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No.6「DOD/YJM308の製作」


 今回はDODの「YJM308(イングヴェイ・マルムスティーンのシグネイチャー・モデル)」の製作です。
DODとイングヴェイ・マルムスティーンがDODの「OverDrive250」を元に共同開発したものらしいですね。
「OverDrive250」に改良を加えたとの事ですが、回路を見るとRsの抵抗値が47kΩから4.7kΩになってます。
Rfは両方とも1MΩですから「OverDrive250」の最大ゲインは22倍で「YJM308」は214倍ということになります。
まぁ計算上はOverDrive250よりも歪むということですね。

 まずはプリント基板から。
回路図通りに製作するとGAINのつまみが逆に効いてしまう事が判明したので(あ〜ぁ・・・)
SD-9の時に作っておいたプリント基板(写真左)はやめて、パターンを修正して再製作ました。(写真右)

 

回路図によっては可変抵抗器の向きが逆になってる事があるんです。これは困ります(苦笑)
今度からプリントパターンを作成する前にもっと回路図をよく見ます・・・

 まぁそれはそれで・・・回路が単純なのでパターンを広く使えます。これはいいかも。
あとはオリジナルにはLEDと整流用ダイオードが無かったので追加してあります。


 抵抗器は訳ありで(笑)カーボン抵抗と金属抵抗を混ぜてあります。電解コンデンサはMUSEです。
あとのコンデンサは今回はシーメンスのMKTを使用しました。あとのって・・・3つしかないじゃん(笑)
ポットはいつも通り基板に固定です。

 


 組み込んで完成です。GAINの可変抵抗器をBカーブにしてAカーブよりも早くから歪み始めるようにしたのですが、
アンプをクリーンにして歪ませようとするとGAINをフル近くにしないとなかなか歪みません。
アンプの歪みに補足するにはこれが良いのでしょう。
まぁフル近くにすればこれでもかってくらい歪みますが。うん、かなり。

 しかし、アンプをある程度歪ませて補足的に使うと予想以上に良い感じの音になります。
歪みにブレンドすることを目的に設計されてるんだなぁと感じました。
 ミドルあたりの音域が強調されてアタック感が出てくるので速弾きにはかなり良いのでは?
まじで良いかも。インギーやるならこれですね(笑)

 

2005.1.13

(追記)
これはその後、トゥルー・バイパスに変更して製作しています。

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