小櫃川源流域の自然と暮らしを考える

「七里川渓谷写真展」 を開催中




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「七里川渓谷と追原ダム計画」にもどります


 1999年9月23日、千葉大学のけやき会館で七里川渓谷写真展を開きました。小櫃川の源流、七里川に計画されている追原ダムに反対し、豊かな自然環境を守ろうと運動している「小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会」が、多くの人に千葉県に残された最後の秘境を知らせたいと開催したものです。
 当日は、自然観察会や撮影会で撮った写真を中心に、流域の人々の暮らしを偲ばせる品物、短歌や俳句などを、けやき会館のロビーいっぱいに展示しました。
 集まった写真は100点を超え、それに加えて、小櫃川河口の盤洲干潟の野鳥やカニ類を写した貴重な写真を36枚お借りすることができました。
 写真は、テーマ別に、「七里川の自然」「隠れ里追原」「少年に戻る」「川廻し」「川を守る運動」「山里のくらし」「盤洲干潟」などに分け、亀山の相川資料館からお借りした亀山ダムができる前の航空写真なども並べました。
 緑豊かな夏の渓谷、カヌーから見た川岸、手づかみ漁で捕ったハヤ、川廻しの田んぼの早苗、追原の大楓、クリーンハイク、炭焼き窯、稲刈り、紅葉に染まる川面、追原ダムノーの凧、川の流れにそって続く人々のくらし、何千キロもの旅をしてやってきた鳥たちが群がる河口の盤洲干潟……。写真は、小櫃川流域の自然をさまざまな角度からとらえています。そして、共通しているのは、この豊かな自然が好き、次の世代にきれいなままで手渡したい、という撮影者たちの思いです。
 すすきや粟、赤い鬼灯(ほおずき)、黄和田で焼いた炭、七里川で拾った鹿の角、むじなっこ、酒樽……。くらしの展示もユニークでした。
 たった半日だけでしたが、おとずれた人は100人を超えました。さまざまな展示に、「千葉にこんなところがあるなんて知らなかった」「ダムに沈めるなんてもったいない」「一度行ってみたいので交通手段を教えて」「観察会にさそって」など、積極的な感想をたくさんいただきました。
 また、すでに七里川のファンである方もいて、私たちよりも詳しい知識をお持ちの方、子供のころにあのあたりでよく遊んだという方のお話をうかがうこともできました。そして、嬉しかったのは、自然保護連合のホームページを見ている方にお会いできて、「追原ダムについてのページをよく見ています。応援しています」という言葉をいただいたことです。
 私たちの知らないところで追原・七里川のことを思ってくださつている方たちがいる、なんと心づよいことかと、本当に有り難く思いました。
 写真展は、11月5日から9日までは木更津中央公民館、12月4日は千葉市中央区の千葉市女性センター(千葉急行千葉寺駅下車徒歩6分)と続きます。
 みなさまのおいでをお待ちしています。

(小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会・北澤真理子) 







  








  








  








  








  








  










七里川渓谷写真展の今後の開催日程





●第2回

  日 時  11月5日(金)〜7日(日)、9日(火)

  会 場  木更津市中央公民館2階 図書ギャラリー
        (JR木更津駅西口下車、徒歩約5分)

 
●第3回

  日 時  12月4日(土) 10:00〜16:00

  会 場  千葉市女性センター1階 展示コーナー
       (千葉急行線千葉寺駅下車徒歩6分、県立中央博物館の近く)


・主   催:小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会

・協   力:千葉県自然保護連合
       小櫃川の水を守る会
       千葉アルパインクラブシャンティ
       千葉県エコツーリズム研究会
       追原を歩く会
       環境問題市原連絡会

・問い合わせ:0439-27-2245 御簾納照雄








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