FAREWELL TOUR SET LIST

ここでは、1月12日の東京赤坂ブリッツで行われたライブを中心に他公演と比較しながら書いています。
1月12,14,15,17,18,20,22,23,25,27,28,30,31,2月2,3,5日のセットリストは以下(↓)の通り。


1.Lost In America
 
SEが流れる中急にイントロのリフが鳴り始め、その直後にカーテンが開いてライブがスタート。いつものようにシンプルなステージにエリック、パット、リッチー、ビリーの"BIG"な4人がいつも通りに登場。本当に解散なのか?と疑いたくなるようなバッチリ息のあった演奏です。サビのコーラスはパットが担当。

2.Daddy,Brother,Lover,Little Boy
 
オープニングナンバーが終わるとすぐにカウントが入りこの曲へ。エレクトリックドリルを使わなくても十分カッコイヒ曲です。しかし2曲目ってのは初めてじゃないですか?今回のツアーは曲の流れがいつもと少し違うようです。

3.Shine
 
6ストロークロールを用いたパットのピックアップフィルインから始まる大ヒットシングル曲(ちなみにリッチー作曲)。昨年のプロモ来日では3人編成のMR.BIGで素晴らしいShineを聞かせてくれたのはまだ記憶に新しいと思いますが、やっぱり我らがビリー大先生が加わるとよりパワーアップします。エンディングがプロモの時と少し変わってました。

4.Price You Gotta Pay
 
この曲のヴァース部分(歌の最初の部分)ではパットの華麗なスティックさばきを見る事ができます。この日もクルクル回ってたなあ〜。ビリーがハーモニカ、エリックがベースを担当する”二人羽織”の箇所は見所です。

5.Superfantastic
 この曲は今回はセットリストから外されているのでは?と個人的に思っていたのですが以外な事にやってくれました。いつもは「ニューアルバム中心」でセットリストを作ってるようですが、今回は「今までの集大成」という感じのセットリストのようです。出だしのパットのタンバリンが好き。

6.Alive And Kick'n
 GET OVER ITツアーと同じように短めのリッチーのソロからこの曲へ。間奏部分ではパットの新兵器「フットカウベル(左足で”ポクポク”と鳴らすアレです)」が登場。

7.Suffocation
 
MCをはさんでニューアルバム「ACTUAL SIZE」の中で最もハードなナンバーへ。エリックとリッチーのツインボーカルの他、エンディングの楽器隊3人のソロ回しと見所はたくさん。

8.Richie Solo
 
前回のツアーではちゃんとしたリッチーのソロコーナーがありませんでしたが、今回はしっかりとあります!(リッチーファンの方ご安心下さい)

9.Static
 
リッチーがソロをやっている中にビリーが登場。後ろからパットがカウントを入れてなにやらキメをやってます。「この曲は何だろ?」と思ってたらSTATICだったんですね。「Suffocation」から3曲連続でリッチーがフューチャーされてます。

10.Where Are They Now
 
「やってくれたらいいなあ」と密かに思ってた曲ですが、しっかりやってくれました!エリックはアコースティックギターを弾いてました。サビでは全員によるコーラスが聴けます。(27日の東京公演ではここでこの曲はやらずに、代わりに「Wild World」が演奏されました)

11.Take Cover
 
ライブでおなじみの曲。イントロのドラムが気持ちいいですね。'96年HEY MANツアーより毎回セットリストに組み込まれていますが、4thアルバム「HEY MAN」からはこの曲しか聴けなくなったのが少し残念です。しかしいい曲です。

12.Green-Tinted Sixties Mind
 
Take Coverからこの曲に繋ぐのもすっかりおなじみになりました。イントロとエンディングでは元々タッピングフレーズだったものをピッキングで弾くリッチーのギターが聴けます。4声コーラスも美しい。

13.Take A Walk
 
1st「MR.BIG」収録。前回のツアーの後半からメニューに加えられた曲です。ポールギルバート時代のものを2代目ギタリストのリッチーが弾く曲としてはもう少し他のも聞きたかったです。

14.Wild World
 
昨年のプロモ来日のミニアコースティックライブでやったカントリー風の曲をやった後、すかさずWild Worldへ。リッチーはストラトキャスター、エリックはアコースティックギターを弾いてました。(27日の東京公演ではこの曲は10曲目に演奏された為「Take A Walk」の次にパットのソロとなりました)

15. Pat Solo
 
ハイハットを中心にシンバル系をダブルストロークでロールし、右手のダブル+キック2発(ツインペダル)、スネア・タム・キックを用いた手足のコンビネーションフレーズへと変化。ここで更に左足によるカウベルがまたもや登場。ツインペダルの右足ダブル+左足のオスティナート(時には右足ダブル+左足ダブルになる事も!)に両手によるインプロヴァイズフレーズを乗せ、ここでマイクを口元へやると客席から歓声が。世界中に多くの偉大なドラマーがいますが、古今東西歌いながらドラムソロをとる人はパットの他に誰もいません!美声でした。
(12・14・17・18・20・22・25・28・30・31・2月2・5日は「Let It Be」、15・23・27日・2月3日は「Yesterday」を披露)

16.Dancin' With My Devils
 
Patのソロが終わると続いてDancin' With My Devilsへ。この流れは前回のツアーと同じですね。最後のボーカルとドラムだけになる部分はハーフタイムになっていたりタムを使ったりと日によって違うリズムアレンジがされていました。

17.To Be With You
 
アメリカで連続3週1位に輝いた最も有名なMR.BIGの曲。いつもはメンバー紹介をしてからこの曲へ行くというパターンなのだけどいきなり曲名を言って演奏が始まりました。リッチーだけでなくエリックもアコースティックギターを担当。部屋で聴くのもいいけど目の前でこの曲が聴けるのは最高です。

18.Electrified
 
ヴァース部分を引用したドラムソロからスタート。2つのフロアタムの使い方が面白いです。

19.Billy Solo
 
世界最高峰の実力を持つベーシストBilly Sheehanの長い(日によっては10分を超える事も)ソロです。最後に思いっきり楽しんで(ていうか驚いて?!)下さい。後ろからビリーをみつめるPatはずっとニコニコしています。

20.Addicted To That Rush
 
長い長いベースソロの後1stアルバムのスピードナンバー、Addicted To That Rushへ。リッチーとビリーの超テクニカルなバトルの後ろでとてつもなく速くハイハットを刻むパット。そしてエリックの勢いのあるボーカルが加わる。2000年の韓国公演ではとあるアクシデントにてビリーがこの曲のボーカルを勤めた事もありましたが、やはり餅は餅屋。(しかしビリーのボーカルをフューチャーしたちゃんとしたライブを見てみたいものです)

- encore 1 -

21.Colorado Bulldog
 
またもやテクニカルで速い曲の登場!初日の赤坂ブリッツではパットはスティックが折れたのかこの曲の間に3回ほど新しいものにチェンジしていましたが、全くノリが崩れないのが凄いです。

22.Just Take My Heart (Deep Cuts Ver.)
 
メロディアスなベースラインにクローズドリムを使ったシェイクのドラムパターンが加わる。ジャムって遊んでるのかな?と思えば、Deep Cutsに収録されていたニューバージョンのJust Take My Heartではありませんか。Lean Into Itでオリジナルバージョン(←ポールのギターソロがまたいいのだ)を聴く事が出来ますが、他にエリックのピアノの弾き語りバージョンもアリ。(17日の浜松公演ではこの曲は演奏されませんでした)

23.30 Days In The Hole
 
Patが前に出てきてスティックでカウントをとりながら4人横に並んで歌ってくれました。2コーラス目のリッチーのエモーショナルなボーカルは何度聴いても素晴らしい。

(18日名古屋、20日金沢、22・23日大阪、25日福岡、27・28日東京、30日仙台、31日盛岡、2月2・3日札幌、5日東京ファイナル公演でのアンコール1回目では「30 Days In The Hole」「Colorado Bulldog」の順で演奏され、「Just Take My Heart」は残念ながら演奏されませんでした)

- encore 2 -

(2月3日の札幌公演ではここでリッチーの誕生日のお祝いをしました!)

24.Blame It On My Youth
 
前回のGET OVER ITツアーでも演奏されたポールギルバート時代の曲。パットは相変わらず左手リードを使ってましたが、かなり慣れてきたようで今回のツアーではこれ以外の曲も含めてかなり多様しています(何とDaddy,Brother・・・のあのテンポでもしっかりと左手で8分を刻んでました!)。パット風左手リードでは左手でアップダウンを使って8分を刻み、右手は2・4のスネアだけを叩くのではなく、常に8分を刻んで2・4以外はゴーストノートにする、というやり方のようです。最後のコーラス部分でのド派手なフィルインの嵐も見所。

25.Mr.Big
 
フロント3人が舞台前方に座り込みかなりいい雰囲気。ジミヘンコードも心地よい。MR.BIGのテーマソングを最後に熱演してくれます。最後の最後はパットのその日の気分でキメの回数を指の数で教えてくれます。さて、今日は何回?

(23日大阪、25日福岡、27日・28日東京、30日仙台、31日盛岡、2月2・3日札幌、5日東京ファイナル公演でのアンコール2回目では「Mr.Big」「Blame It On My Youth」の順で演奏されました)

 

今回のセットリスト情報を提供してくれた方々:しょうこさん、村蔵さん、とらさん、ゆうやさん、ヴィニーさん、ちえさん、Shineさん、マミさん、DONNAさん、シュウヤさん


1/12(土) 17:00 赤坂ブリッツ 座席図
1/14(祝・月) 17:00 Zepp Tokyo 座席図
1/15(火) 19:00 SHIBUYA-AX  
1/17(木) 19:00 アクトシティ浜松 大ホール  
1/18(金) 19:00 愛知厚生年金会館 座席図
1/20(日) 18:00 金沢市観光会館  
1/22(火) 18:30 大阪厚生年金会館大ホール 座席図
1/23(水) 18:30 大阪厚生年金会館大ホール 座席図
1/25(金) 19:00 Zepp Fukuoka  
1/27(日) 17:00 Zepp Tokyo 座席図
1/28(月) 19:00 渋谷公会堂 座席図
1/30(水) 19:00 Zepp Sendai  
1/31(木) 19:00 盛岡市民文化ホール  
2/2(土) 18:00 Zepp Sapporo  
2/3(日) 17:00 Zepp Sapporo  
2/5(火) 19:00 東京国際フォーラム ホールA 座席図


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