少年の非行、自殺、いじめや登校拒否の増加。

これらは厳しい現代社会において、子どもたちが肉体的にも精神的にも疲れているということを表しているのではないでしょうか。 そして、そのような厳しい社会環境に負けない気力、体力を獲得してもらいたいという切なる心から、親は子どもに剣道を習わせたいと願うのだと思います。また、素直なよい子に育って欲しいと考えているはずでしょう。 このように考えるとき、剣道だけでなく社会教育としての責務が如何に重大であるかを考えざるを得ません。

今後、私たち指導者が最も考えなければならないことは、幼少年剣士に対し未熟な身体的、精神的条件にふさわしい指導を行っているか否かということです。 試合を第一に考えた指導に多くの時間を費やし、正しい剣道を身に付けさせる為の基本指導を疎かにしてはいないだろうか…。常に自問自答しながら、私たちは彼らに向き合っていかなければなりません。 これらのことを念頭において、指導者が協力し合い、一貫した指導体制の確立を進めていきたいと考える次第であります。

 

     
永岡 孝雄 先生
 
     
粕谷 健司 先生
 
     
江原 由美子 先生
 
     
永岡 幸司 先生
 
     
大海 聖賀 先生
   

 

いつも真剣に子どもたちと向き合ってくださって、先生方には本当に感謝しています。
これからもよろしく御願いします。

 
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