秘技について考える![]()
まじめにやるからおもしろい。小学生バレーならではの秘技について考えています。しっかりレギュラー化しているところがすごい。まだまだネタはある。恐るべし小学生バレー!!
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秘技「透明人間と握手」難易度★
秘技ではないんですけど・・・最近人数少ないチームが多いもんだからふと気づいたこと。一方が12人。もう一方が4人の時に・・・12−4=8。で,余った8人は,握手のふりをするんですよね。なんでか。あれって,一瞬だけど個人的には笑えます。12−11ぐらいだったら,手も届くから末端の人は2人と握手しているんですけどねえ。そう考えると,人数の多いチームの端っこの選手はほとんど握手したことがないのかもしれません。インフルエンザにはかからないけど。(だから主力から風邪を引くのかもしれない)
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秘技「スルーパス」難易度★☆
これは,レシーバーの秘技。まあ初期にみられるのですが,チャンスボールが帰ってくる。当然バックセンター(またはレシーバー)がセッターに向かってボールをあげる。セッターはオーバーで構える。とまあ,当然相手はどっちに来るかって考える。相手レシーバーはトスの方向に注意が行く・・・・ところがそのレシーバーからでたパスはセッターを越えて相手コートへ・・・・。セッターは押し込むでもなくそれを構えたままみている。相手はまさかくるなんて思っていないので,前にぽとり。という秘技(笑)これにはセッターの演技力が必要ですね。
秘技「色っぽいドリブル」難易度★★☆
これは,指導者の秘技。しかも女性のみ。指導中(おそらく試合形式?)の際にオーバーで構えたものの指が滑り,ボールが顔に当たる。その際にボールにしっかりとキスマークがつくというもの。(爆笑)証拠が残っているから絶対にドリブル。あれって落ちないですからねぇ・・某諫早の指導者が女性だけのクラブのボール。最初絶対血だと思ったのですが・・・(笑)
秘技「パンチングレシーブ」難易度★
これはアタックレシーブの時に多い。相手のアタッカーが打つ!どう見てもアウト。監督瞬間的に喜ぶ・・ところがレシーバーがジャンプ一番手のひらに当ててワンタッチ!というレシーブ。ゴールキーパーのパンチングに似ているところから命名。どうせなら上に上げてくれればいいのに,見事なワンタッチアウトのことが多い。審判に苦笑されることもある。普段飛んでも届かないような高さの所に届くから不思議。そのわりには目の前のぽとりとしたボールには反応できないことが多い。
秘技「かめはめ波レシーブ」難易度★
これは主にサーブカットの時に出やすい。低くて早いサーブがネットすれすれに来たときにアンダーで構えていた選手が,ボールが伸びてきたためにあわててオーバーに構えようとしているときに触ってしまった状態。手のひらを開いて,肘を伸ばした状態で手のひらに当ててしまうので,当然ボールは前にどんと突き出されてしまう。ポーズがドラゴンボールのかめはめ波に似ているので命名。ちなみに前衛の体格の言いアタッカーが急に落ちてきたボールにこれをやると「どすこいレシーブ」となる。(笑)
秘技「この野郎・・ごめん」難易度☆
これは監督の秘技。ベンチなどで説教をして,頭に血が上り,持っていたボールを打ちつけると・・目標の子どもではなく,隣の子供に当たるという技。意外にある。「この野郎!・・(隣に当たる)・・・ごめん」隣はいい迷惑である。セッターの隣は要注意であろう。
秘技「何点入った?」難易度★
この秘技はラインズマンの秘技。9人制バレーのラインと小学生バレーのラインを間違えて立ち,「イン」をだしまくる。練習試合の時に見られる。気づくまで出し続けるので,いったいそれまで何点間違えたかが分からない。・・・たのむよぉ(汗)といいたくなる秘技。
秘技「謎の移動攻撃」難易度★
この秘技はセッターが鍵を握る。要するにセッターのトスがどこに行くか分からないので,結果として移動攻撃になるというもの。(笑)で,アタッカーにとってはすごくいい迷惑。場合によってはオープンのはずなのに移動してバックになることもある。(打てないことが多いが,責任感が強いとか,1枚しかないとき)
この秘技当たりで不思議なのは,それで打ったボールは通常と同じ所に落ちること。それじゃ移動をした意味はなさそうであるが。
同じような技として
「謎のAクイック」「謎のBクイック」「謎のCクイック」「謎のDクイック」
がある。(要領はすべて同じ)
どちらにしても相手は振り回されずにこちらが振り回されるのが特徴。うちもオープンチームのはずなのにこれが時たま・・というよりしょっちゅう出る。相手からほめられたり,マークされたりするとすごくすごく恥ずかしい技。
秘技「剣玉レシーブ」難易度★★
この秘技は余り意味がない。のっけから申し訳ないが,全く攻撃には役に立たない。要するにレシーブしたボールまたはトスが,アンテナの一番てっぺんにぽこっと当たる技。でも狙うと結構難しいものである。中心をしっかりとらえると,一瞬ボールが止まる。これが本当の剣玉レシーブ。でも嬉しくない。難しいわりには笑いもとらないし,印象にも残らない寂しい秘技。
秘技「トリプル」難易度★★☆
説明しよう。(ああ懐かしいタイムボカンシリーズ知っています?)この秘技は「ドリブル」ではない。「トリプル」である。つまり3回触るということ。ただしできるのはアタッカーに限定される。
次のような局面である。
1)アタックを打つ→ネット(ワイヤー)に当たり跳ね返ってくる。(この時点ですでにノーイン)
2)で,あわててオーバーで返そうとする。(この時点でドリブル)
3)ところがそれがネットにかかり,あわててアンダーで返そうとする。
これで「サイクルトリプル」の完成である。野球でサイクルヒットといえば,ホームラン・三塁打・二塁打・ヒットの4安打を打つことであるが,これはアンダー・オーバー・アタックという3つのさわり方をすべて網羅している。
でも反則は反則なので,残念であるがチームのためにならない。審判していたら指三本立てたくなるという技。(笑)
秘技「そんなつもりじゃ」難易度★☆
この秘技については,相手チームをサーブで狙うことができる,また,相手チームもそれを認めていることが条件となる。相手コートの選手の背番号「○番!」と宣言する。(そこへ打つんだぞ!という意味)相手もまたそれに返事をすることがあるらしい。(「はーい」といったらしい。素直な選手である。)そして,ねらい澄ましてサーブを打つ。ところが,サーブは思ったところの反対側へ・・で,相手の(素直な)レシーバーは自分が狙われていると思いこんでいるから,そのサーブを必死に追っかけて人のポジションへと移動してしまうという技。まあ,結果的には「相手のレシーブ・フォーメーションを崩す」という初期目的を達成しているのであるから,いいといえばいいのであるが・・監督及び保護者には何か腑に落ちない秘技であろう。本当の試合でやれば道義的責任は免れない。(笑)狙ったところにサーブを打ち,相手もまたそれを拾うのであれば,すごくかっこいいのであるが,何かが違うような気がする秘技である。一度やれば「あのチームはサーブで狙う」という信用を失いかねない怖い秘技であろう。(笑)
秘技「だってアウトだもん」難易度☆
これは会場があっと息をのむ大技。相手チームがサーブを打つ。で,そのボールはラインを超えてアウトになろうとする。(山なりのサーブであることが多い)で,レシーバーはそれを追っかけながら「アウト!」とジャッジをしてキャッチする。(特にそのレシーバーが次のサーバーであることが多い)そしてサーブしようとしてボールを構える。よかったアウトで・・ん?
えぇ!キャッチしたぁ!?ピー(主審の笛)「ホールディング(キャッチボール)」と無情なジャッジ。(笑っていることもある)ということでもうてっきりアウトということで,ノーバウンドでサーブをキャッチしてしまうという秘技。監督は呆然となる。やった本人もしばらくは何が起きたか分からない。まあ,アウトボールを触るとかいうことはあってもキャッチするのはそうそうお目にかかれないものであろう。
秘技「どうしようキャッチ」難易度☆
これも同じキャッチであるが,ラリー中に出るもの。秘技「だってアウトだもん」は確信している状態でのキャッチであるが,これは超初心者の状態で出るもの。自分の頭の上にふらふらとボールが来る。初心者レシーブをしなきゃと思う。次に高さを考えてオーバーで拾うかアンダーで拾うか考える。で,迷う。ボール落ちてくる。ますます迷う。ボール落ちてくる。どうしよう。どうしよう。ボールが頭の前を通過する。もうパニック。でも落としたらだめ!監督に怒られる!拾わなきゃ!えいっ!とキャッチしてしまう秘技。当然ホールディング(キャッチボール)余り本人を責められない技であろう。(笑)
秘技・・じゃないけど「パチパチ」難易度☆
確かに昔の小学生は失敗したりすると自分の腿の部分をパチパチ手のひらでたたいていましたねぇ。なんか失敗するとパチパチ。で,チームが劣勢になるとパチパチ。昔はブルマーだったから多かったけど,最近はハーフパンツが多いので,ほとんど見なくなりましたね「パチパチ」。で,試合が終わる頃には腿はもう真っ赤になっている子がよく見られました。で,知らない人が見ると「かわいそうに・・あんなに監督に足をたたかれて・・」そうか・・・かわいそうに・・・・・ええっ!?そんなことしてないよぉ!?と勝手に体罰監督のぬれぎぬを着せられる技でもありました。(笑)
秘技「二人羽織レシーブ」難易度★
これはみはる台の得意技。一人がオーバーの体制に入った状態で後から被さるようにしてもう一人がオーバーで入ってくる技。(技かな?)
てのがありました。で,これって前の人間が低くて前の人間が高い状態を指すものですね。もし,前の人間が高くて,後の人間が低いと二人羽織になりづらい。で,その場合は「親亀小亀レシーブ」の表現がいいなあと思います。うん。(何を納得しているのだ)
この二つ(いつの間にか二つにしてしまっているけど)は前後の関係で起きる秘技でありますが,これが左右の関係となると
秘技「ツインレシーブ」難易度★
二人のレシーバーがアンダーの構えで横に移動しながらぶつかる技。ぶつかり合って倒れたところでボールが通過するのが正しい作法。(これを作法というかな・・)
という技になるわけですなあ。いやあ秘技は奥が深い。(笑)
秘技・・じゃないけど「ドンマイ」難易度☆
だいたい「ドンマイ」というのは失敗したときに,気にするな!がんばろう!と失敗した仲間を励まし合う言葉のはず。昔(かなり前)自分のチームに自分がボールをはじいたのに,「ドンマイ!」と監督と目もあわせずに前向きに取り組む選手がいたけど,それって今考えても間違ってると思う。
秘技・・じゃないけど「じっと見つめる」難易度★★
試合前のセレモニー?としてコイントスがある。主審がピーンとコインをはじいて裏表で,サーブ権,コートを分け合うのであるが,ときに,このコインがその場から転がり出すときがある。で,主審・副審・両キャプテンがそれを歩きながら追いかけるのがこれ。ある時などは審判講習会でこれが出たときがある。なんかまじめな顔してみんなでぞろぞろ歩きながらコインを追いかけていくところが妙。やった当の主審は内心恥ずかしいに違いない。さすがに立ったまま止まったことはないけど,あったらすごいかもしれない。
で,コインといえば本当は公式戦用のコインがあるそうだが(確か),実際には結構みんないろいろこだわってコインを使っているようである。例えば長野オリンピックの500円玉。(2名)寛永通宝,1000円記念硬貨・・みなさんは何を使っているのだろう。パチスロのコインを使うという不埒な監督もいる。
さすがに10万円金貨とか和同開珎とか小判を使うという恐るべき人は見たことない。あと,外国のお金を使った人も私は見たことない。いたら掲示板に書き込みを!
秘技・・じゃないけど「サインはV!」難易度☆
ドリブルという反則をご存じでしょうか。一人の選手が連続して2回さわってしまう反則。で,主審は「2回さわったよ」という意味でその選手に手で「2」のサインを出すのであるが・・。かつてある選手はそれに対して何を勘違いしたか,「V!」とVサインを主審に返してきた選手がいる。うーーんサインはVであったか・・
だいたいこのネタが分かる人は大人しかいないけど。今思い出しても笑ってしまう。その主審とは私であった
そういえばホールディング(キャッチボールというらしいが)あれ手で下から上に持ち上げるのがハンドサインであるが,あれを両手でやればすごい間抜けなポーズだと思いません??なんか外国の人みたい。
秘技「サーブ練習」難易度☆
これはまだ超初心者の選手が見せる技。主審が笛を吹く前にいきなりサーブを打つ。で,当たり前のように失敗するが(だいたい普通はネットを越えない),主審から注意を受けて再度打ち直しとなる。相手チームの監督は笑ってみている。自チームの監督は頭を抱える。ああ,かわいい。で,ちゃんと打ち直したボールがひょろひょろとネットを越えてサービスエースとなる秘技。自チームの監督は相手の監督に謝るしかない。それでも1点。恐るべし初心者。
●秘技「オフサイドトラップ」難易度★☆
サッカーのあれを思い出して欲しい。最終ラインの押し上げでオフサイドを誘発するものであるが,バレーでは最終ライン(バックレフトとバックライト)が同時に前に出て,「アウト!!」という技。当然,これがしっかりインなわけでエンドラインが前に進むわけがない。タイミングが難しい。
●秘技「一人時間差」難易度★★★
ダミーでステップして時間差を作るような高度なものではなく,アタッカーの空振りのあとに自分の頭に当てて相手コートに入れる技。難易度高し。空中でやるのが本筋であるが,着地のあとに頭に当てるという幻の技もある。私は1度だけ見たことがある。時には空振りのあと着地してアンダーで返すという超高等テクニックを見せるものもいる。決定率は高いが,監督としてはほめていいのか,怒っていいのか,笑っていいのか・・
●秘技「波動砲アタック」難易度☆
身長は高いが,気は小さいアタッカーの初期に見られる現象。まず,打てるボールを何回も相手にアンダー返してしまう。(エネルギー充填中・・監督の血圧上昇!)そして,ある時突然ものすごいアタックを相手コートの壁めがけてぶっ放す技。(発射!)守っている方は「アウト!」という間もない。ボールは相手コートの壁,もしくはギャラリーで見ている逃げ遅れた保護者に当たることも・・当然こちらのポイントにはならない。本来命中率0なので「デスラー砲アタック」と命名するのが本当なのだが,それはあまりにマニアックなので「波動砲アタック」と命名。
●秘技「ブロック殺し」難易度☆
身長は高いが,(これ多いなあ。コンプレックスか?)たたきつけるタイプのアタッカーに見られる技。思いっきりたたきつけてネットの向こうのブロッカーの顔にネットもろとも当ててしまう技。相手のブロック担当は怖くてたまらない。当然ネットを越さないので,自分のチームのポイントにはならない。ちなみに審判が慣れていないとブロックのネットタッチとコールすることもあり,もめることもある。
●秘技「ナイスブロック」難易度★
身長は高いが,(おいおいまたか)たたきつけるタイプのアタッカーが上手になった頃に見られる技。思いっきりネット際のトスをたたきつけ,まだジャンプしていない,または途中のブロッカー(ネットから手が出ていない)に当ててブロックポイントをとられてしまう技。勝負に勝って試合に負ける典型。相手チームの監督としても素直に喜べない技。さらに難易度の高い技としてブロックカバーのセッターの頭に当てて,それが返ってきてポイントをとられるというのもある。アタッカーとしては悪夢のような状態であろう。
●秘技「ツインアタック」難易度★☆
これはレフトとセンターのアタッカーの間に上がったトスを二人で打つ技。昔某テレビで「X(エックス)攻撃」というのがありましたが,あれは交錯する本物。こっちはぶつかるだけ危険度が高い。(笑)
●秘技「7人目の選手」難易度★★
これは後に誰もいないのに「お願い!!」といって振り向く技。リアルに誰かが後にいるように演技をするのがポイント。以外に難しい。というよりポジションが分かっていないだけ。
●秘技「レフトじゃない!」難易度★★
これはなりたてのセッターの秘技。まだ英語がよく分かっていないのに「レフト」「ライト」を教えると混乱して試合中に言ってしまう秘技。バックトスでライトに上げたあとに「レフトーーー!!・・じゃない!!」というやつ。レフトアタッカーはステップの途中で止まるというもの。
●秘技「監督つぶし」難易度☆
これは3分合同練習の時の技。相手コートの監督席にサーブを打ち込むという大胆不敵な技。同じように時計を見ている副審に当てるという技もある。度胸が大事。大きな声で「すみませんでした!」といってからまた当てるのがポイント。だったらコートの向こう側で打てば良さそうだが,下っ端は端っこから打つからこうなる。難易度は低いが相手チーム及び審判にとってはすごく怖い技。
●秘技「ピンチボール」難易度★★☆
これはチャンスボールのはずなのに,はじき回って,ファインプレーの連続となる技。意外に引っかかって,相手が失敗することもある。チーム全体の技。監督の血圧が異常に上昇する。
●秘技「セッター殺し」難易度★
といってもアタックをブロックカバーに入った相手のセッターの顔に当てるというまともな方ではなく,サーブで自分のチームのセッターの後頭部に当てるという技。意外に6年生でもやる。セッターは怒るに怒れない。
ホームページのことですが,結構見てらっしゃるようで,励みになります。
このようなことをする最大の原動力は「見てますよ」という一言です。
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