという気持ち。知って欲しいという気持ち。認めて欲しいという気持ち・・・いろいろな気持ちがあるのでしょうか?なぜ、描くのか?なぜ歌うのか?そんなことを考えていました。  

10月16日 あちこちでみんな風邪をひいています。クションクションとくしゃみや咳をしている音がして、それから、みんな鼻声です。子ども達は、もうずいぶん前から風邪ひきで、ゴミ箱はティッシュの山です。私もとうとう風邪をひきました。今週は、明日の夜8:00から、高松町でと、日曜日に京都で講演会があります。ますますの悪声になりそうで、本当にごめんなさい。今日は朝から、お化け屋敷の後かたづけをしました。あんなに何日も何日もかけて作った物も、片づけるとなるとあっという間ですね。3年生は、文化祭が終わった後、いよいよ、後期の実習の準備にとりかかり、それが終わると卒業の準備です。

10月15日 いったい凛はどんなふうに育っているの?写真を見せてというメールをたくさんいただきました。親ばかですので、喜んで、載せさせて頂くことにしました。凛がしている首輪は、子猫ちゃn用という首輪で、それも、一つ穴を大きく開けてしています。凛はやっぱりとっても小さいです。一緒にいちじくもアップします。ところで、いちじくはこのごろ、カメラのフラッシュがきらいで、なかなか真っ正面から撮れなくなってきました。ね、おいしいものをあげるからね・・というような姑息な方法も、通じません。
 北朝鮮から、5人の方が帰ってこられて、ご家族もそれからご本人もどんな思いでいらっしゃるだろうとタラップを降りてこられるテレビを見て、泣きそうになりました。今日は文化祭の代休だったので、金沢の家へちょっと寄りました。私が小松へ戻るとき、母も父もどんなときでも、私の車が見えなくなるまで、玄関に立って見送ってくれます。いいって言ってるのに、ずっと私の姿を見ています。それは小さいときからそうでした。すぐ会えるのに・・・しょっちゅう会えるのに・・そうなのです。そのたびに私は胸がつまります。父と母は年を重ねてきているので、いつか、それっきりという日が、いつか来るかもしれないと思うのです。今日、5人の方のご両親や、ご本人はどんなにどんなにうれしかったかと、そしてその嬉しい気持ち、さびしかった気持ち、悲しかった気持ちを伝えることができるような状況だといいなあと思いました。

10月14日 凛があまり大きくなりません。いっぱい食べてるんだけど、そしてすごく大きいウンチもするんだけどな・いちじくの2倍食べて、3倍ウンチしてるのに、やせっぽっちで、小さいです。心配になって、お友達に相談したら、お友達が調べてくれました。えさのあげかたも間違っていないみたい・・・でも、元気だから大丈夫だよね。
 それで、どうしようと思って、今まで、学習ディスクの大きいみたいな机でパソコンを打ったり、原稿書いたり絵をかいたりしていたのだけど、座卓を使ってすることにしました。そしたら、凛やいちじくが、いつも私のおひざの上にいられるから・・・そうしたらもっと安心してくれるかもしれないから・・ 誰だってくっついていたいんだよね。

10月13日 しっぽみたいにの2冊目の本の残りの分の撮影に、コスモス畑や海に出かけました。高速道路のサービスエリアや公園などがある海のところで、「不審船や、不審な人物を見かけたら、近くの警察に通報してください」というもう、何十年も前からいろんなところで、立っていた立て看板のところで、今日、写真を撮影している方がおられて驚きました。私たちはそこに住みながら、その看板がどんな意味なのかをしらなかったけれど、国はその意味を知って、立て看板を建てていたのかなあ・・でも確証がなかったから、広くその意味を知らせることはしなかったのかなあとかいろんなことを思いました。それから、もう、けっして拉致はないって言っていたから、立て看板ははずしてもいいんじゃないかな、いつまでも立っていたら仲良くできないものなんて思ったりしました。不審人物っていう言葉・・ときどき、つらくなります。もちろん、悲しい事件があったのだから、疑うことも必要だし、夜道をひとりっきりで歩いたりしない・・とか、ちゃんとどんなことにも、気をつけていなくてはいけないって思うけれど、誰かを疑うっていう心はとてもさびしくて、悲しい気持ちになってしまう・・・やっぱりはやく、どの国とも仲良しでいたいって思いました。海もコスモスもとてもきれいだったよ。 

10月12日 夜空に、夕張メロンのようなオレンジ色の大きな半月がかかっています。今日の文化祭は大成功でした。お化け屋敷も大成功って思いました。子どもたちも大人もみんな楽しかったね、楽しかったねって言い合って終わることができたから・・私もお化けをしました。何のお化けとかじゃなくて、急に、暗闇から出て脅かす役。ときにはびっくりして、キャーという声でひっくりかえっちゃうお客さんもいて、私の方がびっくりして、おろおろしたりもしましたが、どの人もそのあと、笑って、びっくりしたなあって言ってくださったので、ほっとしました。私の場所はちょっと不意打ちの場所だったようでした。お客さんもたくさん来てくださいました。他の学年の催し物もとても楽しかったです。それから、模擬店の品物もたくさん買って頂けました。私は、陶芸班のお皿をいくつも買いました。可愛い絵がついていたり、あったかみのある、手ひねりのお皿は、いくつもいくつも欲しくなりました。来てくださったかた、ありがとうございました。 

10月11日 昨日、もう仕上がりましたと書いたのですが、お化け屋敷・・見たら、みんなまだ手を加えたくなって、どんどんどんどん、凝って凝って、ますますグレードアップをしました。みんな「終わってしまうのが淋しい・・」「ずっと続けたい・・・」「学祭みたい・・」と教員の方が、凝ってしまって・・・看板だとか、受付までも、いい感じに仕上がりました。30分交替で、A班からD班までがお化け屋敷の中で演技をしつづけるのですが、30分終わるとぐったりするくらい疲れます。子どもたちは本当にがんばってるなあと思います。
 今朝は10度でした。すごく冷え込みました。秋本番ですね。 
   
10月10日 怖いです。本気に本当に怖いです。お化け屋敷。
 音楽も加わって、子どもたちも上手になってきて、最後の仕上げも終わって、明日はリハーサルです。それから、文化祭には、劇はないけど、ゲームコーナーや、カラオケコーナーや、子どもたちのお店、そして作業で作った、すごく素敵なお皿(私もほしいなあと思いました)野菜、ハーブ、木の製品、和紙の製品(私のいる作業班です)などたくさんいろんなものが売られています。文化祭は12日。養護学校ってどんなところかなあと思われる方も、お化け屋敷や製品がほしいなあと思われる方もぜひ、いらしてくださいね。学校が、オープンに公開される、数少ない日です。石川県の野々市町というところにあります。
   
10月9日 明日作業で作った物を校内の模擬店用に並べたり、それから、お化け屋敷の仕上げをしたりもします。今日も代わる代わるお客さんになったり、お化けになったりして、練習をしました。みんなすごく上手になって、こわーいのです。今年は工事中で劇の発表はないけれど、もっと出番が多いねとずっとこの学校におわれる同僚が話していました。
 ついに、今日カンボジア・ベトナム日記を書き終えました。ずいぶん長くかかっちゃった。読んでくださっている方、本当にありがとうございます。書き終えたから、今度はしっぽみたいにの本を本格的に、がんばるよ。 

10月8日 スーパーで卵が88円と安売りでした。ふたつまで・・との表示でふたつ入れてレジでお金を払って、卵を袋に入れていたら、おばあちゃんが、「卵安売りけ?」と話しかけてこられました。「はい、そうですよ」「もう売り切れやろうね」「まだいっぱい並んでいましたよ」そこへ行ったら、私がお買い物をしているうちに、売り切れでした。まだあると思うと、言ってしまっていたので、おばあちゃんがあんまりがっかりしておられたので、「二つ買ったから、一つ分けます」と言ったら、おばあちゃんが、「悪いねえ。ほんなら、りんごをあげるわ」とたぶんもっと高いりんごの袋をやぶいて、中のりんごを2つ下さいました。袋には4つ入っていたから。なんだかわらしべ長者のお話のようでした。 りんごをもらって、帰ろうとしたら、ちょうど前の学校の先生がいて、声をかけてくれました。「何りんごもらっとったんや」「卵をあげたから」その先生はなぜかすごく笑っていて、「あんたまだそんなことしとるんか」と言いました。「そんなこと?」「いつも変なことしとる・・あはははは」笑われてしまったけれど、なんだかわからないけれど、すごくうれしくなって、笑って帰ってきました。私、わらしべ長者みたいだった。
 小柴さんという方がノーベル賞をもらわれて、にこにこしておられて、「僕がノーベル賞をもらって幸運だったのは素晴らしい人と出会えたと言うことだ」っておっしゃって、先輩や同僚や教え子や素晴らしい人にいっぱい出会えたことだっておっしゃって、夢は教え子がノーベル賞をとることだっておっしゃって、私は知らなかった小柴さんのことが、いっぺんで、涙が出るくらいの大ファンになりました。

10月7日 琵琶湖のイベントに谷垣さんというご夫婦が参加してくださいました。谷垣さんと最初にお会いできたのは、社員の方の学習会に呼んでくださったときからなのでした。谷垣さんは大阪のマルシェという会社の社長さんです。酔虎伝、八剣伝、居心伝などの居酒屋さんの経営をしておられます。大阪での二人展のときに、ぜひ来て頂きたいなあって思って、それから、ちらしを配って頂けますか?というお電話をさせていただこうと思って、なかなか勇気が出ませんでした。谷垣さんがとてもおだやかで優しい方だってわかっていても、社長さんだから、取り次いで頂けるかなあってドキドキしました。おいそがしくしておられたのに、すぐに会議のあと、折り返しお電話をいただいて、二人展には、谷垣さん、社員さん、そして奥さんのゆかりさんも来てくださいました。一度お目にかかっただけなのに、私はゆかりさんが大好きになりました。大好きになるなり方っていろいろです。じっくりとお話して、おつきあいして大好きでかけがえのない方になる人、そして、ゆかりさんのように一目お会いして、お友達になれたらなあと思う人。それ以来ゆかりさんとはメールを通しての仲良しで、琵琶湖が二度目だなんて思えないくらいでした。たぶん、私たちとても似ているのです。ところで、谷垣さんがおとといの晩、みなさんがかわるがわるお話してくださったときに、おっしゃってくださった言葉に、とても感じ入りました。涙が流れそうになるくらい・・・谷垣さんは、社員のみなさんやアルバイトのみなさんをとても愛しておられるんだなあとしみじみ思ったし、そして、居酒屋さんを「お店に足を運んでくださるお客さまの疲れた心を癒す”心の診療所”としたいと思っている」ということや、どうしてとても流行るお店とそうでないお店があるのかなあと思っていたら、中学や高校を出てお店の店長さんをしておられる方の中に、いつも笑顔を絶やさなくて、どんなことも学びたいと思っていて、とても素直な方のお店はどんな不況のときも、大丈夫だとはなして下さったことが、私にとってもとても大切なお話でした。今日、小林さんが、今月号の「致知」の谷垣さんの記事をFAXしてくださいました。その文章も本当に素晴らしかったです。谷垣さんやゆかりさんとお会いできたこと、それから、琵琶湖に来てくださったたくさんの方とお会いできたこと、みんな自分にとって大切なことだなあと思いました。
 今朝はね、ちょっとついていませんでした。落ちてきた、重いセロテープのカッター(セメントがつまっているあのカッターです)が鼻の上にあたって、学校へ行ったばかりのときはまだよかったのだけど、だんだん腫れてきました。今日はお化け屋敷の役の練習で、教員がお化けの見本をして、みんなが中に少しずつ入るというのをしたのだけど、私はお岩さんができそうなくらいでした。えーん。

10月5,6日 ああ、楽しかった・・私にとってはすごく贅沢で、この上なく幸せな二日間でした。琵琶湖で行われた”山もっちゃんin琵琶湖”(生命のシンフォニー)の企画に、70人の方が来てくださいました。名前には私が出てくるけれど、昨日、今日は、ペルーから来られた天野博物館の館長さんの天野美和子さん、それから、事務局長をしておられる阪根博さん、そして、写真家の野村哲也さん、同じく、大谷昌弘さん、そして私と4人が、それぞれに講演や、写真展、それから、みんなでお話をする会などの盛りだくさんの会でした。阪根さんのペルーのお話、そして、野村さんのペルーの素晴らしいスライドを見ながらのお話がありました。私もね、いつもと違うお話をさせていたのです。私ねすぐに、「すごいことがわかったの」とか「きゃー、いいこと思いついた」とか、小さいときから突拍子もないことを言い出しちゃうのですけれど、阪根さんがいらっしゃると決まって、ずっと阪根さんのことを考えていたら、また「私、わかっちゃった!!」って思ったのです。「何を?」って思うでしょう?すごいことを思いついたのです。それはインカ帝国の謎がわかった!!・・・いえ、もし、そうだったらうれしいし、楽しいなあと思ったのです。インカの謎がわかったなんて言うと笑われちゃうだろけれど、学校の子どもたちと一緒にいると、人間ってなんて、すごくてなんて素敵で、なんて大きな力を持っているんだろうと思えてきます。いつかHPにも、私が考えたことを書かせて頂こうかなあと思うのですけれど、昨日はそんな話もうれしくなって、いっぱいさせていただきました。阪根さんは、私が言い出した、そんな荒唐無稽なことも、決して、笑ったり、否定したりしないで、おもしろい・・そうだったらいいな、新しい説だなんて言ってくださって、来年のペルーでもっと感じて欲しいと言ってくださいました。阪根さんの義理のおばあちゃまにあたるという天野さん・・・なんと美しい方なのでしょう、なんて、素敵な方なのでしょう。すごくあがってしまって、なぜか、そばに行かせて頂くだけで涙が出そうになってしまったのでした。本当なら決してお会いすることのなかっただろう方と、こうしてお会いできて、楽しくお話できて、本当に幸せです。そして70人の方、(阪根さんに会われたかったり、野村さんに会われたかったり、大谷さんの写真をみられたかったり、ある方は私に会いにきてくださったり、みなさんいろいろなんですけれど、)とても楽しくお話できてうれしかったです。いろんなところから来てくださいました。本当に日本中から・・・いいえ、ペルーからもだから、世界中から・・集まってくださって楽しくいろんなことがお話しできることってそうないですよね。とにかくたくさんのいろいろに感謝したいです。

10月4日 昨日、また、書いた日記をアップするのを忘れました。ごめんなさい。
いつも何かを忘れます。しっぽを忘れずにいることが奇跡のよう・・・今日は子どもたちとまたお化け屋敷をつくりました。ススキを配置したり、鏡のまわりのロココ調?の額を作ったり・・・すごく楽しい。時間があっという間に過ぎていきます。子どもたちも楽しそうだけど、同じくらい、職員も楽しんでいるなあと思います。
 今から、おおまきちまきさんやyamaさんや、それから、私と同じように、yamaさんやちまきさんたちに会いたい仲間たちが集まっているところへ行ってきます。楽しみ!!それから明日はいよいよ、阪根さんに会える日。今日、夕方、ペルーからの飛行機がつくそうで、明日は、もしかしたら、阪根さん時差で、眠りながらビールノン飲んでるかな?ビールが大好きなのです。阪根さん・・・どちらの会も楽しみです。

10月3日 台風の影響でしょうか。暑いくらいの一日でした。お化け屋敷、ずいぶん進んでいます。本校の訪問教室の車いすのお子さんも楽しみにしてくださっているということもあって、車いすが通れるようにしながらも、でも、迷路のように、して作ってあって、作りながら楽しいです。来週の土曜日はもう文化祭。作業では袋詰めと、カレンダーのステンシルをしました。
 しっぽみたいに・・あなたといつもつながっていられたらいいのに・・・の愛読者カードをたくさんいただいて、ありがとうございます。今日はとてもせつない恋をしていて、その気持ちを教えてくださったカードでした。それから、「普段は何も言わない彼が、”これが僕の気持ち”と言って渡してくれました」というカードなど、読ませて頂いて、私もせつなくなったり、そしてうれしかったり・・・2冊目。がんばりたいと思います。 

10月2日 お化け屋敷を作っています。あと10日ほどしかないのに、どうやってできるのだろうと思ったら、この学校では職員が遅くまで残って作っていくのだとわかって、なるほどと思いました。というわけで、帰る頃は真っ暗なのですが、お化け屋敷を造っているだけあって、なんだか怖くなって、駆けるようにして、暗い廊下を素速くとおって帰っています。今週末は、友人のyamaさんのところで、おおまきちまきさんのコンサートがあります。まだ、間に合うそうです。私は今週末、琵琶湖なので、ちまきさんのコンサートに行けなくて残念って言っていたら、yamaさんが金曜日の夜にちまきちゃんのミニライブをお願いしたよと言ってくださいました。それで、yamaさんのおうちにまた何人も集まって、楽しいことをします。(餃子作りとか)うれしい・・。今日は凛の予防注射にも行きました。凛はあまり大きくなっていませんでした、1,2sから、1,45sに。でもいちじくは1,8sだったから、もうすぐ追い越されますね。・

10月1日 戦後最大の台風という見出しに驚きました。今夜、上陸するということでした。どうぞ本当にみんな大丈夫ですように。
 今日は石川県も雨が降っています。雨が降ると、傘があまり好きでなくて、雨にあたるのが好きな子どもたちは、バスから、降りてきて、びしょぬれになりながら、上を見ながらゆっくり歩いてきたりもします。傘をさしているけれど、傘は頭から離れたところにあって、やっぱりびしょぬれになっていたりもします。私も小さい頃、雨の中をかたつむりを見て、座っていたなあ。昔放射能実験があったころ、雨にあたると髪の毛がなくなってしまうといううわさを聞いて真剣にどうしようと思っていたなあなんて思っていました。でも、やっぱり子どもたちが風邪をひいちゃいそうで、私たちはあわてて、傘を持って「ぬれちゃうよぉ」と追いかけています。 



03/01/01〜03/03/20

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