Y31シーマ新車時の評価

 よくある雑誌の試乗記事ですが、まぁ参考程度ということで。良く言ってると思う部分だけ抜粋。 前後の文章によっては受ける印象も変わります。全部読みたい人は、CGのバックナンバーサービスで買って下さい。

「CG(CAR GRAPHIC)」 1988年4月号、二玄社 より

メルセデス300E(780万円)、ジャガーXJ6 3.6(795万円)、トーラスLX(448万円)とシーマタイプUリミテッド本革仕様との比較

シーマのテスト車は、オプション込み550.9万円。

「動力性能-255HPも凄いが2000~5500rpmの大トルクは圧倒的」

「ターボラグはもはや皆無であり、それは5リットル以上の大排気量を持つパワフルな自然吸気ユニットに近い。 いつでもどこでも踏めばサッと、鋭くスムーズに反応する。」
「現在このシーマより速いAT車は928S4とソアラ3.0GTしかない。」
「シーマは静粛性でも抜群である。」

「動力性能をライバルと比較する-絶対的にはシーマだが」

「箱根・伊豆スカイラインでシーマと互角以上に走れたのは、メルセデス300Eであった。」

「姿勢変化の大きすぎるエアサスペンション」

「基本的には低速から高速まできわめてソフトであり、路面を問わず滑るように走る。」
「急加速時にはテールがフル荷重時(ノーマルサスペンションの)以上に深く沈み込み、夜間ならライトの光軸が大きく仰向く。」
「直進性は抜群で、強い横風に対してもテストに同行した4台のうちではFWDのフォード・トーラスに次いで強かった。」
「実際の路上ではブレーキを酷使して急坂を駆け下りても、フェードの気配は一切なく、常に信頼できた。」

「操縦性/乗り心地をライバルと比較する-300Eが最良の妥協」

「乗り心地だけを単純に取り上げればシーマかもしれない。」

「インテリア-細部に凝り過ぎるきらいあり」

「計器類はすべて清潔な意匠のアナログで、日本の高級車というとすぐ付いてくる安手なデジタルでないことにほっとする。」
「メルセデス流のボタンで上質の革装(オプション)電動シートを整えると、自然で快適な運転姿勢がとれる。」
「Aピラーも運転席からは細く見え、視界は非常に良い。」
ドアミラーワイパーについて「けっしてギミックではなく、電熱式より即効性があって便利である。」
「シーマの室内は総じてよい趣味で統一されているが・・・」

「インテリア/居住性を比較する-趣味のよさでは断然ジャガー」

「シーマのインテリアは機能的に至れり尽せりだが・・・」

結論

あまり良く言ってないように思います。