小櫃川河口・盤洲干潟(木更津市)の隣接地に大型レジャーランド(遊戯施設「民話・童謡の里」)の建設が計画されている問題で、「小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会」(略称・盤洲干潟を守る連絡会)は3月5日、少なくとも木更津市環境市民会議の結論がでるまでは建設について判断を保留することを求める要請書を同市の宅地課長に提出しました。
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要 請 書 |
2002年3月5日
木更津市 宅地課長 様
小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会代表 小関 公平〒292-0045 木更津市清見台2-9-10
要旨:「民話の里」建設についての判断は、少なくとも、木更津市環境市民会議の結論が出るまでは保留することを要請致します。
日頃、市民のための行政執行に感謝申し上げます。
さて私たち「小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会」は、その名称の示すとおり、昨年6月、東京湾最後の自然干潟、盤洲干潟を守るために結成された市民団体です。盤洲干潟については、十分ご承知のとおりと思われますが、昨年、環境省が発表した「日本の重要湿地500」の中にも挙げられ、ますます重要性が増しています。
しかし、ここ1、2年の間に開発が急に進み、このままでは次代に負荷のない状態で残すことが困難な状況となって参りました。
現在、申請中の事業について市環境衛生課を中心に開発業者と話し合いの最中ですが、開発申請地域は、千葉県が自然環境保全地域指定を目指している隣地でもあり、本来、干潟の緩衝地帯というべき重要な場所です。
ご承知のとおり、昨年、木更津市は環境市民会議を設置し、これからの環境基本計画を検討の最中です。少なくとも、この市民会議の結論が出るまでは、小櫃川河口域に計画中の「民話の里」建設についての判断は保留すべきと考え、ここに要請致します。
以上ご賢察の程よろしくお願い申し上げます。
以上
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