2012年 5月の絵
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題: 赤うで 2012. 4.29 完成

五月になりました。
一年のうちでも、私が好きな季節ですが、
最近は紫外線が気になる
お肌がめちゃめちゃ 弱いもので
太陽にはすぐ負けてしまい。
痒くなるのが嫌なので難儀なもんです。
と、話は変わりまして
今月の絵は諫早市に伝わる民話「赤うで」です
妖怪ばなし は大好きなもので
この、民話シリーズもだいぶん妖怪が増えてきました。
というか妖怪を描きたくて、話を選んでいるこの頃です。
では、お話をどうぞ!
昔、多良の峠には「赤うで」のお化けが出るという
そういう訳で峠道は、誰も夜は通らなかった。
あるとき肝が太いことが自慢の七五郎という男が
「よし、わしが見てきてやるぞ!」
そして、夜。峠道を歩いていると一人の尼に出くわしました。
「おや〜なんで、尼さんが・・・」
今頃、こんなところにっと思っていると、
その尼はじっと七五郎を見ると、赤い腕で襲いかかってきた。
「うわっ!でた」
なんとかこれを命からがら撃退する七五郎。
逃げて逃げて、道を行く。
しばらくして、人の良さそうな六十くらいの老人に会った。
ホッとしつつあわてて、さっきの出来事を話すと、
老人は急に目を光らせて、
「その腕はこれよりも太かったか」と、
血のように赤い大きな腕でひっつかもうとしてきた。
七五郎はあまりの怖さに気を失ってしまい
翌日、通りかかった村人に発見されたのでした。
(^_^)/
今月の絵でした。でも、毎月続くかわからない TOPへ戻る