ラーメンは温かい赤い文字で書かれているのは、アヒルのお気に入りメニューや耳より情報です。
・アヒルは混雑が嫌いです。そのため行列のできやすい有名店はあまりお薦めしておりません。
・麺の太さはサッポロ一番が基本イメージです。あれより細い物は細め、太い物は中太・太めとしております。なので、大勝軒のような物は極太・うどん並です。
・住所をクリックすると地図(byマピオン)にリンクします。
・お店の写真をクリックすると、少しだけアップになります。

500はワンコイン(500円以内)でランチが食べられる情報です。ただし、価格やサービスはお店の都合で予告なく変更される場合があります。ご了承下さい。
てゆーか、ラーメンくらい\500-で食わせろ!!

あ、それから、味の好みなんて人それぞれなのでアヒルの好みと合わなくても知りません。


池袋2丁目

君塚
君塚場所:池袋2-1/西口五差路交差点

 見ての通り立ち食い蕎麦屋。一応ラーメンが複数メニューある。夏はつけ麺、あつもりなんかもできる。むか〜しは東口ビックリガード付近、現在の無敵家の所にも店があった。というか、無敵家も最初は「関東ラーメン 君塚 無敵家」という名前だった。今でも経営が同じかどうかは知らん。08年から全体的に\20-くらい値上げされたが、しばらくしたら元に戻った。
 醤油・味噌以外にトンコツもあるが、もちろん無敵家レベルのものが食べられるわけはない。茹で野菜・紅生姜・ワカメ・コーンが盛られてる。ちなみに太麺。
500ラーメン\400〜、もちろん他のメニューも安い。

天天飯店
天天飯店場所:池袋2-8-2/西口五差路付近、2件目のパチンコ屋の脇

 中国系の人がやっている、店構えにしてはやや値段の高めの料理店だ。

 最初で最後に行ったのが、このサイトを始めて間もなくの頃。
 特製ラーメンは、マッシュルームとキクラゲと韮の溶き卵の盛られた醤油スープ麺。アヒルはキノコ嫌いなんだよ。特製ラーメン\500〜だったが、昼は営業していない。

紹興飯店
紹興飯店場所:池袋2-68-5/劇場通り沿い、西口五差路と川越街道の中間あたり。ディスカウント酒屋「やまや」の2階、ホテルのフロントに隣接。
ホームページ:http://www.oed.jp/
上記アドレスは店のあるホテルオーエドのもので、一応店も紹介されている。

 以前から中華料理店があるが、コロコロ店が替わるので敬遠していた場所だ。07年夏、試しに入ってみた。数年前、東口ハンズ近くにあった同名の店とは違うみたい。
 ランチの麺類は、\700-のセットものと五目湯麺が基本。

 で、温州ラーメンと高菜ごはんのセット\700-。ラーメンは一言でいうとメンマ入り坦仔麺。麺は淡泊なストレート。スープはオーソドックスな醤油味。普通に美味しい。具は味付きミンチ、柔らかいメンマ、青菜。セットのライスに盛られている高菜は、一手間加えられているらしく美味しい。
 五目湯麺はタップリの海老と野菜。麺は同じ。スープは通常の野菜タンメンと比べると、若干独特のコクと香りとスパイシー。
500ランチ定食は\500〜、セルフサービスのコーヒー一杯無料。単品水餃子\105〜など。

青松
青松場所:池袋2-72-1/劇場通り沿い、西口五差路と川越街道の中間あたり。紹興飯店と岡崎の間。

 10年4月にオープンした店。看板には中国屋台料理とかラーメン・チャーハンとか書かれているが、要するに近年増え続けている中国の人がやっている、なんとなく本場っぽい店だ。ランチは\700-前後の設定が\500-前後と、来店時はまだ開店間もなかったためか割引料金になっていた。ちなみにランチ時でも通常メニューに対応してくれた。

 で、醤油ラーメン\550-。麺は軽く縮れた普通のもの。スープもまた普通の醤油味なのだが、どこかの即席麺の味を連想させる。具は、チャーシュー・メンマ・モヤシ・葱・青菜・半熟味玉。胡麻が浮いていたが、おそらくメンマに和えられていたものだと思う。
 麻婆茄子定食も玉葱が多めで、なんということはなかった。ライスは一回おかわり無料で、ザーサイ・サラダ・スープ・デザート。
 ラーメンは塩や味噌、麺類以外もメニューは豊富だったが、イマイチ期待できない……

つけ麺 岡崎
つけ麺 岡崎場所:池袋2-72-9/劇場通り沿い、西口五差路と川越街道の中間あたり
ホームページ:http://ap-ricot.sakura.ne.jp/ramennosozou/top.html

 東口にある「つけめん岡崎」の支店が07年3月オープン。当初はつけ麺専門店だったので無視していたのだが、いつのまにかラーメンもメニューに定着してきたので食べることにした。

 最後に行ったのは12年3月の白。
 白(ごま塩)は\650-。麺は普通のストレート、前はもう少し細かったような…気のせいか。スープはとんこつの出汁で、淀んだ感じ、白湯というほどではない。コクあり、適度な豚の風味。背脂チャッチャと胡麻パラパラ。背脂は増えたような。具は、メンマ・木耳・海苔・チャーシュー・味玉・細かい刻み葱・糸唐辛子・色取り程度の青菜の茎。
 黒(正油)は\650-。麺はやや細めのストレート。スープはとんこつの出汁だが、白湯ではなく澄んでいる。コクもあり、豚のクセの処置も上手でキレのある醤油味。背脂が少々。具は、メンマ・木耳・海苔・チャーシュー・味玉・細かい刻み葱・糸唐辛子・色取り程度の青菜の茎。
 とくみそ(味噌)は\750-。麺は太めのストレート。スープは味噌らしい綺麗な黄金色。ニンニクは気にならない程度でシンプルな味噌味。背脂少々。具は、モヤシ・コーン・海苔・チャーシュー・味玉・細かい刻み葱・糸唐辛子・色取り程度の青菜の茎。
 ランチは小ライス無料。
 もともとは大山の「らーめん岡崎」が本店なのだから、ラーメンもそこそこのものを出すだろうとは思っていたが、アヒル的に予想以上の美味しさに満足。今後もつけ麺は食べないだろうが、ラーメン全般には期待したい。

楊 3号店
楊 3号店場所:池袋2-54-/赤札堂付裏手
ホームページ:http://yang0123.web.fc2.com/

 いつのまにやらそこそこの有名店になってしまった「楊」、十条の本店が1号店で、西池袋の店が2号店、で、ここが3号店ということらしい。06年秋オープン
 この3号店は、もちろん四川だが、火鍋がメインの店だ。ランチタイムは2号店同様、担々麺やワンタン麺が食べられる。
 すいません。3号店はまだ未食…

香港亭
香港亭場所:池袋2-53-5/赤札堂付近く
ホームページ:http://hongkongtei.com/

 以前は「一笑酒楼」、その前も中華料理店だった。05年6月、今度は「香港亭」がオープンした。東京・埼玉などにいくつかあるチェーン店で、中華全般のメニューがある。

 ラーメン=拉麺=塩ラーメンは\609-。透明でうっすら油の浮いたスープは、淡白でちょっとだけニンニクが香る。上品というほどではない。麺は細めのストレートで、少し柔い。具は青菜・ゆで卵・薄いバラ肉のチャーシュー。
 \600〜のランチセットだと、醤油味の半ラーメンもある。ミンチのようなチャーシュー・葱・カイワレの盛られたシンプルな味。
 五目そばは炒め野菜の油が熱々、こちらもややあっさりした味。餃子は街の中華屋さんみたいで悪くはない。セットのチャーハンはチャーシューチャーハン。青菜と薄めだが一口大のチャーシューが具で、食べ応えはある。

味楽来
味楽来場所:池袋2-3-5/西口五差路付近、旧ホテルクレリオン東京の裏手

 近年増えてきた中国系の人の営む店と、昔ながらの中華屋さんとの中間にあるような感じの店だ。
 以前はラーメン\500-だったのでワンコインマークを付けていたのだが……
 ラーメン\580-。値上げと前後して味も変わった。以前は火を通して香ばしくなったきざみ葱とニンニクが、平凡なラーメンを少しだけ味わい深いものにしていたが、09年春現在では、全く別物。麺は細めのストレート。スープはまろやかな醤油味。昔流行ったげんこつ系を思わせる。背脂だか煮豚の欠片だかが適度に浮いている。今池袋では他にない味かも、なかなか美味しい。具は、モヤシ・葱・煮玉子・チャーシューは角煮。
 以前食べたとき、味噌ラーメンは辛いだけだったのでパスしている。餃子はまるまるとして餡が柔らかい。その他のメニューも豊富、ちなみにレバニラ炒めは凡庸だった。ランチではアイスコーヒーがサービス。

永利 西口店
永利 西口店場所:池袋2-3-3/西口五差路付近、旧ホテルクレリオン東京の裏手
ホームページ:http://eiri.japan-chinatown.com/

 以前「点心の館」のあったところ。平和通りにある、ちょっと賑やかになった店「永利」の支店が06年3月にオープン。
 本店に比べると新しい分、奇麗だが、規模は小さい。開店当初のランチメニューは\800〜でセットの組み合わせ等、若干本店とは違ったが、いつのまにやら統一された。おまけに値下げ。10年夏現在、ラーメンセット\600〜。各種麺類(醤油・塩・・味噌等々)とミニチャーハンのセットで、それぞれサラダやデザートがつく。
 ちなみに単品メニューでは、ラーメンは醤油・塩とも\580〜
 でも、この店はラーメン以外がいいんだよなぁ……なんていうのが本店での印象。そちらは、細かく書かないけれど。しかしまぁ……

 で、10年8月、久々に食べたラーメンもの。
 塩ラーメンのセット\600-。麺は太めのストレート。スープは透明で淡泊だがもったりとしていて、本場の屋台味を上品に仕上げた感じ。具は、柔らかいチャーシュー・メンマ・ゆで卵・青菜・モヤシ。
 うーん、ラーメンは本場っぽい色合いを出しつつ良い意味でグレードアップしていた。しかしセットのチャーハンは、以前は単品のレタスと卵チャーハンの半人分(とはいっても、一般的な一人前くらいはあった…)だったのが、ミックスベジタブル使用のミニサイズ。良くも悪くも日本に馴染んだということか……
 以下は、少し前の記録。

 チャーシュー麺(開店からしばらくは、麺類と餃子のセットだった)。本店よりも、やや甘い油の香りの強く感じたのは、店が新しくて周囲に染みついた臭いのないせいか。スープは、あっさり醤油味。麺は太めのストレート、具は青菜・葱・柔らかいチャーシュー。全体的にとても淡白。
 たっぷりのチャーハンセットやライスお替わり自由の定食の方がボリュームはある。焼き餃子は本店同様の棒餃子。その他の料理も本店並に期待して良さそう。

生粋…夏や(夏期のみか?)
生粋場所:池袋2-12-1/西口五差路付近、旧ホテルクレリオン東京の裏手
ホームページ:http://www.orbis-obisuke.com/
上記アドレスは株式会社オービスのもの。飲食事業の項へ。って。へぇ、店舗設計の会社が経営していたのか。

 開店当初は和風ラーメン店といった感じだったが、秋刀魚で出汁をとるようになってからは、とりあえず魚風味といった感じ。麺も以前は太麺・細麺を選択できたが使い分けられた。また05年7月から「夏や」という暖簾を出し、店名変更と思ったら。どうやら夏期限定の冷やしメニュー専門店という企画らしい。その後は2010年にいたっても安定しているようだ。

 正油そば\650-。麺は細めのストレート。プリプリしてる。スープは煮物のような甘めの醤油味。一味が混ざっているが、辛味はない。具は、メンマ・海苔・チャーシュー・水菜、微塵切りの葱。
 塩そば\700-。麺は同じく細めのストレート。スープは透明で、魚の出汁が強い。これをさっぱりと感じるより、魚臭いと感じる人もいるだろう。クコの実や柚子皮もアクセントとしては乏しく感じるくらいだ。具は、水菜・微塵切りの葱・チャーシューは煮豚というよりも、ただの茹で豚というか、酒粕煮にみたい。全体として、ラーメンというよりも、もはや魚の出汁の強すぎる煮麺(ニュウメン=スープ入りソウメンみたいの)。
 他に、つけ麺や、季節などによってメニューも増えるので、ラーメンにおける和のアレンジに興味のある人にはお薦めである。

タイ亭
タイ亭場所:池袋2-14-1/アゼリア通り沿い。ハンバーグ屋の2階。

 名前の通りタイ料理の店。どうやらタイ人の人たちがやっている。ランチは数種類のラーメンとライスになにやら盛りかけられたセットもの。
 豚肉味付きラーメン、\700-。麺はフォーで、ちょっと緩め。スープは白濁して独特の風味、基本は塩味。具は、ラーメン屋と変わらぬ味付けのチャーシューの切れ端がバラバラとあり、更に挽肉・モヤシ・蒲鉾みたいなの・葱・パクチー。食後にコーヒーがサービス。
 定食系は\800-で、ライスがタイ米。かけられる具はそれぞれ。サラダ・スープ・デザート付き。食後のコーヒーは同じ。単品で生春巻き\300-がある。生のニンジンの歯応えがまあまあ。

ティーヌン
ティーヌン場所:池袋2-14-3/アゼリア通り沿い
ホームページ:http://www.tinun.jp/

 08年10月閉店したんだが、他に2軒あるので、しばらくこのまま放置しておく。

 比較的にリーズナブルなタイ料理のチェーン店で、本店は高田馬場。08年春現在では、ここの他にメトロポリタンとパルコの池袋に計3 店。
 麺は太さの違うビーフンと普通の中華麺(少し細め)がある。醤油麺はパクチーの漂う淡白な色合いのスープで、ちょっとスパイシーだが、かなり日本向けになってる。店お薦めのトムヤムラーメンは、経営会社スパイスロードがエスニック系の多角経営を始める前に開発したって噂もあるが、詳しいことは俺は知らない。

紅龍門
紅龍門場所:池袋2-14-3/アゼリア通り沿い、ティーヌンの2F

 基本的には四川料理の店だ。ランチタイムで食べられる麺類は坦々麺、紅龍麺、焼そば。店名がついた紅龍麺は極辛らしいので敬遠。

 坦々麺は荒挽きの肉味噌に、モヤシと韮が盛られている。スープは胡麻が効いていて美味しい。なかなか良い坦々麺である。セットのチャーハンも良くできている。

蘭蘭 販売店
蘭蘭 販売店場所:池袋2-19-2/アゼリア通り沿い
ホームページ:http://www.jnc-co.jp/

 毎年のように店が替わるところだった。06年3月オープンの「味香春」には期待したのだが、残念。というか、もう、わけわかんね……。どうも中華系が多い。とりあえず06年11月オープン。
 どうやら東西にある「蘭蘭」の工場兼販売店としてオープンしたが、いつのまにか普通の店になってきた。
 このサイトを開始して以来、この場所は中華系4軒、モンゴル系1軒の後の6軒目だが……

壺らぁめん
壺場所:池袋2-18-2/アゼリア通り沿い

 なんか11年11月頃、排水管工事のため休業……みたいことが店頭に書かれていたが、以来閉店状態だ。さてさて……

 10年5月オープン。店名にあるように店頭にも大きな壺。店内の厨房にも大きな壺。これは壺の内部に具材や出汁の入った小さな壺を沢山入れ、低温でじっくりと味を引き出す中華料理の手法のみたい……というのは、そういう横浜中華街の店を紹介したTV番組を見ただけなんだけど……
 ラーメンは「こってりスープ系」と「すっきりこく系」に別れ、各々しょうゆ・しお\680-、みそ\700-、他。つけ麺も\680〜等々。
 が、同年6月にはスープ改良のため一時休業になり、酒メイン-になったりと迷走っぽく見えたので放置していたのだが、夏場の半額セールで、少し食べ直して見た。

 しょうゆ・すっきりこく\680-。麺は太めの平打ちで、軽く揉まれた感じ。プリッとしている。スープは、改良前のあっさりしているだけで味気ないものとくらべると、甘みと油分が増している。わかりやすく言うと、既製品のチルドの醤油味に近づいた。具は、モヤシ・葱・水菜・メンマ・角煮・半熟玉子。
 しょうゆ・こってり\680-。麺は太めの平打ちで、軽く揉まれた感じ。プリッとしている。スープは、ベージュ色でねっとりした豚骨醤油といった感じ。ちょっと甘め。具は、モヤシ・葱・水菜・メンマ・角煮・半熟玉子。
 味噌・すっきりこく\700-。麺は太めの平打ちで、軽く揉まれた感じ。プリッとしている。スープは赤味噌風なのだが、「すっきりこく」というか、あっさりしているだけ。味噌自体をいかしているわけでもなく、チルドの作りそこないみたい。具は、モヤシ・葱・水菜・メンマ・角煮・そぼろ。
 味噌・こってり\700-。麺は同じく太めの平打ちで、軽く揉まれた感じ。プリッとしている。スープはベージュ色、どうも別に作っている動物系の白湯を使用しているようなのだが、脂っぽさが増しただけで出汁本来の味も味噌もぼやけていて、だらしない…という感じだ。具も同じく、モヤシ・葱・水菜・メンマ・角煮・そぼろ。

 ちなみに、以下は開店当初の記録。

 すっきりこく系・しょうゆらあめん\680-。スープはスッキリというよりはあっさり、コクというより嫌みのない醤油のえぐみみたい。麺は太めの平打ちで、軽く揉まれた感じ。具は、メンマ・味玉・モヤシ・チャーシュー・葱は長葱の斜め切り・フライドガーリック少々。卓上に揚げニンニクと書かれた器には、おろしニンニクが入っており、ちょっと使用したらあっさり味がニンニクに負けたので、使う場合は量に注意。
 こってりスープ系・しおらあめん\680-。スープは薄茶色で淀んでいる。ちらほらと油脂の欠片もあり味もしっかりしている。確かにすっきり系に比べると脂っぽいが、昨今流行の濃厚味に比べたら優しい味と言っていいだろう。麺は太めの平打ち。具は、メンマ・味玉・モヤシ・葱は長葱の斜め切り・フライドガーリック少々・しおの場合はチャーシューが手羽先。で、手羽先は柔くて旨いのだが、ほぐすのが面倒で食べづらい。
 その他、有料トッピングやサイドメニューあり。ランチタイムはライス等無料。

 とりあえず食べてみた中で一番良かったのが、改良前の塩・こってり。

ラーメン 大
大場所:池袋2-19-3/アゼリア通り沿い

 08年11月オープン。要するに二郎みたいな店だ。

 ラーメン\600-。麺は太〜い縮れ麺。ボリュームは二郎池袋店ほどではない。スープはこってりしたとんこつ醤油。具は茹でモヤシ・キャベツ、ごろりとしたチャーシュー。二郎同様に、ニンニク・野菜・背脂・タレは無料でトッピング可能。
 塩ラーメン\600-。スープは普通のラーメンに比べれば色が薄いが、言われなければ醤油ラーメンとしても通用しそうな色合い。味も醤油とは違うが、どういうわけか甘みが引き立つ。麺と具は同じ。
 その他、つけ麺や有料トッピング有り。

山口や
山口や
ホームページ:http://www.yamagutiya.co.jp/

 池袋2丁目の商業地と住宅地が混在する辺り。東京都中華麺製造業協同組合のHPによると、同組合に加盟している製麺業者で、このアヒルのテリトリーに住所があるのは3社。そのうちの1つが「山口や」である。創業時はこの近辺で製麺所を置いていたらしい。現在は配送センターという表示がある。
 08年現在、なぜかHPが2つある。上記以外のもうひとつはhttp://www.yamaguchi-ya.jp/で、姉妹店扱いで池袋や鶴ヶ島工場は同じ事務所になっている。 微妙な違いは、どんな歴史によるものなのだろう? さっぱりわからん。
 それでも池袋を地盤とする製麺所である。両HPで公開されているところでは、有名店の「航海屋」のほか、チェーン店の「一番館」などの名前があるが、他にも近辺で「山口や」の麺は珍しくない。
 ちなみに埼玉にある工場の住所は、ちょっとネットで調べると、「福しん」の自社工場の住所と番地まで同じだ。福しんが間借りしているのかな。きっと古くからのつきあいなのだろう。

東仙坊
東仙坊場所:池袋2-22-5/アゼリア通りの長崎やの脇道を入ったところ

 ちょっと気取った中華料理屋がさびれたような店構えだ。

 ラーメン\520-。麺は細めの縮れ麺。スープはシンプルな醤油味で、やや甘め。最後に食べたのは10年明けて寒い頃だが、具は、チャーシュー・メンマ・ワカメ・蒲鉾・葱。前も蒲鉾だったかなぁ……
 味噌ラーメン\680-。麺はやはり縮れ麺。スープは白味噌の色合いに、一味がチラチラと浮いているのは辛子味噌か、でも辛くはなく味が引き締まる程度。ニンニクの香りがいい。具は、甘辛に炒めた挽肉ともやし・メンマ・チャーシュー・葱。11年4月久々に食べたけど、やっぱり旨い。
 もやしそば630-。麺は同じく縮れ麺。スープはシンプルな醤油味に具の炒め物の風味が絡んでいる。で、具はもやし・白菜(もやしよりも多いくらい)・ニラ・肉を炒めてあんかけにしたやつ。
 チャーハンは卵がしっとりと絡んでいる。全般的に調理麺や定食類の方が良さそう。

博多流 らぁめん 斗樹 池袋店
斗樹場所:池袋2-23-1/アゼリア通り沿い
ホームページ:http://ramen-toki.com/

 以前「支那そばや」から「せん太」に、11年明けまでは「ちゃんぽん本舗 長崎や」だったところに、荏原に本店のある豚骨ラーメンチェーンの支店が11年4月オープン。

 豚骨ラーメン\650-。麺は博多らしい細麺で、茹で加減を選べる。スープは色合いと舌触りはあさっりめの豚骨白湯なのだが、なんか喉ごしのときの風味は魚系のような感じ。具は、チャーシュー・木耳・青葱。
 マーネギラーメン\750-。麺は同じく細麺。スープは、ベースの豚骨白湯の表面を真っ黒なマー油で覆っている。焦げ臭くなるギリギリの香ばしさ。マー油の材料となっているらしい葱とニンニクの黒々しやつもたっぷり。中央にコチュジャンらしき甘味噌があるが、ちょっと混ぜるとわからなくなる。具は、同じくチャーシュー・木耳・青葱。
 卓上には紅生姜・ゴマ・ニンニク(生を潰す)・ラーメンダレ等、他調味料。ランチタイムは杏仁豆腐かライスが無料。ライスはセルフサービスだがおかわり自由なので、腹を膨らませることは可能。
 他に有料トッピングに合わせたメニューがある。替え玉も有料。

我家
我家場所:池袋2-23-9/池袋駅を背に、光文社の少し前にある駐車場と肉屋のあるところを右折。

 またかよ、という感じの中華そばとつけ麺の店が、08年6月オープン。

 中華そば\680-。麺はストレートで、少し太めだが、この手の店にしては細い方。常識的な中華麺の太さ。量も常識的。スープは薄茶色に淀んだ魚系と動物系の混合。コクはあるが、極度な甘さや塩辛さはない。下の方に柚子皮が、たくさん沈んでいるが、風味は他に負けている。具は、メンマ・海苔・モヤシ・チャーシュー・葱、葱は普通の刻みと大きめの青部分の二種類。
 つけ麺\750-。麺はうどん程ではない極太。つけ汁は、やはり魚系と動物系の混合、酸味が強め。具は同様で、ごろんとしたチャーシュー・メンマ・刻み葱、麺の方にモヤシ・青葱・海苔。
 麺類にはライス無料サービス。原価高騰で大変な麺の大盛り無量より無難なのだろう。それとも安定したら、麺の量で勝負するのか? 
 その他、トッピング各種、辛味やトッピングに合わせた麺のメニューあり。この手の店は、バックアップする業者やグループによって若干メニューが変わるだけで、本当につまらない。十八番もなければ、個性もない。

味王
味王場所:池袋2-57-10/赤札堂付近

 台湾料理店で、お店の人も台湾の人らしい。中野などにも店があるようだ。10年あたりから、店頭にランチメニュー写真など出すようになった。麺類はラーメンセットだけで、ラーメンは坦仔麺。他に定食類。

 で、ラーメンセット\750-。ラーメンは坦仔麺。麺は軽く揉まれた感じの中太麺。歯応えがいい。スープは淀んだ醤油味。本場っぽい八角のような香りと甘みがある。このサイト開始当時に食べたときは、もっと日本の中華屋さんっぽい味だった印象があるのだが、アヒルの記憶もあてにはならない。具は、味付き挽肉・モヤシ・ニラ・葱。セットには半チャーハン(作りおきで少しベタっとしているけど、おいしい)、ザーサイ、サラダ、杏仁豆腐。
 サイト開始当時、店頭には麺類\480〜とあったが、店内では\500-の坦仔麺より安いメニューは見つからなかった。現在では\530-だが、同料金で普通のラーメンもある。こちらはまだ食べていない。メニューの写真で見たかぎり、坦仔麺の具をチャーシューとチンゲン菜に変えただけのよう。昔からあったのかもしれないが、以前は店内に写真付きのメニューなんてなかったからわかんね。

麺屋 Hulu-lu
Hulu-lu場所:池袋2-60-7/赤札堂付近 、「温州坊」の向かい。

 12年1月オープン。このサイトを始めた頃からしばらく「珍萬」という昔ながらの中華屋さんがあったところだ。11年2月に閉店したときの店頭の貼り紙によると、54年間も営業をしていたとのこと。とても細い平打ち系の縮れ麺という、アヒルの知る限り池袋では「珍萬」だけでしか見られない麺を使う貴重な店だったのだが……
 で、何やらハワイの雰囲気の店だ。かといってサイミンヌードルということでもなく、普通のラーメン専門店。ネットに散見する情報によると「ちゃぶ屋」出身の方の店らしい。なんとも嫌な予感。アヒルはちゃぶ屋のラーメンは嫌いではないのだが、このサイトを初めて以来、ちゃぶ屋関係の店は池袋で長続きしない。中には「しばらく休業……」と貼り紙して、そのまま消えやがった店もある。どうなることやら。

 12年2月中旬、とりあえず行ってみた。店内はちょっとスペースがもったいないくらいだが、だいたい珍萬と同じかな。
 塩SOBA、\750-。麺は普通の太さのストレート、サックリした歯応え。スープは透明感のある鶏。旨みはあるが淡白。間違って入ってしまったのかという程度の揚げたネギみたいの(エシャロットかな)と柚子皮が散見。具は、細めで他を邪魔しない味わいのメンマがたっぷり・カイワレ・チャーシュー・そぼろ・糸唐辛子。あっさりとした中でカイワレと唐辛子がアクセントかな。
 醤油SOBA、\750-。麺はやはりストレートでサックリしている。店内の表記によると、醤油のみプラス100円で大盛にできるらしい。若干太さにでも違いがあるのか、さて……明快な違いはわかんね。スープは淡い醤油色で、こちらは揚げたネギみたいなものがしっかりと主張していて香ばしい。柚子皮が少々。具は同じく、細めで他を邪魔しない味わいのメンマがたっぷり・カイワレ・チャーシュー・そぼろ・糸唐辛子。
 うーん、なんだか両方ともものたらない印象だ。ボリュームの問題じゃないと思う。

 他に、つけ麺、スパムのおにぎり、ドンブリものとのセット。有料トッピング、水餃子、ビールもあり。

温州坊
温州坊場所:池袋2-58-8/「Hulu-lu」の向い。

 以前「豊盛」のあったところ。07年6月に「上海料理 満福」になったのだが、早くも同年10月に変わってしまった。本場っぽい中華全般を出す中国系の方の店らしい。最近はこの手お店が多い。ラーメンはランチメニューのところには単品で\600-とあるが、店内の総合メニューには\550-と記載されている。麺類をはじめ、コースものなど、かなり沢山のメニューがある。ランチ系のセットも随分パターンがあるようだ。

 で、ラーメンと半チャーハンのセット、\800-。麺は普通の中太。スープもシンプルな醤油味だが、良い感じで豚の脂が効いている。おそらくベースの出汁スープにチャーシュー用の肉から切り取った脂身を適当に足していくやり方だろう。これ味ムラが出やすいけど、上手にやると荻窪や銀座にある有名店の昔ながらの中華そば風な味わいになったりする。アヒルの知る限りだと、池袋でこの手の味を出す店は、昨年最後の一軒が閉店し、現在はない。もちろんこの店の場合、俺の食べた時にたまたまバランス良くスープが出来ていただけ、という可能性も充分ある。具は五香粉系が香るチャーシュー・平凡なメンマ・モヤシ・ワカメ・葱。全体として普通に旨い。半チャーハンはシンプルな塩味と小エビがアクセントで、セット用にしては上出来。他にサラダ・漬け物・春巻き一つ・デザート。ちなみにラーメンと餃子のセットだと他には何もつかず、\750-。
 湯麺と餃子のセット、\850-。麺はラーメンと同じ中太。スープは白湯、ちゃんぽんに近い味。かなり熱々。具は肉と野菜たくさん、うずらの茹で卵。全体としては五目タンメンとちゃんぽんの中間といった感じ。セットの焼き餃子は大きめのものが五個。肉汁たっぷりで美味しい。池袋ではトップクラスでしょう。
 2パターンのランチを食べただけの感想だが、非常に今後を期待する。でも、こういう店があっさり閉店したり、メチャクチャな方向転換をすることが多いんだよね……。

成都草堂
石庫門場所:池袋2-10-7/

 以前「石庫門」という店があったところに11年12月にオープン。
 まだ食べてません。で、四川系がメインみたい。店頭メニューによると、一番ラーメンっぽいのがもやしラーメンで、\790-となっていた。ちょっと割りに合わないような予感がしているので、しばらく様子見。

生駒軒
生駒軒場所:池袋2-30-14/仲通り商店街の外れ

 07年暮れ、建物ごと改装。といっても内・外装ともあまり変わっていない。全体的に\30-くらい値上げされた。
 いたって平凡な中華屋さんだ。スープの寸胴に卵の殻が浮いていたり、昔ながらという感じで、壁に「生駒のれんの会」なるものの額が飾ってあり、各地の生駒軒の所在が見て取れる。もっとも現存しているのがどの程度かは不明。東池袋の「豊屯」あたりから地下鉄新大塚の方へ抜ける商店街に、果たしていつ閉店したのかわからない生駒軒跡があるが……。

 で、ラーメン\480-は、昔ながらの片手で持てる小さめのドンブリだ。スープは甘めでシンプルな醤油味。麺は軽く縮れている。具は甘めのメンマ・鳴門・チャーシュー・葱。
 調理麺だとドンブリは近年一般的なやや大きめのものになるみたい。もやしそば¥580-は、普通のラーメンに比べると甘さは控えめで、あんかけのモヤシが盛られてくる。餃子などの定番メニューも安心して食べられる味だ。
500ラーメン\480〜

 ところで、上の方で触れた「生駒のれんの会」について興味深いレポートを掲載しているサイトを見つけた。
★山ちゃんガハハ★ JOURNEY on the web
というサイト……つーか面白い! このサイト……の中の1項。リンクフリーとされていたので、以下にリンクしておきます。
*YMGH*「生駒軒」その発生のメカニズム


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