第26回 肢体不自由児・者の美術展  2007.12. 6〜9
                       東京芸術劇場 展示ギャラリー


会場前 2007年 肢体不自由児・者の美術展にて
4回目の入賞を果たすことができました.
 
   
NHK厚生文化事業団賞

 今回、いただいた賞です本当にありがたいことです

 皆さんのおかげさまで、私の活動も少しづつでは
ありますが、広がりつつある中での
 東京への授賞式に出席する旅は大きな励みと
発見の旅になりました。




くも
 寒さの2,3日続いた12月5日
東京の気温はこの冬、最低となる予報を聞きながらの出発。
 予想とはうらはらに気温もそれほど寒くない長崎空港、
乗り込む飛行機は747。
 747と言えば前に乗って窮屈な思い出がある。
私のように身体の自由が利かない人には飛行機の
シートはかなり辛いものなのです。
 ところが乗ってみるとこれがビックリ快適ではないですか・・・・。





楽ちんシート

 それが、この余裕の顔です
あれ!?これって スーパーシート てっ言うのかな?
 もしかして余裕があったので座らせてくれたのかも、
というのも 帰りの767はやっぱり窮屈だったからです。
 行きが楽だったもんで帰りは余計に スーパー窮屈シート 
に感じられ、更に、帰りは気流の関係で30分ほど余計に
乗っていなくてはならず辛かった
 次に機会があるときは少し無理をしても
 スーパーシート と固く誓いました



作品前で





 美術展の会場で自分の絵を前にのスナップ

作品「夏休みの思い出」 2007.9.11 

 いつもながらに授賞式は緊張しますが、
今回はこの場所で常陸宮殿下を向かえるという大役を
いただいておりまして横にはテレビカメラが2台、カメラも多数 
SPも含めて「リラックスしてて下さい」といわれても・・・
 やがて常陸宮殿下とお話することができました。絵の事も
聞かれ説明はしたつもりですが、どう言ったのかは緊張の向こう側
に飛んでいってしまいました。そのあとも関係者の方からも多くの
質問を受け、今までの中で一番充実したものとなりました。
 ちなみにその日の夕方のニュースで放送をされたのですが、
残念ながら見過ごしてしまいました。












 今回はせっかく東京に行ったので六本木にある。できたばかりの美術館
 国立新美術館 を見に行きました。
ちょうど
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」を中心にした「オランダ風俗画展」をやってまして、平日にもかかわらず沢山
の人出で全部をじっくり見たら日が暮れそう。

地下鉄坑道

 と、いうことでフェルメールまでスピードアップ。ところがそこは更に列を作る人々が・・・
どうしようかと困っているとスタッフが「正面からではありませんが車いす用のスペースがありますよ」
という嬉しいお言葉。もちろん、ありがたくお受けして皆さんが止まらないでせわしく見ていく中
をじっくり見ることができました。


国立新美術館
 それにしても、大きい美術館です。
 館内に入るのも地下鉄の駅と連結している形なので外からの
全容を見ることできませんでした。更には館内も3分の1を廻った
かどうか?と、言った。ありさまです。

 今回の旅で思った事は、とにかく歩いた
(ま、私は押して貰っているのですけどね)
東京というのは不思議なところで目的地に着くまでより、ついてからが
歩く。それだけ建物が大きいのである




 2泊3日の旅の間。東京はぽかぽか陽気でした
寒波が来るという予報があったので覚悟はして行ったんですが助かりました。授賞式での貴重な体験、
友達とも会えましたし実に良い旅でした。

羽田空港

 こんな旅ができたのも、協力をしてくれた多くの皆さんのおかげです。これだけは、
毎回の事で感謝しきれません。この場を借りてお礼を言わせて貰います。
ありがとうございました。

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