2011/04/15

nfsの設定(debian squeeze amd64)


nfsサーバーとnfsクライアントの設定を行う。

方針

環境

nfsサーバーの設定

インストールする

$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install nfs-kernel-server

設定ファイルを編集する

$ sudo nano /etc/exports

書式は次の様にする。
公開するディレクトリ 公開先(オプション)

/home 192.168.0.0/24(rw,sync,fsid=0,no_subtree_check)

設定ファイルを再読込みする。

$ sudo /etc/init.d/nfs-kernel-server reload

nfsクライアントの設定

インストールする

$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install nfs-client

マウントする

$ sudo mount -t nfs4 sample:/ /mnt

fstabを設定する

$ sudo nano /etc/fstab

sample:/ /mnt nfs4 hard,intr 0 0

注意

/etc/idmapd.confはサーバ側とクライアント側で一致している必要がある。
またuidもサーバ側とクライアント側で一致していないと書込むことが出来ない。
uidの確認はid ユーザー名で出来る。

コマンド一覧

サーバ側

nfsサーバを開始する。
sudo /etc/init.d/nfs-kernel-server start
nfsサーバを停止する。
sudo /etc/init.d/nfs-kernel-server stop
nfsサーバを再起動(停止から開始)する。
sudo /etc/init.d/nfs-kernel-server restart
nfsサーバの(起動)状態を表示する。
sudo /etc/init.d/nfs-kernel-server status
設定ファイルを再読み込する。
sudo /etc/init.d/nfs-kernel-server reload
再エクスポートする。
sudo exportfs -r
エクスポートリストを表示する。
sudo exportfs -v
エクスポートディレクトリを追加する。
sudo exportfs -o オプション 公開先:公開するディレクトリ
sudo exportfs -o rw,sync,no_subtree_check 192.168.0.0/24:/var
-vオプションを同時に指定できる。
ディレクトリをアンエクスポートする。
sudo exportfs -u 公開先:公開するディレクトリ
sudo exportfs -u 192.168.0.0/24:/var
-vオプションを同時に指定できる。
ログを見る。
ログがsyslogに出力されている場合
sudo cat /var/log/syslog | grep mountd
マシンの起動時に自動的にnfsサーバが起動するようにする。
sudo update-rc.d nfs-kernel-server defaults
マシンの起動時に自動的にnfsサーバが起動するのをやめる。
sudo update-rc.d nfs-kernel-server remove

クライアント側

NFSv3でマウントする。
sudo mount -t nfs サーバ:公開ディレクトリ マウントポイント
sudo mount -t nfs sample:/var /mnt
NFSv4でマウントする。
fsid=0を指定した公開ディレクトリをマウントする場合
sudo mount -t nfs4 サーバ:/ マウントポイント
sudo mount -t nfs4 sample:/ /mnt
fsid=0を指定した公開ディレクトリをルートとして相対ディレクトリをマウントする場合
sudo mount -t nfs4 sample:/相対ディレクトリ /mnt
sudo mount -t nfs4 sample:/dummyuser /mnt

リンク

参考


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