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土星食情報

1月24日深夜(=25日AM2:08分ころ)に、土星が月に隠される「土星食」があります。
長野県中央部を限界線が通っており、その付近では、土星が月の端ぎりぎりを通り過ぎていく様子を見ることができます。
このような食のようすを「接食」といいます。



観測場所により、隠される程度が違います。今回の食では、月が土星の南の方にいますので、南の地域ほど、たくさん隠されることになります。
上の図は、後ほど述べる(f)にあたる線上から見たようすです。最も接近(または食)するのは、天の北極方向から少し時計回りに離れた位置です。


限界線図

月と土星が接触するように見えるのはどこか? 輪だけ隠されるのはどこか? 半分だけ隠されるのは?

など、いろいろな場合について、どこで見えるかを地図に示してみました。
土星の図に示した(a)から(f)の部分が隠れるぎりぎりのところ(限界線)を記入してあります。地名を示す○印は、市町村役場所在地です。

図の見方(例)
(1) 観測場所を地図上で見つけます。  (例 諏訪市役所付近)
(2) そこが、どの線の近くかを調べます。  (例 (c)に近い)
(3) 土星の図の記号を見ると、下の方(=南の方)からその部分までが隠されることがわかります。  (例 ほぼ半分までが隠される。)