a kalendis quintilis MCMIC

Used camera impressions

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VF Camera notes
Tenax I
Zeiss Ikon/1938
Novar 3,5/3,5cm, 24×24(135film)。
招き猫元祖。基本スペックは戦後版と変わらず。シンクロ接点の代わりにケーブルレリーズソケットがある。
FED50 AUTOMAT
FED/1986
Industar-81 2,8/38mm。
フェド35の後継機。CdS測光がスペックダウンして、フェドミクロンと同じセレン式のサークルアイ方式に戻った。距離計もついてないが、写りは結構いい。
OLYMPUS TRIP 35
Olympus/1968
D.Zuiko 2,8/38mm。
ペンEESのフルサイズ版。ジャンク品を掃除して復活させた。レンズにカビ痕があるがまあいいや。この日本で20年近くも生産され続けたってのは結構すごいことなんじゃないのか。
Retina Ia
Kodak Germany/1950's
Ektar 3,5/50mm。
レチナIのレバー巻き上げセルフコッキング型。USエクターつき。蓋がちょとごつい。ファインダーがちょと小さい。カバー解放ボタンがちょと硬い。カウンターリセットがダイヤル硬くてちょとやりにくい。
Weltix
Welta/c.1936
Cassar 2,9/5cm。
レチナの追従機。シュタインハイル製トリプレットつき。生意気にもファインダーにパララックス補正装置がついている。でも二重撮影防止機構はついてない。一見巻き戻しボタンに見えるのが巻き上げロック解除ボタンで、巻き戻しは巻き上げノブを引き上げてから行う。罠だ。
Contina II
Zeiss Ikon/1952-55
Tessar 2,8/45。
非連動距離計付きのフロントベッドフォールディングカメラ。前玉回転のオプトンテッサーつき。イコンタより背がちょびっと高くなったが、やっぱりちいさい。フィルムインジケーターが無駄に凝ってるのがステキ。
Smena 8
LOMO/1969-71
T-43 4/40。
トイカメラとして巷では名の知れたスメハチ。見た目も使い勝手も実にチープ。ソ連カメラに例に漏れず、スプロケットフリー機構が相変わらずフクザツ。もはや罠だってえの。
Ikonta 35
Zeiss Ikon/1948
NOVAR-ANASTIGMAT 3,5/4,5cm。
戦後最初のフロントベッドフォールディングカメラ。前玉回転の3枚玉ノバーレンズつき。シャッターコッキングは巻き上げと別だがコンテッサもそうだったしな。ちいさい。変なところに三脚穴がついてる。ふつうそんなとこに三脚つけないってばさ。
Rollei B35
Rollei Singapore/1969-
Triotar 3,5/40。
やっと見つけたローライB。露出計も元気。中がひたすらプラスチック製で妙に軽い。そういえばコーティングされたトリオターは初めてだ。コーティングのおかげかこってりした色合いを見せる。脇もそんなに甘くはない。
VITO BL
Voigtlaender/1956-57
Color-Skopar 2,8/50。
目測コンパクトカメラビトーの露出計搭載バージョン。押して回る回転盤露出計がらぶりー。ポップアップ巻き戻しノブもらぶりー。見た目の割にものすごく重い。さすがスチール製。ブライトフレーム付き等倍ファインダーは大変見やすい。ストラップアイレットが特殊なので、やっぱケースがないとつらいかも。
Diax Ib
W.Voss/1956
レンズ交換式。
距離計のついていないIaの改良版で、レバー巻き上げになった(同時期にリリースされた連動式はIIb)。ディアックスの距離計連動機構を考えると、I型の方がむしろ安心できるかもしれない。必要なら測距儀をシューに載っければいいんだし。距離計がないのに3つ目なのは35/50/90のファインダーをそれぞれ搭載するため。お陰で35ミリレンズを使ってスナップするのにはコンタックスより便利なとってもらぶりーなカメラ。
Kodak Automatic 35
Eastman Kodak co./1956-62
Ektanar 2,8/44。
えらく単純なカメラのくせにばかでかい。さすがメリケン。セレン露出計で絞りを制御する露光システムはつまりシャッター速度優先のEEなのだが、そのシャッターも2速しかない。対手はコピーをよくしたとはいえ、ことカメラに関して米国はソ連の足元にも及ばないと云える。あるいはそんなものは輸入するに任せておけ、という豪毅の現れか。
GEOPOL NR-4
BelOMO/1970's?
Industar-69 2,8/28、18×24(135film)
軍または特殊用途向けのハーフサイズカメラ。420枚撮り。ただし手巻き。レンズはチャイカのものを流用しているが、マウントに互換性はない。レリーズはケーブルレリーズのみ、最高速も1/20なので、手持ちで使用されたものではなさそう。接写用レンズもついてきた。長尺マガジン専用なので、さてどうやって試写したものか。
Rollei 35S
Rollei Singapore/1974-79
Rollei-HFT Sonnar 2,8/40。
シンガポール製。あまりに小さくてホールディングが実は厄介。右手の置き方が悪いのか絞りがずれやすいのを別にすればかわいいカメラ。写りも当たり前と云うかかなりいい。この個体の露出計は表示通りだと1段半くらいアンダーになるようだ。沈胴ボタンとレリーズボタンを間違えるのは俺が慣れてないからか? 使いどころに悩んで放出。
TIARA II
FUJIFILM/1998-?
SUPER-EBC FUJINON 3,5/28。
個人的にはホールド可能な限界の小ささ。これより小さいカメラで手ぶれさせない自信はまるでない。デザインも悪くないし、レンズの描写はかなりいい。ズーム版のほうは今でも店頭で見かけるが、こちらはあっと云う間に姿を消した。やはり単焦点は需要がないんだろうか。もともと人にあげるつもりで買ったので、手許にはない。
Tchaika 3
BelOMO/1960's
Industar-69 2,8/28, 18×24(135film)。
3代目チャイカ。レンズは交換式だがやっぱり交換レンズはない(と思う)。セレン露出計がついたために巻き上げレバーは底面に移動した。ファインダーにはブライトフレームが入ったが、バルブがなくなった。巻き戻しは依然としてノブ式。代を追うごとに結果的に退化していったような気がしないでもないシリーズかも。
Tchaika
BelOMO/1960's
Industar-69 2,8/28, 18×24(135film)。
初代チャイカ。レンズは固定で、巻き戻しはクランク式のため、後継機種より僅かに扱いやすい。レリーズボタンも非常に押しやすく、一体のちの改良版はなんだったんだろうと思わせる。
HANIMEX 35se
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HANIMAR LENS 5,6/38。
祖父の遺品としてやってきたコンパクトカメラ。寡聞にして出生を知らない。手巻き、フラッシュ付きで固定焦点の単速、つまりレンズ付きフィルムとなんら変わらない仕様。最初から絞られていて2段階可変(お天気マークで設定)、恐らく8と16。コンパクトカメラの基本かも。
MERCURY II
Universal Camera co./1940's
Tricor Anastigmat 2,7/30, 18×24(135film)。
わが家のメリケンカメラ第1号。レチナはドイツコダックのカメラであるからして。ものすごくソリッドで、現代彫刻をみるかのような造形。うっかりすると指を切る。マタンリ風に云えば玄関先の飾りにうってつけ。ロータリーシャッターのせいで、とてもハーフサイズカメラには見えない大きさの、とんでもないシロモノだ。
FED Micron
FED/1970's
Helios-89 1,9/30, 18×24(135film)。
セレン測光式AEを搭載した、オリンパスやキヤノンの香りが漂う小振りなシネサイズのカメラ。目測だがファインダー内にゾーンフォーカスシンボルが出る。しかもクリックストップつき。案外バカにできない。
Tchaika II
BelOMO/1970's
Industar-69 2,8/28, 18×24(135film)。
ハーフサイズカメラ。うっかり36枚撮りフィルムを入れようものなら72枚はいける。そんなに撮らない性分では1カ月くらい入れっぱなしになる。まずスナップ用にネガカラー入れるので、気軽にじゃんじゃん撮るとプリント代がばかにならない。なぜかレンズ脱着可能。引き伸ばしにでも使うのか。
Tenax I
VEB Zeiss Ikon/1952-53
NOVONAR ANASTIGMAT 3,5/35, 24×24(135film)。
招き猫としてそれなりに知られた戦前からあるお手軽カメラの戦後東独版。目測、3枚玉、ということを別にすれば、けっこういける。まあ、トリプレットなのでそこそこ甘いんだが。戦後版なのでノボナーはコーティングつき。
CONTAX T2
Kyocera/1990-?
Sonnar T* 2,8/38。
ズームは要らない、もすこし昂揚感のあるの、と思ったけども、AFの不安定さに嫌気がさして、これも1年ほどで手放す。ローライ35Sのゾナーの後群をひっくり返したようなゾナーつきで、描写はすごくいいから、変に凝ったことをしないで普通に写真を撮る分にはまるで問題ない。東宮徳仁皇太子殿下ご愛用ともっぱらの噂。
ESPIO 115
PENTAX/1990's
Pentax zoom 38-115。
サブとして購入したのだが、無理したズームレンズのためかいまいち描写が気に入らず(全体的に沈んだトーンになる)、1年ほどでさよならしてしまう。それでもT2よりは撮ったな。この頃はまだ手持ちのどれがメインでどれがサブか把握できた・・・
Polaroid
Polaroid/1980's
レンズ不明。
ポラロイド1台くらいないとね、とばかりに安売りしていたごっついのを買うが、1回しかフィルム通してないまま約10年、放出。ってゆうか、捨てたんだっけ?
FUJICA auto5 date
Fujifilm/1980's
Fujinon 2,8/38。
買って貰った唯一のカメラ。目測でSLRのようにピント面を確かめられないのが不満だったけど、きっちり絞り込むEEだったせいか、外したことはない。世の中にレンズつきフィルムが出回るまで10年以上使い続け、以後、埃の中。気付いたら世の中はAF一色だった。このフジノンはノーマルのテッサータイプ。デート表示が1992年までしかない・・・
[一眼レフ|二眼レフ|レンジファインダーカメラ|ビューファインダーカメラ|折畳み中判カメラ|ボックスカメラ]
Medium, Folding Camera notes
Super Ikonta 531
Zeiss Ikon/1936
Tessar3,5/7,5cm, 4,5×6。
いわゆるスーパーセミ。サイズはかわいいけど、大仰かな。しかしなんで中判折畳みは前玉繰り出し式が多いんだ。
Victrix
Ica/1921
Hekla6,8/7,5cm, 4,5×6。
セミ判プレートカメラ。ツァイスレンズつき。でもどうやって撮影したものだろう。
Ikonta
Zeiss Ikon/1948
Novar-Anastigmat4,5/7,5cm, 4,5×6。
セミ判イコンタ。造りを見る限り、戦前はセミネッターと呼ばれていたもの。でもIkontaとプリントされている。前玉回転式の3枚玉ノバーはローデンシュトック製。ゴーティエ社のプロンターSつき。こんくらいだと扱いやすくてよろしい。
FOTOKOR 1C
GOMZ/1930-41
Ortagoz 4,5/13,5cm, 9×12。
フォールディングカメラではなくハンドカメラ。4枚構成のアナスチグマットレンズでなにげに渋い写りをするのだが、絞り羽がいかれていて摘出、F11に切った自作の絞りを埋め込んで使用中。どのみちシャッターはB, Tと1/25,1/50,1/100の3速しかないのだから、十分用は足せる。
Perkeo II
Voigtlander/1950's
Color-Skopar 3,5/80, 6×6。
初の中判。いただきもの。チャージをよく忘れるのが難点だが、写りはいい。携帯性もいい。あとは目測の訓練だな。そうこうするうちシャッターが粘る。一回修理に出したがすぐ粘る。
[一眼レフ|二眼レフ|レンジファインダーカメラ|ビューファインダーカメラ|折畳み中判カメラ|ボックスカメラ]
Box Camera notes
Box Tengor 56/2
Zeiss Ikon/1948-56
Goerz Frontar 9/105, 6×9。
なんとコーティングつき。しかもフラッシュシンクロつき。でもシャッターは相変わらず1速、1/25。
Box Tengor 54/2
Zeiss Ikon/1934-38
Goerz Frontar 11/105, 6×9。
いわゆる60年前のレンズつきフィルム。フィルムは自分で入れるんだけどさ。だからほんとのレンズつきフィルムはベストポケットコダックか。ポートレートでばっちりピンがくるほかは、概してぼけぼけ。
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