大阪府連通信より



ささやかな希望
                   渡辺 武(日中友好協会大阪府連合会会長)

 思い返せば2005年は日中友好運動にとって厳しい環境が続く1年でした。
年末のマスコミ・アンケートは、国民の親中国感情が著しく低下してきた事実を示しています。

 日本の政治・社会・マスコミの恐るべき右傾化。
中国の空前の経済高度成長と、それに伴う新たな諸問題。
21世紀の日中関係・アジアと世界の展望。
いろいろ知りたいこと、学ばなければならないことばかり。

 今年は、日中大阪府連の文化活動に、例えば、「中国改革開放路線の光と影」、「中国高度成長下の都市と農村」、「環境破壊・公害問題と新五ヵ年計画」、「アジア共同体構築の現状と将来展望」、「中国現代文学・映画・芸術芸能の潮流」などなどのテーマを盛り込んだ、ベテラン・若手の研究者の協力による日中公開講座のようなものをスタートさせることができないだろうかなどと考えていますが、いかがでしょうか。

 2006年年頭に当たり、私のささやかな希望です。

会員・読者を増やして協会を大きくしよう
                片山英徳(日中友好協会大阪府連合会理事長

 昨年は戦後60年、3月には「南京・上海平和の旅」と「中国からの日本人帰国者の裁判支援」、6月には「中国経済の現状について」の講演会。8月には「日中不再戦・平和のための戦争展」。9月には映画『南京1937」の上映などに取り組みました。

 中国との交流を深めたいという府民の要求に応える活動として、中国語講座・太極拳教室・二胡教室・きりえ教室なども成功させることができました。 −(中略)−

 日中友好協会はこんな楽しい活動をしているところだと、、広く中国語・太極拳・きりえ教室などの参加を会員一人ひとりが知り合いに呼びかけてくださるようお願い申し上げます。どの教室も会員割引をしております。

 支部・準支部に所属している会員よりも、府連直属の会員のほうが多いという事実もあり、今年は定着している活動の発展と会員拡大にご協力をお願いします。


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