SUPERFANTASTIC

GET OVER ITと同時発売のマキシシングル。今回はカップリング曲が特に強力なのでアルバムだけでなくぜひこちらもGETして頂きたい。しかしジャケットの写真にアルバムと同じものを使用しているのが少し残念。

1.Superfantastic
新生MR.BIGを再びBIGにしてくれた大ヒットナンバー。当サイトで行った人気投票では2位に輝き、男女を問わずこの曲を好む人は多い。某ラジオ番組にて初めて聴いた時は「エリックのソロっぽい?」それもそのはず、バンドの活動休止中にエリックが自身のソロバンドにてすでに唄っていたのである。エリックバンドバージョンからは基本的なアレンジは変わっていないが(エリックバンドではギターソロでなく代わりにキーボードソロだった等多少異なる点はあり)、やはりMr.Bigが演奏すると全然違う。Denny Fongheiserもうまかったが、やはりエリックの声にはPatのタメのきいたタイコが1番合っていると自分は思う。一見アコースティックバラード曲のようだが、ビリー曰く「この曲はバラードじゃなくミディアムナンバーだ」だそうです。

2.You Don't Have To Be Strong (Non-LP Track)
唄の出だしでふと思った。「何でエリックのボーカルのパンニングが左に寄ってるんだ?!」次の瞬間その答えが返ってきた。リッチーとのデュエット曲だからである。演奏は派手でこそないが、このしっとりとした雰囲気が大好きだ。特にギターソロはリッチーだからこそ作れた音色ではないだろうか。個人的にこの3曲の中では1番好きな曲である。

3.Burn (Non-LP Track)
Deep Purpleの作品の中で最も有名な曲の中の1つをカバー。ブリッジ部分のグレンヒューズのボーカルパートはPatが担当(ここのオクターブ違いでハモってるのもPat?)。2回目のブリッジ部分ではドラマーにしか判らないようなミスをしているが、素早い判断で乗り切っている。ドアタマのスティックでのカウントの音が聞こえるのは単に消しきれなかったのだろうか?シングルコイルのギターをほとんどオーバーダビングしないでデジタル録音しているが(ソロだけ別録りのようだが、バッキングギターはなし)、全く音の薄さを感じさせない事にPat Reganの偉大さを感じさせる(ただしベースはツインになる箇所あり)。2000年のツアーではインストバージョン(こういう形になったのはエリックがただ単にやりたがらなかっただけという話である)として披露され、ライブの目玉の1つにもなった。余談だが筆者の友人である某の○っち氏がPurpleバージョンとBigバージョンのこの曲を8小節ごとにチェンジして編集したMDを聴かせてくれ、「アンタ何ちゅうヒマ人やねん」と大いに笑わせてくれた。

M E N U

H O M E