☆月★日の私

6月4日 午前中に学校から3キロほど歩いたところにあるショッピングセンターのアピタということろに行きました。私はくぼちゃんと今日も一緒だったのですけれど、くぼちゃんはきっとアピタの地図がすっかり頭の中に入っているみたいで、観たいものや買いたいものがたくさんあって、すごいなあと思いました。本屋さんで、車の雑誌と、ウルトラマンが出てくるてれびくんという雑誌を買いました。1000円で、少し、何か食べて、それからお買い物をするという修学旅行の練習なのですが、買いたいものがあるのはとてもうれしいことだなあと思いました。お金との折り合いがつかなくて、CDや仮面ライダーのヘルメットなどは変えなかったのですが、くぼちゃんがどんなものが好きなのか、いつもどうして、耳をふさいでいるのか、いろんなことが少しずつ、わかりあえてくるみたいでうれしかったです。3キロを歩くのは久しぶり、往復6キロは少しこたえました。もうちょっと運動しなくちゃね。
 今大阪でしていただいている二人展の金沢の日程が決まりました。8月3日から、8月11日まで、とちゅうにきいちゃんの朗読会なども行うことになっています。

6月3日 今日も古典の会場で、お手伝いをいただいていたり、どなたかが見に来てくださってると思うと、いてもたってもいられないような気持ちです。みんなにお世話になっているのに、掲示板やメールではお当番をしてくださった方が、「こんな機会を作ってくださって感謝しています」なんて言って下さるのです。本当になんていって言いかわからないほど感謝しています。本は今日配信になっているはずで、本屋さんに並ぶのは5日ごろとのこと、本屋さんでも手にとっていただけるかなあとドキドキします。昨日、大好きな岩崎京子さんという児童文学家の方からお手紙いただいて、うれしかったです。岩崎さんは、私が小さいときから、繰り返し読んだ本を何冊も書いておられる方です。あこがえれの方のお一人です。「さわやかな初夏です。その光や風や水よりさわやかな”あなたといつもつながっていられたらいいのに・・しっぽみたいに・・」の御本が贈られてきて、今とりこ。ありがとうございました」と書いてくださいました。うれしかったです。明日は、近くのデパートアピタまで午前中にお買い物に子供たちと行きます。修学旅行の練習です。

6月1日 、2日 1日が会場への作品の搬入、そして、2日が初日でした。今胸がいっぱいです。たくさんの方にお手伝いいただいて、そして二人展に来ていただきました。もう、なんて言っていいかわからないくらいです。二人で、「ここ、本当に大阪?」と何度も言い合いました。どういうことかというと、大阪で二人展なんて、できるはずがない・・・誰も来ていただけないだろうし、お手伝いをお願いできる方も、おられないし、無理だろうって、最初二人で話していたのです。石川から遠いところの大阪、そして、とても大きな都市の大阪。それなのに、こうして、今初日を迎えることができて、たくさんの方がきてくださって、『本当に大阪で?」という思いがまたよみがえってきたのです。チラシでの宣伝をお願いした方が、たくさんの方にお電話をかけてくださったり、はがきを出してくださったり、お話をしてくださったり・・・こんなに温かくしていただいて、やっぱり胸がつまるのです。うれしさと、感謝の気持ちでいっぱいです。来てくださった方の中には、父の同級生で、小さい時から、かわいがっていただいた方で、でも、もう10年ももっとお会いしたことのなかった、私にとっておじさんのように思える方にも来ていただいたり、ずっとずっと前にお手紙をいただいて以来ずっとお会いしたいt思っていたかたとも、何人にもお会いでき、やっぱり大阪で開かせていただけたからという思いもしました。お手伝いをしてくださるかたも、何人も初日にも来て下さいました。額もたくさん買ってくださって、ありがとうございました。今日、補充させていただく分を書いて、また会場へ明日には送れると思います。

5月31日 いよいよ搬入は明日になりました。用意はこれで大丈夫かなとか、不安もいっぱいだけど、うれしさで、どきどきがとまりません。たくさんの方のお力で、明日という日が迎えられるのだと思うと、いっそう感謝の気持ちでいっぱいになります。ありがとうございます。
 ところで、メールでたぶん、すごく大きなメールがあるのかどうなのかわからないのですけれど、つまってしまってダウンロードできずにいて、メールが読めないので、困ったなあと思っているところです。それをスキップする方法とかがあるのかなとさっきから探しています。でもわからないの。何度もやりなおすのですが、そのメールの前のメールばかりが何度もダウンロードできるばかりで先にすすめません。メールを下さった方ごめんなさい。 

5月30日 2日から始まる二人展のことを載せてくださるということで、朝日新聞の大阪支社の方と電話でお話しました。「山元さんの肩書きは詩人ということでいいですよね」とおっしゃるので、びっくり・・・「いえ、詩は今回始めてです。それに詩とよべるようなものではないかもしれなくて・・・」と要領のえないことをつぶやいてしまった私です。新聞と言えば、今日、私の出身校でもある金沢二水(にすい)高校の新聞部の方が、取材にと学校にきてくださいました。「障害についてどう考えますか?」「養護学校の義務化について、教えてください」などいくつもの質問を用意してきてくださいました。一緒にお話する中で、二人の生徒さんが、本当にいろいろなことを知りたいと思っておられること、そして、自分の気持ちを見つめようとしておられるということが感じられて、うれしくなりました。生徒さんの言葉の中で何かのおりに「ふつうの学校」という言葉が出ました。私はそのときに、「私はふつうの学校という言い方は今、しないようにしているの。地域の学校って言ってる」とお話しました。なぜって、社会にはいろいろな人がいて、だからこそお互いにいろいろなことに気がつけていいなあという思いを伝えたいときに、『ふつうの学校』という言い方は、大勢の人数の人のありようと、そうでない人のありようを分けてしまっているような気がしているからだとお話しました。それから「ふつうの人」という言い方があるとすれば、「ふつうでない人」という言い方もできます。もし「あなたは普通じゃないね」といわれることうれしいかどうかということも、あるから・・・もちろん今までみんなが使っている言葉が、実はよくよく考えると、違う言い方の方がいいんだなということもいっぱいあることに、気がつくことがあるんですとお話しました。お二人の生徒さんは深くうなづいてくださって、私はまたうれしい気持ちになりました。実習棟やききょうの家なども見ていただいて、帰っていかれましたが、「メールをします」といってくださったので、それもうれしく心待ちにしています。本当に素敵な高校生でした。

5月29日 体育交歓会がありました。私はたまとりの会場にずっといました。体育館の真ん中にしめ玉が山積みになっていて、それを腕で集めて持って、決まった時間の中でコートのすみにあるダンボールの箱へ入れる競技です。スライデングして両手をいっぱいに伸ばしてすごくたくさん玉を持って入れている人、片手に一個ずつ持っていく人、いろいろですが、みんな競技を楽しんでいたなあと思います。私も、前の学校の生徒さんや、知り合いのたくさんのかつての同僚や大好きな友達にあえて、とても楽しい一日でした。そのほかにも楽しいことがいっぱいありました。お休み時間も、待っている間も、今日はくぼちゃんといました。体育館で一緒にくるくり回ったり、自販機の前で、新しい新発売の飲み物をくぼちゃんに教えてもらったりしました。あのね、ないしょだけどね、教頭先生が、くぼちゃんに「何ほしいの?」って聞いてくれたので、くぼちゃんはエオリア(だったかな?)という新しいジュースをかうお金をもらっていました。それで、くぼちゃんは本当に本当にうれしそうに、なんどもその名前をつぶやいて、そして、少しずつうれしそうに飲んでいました。  

5月28日 学校からの帰り道、いつもの道の、麦の畑が、夕日で黄金色に輝いて風で、波打つようにゆれていました。ゴッホの絵みたいだなと思いました。どうしてだからずっとゴッホに魅かれます。悩み苦しみながら絵を描き続けたゴッホの生き方にも魅かれます。
 待ちに待った「あなたといつもつながっていられたらいいのに」・・・しっぽみたいに・・・(青心社)が手元に届きました。本屋さんへの配本は6月3日、店舗に並ぶのは6月5日ごろということです。けれど、二人展では、2日からの分をもう、会場のTHE 14TH MOONさんに送ってあるから大丈夫と青心社の山下さんからお電話をいただきました。ポストカードや、額入りの私の手がきのイラストや額入りのポストカードも一緒におかせていただくことになっています。
 明日は養護学校体育交歓会です。ちょうど、私たちのがっこうのあたりが、県下の養護学校の地理的に真ん中あたりなのでしょうか?私たちはそこへ、3,40分くらいかな・・歩いてでかけます。他の養護学校の生徒さんや先生にお会いできるのが楽しみです。 

5月27日 職場実習生を励ます会が3,4時間目にありました。高等部3年生は、長い人は1ヶ月以上、短い人も、一週間くらい外へ実習に出かけます。企業へ行く人、授産所へ行く人、また、校内で実習をする人さまざまですが、毎日毎日、そのあいだは毎日毎日仕事をすることになります。高等部を卒業したら、お仕事は毎日なので、つらいなんて言っていられないのかもしれませんが、長い時間大変だなあと思います。でも子供たちは、みんな高等部の1,2年生の前で、とてもほこらしげに、実習先と、作業内容のこと、そして決意の言葉をお話していました。早い人は、もう始まっていて、お掃除の実習やそれからスーパーの食品の袋詰めなどをしているそうです。ほとんどの人は、来週から・・・長い時間というだけでなく、見知らぬ人の間で、なれないお仕事だし、本当に大変なこともいっぱいあると思うけれど、学ぶこともいっぱいあると思うのです。そして、周りの人もきっといろんなことを感じてくださるはず・・・ただただ、応援をするだけです。 

5月26日 厚い雲の間から見えた満月が本当に驚くほどきれいで、心にしみます。お互いに一生懸命だったり、相手のことを大切に大切にと思っているつもりが、実は負担をかけてしまったり、がっかりさせてしまったり・・・どうしたらいいかわからなくなることがあります。気持ちって不思議ですね。今週は、29日の水曜日に、養護学校の体育交歓会があります。野球や、たまとりなどにわかれて競技しあいます。一年に一度、県内の養護学校の生徒さんが、一同にあつまって、楽しく競技をする運動会です。 

5月25日 たんぽぽの仲間たちの「千代さんの気持ち」で気持ちをつづってくださっている千代さんの本が、今日、手元に届きました。千代さんがお母様のお誕生日に出版をされたいという思いを持っておられたので、奥付の発行日はお母様のお誕生日の5月29日になっています。千代さんが、「僕はいつか本を出して、そして作家になりたいと思っている」と話しておられた夢の第一歩がかなったのだと思います。千代さんは、たんぽぽでご自分の体験を発表されたときに、ここへ来てくださって、千代さんの文章を読まれて感想をメールで送ってくださった方々にとてもとてもはげまされたと書いておられました。今手にしている千代さんの本は、もちろん千代さんの夢をかなえたいという努力で、できあがったものだけれど、お母様や、みなさんのはげましの力もとてもとても大きいのだなあと、千代さんが書いておられるところを読ませていただいてあらためて思い、私もみなさんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして千代さんにおめでとうございますとお祝いを言いたいです。本当に素敵な本、改めて読ませていただいてとても感動しています。
 大ちゃん、雪絵ちゃん、千代さん・・もっともっとたくさんの方が、ご自分の気持ちを表現して、私たちに伝えてくださったら、そしてそれがこれからも本になっていったらなあということも思いました。今日は、やっぱりたんぽぽの仲間たちにもよく来てくださる木村さんのところで、同じくお友達のあきやまただしさんが講演をされているはずの日です。仲間のきんこさんもかけつけておられるはずなのです。私は用事でどうしても出かけることができなかったのですが、HPを通していろいろな方と出会えたことに千代さんの本や、あきやまさんの講演会のことを考えながら、そしてまあるいお月様を見ながら思いました。 

5月23日、24日 「ききょうの家」の合宿でした。みんな朝からすごくうれしそうに、大きな荷もつを持ってきて、バスから降りると、他の先生にも「お。今日合宿かぁ・・いいなあ」って声をかけてもらっていっそううれしそうでした。はるちゃんはとりわけうれしそうで、「合宿合宿」って何度も繰り返し行っていたのに、どうしたことでしょう。私の二の腕につけたはるちゃんの唇が(はるちゃんは半そでの腕がすきなのです)すごく熱かったのです。熱を測ったら、37.5度。保健室の先生は「これから熱があがることもあるからやめたほうがいいでしょう」とおっしゃるので、すごく残念で、はるちゃんも、腕をイーって少しかんじゃうほどだったけれど、、また今度ね、と約束して、バスに乗って帰りました。私たちもとっても残念。
 合宿でいろんなことを思ったり、考えたりしました。くぼちゃんは夜景を見るのが好きなのです。夜、どうしてもききょうの家にいるより、夜景をみていたいので、一緒に学校の中のお散歩についていくと、くぼちゃんは、三階にあがって、全部のろうかと教室のまどから、夜景をずっと眺めていました。ひとつの窓で、10分くらい眺めていて、その隣の窓だっておんなじだと思うのに、少し、角度が違うのでしょうか?また10分。窓はいっぱいあって、一緒に眺めているのは楽しいけれど、でも、毎日毎日だとしたら、自分のしたいことや家のお仕事をする時間がなくなっちゃうだろうし、でも、おうちの方はそんなくぼちゃんの気持ちにずっと添われているのだなあと思いました。とっちゃんは、おうちの中で、水道の出方がきになったり、もののおき場所がきになったりして、置き場所もどしたり、書いてあったものを消したり書いたりしたいなという思いがあって、昨日の晩とっちゃんが眠ったのは、夜中の2時過ぎでした。ゆうちゃんはずっと水道とおふとんの行き来を夜のあいだ、何度も何度もしていました。きっと何かゆうちゃんがとても気になることがあったり、好きなことがあるのだと思います。私たちは大勢でいたし、かわるがわるだったけれど、お母さんは「毎日のことですけれど、昨日もあんまり眠っていないので、お願いします」と笑って、お子さんのあまたをなぜながらおっしゃるのです。たった一晩だけど、子供たちと子供たちのしたいことを一緒にできたり、一緒のおふとんに眠れたり、そのことはとてもとても楽しかったけれど、私はやっぱり、お父さんやお母さんが、いつも子供さんを愛されて、子供さんの気持ちに添おうとしておられる姿に、 感動するし、なんて素敵なのだろうと思います。昨日もそんなことを考えました。

5月22日 学校には「ききょうの家」というお部屋があります。学校の中に、一見のおうちがつくられているのです。玄関があって、洋間がひとつ、それから和室が2つ、リビングもひとつ、そして、台所、おふろなどが、あって、本当にひとつのおうちそのままです。そこで、生活の練習をするのですが、年に二度くらい、かわるがわる、クラス合宿をします。その日の授業はそのまま受けて、家に帰る時間になると、「ききょうの家」へ移動します。征服を着替えて、それから、お散歩に行ったり、お夕飯や朝食の買い物にでかけたり、あるいは、外食したり、お風呂に入ったり、一緒にテレビをみたり、カラオケをしたりして、眠ります。朝、また食事をして、朝の支度をして、次の日の授業に出ます。その合宿が明日の晩あります。子供たちと夜も一緒にすごせると思ったらとてもとてもうれしいです。今よりもっと仲良しになれるかな・・・楽しみです。「たくさんの気持ち」、更新しました。

5月21日 今日はお誕生日。たくさんの人に、お祝いのメールやお手紙やお祝いをいただいて、すごくすごく感激しています。なんてうれしいのでしょう。たくさんの人におめでとうって言ってもらって、ああ、幸せだなあと思いました。ずっとずっとこのうれしい気持ちを覚えておきたいです。本当にありがとうございます。それから父や母にも、やっぱりありがとうと思いました。今日、おかしかったのが、朝、6時くらいにおめでとうとメールをもらったのですが、誰からかというと、妹からです。おかしいのは、妹も双子だから同じ日がお誕生日なのです。それで、お互いに小さいころからおめでとうと言い合います。今年もいい年だといいね、今日がうれしい日だといいねって・・。ずっと一緒に大きくなってきて、同じ小学校に行って、中学校に行って、高校に行って、大学にも同じところに行きました。それから今は同じ仕事をしています。 

5月20日 いつも本が発売になると、誰か買って下さったかなあって気になります。いつもは本屋さんに売っている本だから、おたずねしようがないので、でも、出版社さんにどうでしょう?ってたまらずに聞いてしまいます。今回のポストカードは本屋さんにもどこにも売っていなくて、生命のシンフォニーさんにしか、売ってないので、やっぱりたまらなくなって、「どうでしょう?」と電話をしました。「電話で、お一人の方が、メールでおふたりの方が注文してくださいましたよ」と教えてくださいました。ありがとうございます。ほっとして、とてもうれしかったです。
 先々週まで、運動会の特別時間割、そして、先週やっと通常の時間割になったと思ったら、今日からまた、養護学校の体育交歓会の練習のための特別時間割です。それで、いつも出ていない授業にも出るのですが、今日はパソコンの授業にも出ました。今日はマウスの動かし方。一番上までマウスを持っていくにはどうしたらいいか・・途中で机がたりなくなっちゃったら・・・一度空中にマウスをあげて、空中で下にさげて、また机の上で、マウスを上のほうに持っていく・・・そういうふうに、みんなお勉強をしていました。そっか、こんなにていねいに教えてもらったら、みんなパソコン大好きでいられるよねと思ったのでした。 

5月19日 しっぽみたいにの本「あなたとつながっていられたらいいのに」(青心社)の発売を記念して、ポストカードが発売されることになりました。とても素敵なフォトカードにしあがりました。うれしい!!
 今日はいちじくの「愛犬サンポ倶楽部」のバーベキュー&紅白対抗ミニミニ運動会がありました。60頭の犬たち、そしてその家族が集まっての会でした。たくさんの人だけど、しょっちゅうお散歩の公園で出会う仲良しの人たち、でも、お仕事とか、家族構成とかそういうことはお互いにあまり知らないで、ただ、ワンちゃんたちのことはすごくみんなよく知っていて、お互いにワンちゃんたちをなぜあったり、声をかけたり、時には交代してお散歩をさせてもらったりして、本当にとてもとても楽しかったです。おもしろいこともいーっぱいありました。満水競争で、犬をつれて参加するのですけれど、お水をコップに入れて、運ぶのに、ワンちゃんがバケツのお水を飲んじゃやって、もっと飲みたいから、なかなかバケツから離れられなかったり、パンくい競争ならぬ、ジャーキー競争で、ジャーキーをもらったら、もう走らないで、そこで、食べたまま動かなくなったり、もうジャーキーもらったからいいもんねと戻ってきちゃったり・・・そんなふうな面白いことはたくさんあったけれど、また今回の会でも思ったのは、犬は、人の言葉を本当によく理解しているし、それから、いちじくと暮らすまでわからなかったけれど、犬はわけもなく、噛んだりはしないし、けんかもそんなにしないで、60頭もいても、みんなとても仲良しで穏やかにいられるということでした。信頼に耐えるという言葉を使ったらおかしいかな・・犬は本当に、人間と同じように、いろんなことを考えたり、約束ができたり、するんだということでした。 

5月18日 土曜日にお休みになって一週間が少し短くなったみたいな気がします。このあいだお休みだったのに、今、もう土曜日。二人展の用意を今日もしました。青心社の山下さんからお電話をいただいて、月曜日くらいから、駅や、デパートやお店で、宣伝用のポストカード「あなたといつもつながっていられたらいいのに」が置かれるということでした。このポストカードは、「自由にお持ち帰りください」というポストカードなのです。1万枚も置いていただけるとのこと、私も、置かれているポストカード見に行きたくなりました。15日にハリーポッターのDVDを買ってから、ずうっと何度もハリーポッターを見ています。映画でも、2回見たのにね。それでもやっぱりわくわくしてまた見てしまうのです。本の4冊目早く出ないかな。夕方、キョンナムさんから電話をいただきました。講演会で、私のお話をしてくださって、私の本をたくさん売ったよとのことでした。キョンナムさん、ご自分のご本を沢山出しておられるのに、いつもいつも、応援してくださって、こうして、私のお話をしてくださったり、本を売ってくださったり・・・(だって知ってほしいんだもの!!)って言ってくださるのです。ご自分のことよりも、いつもいつも他の人のことを優先してしまうキョンナムさん。素敵な人、いい人ってたくさんおられますよね。私、このごろしみじみそう思うのです。 

5月17日 新しい学校にもずいぶん慣れてきたなあと実感できるようになってきました。毎日子供たちに会うのがとても楽しみだし、子供たちが伝えてくれようとしていることも、ほんの少しだけどわかるようになってきました。そうすると子供たちも私の顔を見て何かを伝えてくれようとするので、本当にうれしいです。さて、二人展までとうとう2週間になりました。すごくたくさんの方から、「絶対に行くよ」「寄るからね」というお手紙やメールもいただいて、うれしくて、そして、ちゃんとできるのかなという不安とかもあって、でも、遠足の前の日のようにやっぱりうれしくて眠れない毎日が続いています。(眠れないといっても、ちゃんと眠ってるんだけど)ああ、楽しみです。これも、たくさんの方が、お手伝いをするよといってくださったり、チラシやはがきを配ったりしてくださったおかげです。 

5月16日 今日は作業の日。いつも思うのだけど、みんながんばるなあって・・・だって、一日中作業なのです。もちろんお仕事についたら、毎日そうなのだけど、私ね、すぐにあきちゃうのです。退屈しちゃうけれど、みんなもくもくとお仕事をしていて、本当にがんばるなあ・・・えらいなあと思います。それで、私は担当の先生に商品開発というお仕事ももらっていて、それは私の大好きな仕事で、漉いた紙を使って、いろいろなものを試しに作ってみる仕事なのだけど、作業にあきちゃったら、それをするという逃げ道があるのです。それで、今日は少し商品を考えました。(あきちゃっただけでもないのだけど・・・言い訳をすると)それで、日記帳や、アルバムの表紙や、お年玉袋、お祝い袋などを作ってみました。やっぱり作るのは大好きです。
 「あなたといつもつながっていられたらいいのに」の木のお人形と私の本には載らない詩と大谷さんのやっぱり本には載っていない写真のポストカードが、5枚組みで300円で発売されることになりました。2種類あります。私、とっても気に入っています。もうすぐくわしいこと、HPでお知らせできると思います。

5月15日 2,3日前から私のすんでいる小松の町のお祭りです。お旅まつりというお祭りで子供歌舞伎で有名なのです。学校が終わってから出かけました。私はどんなお祭りも大好きです。能登の勇壮な火祭りも好きだし、小さいころから慣れ親しんだ百万石行列も好き。旅で出会ったお祭りも好き。どれもいつもとても心に残ります。それから夜店の屋台もすきです。そういえば、昔、小さいときにすんでいたころは廿日市(はつかいち)と行って、毎月20日に市がたって、そのときに夜店も出ました。父と母にそのたびに、おままごとの道具を少しずつ買ってもらって、それをためていくのが楽しみでした。子供のころには遊ぶときは、花茣蓙というござをくるくるまいて持って行きます。そして好きなところに敷いて、くつを脱いで、おままごとをするのです。今はそんなふうには誰もあそばないんだなあ。

5月14日  生命のシンフォニーの小林さんが、今年も「山元加津子といく旅」を企画してくださって、その募集要項を送ってくださいました。今年はベトナムとカンボジアです。毎年、私、このたびがとてもとても楽しみです。旅先の本をずっと読んでいたり、旅行資金を積み立てしていたりして、今年ももう気持ちはベトナムとカンボジアへ飛んでいます。いつも参加してくださる方もおられて、その方とは、もう親友のようにお付き合いをしていただいているのですが、(というか、いつもお世話になりっぱなしです)旅はずっと時間を一緒にすごすことができるから、本当にわかりあえるんだなあと思うのです。今年は、ニュンさんというベトナムのお友達の方が、ホーチミン市の一部を案内してくださることになっています。金沢で、このあいだまでお勉強をしておられた方で、今はベトナムの盲学校にお勤めなのです。しょっちゅうメールでお話をしていて、再開するのを楽しみにしています。ああ、本当に楽しみです。今年はね、しっぽみたいにの本のお人形さんもつれていって、風景の中にお人形さんをおいて、大谷さんに素敵な写真を撮ってほしいなあというお願いもしています。旅の本と写真と詩とか日記の本とふたつ、この旅で生まれたらうれしいなあとそんな欲張ったことも思っています。

5月13日  学校が変わってからいつも一番に家を出るので、代休の今日はめずらしく家族をお見送りしました。それでね、ちょっとだけ眠ろうかな、お休みだもの。ちょっとだけって思ってね。眠っておきたら12時でした。びっくり。いつも横になっても15分たったらおきちゃうような感じなのに、やっぱり代休でいつもと違う特別のお休みって気がしたのかな?お昼からあわてて金沢のうつのみや書店という本屋さんに行きました。そこで、8月の最初からしばらく、「あなたといつもつながっていられたらいいのに」の二人展をしていただくことになったので、今回の大阪のちらしなどを持って行きました。それから展示場の場所も見せていただきました。うつのみやさんでは、もう5,6年も前に、学校の子供たちの作品展をしていただいたことがありました。金沢で、昔本屋さんといえば、うつのみやさんか北国書林さんでした。お誕生日のプレセントに何がいいと聞かれて、たいてい本がほしかった私は、お誕生日の前になると、うつのみやに連れて行ってもらいました。たくさんの本にうっとりしたのを覚えています。大好きなその本屋さんで、昔とは建物の場所がかわったのだけれど、そこで、二人展をしていただけるということは、信じられないような気持ちです。
 夜、おおまきちまきさんのコンサートに行きました。ゲストは李政美さん、ぢょんみさんにお会いしたかったこともあったけれど、ちまきさんの歌もとても心にしみました。ちょんみさんとの競演もまた涙が出てしまったし、石川県の方で、韓国の打楽器の演奏がまた、素敵でした。ああ、いい夜だったな。明日から、運動会も終わって、通常の授業にもどります。あれ?もう時間割もすっかり忘れちゃったな。

5月12日 昨日の夜、小松までご用事でこられた青心社の山下さんと奥様とお会いして、最終の版を見せて頂きました。奥様は前にも大阪での講演会に、山下さんと一緒にきてくださったこともあって、二度目です。小松の方だという偶然もあって、前々からのお知り合いのようにお話がはずみました。こうして、お会いできてお話していると偶然というものは、なくて、みんなそうなるようになっているのかななんて思えることもあります。大阪の方では、喫茶店や駅や街角に、自由に持って変えることの出来る宣伝用のポストカードというのがあるそうで、(でも、持っていってくださる方はポストカードとして使用できるように、空白の部分を多くとってある)今度の「あなたといつも・・・」の本のポストカードも作ってくださったということで、一万枚、大阪や京都や神戸の街角に、他のポストカードと並んで人形が二人並んでいる写真のポストカードが並ぶのだそうです。すごくうれしい・・・見つけられたら教えてくださいね。
 今日は運動会がありました。朝、まだぽつぽつ降っていたのでとても心配でした。6時にあるよという電話があって、すぐに家を出ました。でも、もう学校にはたくさんの同僚が準備を始めていました。すっかり準備が終わったら、8時すぎでした。当たり前かもしれないけれど、子どもたちはおうちの方が一緒におられるとなんてうれしそうなのでしょう。どの競技もお母さんやお父さんの声援をうけて、すごくがんばっていました。そして本当にうれしそうでした。そばにいてもうれしくなっちゃう。青空の下でということは最後までなかったけれど、雲の下、最後のプログラムまですることができました。 明日は代休です。何をしようかな。

5月11日 朝、やっぱり雨でした。6時に、今日はありませんの連絡網の電話がありました。残念。それで今日は学校がお休みになりました。なんだかぽっかりあいたような雨のお休み。明日は晴れてほしいです。お友達から、ダックスフンドのさつきちゃんの顔が全体的に腫れていて、人相(犬相?)がかわっていると少しあわてた電話をもらいました。そういえば「グレーが待ってるから」(いせひでこさん著)のグレーちゃんも、鼻がとてつもなく大きくなって、あわてて病院に行ったら、アレルギーだとわかったというお話がありました。アレルギーだとアレルゲンがいったい何かってとても気になりますよね。それから遠ざかっていられるのなら、そうしたいから・・・さつきちゃんも病院に行ったらアレルギーだと言われたのだそうです。さつきちゃんくいしんぼうだからな。(食べ物ってかぎらないけれど・・・ペットボトルまで食べちゃうんだもの。 

5月10日 まるで梅雨みたい。ずっとずっと雨ばかりです。明日の運動会どうかな?できるといいな。今日、雨の中で、少し用意をしました。明日晴れたら明日は7時から準備です。あべちゃんという男の子が、「山元先生、明日心配ですよ。とっても心配ですよ」って何度も話しかけてくれました。本当に心配です。おうちに帰ってからてるてるぼうずを作りました。今日は循環器検診がありました。手に注射のあとの四角のばんそうこうを見つけたはるちゃんが、私のその手を何度もなぜながら、心配そうに顔を少ししかめて、大丈夫?という顔をして私の顔をみつめてくれました。とっても優しいのです。「けがじゃないの、今日はみんなこれをつけてるの、検査だから」というと、はるちゃんはみんなの手を次から次と見ていました。はるちゃんは腕のやわらかいところが好きだから、お洋服のそでぐちからよく手をいれます。それで、私のばんそうこうを発見したのです。明日の夜は、「あなたといつもつながっていられたらいいのに」の青心社の編集者の方が小松に用事でこられるので、お会いすることになっています。このあいだの校正のその次の刷りと、青心社さんが、宣伝用に作ってくださったポストカードもできあがっているだろうから、持っていくよとお電話をいただきました。

5月9日 霧雨が降ったりやんだりでしたが、外に出ているときはどうにかやんでいて総練習をおこなうことができました。としくんは変化がにがてです。黒板に字がない状態のときに字を書かれると、消したくなるし、でも、消したら、前に書いた状態のことも思い出すので、それを書き直したくもなります。そんなとしくんが、体育館の二階の窓のところに得点表のかわりに、色画用紙を貼りだしているのをみてしまったので、それをはずしたくてはずしたくてしかたがありませんでした。でも、みんなそれは困ってしまうので、「とし、あれだけはかんにんして!!」とはずすことはできませんでした。としくんはよほど気になって、給食どころではなかったみたいです。ずいぶん、疲れてしまったのでしょうか?お昼すぎの競技のあいまに、私の隣のいすにすわっていたけれど、眠くなって、最初は私の肩で、だんだんと私のひざでぐっすりと眠ってしまいました。「そのままにさせておいていいですか?」と担当の先生のやさしい言葉で、私もうれしかったけれど、としくんは閉会式や整理体操のあいだも、ずっと私のひざで眠っていました。180センチもある、としくんですが、そんなとしくんが、クラスの先生も可愛くてしかたがないのです。ときどきは、としくんの意にそぐわないことをしなくてはしょうがないけれど、(たとえば、どうしても机を動かさなければならない、とか、洋服を変える必要がある・・としくん以外のせんせいや友だち・・)そんなとしくんをみんなが大好きなんだなとあらためて感じました。

5月8日 明日は晴れるでしょうか?明日は延期になった総練習です。土曜日が運動会、雨だったら、日曜日が運動会。でもどうも週間天気予報は雨なのです。両方が雨だったらどうなるの?ずっと疑問だったのですけれど、両方雨だったら、日曜日は月曜日の授業になって、運動会は中止になるそうです。遠足も中止でしたから、運動会は晴れるといいな。長くなると、予定の変更が少しにがてな子どもさんも多いから、土曜日に晴れてほしいなあと思います。今日は学年タイムというのがあって、それはクラブ活動なのだそうです。私はカラオケ倶楽部の担当でした。みんな歌が大好きで、他の先生が用意されたカラオケの申し込みの紙に、名前と番号と曲名をとっても手慣れた様子で書いていました。みんなとっても上手で、楽しそうでした。私も楽しかったです。 

5月7日 今日は前で運動会の総練習は延期になりました。それで作業の日でした。いっしょの作業にまさしくんという高校生の男の子がいます。私、少ししかしらないから、いろんなことがもしかしたらむずかしいのかなと勝手に決めつけていたのだと思います。トイレの前までついていって、前でずっと待っていたり、(いなくなったら大変なんて思って)いろんなことも、つい私がしてしまっていたり・・・お休み時間、私がブロックを片づけるのに、キューブの形を作ってちょっと遊びながら片づけていたのです。そしたら、まさしくんが、何かをぽんと私に渡してくれました。びっくり!!私が作った同じキューブをぱっと作って、私に渡してくれたのです。そしていくつもいくつもあっという間に作って渡してくれました。みんないろいろな力を持っているのに、私はなかなかそのことに気がつかないのです。そして、いつも、いつも子どもたちに申し訳のないことをしてしまうと思うのです。私の気持ちをおしつけすぎたり・・・
 今日、大阪のお好み焼き屋さんの千房の中井さんからお電話をいただきました。2人展のポスターとちらしを御願いして送らせていただいていたら、すぐに届いたよ、4つのお店にポスター貼って、ちらしも置くからね、それから、見に行くからねって言ってくださいました。私、本当にうれしいです。とてもお忙しい刀のです。でも、いつもこんなふうに誠実にていねいにお電話をくださって、そして、精一杯のことをしてくださる・・・私がんばらなくちゃ。中井さんだけでなく、たくさんの方が本当にお力を貸してくださるのですもの。 

5月6日 いちじく物語の二稿が届いたので、それを読み直しました。私、読み直すたびにいちじくの小さかったことや、病気だったり手術をしたことを思い出して、いちじくがいとおしくなります。それで、いちじく・・・ってぎゅっと抱きしめると、いちじくは「また原稿読んだの?」なんて顔をして、ちょっと迷惑そうでした。連休最後の日、ケンタッキーを買って、それから海に行きました。海はもう夏の色でした。いちじくをつれていたら、いろんな人が声をかけてくれました。犬を飼っているという人は、ひと月に二度もとこやさんに連れて行かなくちゃいけないんだけど、子どもみたいなものだからねって・・それから、二年前に老衰でわんちゃんをなくされたという方は、今お墓参りの帰りなの。大事にしてあげてねと声をかけてくださいました。いちじくが一緒じゃなかったら、きっとけっして言葉を交わさなかった方たちと、こうしてお話できることが、とても不思議です。 

5月5日 今日は急に思いついておはぎを作りました。学校で作った簡単おはぎを思い出して、作ったのです。袋入りのつぶあんを袋の上からつぶします。そして、容器にあけて、電子レンジでチンします。餅米とごはんを炊いて、ボールに入れて、すりこぎで軽くつぶします。ごはんは小判型ににぎって、そこに、ラップに広げたあんこをかぶせて形を整えたらできあがり。今日のお夕飯は、別に作ったピザとおはぎです。あ、春だから、ぼたもち?(春はぼたんのお花。秋は萩の花から、そういうらしいと聞きました)。連休は明日一日になりました。個展の準備、少しずつ進んでいます。なんだかとっても一生懸命なので、(自分でいうのも変だけど)この本をいっぱいの人に見てもらいたいなあとすごく思っています。御願いにも書かせて頂きましたが、大阪で個展(2人展)のちらしを配ってもいいよという方、送り先を書いて頂いて、メールをいただけますでしょうか?よろしく御願いします。

5月4日 眠っていたら、決して思い出したくなくて、心の奥の奥にずっとしまい込んでいたことが、ひょっんと出てきて、私を苦しめます。悲しい思いではどうして、なくなってしまわないのでしょう。そのときの悲しかった痛い気持ちがまたよみがえってくるのでしょう。でも、だいじょうぶ。私は心も体も強いから・・・本当に大丈夫。明日は晴れるのかな?惑星群を見ようと思うけれど、金星ばかりがわかるだけで、他の星がなかなかわかりません。晴れてくれたらうれしいな。きっと明日はいい日です。大好きな5月ですもの。

5月3日 連休というのに、体の調子をくずして、熱が下がらないのです。こんなふうなことはちょっと珍しいです。体がだるいのも、胃の検診で手が痛いからだと思っていたけれど、熱が続くとそうでもないかなと思ったりもします。転勤とか転校とかそういうことは、やっぱり大変なことなのだなあって自分のことというより、そう思いました。私の場合はでも、すぐに下がるし、元気になるので、どうぞ心配はなさらないでくださいね。今日は個展のお知らせのはがきが届きました。お手伝い下さる方に、ちらしやはがきや、それからいろいろなお知らせを同封したり、はがきやちらしを配って下さる方へも同封したり、それから、個展のおしらせのはがきの表書きをしたりして、一日すぎました。夜になって、金沢のおうちに来ています。  

5月2日  今日は作業の日でした。高等部ではきっと作業の日を大切にしているようなので、運動会の練習は、他の日がほとんどです。でも、ランニングはありました。子どもたちはなんだか落ち着かないねと作業の先生がおっしゃっていたけれど、本当にそうだなあと思いました。いつもは朝3時間、昼から2時間いっぱいいっぱいじっと座って作業をしている子どもたちも、立ち上がってしまったり、泣いてしまったり、笑っていてとまらなくなってしまったり・・・明日またお休みだということがうれしいのかな?それともそう思っている教員の気持ちが伝わっているのかな。明日からいっぱい楽しいことがあるといいね。
 本の表紙の見本2回目が届きました。ああ、きれい・・・そう思いました。すごくうれしいです。みなさんにも手に取って頂けたとき、可愛いなあと思って頂けたらいいなあと思います。

5月1日 今日から5月。私の生まれた季節・・・さわやかな風の季節・・・がんばります!とそう思って家を出たのだけど、今日はへんてこな日でした。胃の検診がありました。いつも苦手だけど、今日はまた大失敗。白いバリウムがどうしても飲めません。でも飲まなくちゃと思って、口の中へ入れたら、吐き気がどっとおそってきて、少し戻してしまったの。えーん。もう逃げよう!!と決めたのに、「もういいです」って言ったのに、だめです。もう一回飲めばいいからって・・それでやっと飲んで、でも、あの機械で、ほら、裏返ったり、表でさかさまになったり横になったりするでしょう?あれが手で支えられないのです。すごくがんばってるのに、ずるずるとすべっていって、今は筋肉痛です。手がぶるぶる震えます。なんだか毎年なさけないのです。終わって、集会がありました。ぼおっとしていたら、くぼちゃんが私の手を持って遊んでいました。ずっとぼおっとしていたら、気がついたら、私の爪(きょうちゃんの爪を切ったのに、私はマニュキュアを少し塗って、少しのばしていました。少しだけ)が全部、くぼちゃんがきれいにというかがたがたにかみ切って、きれいに短くなっていました。どうして気がつかないの?他の先生に聞かれたけど、どうして気がつかなかったのかな?くぼちゃんのお腹大丈夫かな。きょうちゃんの爪切ったでしょう?自分でも切りなさいってくぼちゃんが思ったのかな?くぼちゃんは自分の爪も上手にかみ切って短いです。くぼちゃんもとっても可愛いです。それから、車が駐車場から出せなくなりました。なんども切り返しても出せません。そのうち、みんながまわして、もっとさがってって・・ついにもう降りてって・・言って出してもらいました。やっぱりなさけないへんてこな日でした。

4月30日 ようやく4月が終わりました。長かったな。なんだかいろんなことがあったなあと思います。今日はきょうちゃんの爪をきょうちゃんと一緒に切りました。きょうちゃんは誰にも爪を切らせなくて、去年は4人で押さえて切ったんだというお話を聞いたとき、私、爪切りするの大好きなの・・・ってお話していたのです。そうしたら切って!切って!ってきょうちゃんは言わないけれど、それ以外の人がいってくれて、今日切りました。手の爪はね、最初「どうして切るの?」「もう切ったよ」とかってイヤそうだったけれど、手出してほしいもん、爪切りたいなあって何度も言っていたら切らせてくれました。でもね、足はなかなか切らせてもらえなくて、お昼休みもずっと作業の時間もずっと切らせてもらっていたら、とうとう3時になって、そのうちに「もうきょうちゃん知らない・・」「きょうちゃんの爪切ってあげない」って言ったら、「どうして?切って、切るよ、切って」って足を出してくれて、それから、私がえーんきょうちゃん切らせてくれないって、本当に泣きそうになったら、やさしいから、「泣かんといて」って足を出してくれたのでした。足の爪は、長く延ばしすぎたのか巻きつめになっていて、だからいっそう痛いのだと思います。明日、また切るの。きょうちゃん、今度は明日切ろうねってきょうちゃんの方から言ってくれたから・・・でもたぶん、本当は切りたくないのかな。   

4月28、29日 いつものところへキャンプに行きました。いつもゴールデンウィークに行くので、いつもと花の様子が違うのがよくわかりました。木も花も、何もかもが、いつも咲いているのが、もうさかりがすぎていたり、新しい花があったり・・・あたたかいからだなあと思ったけれど、それだけじゃなくて、やたらとつぼみがたくさんだったり、花がいっぱいついているのがなんだか気になりました。しゃげなどもいつもは、一つの茎から、2,3の花がついているだけだと思うのに、10個くらいついているのです。そんなことがなんだか心配・・子孫を残そうとしているのかななんて思ったのでした。いちじくはキャンプに来ていた女の子に遊んでもらっていました。
 「あなたといつもつながっていられたらいいのに」の本の見本があがってきました。私のイラストの大きさがまちまちだったせいで、縮小率がまちまちで太さがちがってしまっていたので、そこがなおるかどうかを御願いすることにしました。ああ、もう少し・・・本当にとてもとても楽しみです。みなさんに見て頂きたい気持ちでいっぱいなの。可愛い本になるって、きっとなるって思います。 

4月27日 いよいよ連休が始まりました。子どもたちと会える毎日はとってもうれしいけれど、やっぱりお休みはうれしいです。ちょっと病院へ行く用事があって出かけたら病院は満員でした。連休は病院もお休みのところが多いですものね。道路も、県外の車のナンバーがいっぱいだったし、私もどこかへ行きたいな。ということで、明日はキャンプに行きます。テレビもないところで、ゆっくりとごはんを作ったり、いちじくと遊んだり、そんなふうにすごせるから、キャンプは好きです。字が小さくて読みにくいけれど、なんとか毎日読んでいますというメールをいただきました。うれしいです。さっそくひと段階字を大きくしました。 

4月26日 昨日のことなのですが、個展のお知らせのはがきのことで、大谷さんに、印刷屋さんから電話があったのだそうです。「ポストカードのことで、ひとつ気になることがあるのですが・・」大谷さんは、イラストレーターも操作が間違えていたのだろうかと、すごく心配になったのだそうです。でも、違っていました。「はがきの切手を貼る部分のイラストに、「STNP HERE」って書いてありますよね。でも、NはMの間違いですよね。まあ切手を貼れば隠れちゃいますけどね」私のイラストです。私の手書きの英語?です。英語の力のなさなのか?それともおっちょこちょいだから間違えたのか?両方です。あーん。1000枚、当たり前だけど全部間違えています。手に取られた方・・・ああこのことだなって、笑って?くださって、大丈夫です。私も笑っちゃいます。
 ところで、今日朝、大変でした。交差点の青をまっすぐすすんだら、対向車線の車が、急に右折をしました。突然私の前に現れた車、絶対にぶつかると思いました。私はとまりきれなくて、中央分離帯にかるくぶつかったのだけれど、私の隣の斜線を走っていた車は、その車とぶつかりました。どちらの車からも人がおりてこられて、大丈夫といういことだったので、そこを立ち去ったけれど、車はずいぶん、お互いにへこんでいました。すごく怖かったです。通勤距離が長くなったので、誰のことも事故に巻き込まないように、私も巻き込まれないように・・・今まだときどきしています。
明日から連休ですね。みなさんもどうぞ事故だけには気をつけて、楽しい連休をすごされてくださいね。

 4月25日 友だちがお金を入れてクレーンみたいなもので、ぬいぐるみを取るゲーム?(ユーフォーキャッチャー?)でポストペットのピンクもモモのぬいぐるみを取ったのをくれました。背中には小さいリュックをしょっていて、中に蜂蜜のつぼをフェルトで作ったものが入っていました。どうやら、ここへはおやつをいれるらしい・・・そこで、紙にいろんなおやつをかいて、ていねいに色鉛筆で塗っていくつもリュックの中へ入れて遊んでいます。なんだか運動会の練習疲れたなとか、個展の準備がんばらなくちゃとか思ってる割に、したいことはしているので、もしかしたらやっぱりひまなのかも・・・と色をぬってはさみで切りながら思っています。久しぶりで、たくさんの気持ちもアップしました。 

4月24日 遠足は朝の小雨で中止になってしまいました。雨はそのときだけだったので、その小雨がちょっと恨まれます。子どもたちの中には、遠足は?と何度も聞いたり、ずっとリュックを背負ったままだったりというお子さんもいましたもの。子どもたちも、そして私たちもとても残念でした。放課後、前の学校に用事があって出かけました。みんなとてもあたたかく迎えてくれました。ここでは、変わらずゆっくりとゆったりした時間が流れているんだなあって思って、そして私はその中に6年も身をおけて、本当に幸せだなあと思いました。けれど、今の学校も同じように、たとえいそがしかったり、あわただしかったりしても、新しく入学した子どもたちも私も、きっとなじんでもっとすごしやすくなっていくのだと思います。なぜって、もう十年以上も前、私は今の学校にいたのです。変わるのが嫌で、悲しくて、涙が流れてとまらなかったのです。きっとここをまた変わるとき、同じ思いをするのだと思います。 

4月23日 運動会の練習ってなんだかつらいものだなあと今日思いました。集合して、入場して、そこに座って、自分の晩までじっと座っていて、それから、順番が来たら、走って、また立って、今度はこっちに移動して、どれもが時間がかかって、大きい学校だから仕方がないのだけど、つらいなあって。じっとすることがちょっと苦手で、土やお水が大好きで、子どもたちは、動きたいとか触りたいとか、いろんな気持ちもいっぱいあるけれど、「こら、座って待ってるよ」「土に触らないよ」って声をかけられてしまいます。今度はこっちに移動して、また座って、今度は走りたくないのに追い立てられるように走ったり、(もちろんそうじゃないお子さんもたくさんおられますが)そして、また待っていたり・・大人の都合と、子どもたちの都合は違うのに、私たちはつい自分たちの気持ちや都合を押しつけてしまうから・・それでも、先生たちが、そう言った練習の中で、「座ってるよ」と言った後、「もうちょっとだからがんばってね」「つらいよね。ごめんね」と子どもたちの立場にたちながら接しておられる姿に、うれしくて、そしてじーんときました。明日は遠足です。みんなとても楽しみにしているのです。どうか晴れてほしいです。  

4月22日 運動会の練習が始まりました。炎天下のもとで、みんな本当にがんばっていて、大好きな先生に「おいで」とか名前を呼ばれて、走っている子どもたちにも、それからインターハイや駅伝にも出場している陸上部の人が何人もいて、その人たちが、なんとも真剣に力一杯走っている様子にも感動しました。私は走るのが遅いものだから、一緒に走ったまみちゃんも遅くなってしまって、ごめんね、先行っててねと行っても待っていてくれるのです。申し訳なかったです。今日は自動車の免許の更新にも行きました。近くの警察署で、20分くらいのビデオを見ました。このビデオが苦手です。とってもリアルで、今にもぶつかりそうだから、怖くてならないのです。とうとう涙が出てしまって、係の方に「気分が悪いのですか?」と聞かれてしまいました。そういえば、5年前にも同じことが・・・それなのに、運転し出すと、私、とばしやなのです。慎重に運転しようと思いました。 

4月21日 ずっと見に行きたかったロードオブダリングをやっと見に行くことが出来ました。すごく景色が壮大でした。ちょっと血が出るようなところが多かったので、ドキドキしながら見ました。ところで、裏の日記というのがあります。別に管理人さんがいて、そこへリンクをさせてもらっているのですが、そこでハウスの手作り豆腐の素って昔ありましたよねって書いたのです。そこの管理人さんは、そんなもの見たことないと言っていたのですが、私はちゃんとあるよとHPを調べたら、ハウスほんとうふというのが載っていました。それをそこの裏の日記に書いたら、見て下さったドイツの方から、ドイツでお豆腐を食べたくなったときに、今でもほんとうふを使っていますということでした。マレーシアにも売っていたのですって・・・びっくりです。インスタントのお豆腐で、家でもお豆腐が作れちゃうというものなのです。そっか今でも売っているのかと今日は探したけれどみつかりませんでした。日本ではなかなかないのかな? 

4月20日 今日は歓迎会を職場の方たちにしていただきました。150人もいる職場だから、金沢の大きなホテルの一番大きい結婚式場になるお部屋での会でした。数が多いってすごいなあと思ったのは、駅から、たくさん学校の方が流れるようにホテルに入っていったのを見たときです。新任は新学期になってまた何人も増えて、48人もいました。2週間のうちにみんなすっかり学校になれて、子どもたちのお話をしたり、行事の話をしたり・・今まで聴いていてもわからなかったことも、少しずつわかるようになってきたなあと思いました。お昼には、個展の用意をまた少し大谷さんと相談しながらしました。個展のときに何か販売できるものをというお話があったので、小林さんにも相談に乗って頂いて、「あなたといつもつながっていられたらいいのに」・・しっぽみたいに・・・シリーズのフォトポストカードを作ろうと思っています。大谷さんの優しい写真のカードがきっとできると思います。 

4月19日 児童生徒会の選挙がありました。社会に出て選挙のときにとまどわないようにということで、一般の選挙と同じ方式がとられていました。違うのは、選挙演説のときに、クラス全体でパーフォーマンズをして応援する時間があったことでしょうか?でも、そういう選挙も、他でもあるかな?ところで、学校で、子どもたちは年金のもらい方や失業したらどうするかとか、保険金のかけかたとかいろいろなことを習っていて、気がついたら、私はなんにも知らないなあと思いました。ベンゼン環やサインやコサインはならっても、そういう大事なことを少しも知らないで来ちゃったなと思ったのでした。 

4月18日 先週よりはやく明日の金曜日をむかえます。だんだんと早く感じられるようになって、これが日常になるのかもしれません。しっぽみたいにのイラストと詩を手書きで書き始めました。個展に飾るためのもの、それからそこで、机の上で小さいお店を開くので、そこにおかせていただくものなど・・・前の学校でもバザーが大好きでした。雑貨屋さんの商品をつくるのが好きなのです。だから、今もとっても楽しいです。いちじく物語のイラストも描き終わって、校正の原稿も送ったし、樹心社さんの原稿も送ったし、あとは、個展の用意に全力投球したいと思います。わーい・・・ 

4月17日 今日は発達診断の日。体重や身長、それから視力や聴力・・いろいろなものを測る日です。なにしろたくさんの生徒さんなので、教室を次から次へと回って、いろいろなものを測っていくのです。私は視力の担当でした。Cのマークでとこがあいているかという視力のはかり方や、蝶やお魚や犬のカードで、同じものを担当の先生に渡したり、指さしたりする方法で測るなど、いろんなしかたを選んで、測りました。近くの絵なら、同じものを指させても、遠くになると、たとえ見えていても、その絵を見て、あわせるということは難しいものだなあと思いました。これと同じのはどれ?と私がたずねると、一生懸命答えようとして、線を追い越して、前の方へ出て答えようとしてくれる生徒さん、それから、どちらかの上にスプーンみたいなものをおいて、目を隠してたとたん、反対の目もどうしても閉じてしまう子どもさん。でも、なんとかはかれないかなといろいろ工夫しておられる担任の先生や、それに答えようとして、ときにじっとしていることがつらくて、頭をがんがんたたいてしまうことがあっても少し時間をおいて、また挑戦しようとしてくれたりして、目の計測を終えました。ところで私はどうしても右とか左とかいうのがすぐに答えられません。右へまがってと運転手さんに言いながら左を指さしていることがしょっちゅうです。だから、もうすぐ車の免許所の書き換えなんですけれど、機械をのぞきこみながら、どっち?と尋ねられると、目は機械にくっついていて、手だけ、あっちとかこっちとか指さして、言葉で言ってくださいと言われてしまいます。このごろはのぞくだけで視力がわかる機械ができて助かっています。いちじく人形の写真、きんこさんが送って下さって、一緒のハムちゃんがすごく可愛いので見て下さい。それから、カナダ日記をひさしぶりにアップしました。 

4月16日 来週に春の遠足があります。隣の市の公園まで歩く遠足です。子どもたちはちゃんと歩き通せるかな?途中で車に乗せた方がいい生徒さんは誰かなという話し合いがありました。私は自分があるけるかなとちょっと自信がなくて、「歩けるかな?」なんてつぶやくととなりに座っておられる同僚の先生が「大丈夫やわいね」(大丈夫に決まってる)と言ってくれるのだけど、ちょっと心配なのです。遅れないようにがんばって歩けるように、今日は家の周りをいちじくにつきあってもらって歩きました。そういえば、小学校にいたとき、遠足がとてもつらくて、学校の子どもたちに、荷物持とうか?とか、押してあげようかなんて言われていたことを思い出しました。小学生のときも、遠足も運動会も苦手だったな・・・なんて・・やっぱりぶつぶつと言いながら心配になっている私です。

4月15日 前の学校はほとんど座っていることが多かったのだけど、こちらにきて、朝から、ほとんど立っての授業が多くて、家に帰ると、くつしたのゴムのところが足に食い込んでへこんで足の太さもすごく太くなってしまうのです。どうしたらなおるのかなって思ったいたら、ドクダミのお茶を飲んだらいいとホームページに書いてありました。どくだみ茶?飲めるの?でも、お薬って聴いたことがあるなあって思って、お薬や三に行ったらドクダミ茶、確かに売ってありました。それで今から飲んでみるところです。足にいいかな?いちじく物語の絵、もうちょっとで書き上がるところです。私、がんばってる!!もうちょっとがんばります。

4月14日 1週間がながく感じられて、そして2日間はあっという間でした。でも学校が楽しくないわけじゃないのです。まだまだ緊張をしているからだと思います。今日は大谷さんと、個展のお知らせのはがきを作りました。といっても、私は、こんなのはどうかなあとか、この詩を使ったらどうだろうとか言うばかりで、技術的なことはみんな大谷さんがしてくれました。ああ、本当にたくさんの方に来て頂けたらいいなあと思います。とってもとっても楽しみです。今、いちじく物語の絵を描き続けています。全部で50くらいの絵をつかってもらうことになって、がんばってかいています。といってもとても簡単なイラストなのです。きいちゃんのシナリオの最終稿があがってきました。監督は黒田昌郎という方で、アルプスの少女ハイジ、母を訪ねて3千里、フランダースの犬の監督さんだそうです。え!!、私どれも、一生懸命見てたよ!!とっても好きで、歌だって歌えちゃうくらい見てたよ!その方が奇異ちゃんの監督をしてくださるの?となんだか信じられないような気持ちです。もちろんたくさんの監督さんがおられて、みなさんすばらしい方ばかりなのだと思うのだけど、なにしろカルピス劇場が大好きだったのです。ムーミンとか、赤毛のアンとか、それからあらいぐまラスカルとか・・・みんなかかさず見ていました。

4月13日 今日はお休み。いちじくを狂犬病の予防注射につれていくことになっていました。毎月薬を飲んで予防していたフィラリアも今年から注射で半年間予防できるようになったということで、いちじくは二つ注射をすることになりました。本当は飲み薬でも注射でもどちらでも選べることになっていたのですが、いちじくは薬があまり好きじゃなくて、舌を出して、薬を外へ出してしまうので、飲んだのか、飲まなかったのかいつも確かじゃなくて、だからといって、わからないのに、2つ目を飲ませるわけにもいかなかったので、やっぱり注射かなと思ったのです。いちじくはお医者さんの玄関でもう逃げ腰でした。最初に熱をおしりで測られたときから、もう、嫌で嫌でたまらなくて、なんとか逃れようとしていたし、血液検査で注射針をうたれたときは、私のことをうらめしそうに見つめて悲しそうに長泣きしていました。おまけに狂犬病の注射をして、それから、フィラリアの注射・・・結局3度も針をさされることになりました。ごめんね。でもね、これをしておけば、ずいぶん安心なのよ、そう言い聞かせて、がんばったねと何度も抱きしめました。来月は、今度は8種混合の注射を受けに来ます。飼い犬もなかなか大変です。夜にyamaさんのところで、餃子パーティがあり、出かけました。yamaさんのところにはいつも楽しいお仲間があつまります。今日も楽しくそしておいしかったです。 

4月12日 小林さんが、今年の講演会について調整してくださいました。誰でも、来て頂けるものについて、簡単な場所をアップしました。学校が始まって一週間たちました。長かったな・・・子どもたちもどんなに長かったことでしょう。金曜日の3年生の一コースという授業の生活は私の担当です。9月の修学旅行にむけて、お買い物をしたり、喫茶店に行く勉強をしようということになりました。今日は、学校の近くの自販機まで歩いて行って、100円を自販機に入れて(そこは100円なのです)自分のほしいもののボタンを押すということをしました。みんなきっと一度や二度は経験したことがあったのでしょうか?他の先生方もびっくりするくらい、みんな本当に上手で、ほとんどの子どもさんが、好きなジュースなどを選んで買うことが出来ました。それから3コースという授業の家庭で、おはぎも作りました。中には2年生のときに、和菓子屋さんで職業実習をしたという生徒さんもおられて、いろいろ教えてくれました。 

4月11日 いよいよいちじく物語の校正がはじまりました。新しい絵をいっぱい描いてくださいということなので、楽しんで書いています。「素敵な可愛い本にしましょう」って言ってくださる編集者さんの言葉がうれしくて張り切っちゃうのです。今日は学校では作業の日でした。朝の会、ランニングが終わったら、9時すぎから、3時まで給食の他はずっと作業をします。高等部はお仕事につながるということで、そういう日が1週間に二日、火曜と木曜にあります。子どもたちは本当に辛抱強いなあと思うのです。私なんてすぐに嫌になっちゃう・・・

4月10日 パソコンのキーボードがおかしくなって、ぁの字が出ません、」になってしまうのです。しかたがないので、小さいぁでうつことにします。ぁたらしい学校へ行くといつもそうだけど、自分が大切に思うことと、他の方が大切に思うことのすれちがいを感じることがときどきぁります。私が感じることがどうというより、他の方が(それではいけないのではないか)と私のことをやっぱり感じられるのだと思います。私に直接言われることもぁるし、子どもたちに「だめだよ」と言われることもぁります。たくさんで仕事をしていればぁたりまえですよね。お互いにつらいけれど、だんだんとわかるぁうしかないなぁと思うのです。人と人がわかりぁうって、簡単なことじゃないですもの。

4月9日 今日から授業と給食がはじまりました。そっと近づいて、手をつないでくれる男の子、にっこり笑って髪をさわってにおいをかいでくれる女の子、自分なりの方法で、私のこと知ろうとしてくれているんだな、仲良しになろうってしてくれてるんだなってとてもとてもうれしかったです。私も、もちろん仲良くなりたいから、髪のにおいをかいでくれるあいだ、じっとしていたり、そっと手をそえたりして、こうして仲良くなっていけるのがうれしいです。今日は最初に一年生と2,3年生の対面式がありました。自己紹介のとき、一人一人が、自分の名前を言ったり、にっこりうなづいたり、少し緊張して怒っていたり・・そうして、高等部全員が自己紹介を終えました。明日から、時間割どおりの授業が始まります。 

4月8日 昨日あたりから、胃がしくしく痛むのはどうしてでしょう。いえ、たいしたことはないのです。ただ、平気なようだけど、小さいストレスを胃が感じているのかな?そういえば、今日であった子どもたちはみんな本当に可愛くて可愛くてならなかったけれど、少し怒っている子どもさんがいたなあと思いました。でも考えたら当たり前ですよね。いつもの通りに学校へ行ったら、教室もロッカーも靴入れも、変わっていて、大好きなもとの先生はいなくて、新しい人が、「よろしくね」なんて言うのだもの。でも、今日ははるちゃんという女の子と、なかよくなりました。はるちゃんが教室の踊り場でしゃぼんだまをしていたの。しゃぼんだましゃぼんだまって言っていたの。 

4月7日 昨日焼きそばのお話を書かせて頂いたら、すごくいっぱい焼きそばのメールをいただきました。私の食べた焼きそばが何かということをあてられた人や、それから、こんな焼きそばがおすすめっていうメール(それでその焼きそばはスーパーにはなくて、コンビニにしか売っていないのですって)もいただきました。うれしい・・・いろんな焼きそばためしてみようと思います。日曜日の夕方の公園は、お天気も手伝って、犬たちでいっぱいでした。いちじくと同じパピヨンも2匹いました。それからねダックスは4匹、レトリバーも3匹、チワワが2匹、もっともっといっぱいの犬がいました。犬たちの間柄って本当におもしろいです。おしりのにおいをかぎあって、仲良くなろうとする犬たち、どちらが上か確認しあって、それからは落ち着いていられる間柄になったり、会うたびにけんかというか、警戒しあっていたり・・・おいかけっこが好き同士だったり・・・。いちじくも人の足下から人の足下へ移動していたのが、少しずつなれてきて、わんちゃんとも遊ぶようになってきました。 

4月6日 今日お友達にインスタントのカップ?やきそばをもらいました。ふたをあけるとき、1のところをあけて、2までとか、3分たったら、3のところをあけるとか書いてあって、その3をあけたらお湯を切る穴があいているフィルムがはってあって、すごく便利でおもしろいのです。そして、マヨネーズをかけるときも、2つにおるみたいにして、押してかけると、マヨネーズとからしが、細い線になってでてくるのです。すごくおもしろい・・・私、そういうしくみとかを考えるのがすごく好きなのです。それに、学校で子どもたちと家庭の授業をするときだって、もちろんお料理もいいけれど、こういう簡単に食べられるラーメンとかやきそばの作り方というのも、お勉強できたら楽しいし、それに、とってもわかりやすくしてあるから、きっと子どもたちも大きくなったときに、うれしいだろうなと思いました。そういえば、前にカップ焼きそばを作ろうとしたとき、お湯を棄てようとしたら、中身まで三角コーナーに流れちゃってすごく悲しかったけれど、これだったら大丈夫ですものね。教材とか補助具を作るときも、そんなふうに考えたりするとおもしろいですよね。 

4月5日 金沢の家の前には小さい庭があります。花が大好きな母が、春になるとお花をたくさん植えます。母のお誕生日が4月10日なので、苗やさんに一緒に行って、花の苗や肥料や土をプレゼントするのが、ここ数年の決まり事(私が勝手にきめているだけだけど)になっています。母はいつも、「いいのいいの、もうお誕生日なんて」といいます。でも、私も帰ってお庭を見るのが楽しみだからと苗を買います。今日は、かのこ草に少し似ている「アスチルベ」という花やそれから芝桜や、他にもいろいろ買いました。私も次の年が楽しみになるので、宿根草が好きですが、母も、このごろは宿根草ばかりです。母の庭はいつもいつも手入れが行き届いていています。これは草かな草じゃないかなって考えながら、抜いていて、あ、花だった(草とか花とかいうのも、こちらで勝手に決めているだけのことだけど)とか、少し大きくなるのを待って、抜いたり残したりしています。私は、そんなにていねいにお花が育てられないからすぐに草がいっぱいになってしまったり、いつのまにか、花びらが枯れているのがあったりします。でも、やっぱりお花が大好きです。土をさわるのが好きだし、お花とおしゃべりするのも好きなんだと思うのです。今日はmaakoさんがいちじくのお人形の写真を送って下さいました。アップしました。 

4月4日 入学考えておられること式の準備をしました。体育館ぎっしりにパイプいすと、それから子どもたちのいすを並べて、ああ、こんなにたくさんの人で入学式が行われるんだなあとまたいっそう、学校の規模の大きさをあたらめて思いました。人混みがきらいなお子さんは大変だなあ・・いろんな音がいっぱい流れるように入ってくるお子さんはつらいだろうなということも、少し思いました。でも、そんな条件の中でも、子どもたちが少しでも楽に時間をすごせるように、みんな一生懸命考えられてることが準備のときにもよくわかりました。もうすぐ子どもたちに会えます。うれしいです。

4月3日 なんとあたたかい日でしょう。道路にある電光のデジタル温度計は22度をしめしていました。でも風がとっても強くて、それから雨も降り出して、桜の花が心配です。週末にお花見に行きたいのです。なんとか散らないでいてほしいな。今度の通勤路は途中、100円払って通る橋があります。そこで料金を受け取ってくれる方(ちょうど高速道路の出口のようなゲートがあるのです)が、毎朝、「おはようー。いっといでー」って言ってくれます。帰りには「きぃつけてお帰り」と言ってくれます。そして今日は「ほれ、ガムあげるわ」と下さいました。ゲートは3つあって、いつもいろんなところを通るのに、なぜか偶然同じ人です。いつも通るみんなに元気をくださってるんだろうなあ。

4月2日 みんなで時間割を決めました。たくさんの人がいて、でも誰かがひとりで決めるのじゃなくてみんなで相談して決めるから、こうして、とっても時間もかかるのだけど、でも、みんな納得してのことだから、係の仕事や授業がうまくいくんだなあと思いました。私はやっぱりまだわからないので、「はい、どれでもします」という感じですが、どの授業も初めてのことばかりだから、同僚の方や、子どもさんたちに教えて頂いて、がんばってやっていきたいです。入学式はまだまだだけど、はやく子どもたちに会いたいな。今日はひさしぶりで公園にいちじくをつれていきました。少し疲れた気持ちもお散歩に行くととてもすっきりして元気になれたような気がします。先日から入院していた大好きなしんぼうちゃんも今日は空に大きな包帯をまいていたけれど、すっかり元気になって来ていました。桜の花もいっぱい咲いて、わんちゃんたちは春を喜んでいます。

4月1日 初めての学校のお仕事一日目。会議が終わった後、2時から5時5分まで、何をしたらいいのかわからなくて、まだ何もない机に座って、身の置き所がなくて、でも、座っていました。150人もの人が入っている職員室はぎゅうぎゅう詰めだけど、私は、どうしたらいいかやっぱりわからなくて、ぼんやり時計ばかり観ていました。みんなとても忙しそうで、本を読んだり、何か書いたりしちゃいけない気がして、「お手伝いすることありませんか」と時々思いついたように聞いてみたりもしていました。今日から初めてお仕事の方もたくさんおられるかなあ・・・みんな同じように心細い思いをされているのかなあと思いました。一緒にがんばろうね。

3月31日 明日から毎日新しい学校へ行くことになっています。笑われちゃうかもしれないけれど、私、昔からとても人見知りをする方なのです。小さいときはずっと「おとなしい子」と言われていて、なかなかおしゃべりすることができませんでした。初めての方の中では、あまりおしゃべりできず、黙ってしまいます。お仕事だからそんなことを心配するなんておかしいですよね。子どもさんならすぐに仲良しになれるのに、大人の方だとどうして、すぐに仲良しになることができないのかな・・・とても不思議です。そんなことで、新しい学校へ行くと、職員室ではいつも半年くらい、ひとりでぽつんといたり、何か一人で仕事をしたり、ちょっと絵を描いたりして遊んでいたりすることが多いです。  

3月30日 大変!!個展の日が2週間早くなったと、個展の会場のTHE 14TH MOONの店長さんからお電話をいただきました。6月2日から8日。わあ・・がんばらなくちゃ・・・でもいっそう張り切って、いろんなことを考えようと思ったら楽しいです。でも、みなさんにお手伝いの御願いをしたり、お知らせをしてしまったので、少し心配になっています。今日はお友達に、新しい学校で使ううちばきなどをプレゼントしていただいて、うれしくて、何度も足を入れたり、お部屋の中で、それをはいてうれしくなったりしています。  

3月28、29日 大阪へ「あなたとつながっていられたらいいのに・・・しっぽみたいに・・・」の出版と個展のことで、大阪へ打ち合わせに行きました。青心社さんにも初めていかせていただいたのですが、出版された本がいっぱい本棚に並んだいて、それから個展を開いて下さるTHE 14TH MOONで行われた、「招き猫展」や「ピンバッヂ展」に青心社さんの作者さんたちが出典された招き猫やピンバッヂがかざられていたりして、ああ、いつか私と大谷さんの本もここに入れて頂けるのかなとか、私も、招き猫とか、バッヂとかつくりた〜いとかそんなことを思って、すごくうれしく、青心社さんにいました。それから、愛読者カードを手書きで書かせて頂いて、そのこともすごくうれしかったです。その愛読者カードは送って頂くと、抽選で手つくりグッズがもらえますという企画なのです。私作るのが大好きだから、すごく楽しみです。まだ先の話だけど、本を買って下さったら、きっときっと愛読者カード送って下さいね。それから、THE 14TH MOONへも行きました。お知らせのはがきやポスターの打ち合わせなどもさせていただいて、ますます楽しくうれしくなって帰ってきました。たんぽぽのみなさんにもたくさんお手伝いいただくことになっていて、みなさんのおかげでこうして、うれしい気持ちでいっぱいなんだと思うと、本当にありがたいです。 

3月27日 今日は卒業生のゆうちゃんに同じクラスだった職員みんなで会いに行きました。しょうちゃんとえいちゃんは学校の近くの施設におられるので、何度か会いに行くことができたけれど、ゆうちゃんのおうちには卒業式から、まだ出かけられずにいました。とても元気そうで、ほっとしました。ゆうちゃんも、それから仲間もそして私も、もうすぐ、新しい生活が始まります。不安だけど、でも、楽しいことがきっと待っている新しい生活・・がんばろうねと言い合ったのでした。明日、新しい学校へ行った後、午後から大阪へ行きます。「あなたとつながっていられたらいいのに」ーしっぽみたいにーの本の原稿とデーターの入稿と、それから個展を開いていただく”The 14th moon”にも行くことになっています。 あさって帰ってきます。 

3月25、26日 大好きなキョンナムさんのおうちに遊びに行きました。飛行機から降りて、羽田からどうやったら私がキョンナムさんの住むところへ一人でいけるかをキョンナムさんはずいぶん考えてくださったのです(というのも、キョンナムさんは歯医者さんの予約が入っていました)それでバスで、羽田から行けるのがあると調べてくださって、乗り場や時間もみんなファックスしてくださったありました。バスだけだから、乗り換えもないから、大丈夫と思って安心していたら、空港で、「おねえさん、お姉さん」と声をかけられました。振り向くと、おばあちゃんが「小田原へ行きたいんだけど」っておしゃいました。自分でも何もわからないくせに、バス停とかを一緒にさがしていて、電車かなあ・・だったら、むずかしいと思って、結局はバスの券を売っているところで、お聞きしたりしているうちに、私もバスの時間がきてしまって、おばあちゃんを受付の方になんと御願いしちゃって、バスに乗ってしまいました。キョンナムさんとは無事に会えて、おうちで、パソコンで遊んで、それから、東京へ出てキョンナムさんのお友達の安さんという方の焼き肉屋さんへ行きました。その日はキョンナムさんのお友達何人かで、奥様を最近亡くされた永六輔さんを元気づける会というのだったのです。でも、結局は永さんにみんなごちそうになりました。永さんはとてもとても奥様のことを愛しておられて、「まさこさんがね」って何度もおっしゃっておられました。私は恥ずかしくて緊張して、ほとんどお話することもできなかったけれど、キョンナムさんが横で、しきりに、私の話をしてくださいました。キョンナムさんはこのごろ、ご自分の講演会でも、私のお話をしてくださっているということで、きいちゃんのお話や、その他のお話も、すっかりと同じに(でも、ずっとお上手に)話してくださいました。「かっこちゃんがが話すと、ゆっくりだから、時間がかかっちゃうのでね」って・・永さんはキョンナムさんのこのお話をもう何度も聞いていらして、本も読んでくださっているので、「ほとんど同じ」と笑っておられました。それからちょんみさんが、歌を歌ってくださいました。「遠くから来たからかっこちゃんがリクエストしていいよ」ということで、大好きな「京成線」をリクエストしました。(今度、ちょんみさんをモデルにした、京成線の劇が上映されるそうです)なんだか夢のような夜でした。今朝は8時15分の飛行機だったので、なんと、5時半にバス停まで、キョンナムさんに送って頂いて、バスで羽田へ来て、今無事に小松でこの日記を書いています。無事にというのはおおげさなようだけど、やっぱり一人で、どこかへ行くといつも迷子になるので、無事だったなあという感じがします。 

3月24日 冬に戻ったかのようなお天気でした。あられが降ったり、雪が舞ったり・・・ふくらんだ桜のつぼみもびっくりしていることでしょう。みなさんに転勤のお知らせと、本のお知らせ、そして作品展のことで御願いのメールを出させて頂だきました。「さびしくてもがんばってね」というメールをたくさんいただきました。それからお手伝いしましょうというメールもいくつかいただいて、本当にありがたく、感謝しています。私、なんて幸せなのだろうと、このごろしみじみ思います。楽しいことも、うれしいことも、さびしいことも、つらいことも、こうして、たくさんの方とつながっていられるのですもの。今回の本ではイラストレーターのきんこさんにも電話でいっぱい教えて頂いて、少しずつ進んでいます。明日は、東京へ行って、泊まってきます。キョンナムさんやチョンミさん、そして、お二人のお友達の、永六輔さんや、まだお会いしたことのない、お二人のお友達と、お会いしてお話したりお食事したり・・・楽しみです。 

3月23日 昨日は離任式と送別会がありました。6年いた今の学校から、野々市(金沢のすぐとなり)の養護学校へ転勤することになりました。今までいた学校は全国一小さい養護学校だと聞いていたのですが、今度は、職員だけども、150人くらいのとても大きな学校へ異動することになりました。離任式が始まる前から、子どもたちと一緒にいられるのも、もう少しと思うと、涙があふれてとまらなくて、私の順番がきても、きちんとあいさつをすることもできないほどでした。いろんなできごとを次から次へと思い出して、ただありがとうございますと思うばかりでした。
 送別会では、大好きな仲間が本当に温かく、会をしてくださいました。異動になったことは本当にさびしいことだけど、でも、大好きな子どもたちや大好きな仲間と毎日いられたこと、なんて私は幸せなのだろうと思いました。 

3月21日 お休みの日。しっぽみたいにをページメーカーでつくっていたのが、イラストレーターというので、入稿ということになったので、本を作っておられる大谷さんもそして私も少し、大あわてです。明日は、異動の発表があり、すぐに、送別会で、山中温泉にお泊まりです。別れの会はいつもいつも寂しくて、そしてやっぱり大好きな仲間だなあとまた思うのです。

3月20日 千代さんの気持ち、新しい文章が載りました。高槻で千代さんがお話された文章です。今日はひさしぶりに、遠くの公園にお散歩に行きました。少し病気をしていたラブラドールのしんちゃんにも会えて、ほっとしました。明日はお彼岸・・・お昼と夜の長さが同じで、だからもう6時すぎても、まだあたりが明るくてうれしいです。真っ赤の夕日が潟のむこうに、真っ赤に沈んで行くのが見えました。雑木林も赤く反射して、犬たちはとてもうれしそうで、私もこれからお散歩楽しいなあと思って帰ってきました。今日は在校生の最後の授業がある日で、明日はお休み、そしてあさっては終業式と離任式です。また泣いちゃうかな。 

3月19日 掲示板にも書いたのですが、あたり一面黄砂だらけです。中国の砂漠から風に運ばれて、ここへ来て落ちたのだと思うと、なんだか不思議で素敵な気がしますが、じっさいはどろどろです。中国の砂漠はなんという名前だったでしょうか?砂漠はたくさんの秘密や魔法を隠しているのだと聞いたことを思い出しました。今日は学校の畑にみんなでじゃがいもを植えました。今日で、畑の作業も、そのあとのお散歩もおしまいです。今日はみんなが大好きな教頭先生へのプレゼントの第二弾を買いに行きました。それはメールができる携帯電話。もともと携帯はもっておられたので、機種変更なのですが、みんながメールでつながっていたくて、教頭先生も賛成してくださったので、そうしました。新しい携帯電話をうれしそうに持っておられる先生を見て、私たちもとてもとてもうれしかったです。明日はみんなのメールのアドレスを順にいれさせてもらうことになっています。 

3月18日 やっと卒業生の教室の荷物を整理しだしました。子どもたちのお道具や洋服は、もうないけれど、いろんな行事で作ったものや、材料がまだまだたくさんあるのです。ゆうちゃんがお日様が苦手なので、窓にUVカットフィルムが貼ってあったり、UVカットカーテンがかかっていたりで、3人は3年間同じ教室ですごしました。4月からは誰が入ることになるのかな・・・床を磨いていたら、ゆうちゃんが床に紙を広げてクレヨンをいっぱい使って、一生懸命絵を描いていたので、そのクレヨンが残っていました。しょうちゃんがソファーがあると落ち着いていられるからと、学校にソファーを買ってもらって、それを入れたり、えいちゃんは畳の上が好きだからと、畳を敷いたりもした部屋でした。新しい子どもさんがこられたら、新しい子どもさんが落ち着けるお部屋へと様変わりしていくことでしょう。そんなことも思いながら整理をしていました。 

3月17日 春がはやいそうで、北陸の桜のつぼみもずいぶん大きくなってきていました。「しっぽみたいに」の締め切りが3月中のお約束なので、イラストを描いたり、手書きで詩を書いたりしています。写真も載るので、大谷さんが一生懸命写真をとられています。ずいぶんと自由に本を作らせて下さるので、とっても楽しいです。今日はなぜかしっぽみたいにがなかなか届かなくて、夕方心配になって、二度目のしっぽみたいにを予約しました。もしふたつ届いたら、そういうことなのです。ごめんなさい。あと学校も1週間です。 

3月16日 まだ一週間早いのですが子供たちもそして私たちも大好きな教頭先生が退官されるので、お祝いのパーティをしました。わたしたちみんながどんなに教頭先生のことが好きかというと、今日の会を、もう2年も前から、ずっと教員たちが計画していて、そして積み立てもして、今日の会や記念品、何がいいかなあと考えていたということでもわかるなあと思いました。それからいつも教頭先生と連絡がとりたいからと、メールも使える携帯電話をプレゼントして、みんなのアドレスもいれさせてもらうことにもしました。どうして教頭先生のことがこんなに好きなのかということをみんなが今日口々にお話していたのですが、私は教頭先生が、いつも私たちに「ありがとね、ありがとありがと」っておっしゃって「ごうろうさんごくろうさん」っておっしゃっていつも笑っていらっしゃるということ、とてもおだやかなお顔をいつもしておられるのに、私たちや子供たちを守るためには、どんな権力にも屈せずに、大きな声でたちむかって私たちを守ろうとしてくださったということが忘れられなくて、私も、むずかしいけれど、そんなふうな気持ちでいつもいられたらいいなあと思いました。本当に大好きな先生にお会いできたこと、ずっとずっと忘れず、そしてこれからもずっと先生とつながっていられたらいいなあと思いました。
 掲示板のことなのですが、ご相談もなしに、そうさせていただこうと思うことがあります。実は、今まで使っていた掲示板には自分で削除する削除キーというものがついていませんでした。削除キーがついた掲示板を使うべきだというおたよりを以前いただいたのですが、今回もまた、自分で投稿したあと、自分で削除したいから、そういう掲示板を使うべきだというメールをいただきました。以前の掲示板も部屋番号とパスワードが同じだから、削除していただいてもいいんですとお話してきましたが、そこへ明記してなかったのです。それで、新しい掲示板を使わせていただくことにしました。今までの掲示板も、3月いっぱいまでお借りしようと思います。みなさんに相談せずにごめんなさい。けれど、同じようにひきつづき、いろいろな気持ちを伝え合えたらと思います。よろしくお願いします。 

3月15日 学校へ行ったら、一緒に組んでいる宮本さんも、同じように、体がだるくて痛いのだというのです。横野さんも、どっと疲れたって・・やっぱり子供たちが卒業しちゃったなあ、、さびしいなあという思いはみんな一緒なのだねと話をしていました。夕方、季節外れの冬の雷が、空にいなびかりの筋をいくつもいくつもひいて、走っていきました。これはきっと雪雷じゃなくて、春の嵐の前触れなのかなと思いました。

3月14日 今日卒業式でした。3年間一緒にいることのできた子どもたちの卒業式でした。私、子どもたちのこととてもとても好きだったなあと改めて思いました。本当は今日という日が来るのが怖かったです。1月くらいから、今日のことを考えるとすごくさびしかった・・・昨日の晩から熱が出ました。病気とかではないのです。さびしくて眠れなかったし、とうとう昨日の晩は涙がとまらなかったし・・そして解熱剤を2度も飲むくらいでした・・・学校に行って、ぼおっとしてコーヒーを机にひっくりかえしたりして、でも、子どもたちが卒業式でとてもりっぱで、にこにこ笑っているのを見て、泣いていちゃいけないなあ・・がんばらないと・・と想いながらやっぱり泣いていました。体の調子が悪くなるくらい、大好きになれる子どもたちと出会えて、幸せだなあとも思いました。ありがとうをいっぱい言いたいです。  

3月13日  美術が最後の授業になりました。最後だからお散歩に行こうと、学校の周りを子どもたちと一緒にお散歩しました。3年間のことが何をしても思い出されます。卒業制作もできあがりました。ゆうちゃんがちぎった紙を、しょうちゃんがミキサーにかけ、えいちゃんが手でのばして作った大きな大きな和紙。色とりどりの紙でできているので、本当にきれいです。大きな額に入れられて、明日はお披露目されることになっています。一年かけた大作です。今日はいろいろな方から、お祝いの電報が届きました。一年の時に一緒に勉強をした先生、2年のときの先生、そして中学校のときの先生。何通もの電報を見ながら、子どもたちと一緒にいられたことは、どんなに教員にとっても大切な時間だったのかということをまた思いました。

3月12日 卒業式の総練習と、近くの大谷高校の生徒会の方が参加されての卒業を祝う会がありました。40分という長い式・・子どもたちはつらくないだろうかと心配していたのですが、そんなこと少しもなくて、式が終わってから、他のクラスの先生に「りっぱだったよ」「上手だったよ」と声をかけてもらって、3人ともうれしそうで、そして誇らしげでした。アルバムやビデオなどの卒業記念品も整ってきて、あさってが卒業式の本番です。明日は最後の授業・・・何をしても感慨深いです。 

3月11日 きぃちゃんのアニメーションのシナリオをいただきました。台本のチェックをということで、読ませて頂いていたのです。アニメーションは、絵本と違って、言葉のやりとりや、情景などがいろいろと描写されます。また絵本では現れなかった場面なども、脚本家の方がいろいろと感じられて書いてくださっていて、脚本を読んでいて、いろんなことを私も考えました。きいちゃんの絵本にはお父さんが出てきません、きいちゃんに面会にこられるのはお母さんがほとんどで、結婚式などでお会いした以外は私もお父さんとお会いしていなかったのですが、きいちゃんのおうちではこんなふうなやりとりがなるほどあったのかもしれないなあとか、それから、お母さんがきいちゃが結婚式に出席することを反対した理由は本当はどういう気持ちだったのかなとか、そんなこともまたいろいろと考えることができました。5月にはアニメーション化にはいるそうで、とても楽しみです。明日は卒業式の総練習です。歌を歌うだけでつい涙ぐんでしまう私。明日が心配です。ちゃんと子どもたちと一緒に答辞が読めるようにと思います。 

3月10日 大阪の高槻に呼んでたいだいて、今、帰りの列車の中です。昨日はホテルでなかなかつながらなくて、更新がむずかしかったです。今日の講演会では、たんぽぽの仲間たちで原稿を発表しておられる千代さんが私の講演の前に15分講演をされることになっていました。千代さんとお母様が、「どきどきしています」とおっしゃって私もどきどきしました。でも、千代さんは初めてじゃないみたいに、本当にお上手で、千代さんがお母様のことについてのお話に感動して、その次が私だったので、ちゃんとお話できるだろうかと心配になるくらいでした。今日の講演会には、大好きな仲間たちのみなさんがたくさん来てくださっていて、私も大阪へ行けば、みんなに会えるというのが、うれしくてならず、前々から本当に楽しみでした。主催者の渥美さんやスタッフのみなさんの温かさにもまた感動した一日でした。それから午前中にもまたうれしいことがありました。大阪の青心社さんとお会いして、「しっぽみたいに」の出版をしてくださることにお話がきまったのです。このページにも出てくる木のお人形の大谷さんの写真と私の文とイラストで可愛い本を作って頂くことになりました。それも今年の前半に出版の予定・・・うれしい!!みなさんがいつも応援してくださっているおかげです。ありがとう。

3月9日 今和歌山にいます。講演会が終わって、呼んでくださった方と一緒にお食事をして、ホテルでこれを書いています。大きなカンバンやきれいなカラーのパンフレットを用意してくださって、わあ・・・なんてきれいなものを作ってくださったんだろうと思いました。そしてもうひとつ、びっくりして、ありがたくて、緊張をしちゃったのが、本当にスタッフのみなさんが、とってもやさしくて、いろんなことに気を遣ってくださって、私のことを大事にしてくださったことです。いいえ和歌山ばかりじゃもちろんなくて、どうしてこんなに大事にしてくださるのだろうと、お話が上手でないからいっそう申し訳のない気持ちになります。もっとがんばらなくちゃ、ちゃんとお話させていただかなくちゃと思いました。それから「しっぽみたいに」を読んでくださっている方がたくさんおられたこともうれしかったです。和歌山は小さいときに家族と来たことがあります。そのときのことを和歌山にきて少しずつ思い出しました。那智の滝、那智黒の石のこと、そこに続く長い吊り橋のこと・・・景色・・そのときの気持ち。いろいろなことが少しずつ心によみがえってきて、本当にそのときそのままのことが思い出されて、不思議な気持ちです。明日は高槻に行きます。また素敵な一日になると思います。 

3月8日 小林さんが静岡から来てくださって、大谷さんと3人で、大好きな先輩のますくら先生と、ベトナムから留学のために留学に来ておられるニュンさんとお会いしました。ニュンさんは3月の終わりにベトナムへ帰られるのですが、夏のベトナム・カンボジアのツアーの時に、お願いしたら、きっとベトナムの学校などを案内してくださるし、いいお友達にもなれるといいからとますくら先生が紹介してくださったのです。ニュンさんやとても優しい可愛い方でした。そして、私も小林さんも大谷さんも一度でニュンさんのことをいい方だなあ・・好きだなあと思ったと思います。私はとても友だちになりたいと思いました。旅行へ行くからじゃなくて、ずっといろんなことをおしゃべりできるお友達になりたいなあと思いました。お互いに相談しあったり、こんなことがあったんだよって報告しあえるようなお友達になれたらどんなにいいだろうと思いました。そして、ますくらせんせいともこうしてじっくりとお会いしてお話できたのは二度目だったのですが、前にもまして、ああ、せんせいのこと大好きだなあ・・子どもたちとのこと、もっともっと一緒にお話したり、教えて頂きたいなあと思いました。ニュンさんとお友達にきっとなっていけるのが楽しみ。旅行も楽しみ・・そしてますくら先生とももっといっぱいお話できるなら・・明日というか、これからまたお会いするのが楽しみです。明日が楽しみってうれしいですよね。
 明日は和歌山、そして次の日は高槻に行きます。和歌山と高槻のみなさん、お世話になります。 

3月7日 めぐみちゃんの気持ちのページと、いちじく写真のページそしていちじくの33が更新されています。今日は卒業式の会場の体育館や、体育館に続く廊下、それから控え室、祝電披露の掲示板などを、色画用紙で作ったお花でいっぱいにしました。毎年、飾り付けの係の担当になります。高いところははしごにのってするのですが、高いところがにがてなので、今日は雷もなっていて、それもまた怖いので、どうしても高いところに上れずに、はしごにのぼったり、降りたり、またのぼってみたり、降りたりして、どうしても上の方で手を使って作業をすることができなくて、上の方は仕上がりませんでした。私どうして、こんなに怖いものが多いのかな?明日は勇気を出して、手を離して、お花をかざるよ。 

3月6日 今週末は和歌山と大阪の高槻に呼んでいただいてでかけます。去年高槻に出かけたとき、たぶんやっぱり今頃で、そして急に雪が降ってきたのを思い出しました。駅で列車を待っているとき、きれいな雪がたくさん舞っていて、なんて美しいのだろうと思いました。雪国に住んでいるのに、都会の景色の雪はきれいだなと思いました。昨年何をお話させていただいたのだろう・・・思い出すと急に気になりました。同じ話ばかりじゃいけないから・・・あわてて、大阪のお友達にメールで「私、去年何をお話ししたでしょう?もし覚えていたら教えてね」と書いたのです。そしたら、大阪のお友達は、そのときのビデオをまた見直して調べて、すぐに、去年のお話の内容を教えてくれました。私だったら、ああ、覚えていないなあと思ったら、「ごめんね、覚えていないよ」って言うかもしれないって思ったら、なんてありがたいんだろうと思いました。大好きなお友達なのです。いつもいつもお世話してもらってばかり・・私はなんにもできないのに・・・ 

3月5日 今日もパソコン講習会をしました。資料の本?みたいなものを作ったのですが、忘れても、見たら思い出せるような資料ができたかなあと、心配です。だって私も説明書とかを見るのがとってもにがてなのです。見てもぜんぜんわからないの・・・触って、こうかな?こうかな?って思いながらするので、いざ、自分が説明書みたいなのを作るとき、「むずかしそう」とか「めんどくさそう」って思わないような資料にしたかったのです。
 今日は体育館での初めての卒業式の練習がありました。私はえいちゃんと一緒に入場して、えいちゃんとずっと卒業式の間いることになっています。今年は練習で泣いていて、「もう泣いているの?」と言われても、花粉症みたいなのって言えそうです。

3月4日 去年の夏、カナダのトロントでお世話になった順子さんが、日本に帰ってきていらっしゃって、「明日カナダへ戻ります。その前にどうしても声を聴きたくて」とお電話をくださいました。「こんばんは」のお声を聴いただけで、すぐに順子さんだとわかって、うれしさで胸いっぱいになりました。お会いしたのはたった2日間だけなのに、メールで夢のこと、それからアメリカのテロの事件のこと、戦争のことなどいろいろなお話をしあっていて、またこうして電話でお声を聞くと、ずっとずっと前からの大切な親友のように思って、出会えたことがなんとなんとうれしいことだろうと思うのです。今日はメールを開けると、ペルーから帰っていらっしゃった桐島洋子さんからもメールをいただきました。順子さんにしても、桐島洋子さんにしても、本当ならお会いできないような方とこうして、お会いできて、お話できて、メールでもまたお話できること、みんなとても不思議で、そして、やっぱり大切にしたいなあと思いました。今日もいちじくとお散歩に行きました。しんちゃんやプリンちゃんたちや、さつきちゃんも、お天気の中、うれしそうに、走り回っていました。 

02/06/05〜02/09/29

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