住環境保全の条例制定を

〜廃棄物・残土問題の住民運動交流会〜




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 廃棄物・残土問題の講演会と活動交流会が(2010年)6月26日、千葉市美術館の講堂で開かれました。主催は「残土・産廃問題ネットワーク・ちば」(藤原寿和代表)です。


■住環境保全条例の制定が必要

 はじめに、「廃棄物・残土と住民運動」というテーマで田中由美子弁護士が講演しました。
 田中弁護士は、富津田倉の産廃処分場差し止め訴訟と旧海上町松が谷の産廃処分場訴訟をとりあげ、その教訓と今後の課題をわかりやすく話してくれました。
 富津田倉の訴訟は、住民のねばり強い運動と弁護団の奮闘により、最高裁で勝訴しました。また、旧海上町松が谷の訴訟は、千葉地裁と高裁で勝訴し、現在、最高裁で審理中です。
 同弁護士は最後にこう述べました。
     「地方分権や廃棄物処理法の改正、そして時代の大きな流れの中で、私たちはどのような運動を展開することができるだろうか。そのひとつは、住民が周辺の環境を把握し、自分たちの環境は自分たちでまもっていくという決意を再度確認することと、住環境を保全するための条例制定を自治体に求めていくことではないか」
 講演のあとは「各地からの報告」です。旭市、富津市、成田市、千葉市、野田市、市原市、袖ヶ浦町などで残土・産廃問題にとりくんでいる人たちが実態や活動の報告をしました。



田中由美子弁護士の講演を聞く参加者




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