旧来型公共事業バラマキをやめさせよう

〜緊急集会「国土強靱化が日本を壊す」〜




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 「国土強靱化が日本を壊す」と題した緊急集会が(2013年)6月13日、衆議院第一議員会館で開かれました。主催は「公共事業改革市民会議」です。100人が参加しました。
 安倍政権は、景気浮揚策として公共事業をばらまいています。「国土強靱化」がうたい文句です。内容をみると、ムダで環境破壊の従来型公共事業が大半です。かつての土建国家に逆戻りです。

 日本の人口は減少に向かっています。財政危機もますます深刻化です。そのような時代において、不要不急の公共事業をばらまきつづけたら、次世代に巨額のツケを残します。また、国民は疲弊するばかりです。

 集会は、国会に提案されている「国土強靭化基本法」の廃案や公共事業の抜本的見直しを求めて開かれました。
 最初に「国土強靱化から日本を守るには」と題して五十嵐敬喜氏(法政大学教授)が基調講演です。そのあと、上岡直見氏(環境経済研究所)が「前年度補正予算と今年度予算のバラマキの実態」、畠山信氏(NPO法人森は海の恋人 副理事長)が「巨大防潮堤計画は被災地住民を幸福にするか」というテーマで報告しました。

 そのあと、全国各地で問題になっている公共事業の実態を15団体が報告しました。千葉からは「第二東京湾岸道路と三番瀬」を三番瀬を守る連絡会が報告です。政党代表・国会議員も7人が発言しました。

 最後に集会宣言を採択です。宣言文は、
     「旧来型の新規公共事業のバラマキではなく、既存の社会資本の徹底見直しによる国民の安全確保と人的支援事業による福祉社会の構築をめざす」
     「この宣言に賛同する政党・候補者の躍進を大いに期待するものであり、『国土強靭化』政策への姿勢を投票の判断基準とするよう、有権者に対しても広く呼びかけます」
 などと訴えています。


「国土強靱化が日本を壊す」と題した参議院選直前緊急集会=2013年6月13日



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