夏野菜の作付け始まる
3月も後半に入りだいぶ暖かくなってきたわけで、夏野菜の種まきをボチボチ始めることになりました。
なるべく自然にある力を使って無農薬・無化学肥料で作ります。まずは種まきから始めます。
野菜作り記 3月
3月18,19日  温床づくり
3月21日  苗土作り
3月23日  トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、あまとう、鷹の爪種まき
3月28日  ミニトマト発芽
3月30日  トマト、ナス、あまとう発芽

3月18日、19日  温床作り

少々遅れ気味で夏野菜の種まき準備。まずは朝晩寒すぎるので種の暖房施設である温床を作る。
温床は落ち葉や枯草を発酵させその時出る発酵熱を野菜の暖房として使うというものなので大量の落ち葉が必要。
まぁ場所柄、落ち葉はまわりにいくらでもあるわけで、そういう点では近くに山があるというこの場所で良かったと思う今日この頃。
山から落ち葉をもらって来て
一旦集めた落ち葉の山を温床(写真奥の木枠部分)に移し変え、糠、水を入れひたすら踏む。ハウスの中は暑く結構疲れる仕事。
出来上がった温床。この上に種を播いた
育苗箱を載せ、ビニールシートをかけて保温し、芽が出るのを待つ。
温度は3日後で30℃ぐらいになった。
3月21日 苗土作り

土は畑の回りの土を使うのだけどその土には雑草のタネやら良くない菌など
いる訳で。で、一度土を焼いて全てを殺してから苗土として使う。ちょうど寒いときに焚火が出来るわけで、楽しい作業である。これにクンタンを混ぜて完成。
焚火の上に鉄板を乗せ、その上で土を焼く。炒め物をする要領で何度か混ぜて出来上がり
3月23日  トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、あまとう、鷹の爪種まき

いよいよ種まき。トマト、ナス、ピーマンとうがらしのタネというのは食べるとき見えるまさにアレでまぁ小さいもの。こんなのたかが40粒ぐらいで焚火の上に鉄板を乗せ、その上で土を焼く。炒め物をする要領で何度か混ぜて出来上がり1000円もするとは。
なくさんように慎重にするので結構疲れる作業なのである。
タネを播いた箱を温床に入れ、ビニールをかけて保温して完成。
あとはタネの芽が出るのを待つだけ。
芽が出るまでは乾燥に気をつける。
3月28日  ミニトマト発芽

種まきから5日経ってやっとミニトマトが発芽。他の野菜は全く気配も見せず。ちょっと明け方寒すぎたから芽が出ないのかも。かなり不安。
ミニトマト
3月30日  トマト、ナス、あまとう発芽

ミニトマトに遅れること2日。やっとナスとあまとうも発芽。しかしこうやって毎日見ていると、芽がでるとうれしいから不思議。実は農民をやるにあたって野菜に愛情が本当に持てるのかどうかが一番不安だったのだが、どうやらその不安は解消された模様。芽が出て安心したと同時に芽が出て本当にうれしく感じることが出来たことに一安心。あとはピーマン。
ナスの発芽
ナスの双葉が開いたところ
肥料作り

野菜にあげる発酵肥料作り。コメヌカに腐葉土、畑の土、クンタン,発酵鶏糞を混ぜたものに水を加えコメヌカと腐葉土にいる菌で発酵させるのである。大体3日で40℃〜50℃にあがり2日に1回ぐらいかき混ぜながら2週間。それを乾燥させて発酵を止めたら出来上がり。必要に応じて野菜にくれてやります。
続きは野菜 4月〜5月へ。
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