今後の渓谷保全策などを話し合う

〜「七里川渓谷を守る会」が年末集会〜




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 七里川渓谷をつぶす追原ダム建設計画については、千葉県事業評価監視委員会が2000年9月21日に「建設中止が妥当」との判断を下しました。また、11月下旬には、政府与党も事業中止を決めました。現在は、自然保護団体や千葉県弁護士会などが、事業者の千葉県にたいしてダム建設計画の即時中止を求めて働きかけているところです。
 こうしたなか、同渓谷を守るためにさまざまな活動を進めている「小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会」(通称:七里川渓谷を守る会)は2000年12月23日、恒例の年末集会を七里川渓谷の入口にある七里川温泉ホテルで開きました。
 泊まりがけの集会には24人が参加。連絡会の佐野今朝雄代表や御簾納照雄事務局長から、追原ダム建設計画に関する動向や、七里川渓谷の保全に関する状況、この間の連絡会の活動報告などが話されたあと、参加者全員が、同渓谷や自然保護運動に関する思いなどを語りあいました。








集会の最初は星空観察会。御簾納さんが講師になって、天体望遠鏡や双眼鏡で金星、木星、土星、星雲、星団などをくわしく観察した。
七里川温泉からみる満天の星空はすばらしくきれいで、みんな大感激。都市部では人工光により夜空の明るさが増し、星が見えにくくなっている。そんな都市部では絶対にあじわえないような体験をさせてもらった。








1年間の奮闘をたたえあい、また、県事業評価監視委員会による追原ダム計画の中止判断を祝って、全員で乾杯した。








連絡会の活動状況などを報告する佐野今朝雄・連絡会代表。
佐野代表は、江戸時代からの渓谷周辺地域の歴史も話してくれた。








七里川渓谷を守るために観察会、署名、行政交渉、写真展開催などに大活躍した「追原を歩く会」のみなさん。








七里川渓谷の中を4W車が走り回って川を荒らしたり、水質を悪化させている。また、ごみ投棄も問題になっている。さらに、渓谷にかかわる地域の振興も大きな課題になっており、参加者全員が今後もこうしたさまざまな問題にとりくんでいくことをちかいあった。









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