いつまで住民を苦しませるのか

〜県の上告に対し、地元住民が声明〜




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 産廃処理業者「エコテック」が旭市などに計画している最終処分場について地元住民が県知事許可の取り消しを求めて起こした訴訟で、千葉県は(2009年)6月3日、住民側の訴えを認めた控訴審判決を不服として上告しました。

 前日(2日)も、お年寄りの方々が、杖をつきながら、あるいは腰を曲げながら、旭市などから20人も県庁にやってきて、「上告しないでください」と切々と訴えました。しかし、そんな声を聞き入れず上告したのです。

 県が上告したことに対し、銚子市、旭市、東庄町の周辺住民で構成する産廃反対東総住民連絡会は以下の声明を発表しました。


声 明



県の上告に対する声明


  1. 一審、二審で敗訴しながら、県のメンツにこだわった理由で上告したことに、いつまで住民を苦しませるのかと腹立たしい気持ちでいっぱいだ。

  2. 環境省の指示もあったと聞くが、県は住民の暮らしに目を向けず、国に目を向けるという地方自治の本旨からして全く逆さまの行政に堕落している。

  3. 知事になって最初に問われた政治判断で、森田知事が上告を選択したことは、住民の傷みを全く理解できない知事であることをさらけだしたものであり、住民は裏切られた気持ちを覚えている。

  4. 司法の最高機関で審理されることになるが、住民側勝訴を確信しているし、またそのために最大限奮闘したい。住民の生活を守るという正義はきっと認められると思う。

  5. 「上告取り下げを求める」請願を県議会、関係各自治体の議会に提出し、住民の声を大きく広げていきたい。

周辺住民一同 
産廃反対東総住民連絡会
代表 高田 豊 








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