肢体不自由児・者の美術展

雨のち虹 2005, 8,26
雨のち虹
第24回肢体不自由児・者の美術展
日本肢体不自由児協会賞
長崎のイメージの定番「雨のオランダ坂」
雨がやめば虹も出る
と言うことで描いてみた訳ですが
私の中で「虹」と言う素材の扱いで
悩んだ作品でもあります
「虹」を描くことで安易に
効果を狙っているように思えたからです
それだけ「虹」は強い印象を発する


雪の朝 2004, 9, 7
雪の朝
第23回肢体不自由児・者の美術展
厚生労働大臣賞
美術展出展の為「雪の降った朝」を再編集
「雪の降った朝。早起きして
   昨日作った雪だるまを見に行くと・・・」
この絵には、
常陸宮殿下とお会いできたり
絵はがきとして日本中の人に見て貰ったり
渋谷の街に飾られたり
絵を通してたくさんの体験を与えてくれ
感謝の思いも含めて代表作と言えます

1984夏 2006, 7,10
1984夏
交通事故にあって22年を迎えた月
障害者である自分が
時間の上では
健常者の自分を追い抜いていった
この絵は一つの区切りとして描きました
だからといって
生き方が変わるとか
新たなる決意があるわけではありません
流れのままにへろへろと・・・
歩むことには変わりありません


ランタンの空(崇福寺) 2002. 2.27
ランタンの空
第22回肢体不自由児・者の美術展
日本肢体不自由児協会賞
崇福寺は長崎に来ていた唐人さん
その中でも福州地方の方の要望で建てられました
いかにも中国らしい雰囲気
タイトルに「空」を付けたのは
私の経験で
ランタンの幻想的な光の中
見上げる星の瞬きが
まるで近くにあるような感覚で宇宙の存在を
実感させてくれたからです。

日食の時(少女) 2012.8.30
日食の時(少女)第29回肢体不自由児・者の美術展 努力賞
美術展に出品する為に「日食の時(少年)」を再編集
主人公を少女に変え
日食のあった月日を考慮してテントウムシを描いた。
2012年5月21日、全国で部分日食
九州地方南部、四国地方南部、
近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など
広範囲で金環日食が見られた。
私は金環日食を、テレビで見て感動しました。

夏休みの思い出 2007. 9.11
夏休みの思い出
第26回肢体不自由児・者の美術展
NHK厚生文化事業団賞
美術展への出品の為「水辺の森公園」を再編集
夏のイメージと共に思い出を重ね合わせて
懐かしい自分の中の思いを
描いてみました。
夏の風景と思い出はいつまでも
輝いていてほしい。



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