Footwork (Left Foot)

PATの足下には4つのペダルが設置されており、そのうち3つのペダルを左足で操作しています。
Pat's left foot plays 3-pedals.

写真右から (R to L)
ダブルフットペダルの左側 (Double Foot Pedal)
ハイハット (Hi-Hat)
フットカウベル (Foot Cowbell)
となっています。
この3つのペダルをいかにして操っているのかを見ていきます。


* 左足のスライド奏法 (Slide Step)

PATは左足でもスライド奏法を使ってダブルアクションを踏みます。

尚、左足のフットペダルにおけるダブルはまだ未完成で、現在はスライド奏法のみでヒール&トウ奏法は使ってないとの事です。

* ダブルフットペダル+ハイハット同時踏み (Both Double Foot Pedal + Hi-Hat Pedal)

左足をダブルペダルの左側とハイハットペダルの両方に乗せ、同時に2つの音を出す奏法。

↓ 左足1発に右足のダブルを組み合わせたパターン

↓ MR.BIGのFAREWELL TOURや2002年のRICHIE KOTZENのツアーのドラムソロ等で使っていたパターン。

ちなみにハイハットのオープンが2発ずつ入る際に「パットー!」とオーディエンスが叫んでいたのを覚えてる人も多いと思いますが、このかけ声は関西では3・4拍目、そして関東では1・2拍目に入れられており、土地柄の違いを感じさせられます(←ドラムとは特に関係なし)

↓ MR.BIGのSHY BOYのパターン

MR.BIGの曲の中で最初にこの奏法をとり入れたのがこのSHY BOYだったそうです。(注:この曲のオリジナルはTALASです)

* ハイハットにおける左足のヒール&トウ (Heel & Toe)

ハイハットを左足だけでオープン/クローズの音を出す奏法。一般的にはフットスプラッシュやフットクラッシュと呼ばれる事が多い。
ハイハットスタンドのプレートをかかとで蹴っ飛ばすようにしてオープンの音を出し、つま先で閉じる、の繰り返し。

↓ MR.BIGのTAKE COVERのリズムパターン

左足単体でやるのは簡単ですが、このようにリズムパターンに組み込むとものすごく難しくなります。

* フットカウベル (Foot Cowbell)

フットペダルに取り付けられたカウベルを足で踏む事によって音を出す奏法。
PATの場合はハイハットのヒール&トウ奏法を応用し、かかとでカウベル、つま先でハイハットを踏んでいます。


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