☆月★日の私

4月29日 キャンプ二日目。朝、5時に一度起きたけれどまた寝ました。こんなにゆっくり眠ったのはひさしぶりくらいに寝ました。朝ご飯を食べて、それからまた眠って、昨日だって、お昼にも眠ったし、夜も眠ったし、本当にいっぱい寝ました。夜、私たちのテント以外はひとつもテントがなくて、ときどき鳥の鳴き声や川の水の音や、動物の鳴き声も聞こえて、アフリカの夜を思い出しました。いちじくはいつもケージの中で眠っているけれど、夜外は寒いかなと思って一緒に寝ました。おしっこも失敗しなかったし、とてもおりこうさんでした。 

4月28日 昨日からキャンプに来ています。昨日の焚き火は素敵だったな。石がまあるく円に組んであって、そこに枝や松ぼっくりやいろんなものを拾ってきて、焚き火があちこちでできるようにしてあるキャンプ場なのでした。まだキャンプの季節には早いのでしょうか?だあれもきません。夜キャンプしていたのは、私たちともしかしたらクマさんやきつねさんだけ。拾ってきた枝に小麦粉と卵をねって巻き付けてパンを作ったり、釣りをしたり、ダッチオーブン(鉄ナベ)でキャベツ丸ごとのスープを作ったり楽しいです。昨日の三日月もきれいだったな。 

4月27日 今日はいろんなものを畑に植えました。小松菜、かぼちゃ、きゅうり、トマト、ミニトマト、きんじそう、スイカ、メロン。一昨年まで農業高校におられた林先生にならって作るので、みんなとても期待しているのです。それまではトマトやキュウリ以外はほとんどならなかったから・・・きんじそうは加賀野菜のひとつです。緑色と紫色の間の色で、葉っぱの野菜です。とてもおいしくて栄養があるのです。
 帰ってから、床という床全部にワックスをかけて、今はベッドの上に乗っています。私どうなっちゃったんだろう。ワックスまでかけちゃうなんて・・・でもなんだかとてもうれしいのです。明日はキャンプに行きます。    

4月26日 ときどき無性におそうじがしたくなります。突然そうなります。今日はその日でした。いつもは平気なのに、急に気になって台所のシンクをみがいて、床も水拭きして、たなも磨いたらなんだかうれしくなったので、ほっとしました。平気なときはあんまりそのことが気になりません。平気じゃない日は心が疲れた日?それとも逆に心に余裕があって、そういうことに目がいく日?わからないけれど、きれいなシンクを見てほっとしました。心って不思議です。あと一日したら連休。田植えのおうちも多いと思います。それからお出かけの人ももちろんたくさん。お天気が続きますように。

4月25日 もうすぐ連休、どこへ行こうかな、何をしてすごそうかなとアフリカ日記もまだ終わってないままなのに、楽しみです。キャンプにいちじくを連れて行きたいのです。小松療育園に大きなこいのぼりがあがっています。ずっとずっと昔、としみくんとまあちゃんが、こいのぼりをあげたり下げたりする係をしてくれていました。高校生の二人は、力持ちで、学園の頼りになるおにいちゃんでした。鯉のぼりの頃はいつも天気を気にしていて、「今日は晴れか、先生。こいのぼりをな、雨が降ったらさあっとさげんとぬれてしもたらダイバラやから」ダイバラは大変ということです。二人に会いたいなあ。 

4月24日 雨の中を歩いていたら思い出したの。小学校の時、先生が、「明日宝物を持ってきてね。そしてその宝物についてお話してね」と言いました。家族が宝物の人もいるだろうけど、そういうのじゃなくて、大切にしているものを持ってきてねって。それで私は緑色のガラスの小さな玉を持っていきました。今は亡くなっちゃった大好きなおじさんが外国から帰ってきたときにおみやげにくれたのです。「ずっと一緒にいたい好きな人がかっこにできたら、これをその人にあげるんだよ。『大切にしてね』って渡すんだよ」学校へ持っていったら、男の子が「なんだ女のくせに、ビー玉なんか持ってきて」って言ったけど、あれはビー玉なんかじゃない、中に海を閉じこめた大事なガラスの玉だったんだよ。今は手元にはありません。おじさんがいったとおり、大好きな人にあげたのです。今、私が小学生で、「一番大切なものを持っておいで」って言われたら、家族じゃなくて、いちじくじゃなくて、ものを持っておいでって言われたら、私何を持っていこうかな・・・そうだ、私はあれを持っていく。ひのきでできてるしっぽのキーホルダー。きつねのしっぽの形で、根本に穴があいていて、革ひもがとおしてあるの。手でにぎる私の手にちょうどの大きさで、すっぽりおさまるの、そしてとても安心するの。だから私、あのしっぽが今の大事です。

4月23日 ああ、もう今日で死んでしまうのかと思いました。アイロンがどうしてもこわれたので(なおらないかと説得したり、お休みさせたり、いろいろしたけどどうしても壊れていて)もう20年も使ったからねと新しいのを買いに行きました。アイロンは無事に買って、歩いていたら圧力ナベが目に入りました。ずっとずっと買おうかどうしようか迷っていたの。今日買おうと思って、それを買ったら、アイロンと圧力釜が重くて、それなのに、どの入り口から入ったかすっかりわからなくて、車もまたなくなってでもこんなことはよくあるからいいんだけど、それで本当にやっとのことで帰ってきて、そうだ、圧力ナベ試してみようとゆで卵をしてみようと思いました。それでまだ沸騰する前に、やっぱり卵は爆発しちゃうかなと思って、途中で違うお鍋で作っていて、ゆでたまごができて、食べようとしていたら、大好きな友達が遊ぼうよと電話をくれたので、うれしくて、ゆでたまごをいそいで食べたら、のどにつまってね、本当に死ぬかと思った。やっとやっとなんとかのどに入りました。本当に恐かった。恐いといえば、圧力鍋ってとっても恐い。シューシュー音がすごくして、蒸気がいっぱい出て、恐くてお部屋を離れていて、用のあるときだけ、突撃隊になって、台所へ行っています。なんだかいそがしい一日でした。

4月22日 初めてお会いした方に、「しっぽみたいに」毎日ありがとうと言っていただきました。こちらこそありがとうございます。どなたが読んでくださってるか、私の方からはわからないので、こうして突然お礼を言っていただいて、ときどき、驚いたり、それから感謝の気持ちでいっぱいになったりします。詩とも言えない、散文とも言えない、ただの私のその日の気持ち・・・毎日、見ていてくださって本当にありがとうございます。この日記も同じですね。いつもいつもありがとう。今日の仙台は少し寒いt思ったけれど、帰ってきて、お部屋の温度計は3度でした。びっくり。

4月21日 アフリカ日記の打ち合わせを今日、三五館の西田さんとしました。まだまだ文章の量が多いので、あと50ページくらい減らさなくてはいけないみたいです。もうすでに、たぶん80ページくらいは減っているのですけれど、まだまだ240ページくらいの本にはなりません。、一冊の本にしていただくときには、本の厚さ、値段との折り合い、いろいろなことに制限がありますものね。5月連休後というお話だったのですが、まだまだ途中なので、6月中旬に発売ということでした。今日は直接西田さんにお会いできたので、なおさらどんなに一生懸命西田さんがしてくださっているかということが感じられて、がんばって、もっとわかりやすくすっきりとした本になるように頑張りたいと思います。

4月20日 学校の近くに「よろずやさん」があります。コンビニみたいに、おむすびやパンが置いてあるけれど、コンビニじゃありません。日用品も置いてあって、あれ?やっぱりコンビニと同じかな?学校の子供たちともそのお店に行きます。そのお店やさんはずっと前からそこにあって、そこへ行けばある程度のものはそろいます。近くの小学生が学校から何が置いてあるかちょうど調べに来ていました。「テレビは売ってますか?」「売ってません。懐中電灯は売ってます」「ペンキは売ってますか?」「絵の具はあります」なんだかおかしかったです。

4月19日 「たんぽぽの仲間たち」の本を読んでくださった方が、「数年前に高知で大水のときにマンホールに落ちて亡くなった高校生がいたのですよ。無事でよかったですね」とメールを下さいました。高校生の時に、大水の日に私もマンホールに落ちて、吸い込まれそうなところをひっぱって助けてもらったことがありました。ドロドロになって、学校に行ったことがあって、すごく恥ずかしいなあと思ったのですけれど、助けていただけて、そうして今こうして、みなさんとお会いできて本当にうれしいです。

4月18日 「笑顔のお手伝い」を見てくださった何人かの方から、石井めぐみさんとお友達ですか?というメールをいただきました。でも残念ながら、お友達ではないのです。「去年のこの会の講演者は石井めぐみさんでしたよ」ということが3度ありました。それから石井さんの講演会にも行ったことがあるけれど、お話することなんてできもせず、なんて可愛い方なんでしょうと思いました。今回も、一緒に写真を並べていただいたけれど、お会いしたり、お話する機会にはめぐまれなかったのです。残念。いつかお会いできるといいなあ。

4月17日 「笑顔のお手伝い」にリンクしました。どうしたら、私が送らせていただいた文章に到達するのかまだちょっとわかっていません。さっそく見てくださった方から「どこかで見た写真ですね」とメールをいたただきました。そうなの。「ゆうきくんの海」の本の後に載っている写真です。さっきから足下でいちじくがヨーヨーで遊んでいたら、ひもに足がからまって、どうしたらいいの?という顔で私を見ています。でも二度目なの。さっき、足のひもをほどいて、ヨーヨーで遊んだらだめよって机の上にヨーヨー置いたところなのに、棚の上から上手にとってまた遊んで、また困っています。

4月16日 今日から本格的な授業が始まりました。これまではクラスで、時間割を作ったり、畑の用意をしたりしていたのですが、今日から時間割通りの授業です。今年は音楽も、美術も体育にも出ることになりました。なんと体育は、教員になってほとんど初めてなのです。担当は高校一年生のゆりちゃんという女の子、すぐに仲良しになれて、顔や唇を私の顔によせるようにしてくれてとてもうれしかったです。ゆりちゃんは大きい女の子で、とても元気。負けないようにがんばらなくちゃと思います。 

4月15日 昨日、HPの日記の更新をアップするのを忘れました。ご心配をおかけしてごめんなさい。病気ですか?とのメールや、おでかけでしたか?とのメールをいくつもいただいて、本当に毎日のようにこの日記を見ている方が何人もいてくださるんだなあとあらためて思いました。ありがとうございます。今日はまたアフリカ日記をなおしたり、いちじくと車で遠出をしたりしました。いちじくとお友達のおうちにいったら、めずらしく、いちじくがジュウタンの上で失敗をしてしまいました。おしっこをしてしまったのです。申し訳なくて、あわてました。いちじくも車の中でも、外でもできなくて、どうしようと思っていたのかな?でも私にすごく叱られたのでした。

4月14日 今日はお休みの土曜日。お花やさんで春のお花をいっぱい買って、それからまたペットやさんに行きました。いちじくがいても、小さい赤ちゃん犬を見るのはとても可愛いです。街でもこのごろわんちゃんをよく見かけるようになったのは、いちじくと一緒にいるようになって、目に付くようになったのかしら?それとも犬を飼っている方が増えたのかしら?

4月13日 学校が始まって一週間が終わりました。入学したり、転校したり、施設にはじめて入所して慣れないことばかりの子供たちはどんなに長い一週間だったろうと思います。新しく会社にはいられて、働き始められた方もきっと同じお気持ちでしょうか?私もひさしぶりの学校、楽しかったけれど、やっぱり長く感じました。初めての子供たちはとても疲れたり、さびしかったりで、食欲がなかったり、泣いていたり、発作があったりもしました。 明日とあさってがいいお休みになりますように・・・そして楽しい来週がまた始まりますように。

4月12日 どしゃぶりの雨の中一年生が大きなランドセルに大きな傘をさして歩いていました。あ、一人が転んだ・・・泣いている。みんな傘を放りだして、駆け寄って、顔をのぞき込んでまた歩き出しました。小さな子供さんが長い道を歩いている姿にじーんと来ました。
 きょうはいちじくの予防注射に行きました。大きな犬のあとにいちじく・・・それなのに、おんなじ量の注射です。「あの、この子は2,5キロしかないんですけど」「みんな一緒です」大丈夫なのでしょうか?心配しながら受けてしまいました。
 雨で桜がたくさん散りました。昔ピンクのじゅうたんができたとき、それは永遠にずっとあるものだと思っていたのに、すぐに消えてしまって、ずっとピンクのじゅうたんはどこへいったのか探していたことを思い出します。  

4月11日 お天気のいい日が続いているので、桜のお花のことを心配しなくてよくてうれしいです。やっぱり少しでも長くきれいなお花がみたいから・・・春休みに長野の絵本館に行ったときに見たすずきコージさんの作られた段ボールのロボットの絵の色が忘れられません。私も何か作りたい・・・そういう気持ちがむくむくと大きくなって、おさえきれなくなりました。海で拾ってきた木ぎれが天使の羽に似ていたので、それにいろんな色をつけて羽を作りました。できあがったものに、自分で満足したのだけど、また私の部屋に奇妙なものが増えました。

4月10日 初めての給食、初めてのスクールバス、初めての午後の授業と初めてのことがたくさんの一日でした。しょうちゃんの様子が少し変でした。なんだかいらいらしているみたいに、自分の頭をごんごんたたいたり、食器をつかんでしまったり・・・体の調子が悪いのかなと思ったりもしたけれど、しょうちゃんにしたら、初めてのことがたくさんあって、去年まで一緒にお勉強した先生がかわってしまっていたりすることがまだ心の中にしっくりと納得できていないのかもしれません。しょうちゃんは目が見えない分、音にとても敏感です。聞こえるズックの音や声も違っているなと不安なのかもしれません。ゆっくりゆっくりその変化を受けとめている最中なのだと思います。 

4月9日 学校の入学式。編入の生徒さんも入れて、10人の学校が18人になりました。ひさしぶりのたくさんの生徒さん。みんなにこにこしていて、私もうれしくてにこにこしました。みんな学校が大好きです。私もみんなだ大好き。明日になってはやくみんなに会いたいです。
 ブックオフでなつかしいレコードを見つけました。桃井かおりさんのレコード。お友達がCDにしてくれるというので、買いました。していただいたCDを聞いていたら、大学生のときに、タイムスリップしたみたいに、いろいろなことを急に思い出します。昔、音楽を聴いていたときの風景、音、におい・・・ロマンチックな思い出じゃなくて、試験前にしんどかったことや、おなかがすいて、夜中にラーメンを作ったことなど。でもあのころも、本当に楽しかったな。

4月8日 前の学校の親御さんたちが卒業生の授産所と、学童保育を開所され、今日が開所式でした。会社の寮を改造して作られた建物はとっても素敵で、使いやすくそして楽しくなっていました。寄付のエレクトーンや本や、中古のパソコンなど、子供たちの大好きな人が集めたものもいっそう温かでした。お母さんやおとうさんや子供たちのうれしそうな顔が本当に輝いていて、胸がいっぱいになりました。どんな夢もきっとかなうんだなあと思いました。これからも大変だと思うのです。でもきっと大丈夫。私もひさしぶりに子供たちに会えて、子供たちと話をしたり、遊んだりしてうれしかったです。そのあとまたお花見に行きました。桜の花が川沿いにずっと並んでたっていて、近くに行くと太い太い幹から小さな緑の細いくきが出て、そこにもお花がひとつ咲いていました。桜は春になると、体中がお花咲かなくちゃって思うのかな・・と思いました。 

4月7日 いちじくと近くの公園に桜を見に行きました。もうお花いっぱい。ゆきやなぎもレンギョも満開であちこちでお花見の宴会も始まっていました。いちじくは春のにおいがいっぱいで、においをかぐのにいそがしくて、歩伏前進みたいなかっこうですすんでいました。向こうから来た5人の子供たち「わ、犬や」「小さいな」「かまんのか?」「吠えんのか」といいながら、いちじくの背中をたくさんなぜていました。「ほら」男の子が私に自分の口の中を指さすので、見たら、歯が生えかかっていました。そうだ。。昨日会った子は、突然ほらってけがしたところを見せてくれたど、子供たちって突然、歯とかけがとか見せるんだよね。指さして・・・もうすごく可愛いです。いちじくはたくさんの犬にも出会って忙しそうでした。

4月6日 明日もあさっても晴れみたいでうれしいです。兼六園も無料開放日。お花見行きたいなあ。今日の職員会議で時間割りも係もみんな決まりました。入学式の準備も整ったし、しあさっての月曜日、子供たちを待つばかりとなりました。一緒にあんなこともしたい、こんなこともしたいと思うと早く会いたい気持ちです。桜もきっと子供たちを迎えてくれると思います。今は7分咲きくらいでしょうか?
 アフリカ日記が今週末印刷所へ原稿を入れると聞いて、あわてています。毎日三五館の中野さんとメールに原稿を添付してやりとりしています。パソコンにメールを送ったら、携帯のメールで「送りました」とお互いに知らせて、メールのダウンロードをします。パソコンで原稿のやりとりをできるようになって、本当にらくになりました。一日に何度もやりとりできることってなかったのから

4月5日 近くの小学校と中学校の入学式がありました。背中より大きなかばんを背負った小学生がとてもうれしそうに友達とかけていくのが見えました。今日の白山はびっくりするほどの美しさで、入学式をお祝いしているかのようでした。年に何度もみれないくらい、くっきりと山々が見え、木場潟にはたくさんの人が白山の写真を撮りにきていました。金沢の人は金沢からみた白山が一番きれいって言うし。小松の人は小松って言うし、大聖寺の人は、やっぱり大聖寺から見た白山が一番だねって言います。どれもきれいだけど、場所によって、こんなに様子が違って見えるものなんだなあとびっくりしました。新年度から、学校にスクールバスがやってきます。とても小さなバスで、車椅子が4台乗れるきりですが、みんなで心待ちにしていたバスです。 

4月4日 思いついて、春の花の苗を買いに行きました。寄せ植えにして、玄関に置こうと思い立ちました。お店には春のお花がいっぱいで、パンジーとビオラとベコニアと・・・いくつかの花を買いました。玄関も春になってうれしいです。それからいちじくがおうちにいるのに、またペットショップに行って、あかちゃんのパピヨンを見たら、なんて可愛いんだろう・・・ぬいぐるみみたい・・・・って抱っこしたくなりました。いちじくもあんなに小さかったんだなあ、そう言えば、えんぴつくらいの小さなものにもつまづいて、よろけていたなあとか、いろいろなことを思い出しました。ああ、本当に毛糸の玉みたいだったよ。

4月3日 アフリカ日記の編集の方とやりとりが始めました。まずは最初のところから「ガツンと読者をつかむような始めかたにしてくださいね。まずはアフリカへどうしても行きたいという必然性から書き始めてください」という編集の方からいただいた電話で、文章をまた新しく考えたり、順番を変えたりしています。うううう・・・ちゃんと書けるかな。心配。でもがんばります!!

4月2日 初めての職員会議がありました。またえいちゃんとゆうちゃんとしょうちゃんの3人の男の子と、一緒に毎日いられることになりました。3年目。卒業まで一緒にいられてうれしいです。夜、静岡へ行っているちいちゃんが帰ってきていて、こちらの友達のまあちゃんと3人で食事をしました。まあちゃんと私は毎日メールでお話しているから、ちいちゃんに、「インターネットしてよね」それでおもしろいこといっぱいしようよと何度もしつこく頼みました。ちいちゃんもすっかりその気になってくれたようなので、とてもうれしいです。高校生の時はもう一人のお友達と4人で3年間交換日記をしていたのです。今読み返すと恥ずかしいけれど、私たちにはとても大切なことでした。今度はメールでそれをしようと話しています。4人の掲示板を作ろうと言っています。

4月1日 ホームセンターにお買い物に行ったらすごくたくさんの人でした。カーテンを選んでる人、家電品を選んでる人、洗濯器のホース、おふろのおけ、洗剤・・・・たくさんの人が新しい生活を始められるんだなあと思いました。そうですね。今日から4月ですもの。私も明日の職員会議でどのクラスを担当させていただけるかが決まります。ドキドキします。3月までいっしょだった子供たちとまた毎日一緒にいられるのかしら?それとも新しい友達と一緒にいられるのかしら?係の仕事も明日みんな決まります。明日から新しい年度の始まりです。入社式も明日が多いと聞いています。新しい生活。慣れないこともいっぱいだけど、どうぞみんな頑張ってね。私も頑張ります。

3月31日 「しっぽみたいに」を始めさせていただいて、さっき(夕方5時くらい)36人もの方が登録してくださったとわかりました。私はどなたが登録してくださったかはわからないのです。だからここでお礼を言わせてください。ありがとうございます。私のちっぽけな一方的な気持ちです。だからつまらないなあって思われるかもしれません。とっても心配・・でも毎日、メールを送らせていただけることがうれしいです。インパクに提供しておられる方からの原稿の依頼をいただいて、それに載せていただく「プレゼントの本にサインをしているところ」の写真を撮ってお送りする約束で、あわてて友達の家へ押し掛けて写真撮って撮ってってお願いして、写真をとってもらってきました。すごくたくさんのパソコンの前で、撮っていただいたので、まるでパソコンの達人のようにうつっていてうれしいのです。でも私が使っているのはリブちゃんという小さい小さいパソコンだけ。ちょっとうそつきかしら?

3月30日 朝起きてびっくり。雪が積もっています。美術館めぐりしている場合じゃないんじゃないか・・・ゆっくりゆっくり帰らないと、もう帰れなくなっちゃうんじゃないだろうか?見渡せば、私の車だけがノーマルタイヤ。でもここまで来たんだもの。行きたい・・・絶対行きたい。ちひろ美術館ね、新館がオープンしたんだもの。迷って・・でも行きました。雪が降りしきる中、行ってよかったです。10月にも行ったけど、目の前にスーホーの白い馬の原画、てぶくろの原画、そしてちひろさんの原画が、息をしているみたいにそこにあるんだもの。筆の線や描いている方の吐息まで聞こえてきそうなんだもの。2時間いて、それからエコーランドのシャガールのラフォーレ美術館に寄って、それから帰ってきました。帰ってきたら、高速道路は晴れていて、なあんだ、もう少しゆっくりしてもよかったのかななんて思ったけれど、でもでもあのままゆっくりしていたら、やっぱり凍っていてすべったかも・・・楽しい二日間でした。 

3月29日 白馬に来ています。雪がいっぱい。足を延ばして諏訪の小さな絵本美術館と原田泰治さんの美術館に行きました。小さな絵本美術館ではスズキコージさんの絵画展をしていました。スズキコージさんの原画の素晴らしさももとろんのこと、この美術館がばばばあちゃんのさとうわきこさんのお住まいで、美術館だということがわかって本当に驚きました。ばばばあちゃん大好きなの。原画展を見るたびに、何度もくりかえし見た絵の原画なのだということにどきどきして、筆の跡など、みとれてしまいます。原田さんは朝日新聞の日曜版にずっと日本の風景を描いておられたその原画が展示されていました。細かな描写にまたあらためてすごいなあとため息をつきました。明日はまたちひろ美術館に行くつもりです。絵本ってやっぱり宝物だよねとなんだかわかったようなわからないようなことをつぶやいています。

3月28日 新しいことを少ししたくなって、それが書くことやつくることにつながるといいなあと思って、まぐまぐというのをしてみようかなあと思っています。いろいろなことを書いて、メールで配信するものなのですけれど、私は短い言葉とか詩とかを携帯電話に配信するのをしてみたいなあと思いました。携帯って当たり前だけどいつも持っているものだから、気持ちとか詩をときどき希望してくださる方に送るのは、なんだかとてもつながっていられるような気がしたり、気持ちを伝えてるっていう感じがしていいなあと思いました。実現するかしないかわからないけれど、したいなあと思っています。明日は旅行に行きます。 

3月27日 三五館の星山さんから連絡をいただいて、担当してくださる方も新しい方だということなので、わくわくしてそれからがんばるぞーって思っています。いろんなところ旅行して、旅行記もいっぱい書きたいなあ。それから教科書の光村図書さんからも「これから、僕が担当します」という男の方からとても丁寧にお電話をいただきました。私だってとっくに大人なんだけど、なんだか、私、「もう大人なんだから迷惑をかけないようにしっかりしないとね」なんて思ったのでした。 

3月26日 いちじくと海に行きました。冬の荒々しい海とはまったく違っていたけれど、寄せては返す波の何度かに一度、とても大きな波が寄せてきて、堤防を越えて道までしぶきがやってきます。いちじくは大きな目を見開いて、波を見つめていました。そしてそのすごいエネルギーを感じているようでした。この大きな波のエネルギーはいったいどこから来るのでしょうか。私もしぶきがかかっていてもしばらく動けないような気持ちがしました。もう少しすると、春の海はもっともっと穏やかになるのでしょう。 

3月25日 ぼおっとしてでも楽しくすごしました。少しいちじく物語を書いたり、お友達と一緒に本屋さんに行って旅行の本を見てきたり、それから電気屋さんにも行きました。なんだかうれしい春の一日。アフリカ日記は構成に少してまどっています。一生懸命三五館さんがどうしたらいいか考えてくださっています。「原稿が長すぎて、短くしたいけど、でもおもしろくて困ってるよ」というメールでした。おもしろ言っていただいて、本当にとてもうれしいけれど、でも困っていらっしゃるので、どうしたらいいのだろうと私も思います。本の2倍の長さがあるのだそうです。

3月23,4日 終業式、離任式、そして夜送別会がありました。私は異動はありませんでした。離任式では異動が決まった同僚も、そして私たちも、みんな泣いていました。いろいろな理由から異動を希望した人も、希望をしないでも異動が決まった人も、子供たちとすごした日のことを思うとみんなここを去りがたく、涙が止まらないのだと思います。送別会でも、いろいろな思い出を話し合いました。
 私は今日から今月いっぱいくらいが春休みです。原稿の締切をふたつ、それから本を書いたり、組み立てたり、それから、サインをして出版社に送らせていただくことになっている本を一箱、がんばってしあげて、それからいっぱい遊んだりもするの。楽しみ!!

3月22日 3時間目の課題の時間に、えいちゃんと一緒に宮本先生のお昼後ごはんのお使いに行きました。瀬領の町はもうすっかり春でいたるところ花だらけ。沈丁花も咲いていました。「お散歩かね」「いいお天気で良かったね」と町でいろいろな方に声をかけていただきました。本当にどこもかも春です。気温も21度もあったのだそうです。  

3月21日 夕焼けがきれいでした。お空って広いなあ・・・お空以外ではなかなか目にすることができない広さと思いました。あさってはロシアの人工衛星が落ちてくるかもしれないとテレビで言っていました。通る可能性のある地方は外に出ないようにって・・・夕焼けの空を見ながら、真っ赤に燃えた人工衛星が近くに落ちてきたらとっても怖いなあ・・・おうちに入ってるだけで大丈夫なのかなあと考えたりしました。 

3月20日 春祭りを見かけました。子供獅子と子供の太鼓、笛。そして大人が何人かついて歩いています。みんなはっぴがかわいらしくて、偶然持っていたカメラで写真を撮らせてもらいました。なんだか旅行へ行きたい気分だからか、外国で見かけたお葬式を思い出しました。とても美しい色とりどりの華やかな行列と陽気な音楽。お葬式はお祝いなのだと、通りがかりの方が教えてくださいました。「あれは何ですか?」「葬式だよ」「でも楽しそう」「お葬式はめでたいことなんだよ」って・・長寿で亡くなられた方だったのかなあ・・そうじゃなくてどんな方のお葬式もお祝いなのかなあとときどき思い出して考えます。 

3月19日 久しぶりに金沢へ来ています。お正月以来。父や母や妹やみんなと外へ食事に行きました。パンがおいしいレストラン。小さいとき、父が年に一度か二度。ナイフとフォークの出てくるところや会席料理を食べにつれていってくれたことを急に思い出しました。父にとっては精一杯の家族への気持ちだったのじゃないかとふと思ったのです。今日は妹と私とで、半分ずつ代金を払いました。父や母は仕事をもう引退し、私たちが払えるようになっても、自分たちの分は払うのにと言います。私たちは父や母に精一杯のことはぜんぜんできていないなあと思いました。 

3月18日 NHKの村井さんがベトナムに行かれてお話をきかせてくださったり本を読んだりして、ベトナムへ行きたいなあという気持ちが大きくなってきました。昨日テレビの「世界不思議発見」のベトナムへの旅を見て、ああいいなあとまた思って、夜中に本屋さんに行ってベトナム旅行記の本を買って今日は夢中で読みました。お買い物と言えば、昨日、ジャスコへ犬を見に行ったのです。ちょうど通りかかった売り場で、春の服いいなあと思ったそのときに、なんと5枚で千円って売り場の方がおっしゃいました。え?5枚で千円。あんなにきれいな色の服。それで5枚買って、千円払って帰ってきて、さっそく来てみようと思いました。あれ?数えると6枚あります。間違えて6つ選んだんだと一緒に行った友達にいそいで電話をしました。「間違えちゃったみたい!!」「そんなに気になるなら返しにいけばいいじゃない・・・」そうしようと思いました。それでもう一度整理していたら、わかったのです。どうして6枚だったか・・・私が着ていて脱いだ分を一緒に数えたからでした。いちじくの16を書き直しました。 

3月17日 ああ、春だなあと思ったら旅に出たくなりました。10月に絵本館に出かけたときのうれしさが忘れられないから、またどこかの絵本館へ行きたいです。おうちには旅行の本がたくさんあります。行ってないけれど、行ったみたいに感じていたいから・・・だけど、やっぱり本当に行きたいから、今から旅行の本を読んで、きっとどこかへ近々行けるように、調べます。 

3月16日 ああ、いいお天気。いちじくとひさしぶりに遠いところまでお散歩に行きました。いちじくは春を見つけるのが得意です。つくしんぼやふきのとう、川の水のキラキラ。春がいっぱい。いちじくが来てくれて、私は季節の中で生きているんだなあって思えるようになりました。
 90000ありがとうございました。 

3月15日 4月からはクラスがひとつ増えることになっています。それで今まで資料室という名前でいろいろな教材を入れてあった部屋をひとつ空けなくてはいけなくなりました。そこは2年前まで私がいた教室。このあいだ亡くなったつよしくんを思い出すものもたくさん残っていました。私、このごろ思っています。亡くなった人は生きている人よりももっともっと友達の心の中に残っていられるって・・笑顔がすぐそこに見えるような気がしたり、声が聞こえたような気がしたり、いつもそばにいてくれるような気がするの。いつまでもいつまでも、そう。中学校のお友達で、亡くなってしまった人のことも私、忘れずに覚えている・・つよしくんのこともいつまでもみんなの心の中にずっとあるのだと思います。 

3月14日 ホワイトデー。素敵なプレゼントをいただいて、ニコニコして眺めています。とてもとてもうれしかったのです。ありがとう。
 学校へ行く途中の山道の峠のところにデジタルの気温計がつきました。朝はまだ0度のことが多いです。でも帰りに通ると、15度だったりもするのです。ほとんど近い場所でも、低くても峠の上はやっぱり温度が低く、下の方では高いです。温度計を見ているとおもしろいです。毎日の楽しみが増えました。
 いちじく日記に書いたけれど、もしかしたら私は化学物質敏感賞とかいうアレルギーになっちゃったのじゃないかと思ったりしています。お店やさんに行くたびに舌がビリビリと変なのです。こういうのはアレルギーですか?そうじゃないのですか?

3月13日 卒業式は寒い日になりました。たった二人の卒業式だったけれど、在校生、先輩の卒業生、看護婦さん、おうちの方、職員、それから来賓の方・・みんなが見守る中、式はとても感動的に行われました。たった二人を見つめるたくさんの目が、すっぽりと二人をつつんでいました。施設の院長先生の言葉で、「学校を卒業すると、毎日楽しかった学校生活を思って、心身症になってしまう卒業生が何人かいます。施設ではどうしても一対一の対応ができないけれど、言葉を持たない卒業生と細かくコミュニケーションをとって、その後の生活も豊かに送れるようにしたいです」とお話してくださったことがとても心に残りました。いつもとても温かな目で見つめておられる施設の職員の方が、少ない人数で本当に一生懸命子供たちといらっしゃるのだなあということを感じました。 

3月12日 鉢の花も飾られて、立て看板もたてかけられて、それからいただいた祝電も貼りました。明日はいよいよ卒業式です。私も黒いワンピースを出してつるしました。いくちゃんが最後の最後の授業でした。音楽が大好きでした。いつも私の目をじっとみて、あまりまばたきしない目で、私の気持ちの奥までをいくちゃんは見えるようだった。。おしゃべりしたり、けらけら笑ったり・・そんなことは一度もなかったけれど、いくちゃんは一番いろいろな人の気持ちを察してくれた。不安になるとご飯を全く食べなくて、9キロもやせてしまって、小さく軽くなってしまったり、あんなに食べなかったのに、げんきになると心配になるほど食べて、私たちを喜ばせてくれた。。みんながいくちゃん大好きです。私は明日栄太君の気持ちを送辞でいいます。「僕はいくちゃんが大好きです・・」から送辞は始まります。 

3月11日 あっという間に小松に帰ってきました。朝一番の飛行機で伊丹にいって、それから電車に乗ったら、小松にはお昼前に着きました。敦賀までくると、雪がちらつきだし、高知や大阪の空が今も青く晴れ上がっているのが夢のようでした。ああ、北陸はまだまだ冬の色です。高知に行って、高知のいろんなことがわかりました。板垣退助さんも高知の出身。南国土佐って言うでしょう。南国って地名なのかもしれないです。南国って看板に書いてあったから・・・みかんにはすごくたくさんの種類があって、小夏っていうみかんはりんごのように皮をむいて食べるということ・・・高知には土佐犬がうようよ歩いていたりはしないこと(まだ言ってる) 

3月10日 高知はやっぱり南国です。空港の外ではもうパンジーが咲き乱れ、そてつややしの木の葉が風に揺れ、あたたかい空気が身体をつつみました。小松は雪だったから、コートやカーディガンがじゃまに感じられるくらいでした。高知と言ったら私が知っていることは何だろうって考えてみたら「かつお」と「土佐犬」のふたつだけ!でもあたたかく迎えていただいてお友達になっていただいた方のお顔を今度から思い浮かべることができます。お天気予報を見ても、ニュースで高知の名前を聞いても、今度からはお友達のお顔が目に浮かぶと思います。夜にかつおのたたきをいただきました。直接お魚にお醤油をかけていただく豪快な食べ方がとてもおいしかったです。「土佐犬は歩いていないんですか?」「ないです。ないです。危ないもの。ライオンみたいなんですよ。大きくて、なかなか飼えないんですよ」と言うことで、町なかを歩いている土佐犬に会えるのかなと思っていたけれど、それはかないませんでした。残念。 

3月9日 もう3月もずいぶんすぎたのに、今日も大雪でした。卒業式の総練習をした体育館もとても寒くて、みんなが風邪をひいちゃわないように、毛布を足の上に載せての練習になりました。今日思ったのは、卒業式に泣かないなんていうことは無理なことだなということでした。明日は高知に行きます。雪で飛行機が飛ばないなんていうことがありませんように・・・そしてたくさんのまた素敵な方とお会いできることがうれしいです。

3月8日 明日は卒業式の総練習です。みんなで卒業式に歌う歌を練習しています。その歌はこんな歌です。いっしょにいたから(中山譲さんの歌) いっしょにいたから あしたがふくらんだ きみといたから ふくらんでいた いっしょにいたから かぜが めにみえたよ きみといたから かぜがみえたよ どんなことにも まけずに これたよ いっしょにいたから いえなかったけれど きみに ありがとう ありがとう いっしょに いたから おおぞらをとべたよ きみといたから とびまわれたよ いっしょにいたから ぼくらはかがやいたきみといたから かがやいていたどんなことにも まけずにこれたよ いっしょにいたから いえなかったけれどきみに ありがとう ありがとう どんなことにも まけずにこれたよ いっしょにいたから いえなかったけれど きみに ありがとう ありがとう きみに ありがとう ありがとう
 本当にありがとう・・・一緒にいてくれて・・・心からそう思います。

3月7日 外に出て駐車場へ行ってびっくり。どの車もみんな黄色にそまっていました。杉の木の花粉?と思ったら、どうやら今日は特別たくさん黄砂が降ったようでした。黄砂が降るってロマンチック・・素敵というメールをいくつかいただきました。中国から飛んできたんだと思うと、そんな気持ちもしますが、実際はあまりロマンチックではないです。どろどろ・・・もう一年くらい車を洗っていないような汚れ具合になります。ワイパーを動かすとガラスが傷だらけになるかなあと思って、ガラス窓に顔をくっつけるようにして、帰ってきました。いそいで水をかけてワイパーを動かしたら、どろどろの水がざっと流れました。ちょっと水をかけたぐらいじゃとれなくて、今でもどろどろのままです。 

3月6日 88888ありがとうございました。末広がりでおめでたい番号ですよね。ますますうれしいです。学校から温泉に行きました。今学期最後です。それから卒業生のいくちゃんとお風呂に入るのも最後。露天風呂でお空をずっと眺めていた、いくちゃん。そのうちお風呂の中で眠ってしまいそうになりました。卒業式の飾り付けも終わりました。入り口の外側も内側も、正面の日の丸の横も上も下も、歌の近くもお花だらけにしました。それからチョウチョもいっぱい貼りました。できあがったらとてもうれしくなって、何度も、体育館にのぞきに行きました。おかしいですよね。 

3月5日 海を見に行きました。怖いくらい怒ってた。すごく大きなエネルギーが心を圧倒します。遠くから、波が壁のようになって、押し寄せて、岩にぶつかって崩れます。私は近づけなくて、ただただそこに立ちつくしていました。来週の火曜日に卒業式があります。歌の練習をしています。練習なのに、もう泣いてしまいそう・・・本番が心配です。 

3月4日 今日はお天気がめまぐるしく変わる一日でした。朝車の上には黄砂が降り積もっていました。黄砂はいつも春の始めに中国の黄河から飛んでくるのだと思うのだけど、どうして春に北の中国から飛んでくるのかしら?と毎年毎年思います。海も大荒れだそうで、波浪警報が出ていました。嫌いな雷もなっていて、お空が何か怒っているのかな? 

3月3日 おひなまつり・・けれど今日は講演会などがあって、できませんでした。明日日曜日なので、家中のお人形さんも一緒におひなまつりをしようと思います。私、新しい携帯電話に買い換えました。今のが古くなって、少し不便を感じていたので、ずいぶんぶりに、買い換えました。でもちっとも使い方がわかりません。なんだかいろいろできて、本当にパソコンのようです。今日はこれから苦手な取扱説明書をちょっとだけ読んでみようと思います。でも取扱説明書はいつもなかなかわかりません。 

3月2日 今日は、全校で校外学習へ行きました。アピタというデパートで買い物学習をしました。先日の感謝祭の売り上げの一部を子供たち一人一人に3000円分けていただいたので、えいちゃんは卒業式や入学式に着るシャツとネクタイがセットになっているのを買いました。しょうちゃんはトレーナーを、ゆうちゃんはお母さんへのホワイトデーのプレゼントを選んでいました。昼食もデパートでとりました。えいちゃんはカレーが好き。「ここのカレーは辛いですか?」と聞くとお店の方が、おさらに少し入れてくださって、味見してといってくれました。おいしかったので、それにしました。それから、私はあまり食べれないから半分にしてくださいとお願いしたのです。そうしたら、半分にしたから、ウーロン茶をつけてあげるねって言ってくださって、どちらもとてもうれしかったです。ウーロン茶はしょうちゃんが飲んでくれたのですけれど、初めてペットボトルから飲んだのです。とても上手。こんなことがなかったらなかなかペットボトルから飲むこともなかったなと思いました。私はえいちゃんと今日は一緒だったのですが、シャツとネクタイで2000円、カレーが380円。それからクリーム蜜豆が180円。併せて2560円。なかなか上手に使えました。 

3月1日
いちじくのお誕生日でした。一歳になったのです。まだ2,5キロしかなくて、赤ちゃんのような気がするのに、もう本当は大人なんですよね。お祝いにバレリーナのスカートを縫ってプレゼントしたのですけれど、いちじくはあんまりうれしそうではなかったです。それより早くスカートのリボンをくわえさせてよと言いたけでした。

2月28日 春一番が吹きました。いよいよますます春です。春って、新しいことがたくさん始まるでしょう。4月から新しい生活が始まることが多いから・・・学校が変わったり、進学したり、誰かが新しく入ってきたり・・・でもその前にお別れもある。教員は3月23日か24日になるまで、4月からのことはわからないことが多いです。だから3月はドキドキします。みんなと一緒にいたいなあ・・きっといれるよね・・そう思うけど、こればかりはわかりませんもの。明日はいちじくのお誕生日です。

2月27日 やたらと係の話ばかりなのですけれど、(学校が小さいのでたくさんの係を一人がします)今日は地震時の避難訓練でした。私は係だったので、前もってきめられたいて地震が起こる予定の時間になるまでがすごく長く感じられて、放送が入るまでどきどきしました。放送と同時にストップウォッチを押したけど、その放送は「次の放送があるまで待機してください」と言うのだったので、きっと避難時間を計るのはまだだなあと思って、また元に戻したりしていたら、肝心のときに、内緒だけど、一回うっかりと時計をとめてしまって、また急いで押したけど、最初にもどってしまって、またいそいで押したのです。もう頭がくちゃくちゃになってしまいました。本当の正確な時間はもうわからなくて、校長先生に今は何分たった?と聞かれるたびに、よけいにかっただろう時間を勝手に15秒に決めて足し算しました。(ああ、私は悪い子、ごめんなさい)明日は避難訓練の反省があります。ストップウォッチの事を告白しようか、だいたいだからいいかなあって迷っています。悲しい・・
 絶対に弾けもしないのに、リストのラ・カンパネラの楽譜が手に入ったので練習しています。すごくゆっくりちょっとずつ弾いているとどんなに下手でもなんだかうれしいのです。 2月26日 やっとお雛様を出しました。家中にお人形たちを並べて飾りました。みんなお澄ましして並んでいます。お洋服もお雛祭り用に着替えたり、布を巻いたりしておしゃれにしたので、夕方からずっとかかりました。ひとつひとつのお人形さんが笑ってくれたみたい。小さなお皿にひとつひとつお菓子も載せました。
 今日は職員会議。卒業式のことや来年度のお話をしました。私は式場の飾りの係だから、おh花とチョウチョをいっぱいいっぱい作ったの。式場を春でいっぱいにしたいのです。 

2月25日 町内のお参りがあったのです。石川県は浄土真宗が生活に根付いていて、町のお参りが年に何度もあります。子供たちもラジオ体操のあとにお経の練習をしたりもします。お参りは順番にそのお世話の役をします。どんな人も順番があります。今回は私がその順番でした。あまりお経を読んだこともなくて、お友達のお経の本をのぞき込みました。お経の横に、いろいろな記号がついていて、これはなあにと聞いたら、読み方なのだそうです。のばすところや繰り返すところ、低く下げるところは下、あげるところは上の記号がついています。来てくださったお坊さんは25歳の方で、ご自分のおうちのことや恋のこと、学生のときのお話をしてくださいました。難しい法話より心に沁みたねという感想が多かったです。

2月24日 ずっとみたいと思っていたのです。たんぽぽの掲示板やメールでもよかったよってすすめていただいていたペイフォードをついに観てきました。ああ、本当によかったです。何度も何度もほおを涙がつたいました。主人公の少年のお名前なんて言ったかしら?映画だということをいつのまにか忘れていて、一緒にうれしくなったり、がんばれって応援している私がいたり、もう一度観たいな。 

2月23日 感謝祭の時に作った枝のえんぴつのアクセサリーを50個注文していただいて、それを作っていたのです。赤い画用紙の台紙を適当に何枚か切って、それから前に使ったナイロン袋の残りに入れていました。そしたらね、えんぴつをセロテープで貼っていたら、台紙がなんとちょうど50枚だったの。偶然に。それでね、ナイロン袋もちょうど50枚残っていたらしくて、ちょうどなくなったのです。とても不思議で、ちょうどだった、ちょうどだったと宮本先生にお話していました。宮本さんがそれって超能力だあって・・・藤田さんがアスペルガーだ・・って(きっとアスペルガーって言われる方にすごい能力を持っておられる方がいらっしゃるから、そう言ったのでしょう)。超能力とかそういうことはないけど、不思議なことが重なると、おもしろいなあって思います。これは偶然でも、本当は人間っていろいろな力があるのかもしれません。おもしろい・・

2月22日 卒業式の体育館の飾り付けの係になりました。チューリップとちょうちょとお花の立体をいっぱいいっぱい作って体育館の壁を春いっぱいにしようと思います。楽しみ。卒業式の歌の練習も始まります。
 お外ももう春です。今日は栄太君とお散歩したら、雪解けの水が川からあふれていました。土からたくさん何かの芽がいっぱい出てました。駐車場の雪をブルトーざーが脇によけて壁のようにすみに固めていました。

2月21日 午前中は春を思わせる陽気で、お散歩にでかけてもとても暖かで、汗ばむほどでした。お昼からは残念ながら雨になりました。でもこのあたたかな雨が、植物の芽を出す手助けをしてるのかなと思いました。
 今「君が教えてくれたこと」の再放送を見ています。毎日しているの。私この番組がとてもとても好きなのです。ときどき自分の秘密がわかるような気がすることがあるから・・・

2月20日 まだ残っていた感謝祭の後かたづけを朝、子供たちが登校する前にしました。焼きそばのにおいがまだ残っていたり、ゴミが軽トラックいっぱいくらい出たりして、お祭りのあとと言った感じです。子供たちが登校してきてから、子供たちと感謝祭の打ち上げをしました。たくさんの方に買っていただいた、クラスの品物の売り上げの一部を使わせていただいて、ケーキとおにぎりとおかずをみんなで食べました。子供たちと感謝祭のお話をしながら、いただくケーキやおにぎりのおいしいこと・・・感謝祭は、本当に地域の方や、いつもお世話になっている方にお礼をしたいと始めたものですが、でもいろいろな方のお世話でこの会ができているのです。たくさんの方にいっそう感謝の気持ちを深くする会だなあと思いました。そして一年間がもう終わりだなあと感じる会でもあります。
 夜は地元学校の新聞の委員になっているので、出かけました。年に3度出している新聞もこれで最後です。なんだかどれもあっという間でした。
 みきちゃんの感想文を載せさせていただきました。

2月19日 東京に今日はいました。空港にビオールという本の編集者の方が取材にきてくださいました。車の中でのインタビューは初めてです。お会いして、意気投合して、もうお友達になりました。それから三五館さんに行きました。アフリカ日記は4月の終わりに出版していただけるそうです。楽しみ。私の初めての絵、それからバスの運転手さんの写真も乗っています。ただ文章の量が多すぎて、このままだと280ページになってしまう・・あと50ページも減らさないといけないのじゃないかということでした。お昼から、講演会でお話させていただきました。また私、あがってしまって、最初逃げ出したいくらいどきどきしたの。でもお話させていただいているうちにそれがなおってきて、ああ、よかったあ・・何がなんだかわからないまんまだと困っちゃうから・・・今日は会社の社員さんの研修の講演会だったのです。私、会社の社員さんにも子供たちの話を聞いてもらいたいと思ってくださった社長さんのお気持ちがとてもとてもうれしかったです。社長さんは大阪と東京と、名古屋に会社をもっていらして、全部でお話してくださいと言ってくださって、大阪は1月にさせていただいて、東京は今日、そして名古屋は今度講演させていただくことになっています。ありがたいです。 

2月18日 感謝祭は大盛況でした。本当にみなさんありがとうございました。たくさんの方の温かいお気持ちをいっぱい感じた一日でした。私が足りないために、失敗もいっぱいあったのですが、同僚やたくさんのボランティアの方や、来ていただいたお客さんや、みなさんのおかげで、感謝祭を終えることができました。終わったとき、胸がいっぱいになりました。どんなこともたくさんの方に支えていただいてるんだなあと思う一日でもありました。あと少し、後かたづけは火曜日になりました。明日は日帰りで東京に行って来ます。出版社の方とお会いしたり、講演会に行ったりしてきます。 

2月17日 最後の感謝祭の準備をしました。教室にお店やさんを作って、品物も並べました。大鍋ややきそばやうどんのためのプロパンも並べました。お店のポスターも学校中に貼られました。もう明日を待つだけです。
 CDの中の大ちゃんの詩の歌の、大阪の御前さん、名古屋の福田さんも、明日のために学校にきてださって、リハーサルをしてくださいました。小林さんや天外さんも来てくださって、CDの完成パーティを夜しました。私、何を食べていただこうかなあととても楽しみでした。おでんと酢の物とおつけものを用意しました。それからみんなとカニや甘エビや他のお総菜やおさしみ、加賀のお酒やビールを買いに行きました亜。パーティでは歌やピアノの演奏やお話など、とても楽しかったです。さあ、明日たくさんの方が来てくださいますように。

2月16日 絵本作家のあきやまただしさんから、手書きの絵はがきがとどきました。一枚一枚違ったすたすたかたつむりくんが描かれていました。瀬領感謝祭の品物として送って下さったのです。ていねいに書いてくださった、すばらしい絵に、もうみんなすごい!!と歓声をあげました。すたすたかたつむりくんのように、みんなですたすた前を向いて歩いていきたいです。あきやまさん本当にありがとう。本当に本当にありがとうございます。
 詩集の題を詩の中の言葉からとって、「心には羽があるから」か「私の背中には羽がある」のどちらかにしようとこの前、出版社の方と、絵を描いてくださる方と、相談して決めました。でも昨日、テレビを見ていたら、今一位になっているキンキキッズさんの歌が、「僕の背中には羽がある」(だったかな)でした。とてもびっくりしました。どうしよう・・・あんまりこのまんまなので、知らないで前に決めたこととはいえ、どうしようかなあと思っています。でもそのまんまにしたいなあとも思っています。

2月15日 高等部の入学考査がありました。3人の子供さんが受検してくださいました。おうちの方が、どんなにお子さんを愛して、大事にしてこられたか、新しい生活を心配していらっしゃって、私たちに伝えようとしておられるかということがしみじみ感じられて、胸がいっぱいになりました。3人の生徒さんはみなさん、可愛くて、いとおしくて、来年に入ってきてくださるのが楽しみです。3人とも好きなことがいっぱいあったから、一緒にいろんなことしたいなあと思いました。

2月14日 バレンタインデー。学校ではチョコフォンデュウをしました。チョコレートと生クリームを火にかけてとかして、そこに、いちごやパインやましゅまろをつけて食べるのです。いいにおいがしだすと、えいちゃんもゆうちゃんもしょうちゃんも、もうとてもうれしそうに手をのばしてくれていました。お昼から近くのデパートがバザーのために品物を寄付してくださるというので、品物を取りにうかがいました。放課後は会場の準備をして、だんだん感謝祭が近くなってきたなあと実感しました。明日は高等部の入試です。雪が午後からたくさん降ったから、いらっしゃるのが大変じゃないかなあと気がかりです。

2月13日 昨日頭を鉄の棒にぶつけたのです。学校でなにげなく鏡を見たら、アイシャドーみたいに青あざに鳴っていました。日曜日にあるある大辞典を見たのです。いろいろなものにぶつかったり、階段を踏み外したありするのは、両目を同じように使っていないからということが多いってテレビで言っていました。そっか私のぼんやりした頭のせいではなくて、目の使い方のせいだったのねえ・・ってうれしがっていたのですが、そのあと、二人の方が10個の品物を書いた紙をみせられて、それを思い出してお買い物をするというのをしていました。右耳が聞き耳の人は全問正解で、左耳が聞き耳の人は、4個も不正解だったのです。左耳をずっと使っていると、物覚えが悪くなりやすいので、右を使う練習をしましょうとテレビで言っていました。なるほど、私が物覚えが悪いのは聞き耳がきっと左のせいだから、これはなおるのねと喜んでいたら、電話がなりました。気がついたら私は右の耳に電話をあてていました。えー、私のぼんやりは聞き耳のせいじゃないの?私のぼんやりは使う耳を変えてもなおらないの?お風呂に入ったら、足にも、腰の横にも青あざを発見。やっぱり。。。目や耳のせいじゃないのかなあ・・癖? 

2月12日 一日中雪がちらついていたけれど、でも朝も夕方も白山がとてもきれいに見えました。今週は高校の入学検査、感謝祭の準備、そして感謝祭があります。今年は感謝祭の委員長になったので、ちょっと緊張しています。それから来週の月曜日は東京へ講演会に行くことになっているので、風邪ひいたりしないで、元気になんとか今週を乗り切りたいと思います。学校中の職員の方や子供たちがみんなでがんばっている行事だから、なお一層いつものおっちょこちょいや、それから病気なんかで迷惑をかけたくはないなあと思います。今日はNHKのテレビをいっぱい見ました。動物のこと、命のこと、それから以前一度見て、それからもう一度見たいと思っていたフジコさんのテレビも見れました。どれもすばらしくて、うれしかったです。今日は夜中まで番組が続くということで、見たいけどどうしようかなあと思案中です。

2月11日 今日はゆっくりしていたけど、でもいろんなことがありました。思い立って郵便局へ行きました。外国の方に声をかけられました。でも何を言っていらっしゃるかわからなくて、日曜日のときに特別開いている窓口へお連れしました。そしたらその方がすごくおかしいってずっと私も一緒に笑っていたの。何がおかしかったのかわからないのに、そして、なぜかその人が私に、新しいキャラメルをひと箱下さいました。「あげます。全部」って日本語でした。不思議・・・それから加賀の平和堂というデパートに行ったら、びっくりしたことに、ちょうど加賀市の養護学校や学級の子供さんの作品展をしていて、前の学校ので一緒だったまいちゃんとおとうさんとお母さんがいらっしゃいました。ずっとお会いしてなかったのに、お会いしたら、昔と同じようにいろいろなお話ができて楽しかったです。夜になって、また思い立って、来週感謝祭のときに、たくさんのお友達が見えることになってるから、お連れしようと思っている温泉に行ってみようと思って行きました。露天風呂に入っていたら、雪が降ってきたのです。黒い空から真っ白の雪が温泉に落ちてとけていく様子をみるのは好きです。

2月10日 9日は東京へ行ったけれど、連休はどこにも行かないでおうちにいます。いちじくとお散歩したり、少し原稿を書いたり、お掃除したり、明日はちょっとためちゃったお手紙のお返事を書こうと思います。もうすぐバレンタインですね。大好きな人に贈り物をするとき、贈り物をする方もとてもうれしいから、それだけで自分もプレゼントをもらっているようなものですね。気がついたらそうだなあと今日思いました。中学生の時、バスで学校へ通っていました。手作りのチョコレートがバスの温かさで解けてぐちゃぐちゃになったから、悲しくなって、あげられないのと言ったのに、これがいいんだよと言ってくれた優しい中学生のお友達は、今はどこで何をする人になっているのかなあ。

2月9日 東京會舘へ大46回少年読書感想文全国コンクール表彰式に出席してきました。すごくたくさんの人でびっくりしました。ちょうど表彰式のリハーサル中でした。歩く練習お辞儀の練習・・・一生懸命にしておられました。私、子供さんの姿を見ただけでなんだか胸がいっぱいになりました。きいちゃんの感想文を書いてくださったのは横浜の実希ちゃん。「4人兄弟のわたしの兄は今年の春から県立の養護学校高等部に入学しました・・」で始まる感想文は本当にすばらしく、お会いするのが楽しみでした。表彰式のあとのパーティで実希ちゃんとお話することができました。実希ちゃんは元スピードのひろちゃんに似ているとても可愛い女の方で、実希ちゃんと多田順さんとアリス館の後路さんと私たち、みんなメールの交換をする約束をしました。会には小さい時から絵本を読んで知っている作家の方やたくさんの児童図書の出版社の方が来ていらっしゃって、後路さんはみなさんとお友達でした。みなさんが後路さんに声をかけておられて、多田さんと、「後路さんかっこいいね」っておしゃべりしたことでした。 

2月8日 満月でした。きれい・・・。きっと何人もの人が空を見上げて心をひかれているのでしょうか?明日は晴れる・・・うれしいです。明日は東京へ行きます。「きいちゃん」の感想文の表彰式。冬、飛行機に乗る予定の日の天気はとても気がかりです。いつも不思議なのだけど、飛行機のタイヤはすべすべのようなのに、チェーンもまかないようなのに、どうしてちゃんと離陸できるのかなあ。それから停まるときに、タイヤがきっとこすれるだろうけど、すごく減ったりしないのかなあ・・・それから、空気がやっぱり中に入ってるのかな・・知りたいです。

2月7日 今日は貝殻に和紙で作ったお雛様をのっけてあるお雛様の飾りをつくりました。貝はほたての殻でずっと前の夕飯のときのをとってあったものなのです。銀色にスプレーをしてお雛様を乗せると、なんだかいい感じ。おとといはホームページを見てくださった方が金沢から車でバザーに出してくださる品物を持ってきてくださいました。当日は町の女声コーラスの方、太鼓の方、保育園の子供さん、そして、「たんぽぽの仲間たち」で歌ってくださってる御前さんやピアノの福田さんも遠くから来てくださって、歌って下さることになっています。それから郵便局の方が車椅子の体験コーナーでお手伝いくださったり、地元の高校生も模擬店で大活躍してくださることになっています。私たちとてもうれしいのです。養護学校はどうしても地域から離れてしまいがちだけど、こうやってたくさんの方が応援してくださって行事ができて、それから子供たちのとびきりの笑顔を見ていただける・・・本当にうれしいです。そしてありがとうございます。

2月6日 テレビを見ているといちじくが必ず横にきて、ごろんと横になって、おなかを上にむけ、なぜなぜして・・と言います。なぜなぜしていると今度は頭を私の足にこすりつけて、なんだか猫みたいにします。それがあきると、またお部屋を一回りしてもどってきて、またおなかを上にします。いちじくは「遊んでほしい」って思っているのか、「遊んであげなくちゃ」って思っているのかどっちでしょう。ときどき遊んであげなくちゃって思っているような気がします。

2月5日 風邪がはやってきたみたい・・・ゆうちゃんがセキでお休みしました。ゆうちゃんはのどが弱いようなので、心配なのです。ホームページを見てくださっている方もたくさんの方が風邪とお聞きしました。みなさんお大事にしてくださいね。今週の金曜日の「きいちゃん」の感想文の表彰式に出席させていただくことにしました。絵を描かれた多田順さんも出席されるとメールをいただきました。アリス館の後路さんと多田さんとにお会いできるのは一年ぶりです。それから感想文を書いてくださった中学生の方にもお会いできるので、楽しみです。「きいちゃん」は課題図書だったからだけど、絵本で読みやすかったからということで、本当にたくさんの方が感想文を書いてくださったとお聞きしています。きいちゃんと出会ったとき、きいちゃんの結婚式のとき、この文章を書いていたとき、こんなことは予想すらできないことでした。ひとつひとつのことが重なって、金曜日があるのだなあと思うと、本当にたくさんの方に感謝の気持ちでいっぱいです。

2月4日 昨日千代さんのページの千代さんから新しい原稿を送っていただいたので、千代さんのページを更新しました。今回の原稿は千代さんがバイクで事故に遭われたときのことを時間を追って書いてくださってありました。千代さんはこの事故がもとで障害を持つことになられたのです。千代さんの揺れ動くお気持ちが伝わってきて、私も心がとても揺れました。時間は決して戻れないのだということもこんなにはっきりと思ったことはなかったなあと思いました。千代さんが事故に遭われなかったらお知り合いになることもなかったわけで、私は千代さんにお会いできたことは心よりうれしく幸せなことだと思っています。そのことは間違いのないことだけど、とても苦しい思いをされたんだなあということを今更ながら思いました。千代さんは「事故は悲しい記憶ですが、今は怪我をしたことを後悔していません。うれしいことがいっぱいです」とメールをくださいました。

2月3日
節分。学校で節分集会をしました。教頭先生が鬼のお面をかぶってくださいました。みんなで自分の嫌な鬼を追い出そうと、嫌な鬼を発表。子供たちも教員も発表しました。「好き嫌いの鬼を追い出す」「さびしがりやの鬼を追い出す」「風邪の鬼を追い出す」「高血圧の鬼を追い出す」「身体の弱いところをなんとかする」「脂肪の鬼を追い出す・・・」いろいろと出ました。私が発表したのはいったいどれでしょう・・・内緒です。おうちへ帰ってからいちじくと豆まきをしました。家には教頭先生はいないから、いちじくが鬼のお面をかぶりました。

2月2日 学校の駐車場が工事中なので、となりの陽光園の駐車場をお借りして、そこに何人かの教員が車を停めています。私もそこに車を停めさせてもらっています。学校の駐車場より広いので、私は毎日車がなくなります。どこに停めたかわからなくなるだけなのだけど、いつもうろうろと探します。私のお友達は計算がにがてです。480円って、いくらだっけと私に聞きます。車を停めるところや人と話すことや飛行機のチケットがとれても、480円がわからないということもあるのだろうと思います。私は480円はわかるけど、飛行機のチケットはとれないし、お店から出たり、トイレから出たりしたら、どっちから来たかわからなくなります。もうひとりの友達は、時計が読めないのだけど、時計がなくても、今何時かわかるのです。そして、英語も韓国語もとても上手にお話します。だけど、「私、字は書けないの。覚えられないから・・・」って言って、日本語も書かないので、お手紙やファックスじゃなく、いつも電話です。でもどんなことも上手な人にはきっと不思議なのかなあと今日また、車を探しながら思いました。

2月1日 もう2月、二月は逃げるというから、あっという間に二月も終わってしまうのでしょうか?詩集を出してくださる出版社さんが、詩集の広告をつくるから、題を考えてとメールをくださいました。どうしよう・・・どんな題がいいでしょう。三五館さんの本の題は全部三五館の社長さんがつけてくださいました。なかなかいい題ってむつかしいですね。ああ、なんかとっても惹かれるなあっていうような題をつけたいなあ・・・・

1月31日 いつも学校が終わっておうちへ帰ると鍵穴が真っ暗で見えないのに、このごろは明るくて見えます。朝もついこのあいだまで起きる時間は真っ暗で少しつらかったのに、このごろはもう明るいです。少しずつ春なんだなあ・・と思いました。今日は白山もとてもきれいで、他の山よりもやっぱり真っ白で、名前のとおりなのです。雪がつきやすい岩なんだろうかとか、角度かなあとか、そんなことをぼおっと考えていました。ぼおっと考えていたら、後ろからクラクション。車に乗って、信号でぼおっとしていたら迷惑をかけちゃうよね。反省しました。

1月30日 インドの地震の映像をテレビで見ました。私、いったい何ができるのでしょう。 今、外は雪が降っていて寒いけれど、お部屋の中はあたたかです。お夕飯を食べてコーヒーを飲んでテレビを見ています。山の手線の電車で落ちた人を助けようとして亡くなってしまわれた方のこともテレビで見ました。私はキョンナムさんという在日の韓国の方の作家さんのお友達がいます。今も日本では在日の方に対して、いろいろな偏見がたくさんあることを知りました。きっと亡くなられた韓国の方もそんな経験を持っておられたと思ったら、それとは関係なく、人を助けられようとしたことに涙がとまりません。自分の命にかえてでも今、目の前でホームから落ちた人を助けようとされた方がいて、そしてインドの地震のことを知っていてもまるで人ごとのように何もしないでいる自分がここにいます。

1月29日 今日は昨日の参観日の代休でした。バザーで使う材料を少し買ったり、本屋さんをぶらぶらしたり、ちょっと病院に行ったりしてすごしました。雪がちらちら降っていたけれど春の淡雪のようにすぐに消えていきました。昔は冬に雨が降るなんてことすら考えられなかったのに・・・(降るなら雪って決まっていたのに)と思いました。家に帰ったら、クレヨンハウスのクーヨンが届いていました。3月号の「作家はいま」のページに載せていただいています。うれしい。うれしいです。今から木村拓哉さんの「ヒーロー」を見るの。 

1月28日 昨日は父のお誕生日でした。何をプレゼントしようかなあとデパートの中をうろうろして、でもなかなか決まらなくて、迷って迷って、ネクタイにしました。今はいろいろなネクタイがたくさん売られているのですね。キティちゃんやドラえもんやスヌーピーや・・・父にはクマさんのとワンちゃんの柄のを2つ選んで送りました。今日父から「新年会にくまのをしめていったら評判がよかったよ」 と電話がありました。すごくうれしかったです。父が恥ずかしそうにそのネクタイをしめていってくれて、そして気づいてもらえてうれしそうにしている様子が目にうかぶようです。

1月27日 感想文の表彰式の招待状をいただきました。その中に「パーティでは著者と感想文を書いた子供さんとのご歓談の場をもうけます」と書いてありました。私やっぱり出かけようかな・・・せっかく書いてくださったのに・・・もしかしたら著者に会えるかななんて思ってくださるかもしれないのに、いないんだなあってもしかしたらがっかりしたりもするかもしれない・・・やっぱり行こうかなという思いに傾いています。小松に住んでいてよかった・・・飛行場がすぐだから日帰りもできますものね。今日は一日雨でした。関東は雪が降っているそうですね。ころんだり・・・風邪をひいたりされませんように・・・

1月26日 感謝祭の販売品を今作っています。りかちゃん人形のおふとん、子供たちの絵を額にいれたもの、枝を鉛筆の形にけずったアクセサリー。それからその鉛筆を作ったカバン。竹のお箸とマットと箸置き・・・もっともっと・・・作るのってとても楽しいから大好きです。中学部は喫茶店を、小学部はゲームやさんをするのだそうです。明日はお休み。あさっての日曜日は参観日。おうちの方と、食べ物やさんの打ち合わせをします。

1月25日 「きいちゃん」が昨年の夏の中学校の読書感想文の課題図書だったので、アリス館の後路さんが「中央へ選ばれた分です」と感想文のコピーを送って下さいました。後路さんも書いておられたけれど、そのどれを読ませていただいても、涙が出てしまうのです。きいちゃんの本はとても短いけれど、その言葉の外にたくさんのことがありました。おねえさんがきいちゃんのことをだんなさまになられる方にお話されたときのこと、お母さんにお姉さんが結婚式にきいちゃんを呼びたいと説得したときのことなど・・書いてくださったみなさんはそのことも感じてくださって、ご自分の家族や、生活に照らし合わせていろいろなことを感じて、考えてくださってありました。「きいちゃん」は本当に幸せな本だなあと思います。後路さんの「2月9日(金)、読書感想文コンクールの表彰式があります。3人もの人が入賞しましたよ!。ご都合がつけばご出席ください。とっても感動的な会です。今年は確か皇太子と妃殿下がいらっしゃるはずです。」というお話に思わず、行きたいですとお返事しそうになりましたが、感謝祭前だし、平日だしむつかしいなあと残念です。

1月24日 感謝祭のポスターを近くの街のいろいろなところに貼ってください戸お願いに回りました。お酒屋さん、公民館、保育園、小学校、隣の小学校、隣の隣の小学校、郵便局、農協・・・・・お願いすると、みんなまるで打ち合わせしたみたいにそろって「一番目立つところに貼りますよ」っていってくださいます。なんだか涙が出ちゃう・・・ありがたいです。今日からいちじく物語を書き出しました。どんなことも書いておきたいです。書くのが大好きだから・・・そして、こうして見ていただける場があるということは本当にとてもとてもありがたいことだなあと思います。見てくださる方のおかげです。

1月23日 今日は感謝祭のポスターをいーっぱい刷りました。近くの小、中、高校、や公民館や養護学校やおふろやお店やさんにおいていただくのです。「へえ、瀬領養護学校ってこんなところにあるんだ」でもいいし、「子供たちに会いに行ってみようかな」でもいいし、「どんなことしてるのかな」でもいいから、ポスターを見て何か思ってくださったらうれしいなあと思います。明日から手分けをして貼りに行きます。今日は細かい粉雪が降りました。風が吹くとカーテンみたいに空気がゆれて、とてもきれい。今日はきっとすごく寒いのです。

1月22日 初めて教員になったころ、知り合ったつよしくんという生徒さんが初めてメールをくださいました。つよしくんはずっとルパンが好きだったから、ルパン4世を名乗っています。メールに不二子先生って書いてあったので、????と思ったらつよしくんからだったのです。昔一緒にいたころはパソコンもなくて、つよしくんはお話が障害のために、得意ではなかったので、気持ちを交わすことが少なかったから、つよしくんの細かな気持ちを少しもわからずにいたなあと思います。でもこうして、メールをいただいてお互いに気持ちを話し合えることが本当に本当にうれしいです。今は呼気スイッチや視線スイッチ、それからいろいろな入力装置もあります。音声で入力できたり、出力できたり・・・パソコンはたくさんの人の味方になってくれるなあと思います。 

1月21日 パソコン(リブレット)のキーがひとつとれてしまいました。ほこりをとろうとしたらとれてしまったのです。でもなおりそうにないの。あんまり使わないカタカナ・ひらかなのところのキーだけどでもやっぱり困ったな。なおしていただきにいくときっと何週間もかかってしまうから、パソコンは毎日いるから困るのだもの。ディスクトップの大きなキーは昔、一度はずして掃除をしたことがあって、割と簡単につけはずしができたけど、小さいリブレットはとてもむずかしいです。今日はペットショップにまた行きました。そこのペットショップはいつもワンちゃんがたくさんいて、歩いているのです。すごく大きな真っ黒なプードルはまだ七ヶ月だということで、生まれたての馬くらいの大きさだったので、びっくりしました。可愛くて、どこでも座り込んで骨の形のガムをかんでいました。パピヨンのストラップと迷子札を見つけて、電話にストラップを、いちじくの首に迷子札をさっそくくっつけました。

1月20日 土曜日は療育園からのスクールバスが出ません。職員が迎えに行って、子供たちは療育園から車椅子で登校します。玄関の前はきれいに除雪であいているけれど、道路までのところの雪が残っていたので、子供たちが来る前にみんなで除雪しました。ところがそこの雪はもう氷のように堅くなっていて、ツルハシやクワでわって、それをシャベルでスノッパに入れて雪捨て場まで運びました。ツルハシで割ってもなかなか割れないで、でも割れたら、テーブルのような大きな固まりがバキッと道路からはがれます。雪ってあんなにやわらかだったのに、こんなに堅くもなるんだなあと不思議なのでした。私はあいかわらずころびまくっていて、いったいどうして私だけころぶのかなあ・・・長靴のせいか、歩き方のせいか、力がないからか、不注意だからか・・・できたらころばなくなりたいんだけどな 

01/04/30〜01/09/29

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