Walking Groove

オープニングでやった7分間に及ぶドラムソロはスティーヴ・ガッドに影響されてPATが考案したという「Walking Groove」という考え方に基づいて組み立てていったもの。
これはドラムを始めたばかりの初心者でも比較的理解しやすい考え方であり、また非常にユニークな発想でグルーヴを構築できるので初心者からベテランの方まで色んなドラマーがトライしてみる価値はあるのではないかと思います。


* Lick-1

まずは足を使ってバスドラムとハイハットを交互に8分音符で踏みます。(この両足の動きがあたかも歩いてるように見える事からWalking Grooveという名前が付けられたそうです)


↑ MIDIを聞いてみて下さい

* Lick-2

次に両手で右・左・右・左・・・と左右交互に16分音符を叩きます。この時2・4拍目のバックビートにアクセントをつけます。

* Lick-3

今度は左手をそのままハイハットへ移します。

* Lick-4

もう少しクリエイティヴにする為に、今まで4分音符だったバスドラムのパターンを変えてみます。

* Lick-5

右手をトップシンバルへ移し、ベル部分を裏打ちします。

* Lick-6

今度はトップシンバルを表で叩いてみます。表に右手でシンバルを刻む事により左手でスネア叩くことになりますが、左手はハイハットを叩いた後にスネアを叩いてまたすぐにハイハットを叩くので、移動が忙しくなります。

このWalking Grooveについて興味を持った方や、もう少し詳しく知りたいと思った方はPAT TORPEYの教則DVD「ROCK GROOVE DRUMMING」を見て見て下さい。実際にご本人が演奏している所を見る事ができます。


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