■書籍・書評


博多湾の豊かな自然を未来に伝える市民の会 編集・発行

『和白干潟の再生をめざして』


牛野くみ子



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・編集・発行:博多湾の豊かな自然を未来に伝える市民の会
・書   名:和白干潟の再生をめざして
・価   格:1000円(送料別 240円) 
・申し込み先:郵便振替 01780-7-73158
        博多湾の豊かな自然を未来に伝える市民の会


 昨年の9月から10月にかけて、国際湿地シンポジウムツアーが、三番瀬を皮切りに、藤前、中池見、諫早、和白と、連続して開かれました。この冊子は、和白(福岡県)におけるシンポジウムをまとめた報告書です。
 最初に日本の湿地の危機的現状、そして「環境庁の取り組みと日本の湿地」と題して干潟がどのような経緯、変遷をたどってきたのかなどをグラフや地図で読みとることができます。また、博多湾人工島と福岡市財政との比較ということで、臨海副都心開発の破綻に学ぶものなど読み応えがあります。さらに、湿地の再生に向けてサンフランシスコ湾とデンマークでの経験が、共に海外政府のゲストにより語られていて、とても参考になります。巻末には、昨年、コスタリカで行われたラムサール会議の湿地再生決議も掲載されています。ぜひご一読を。
 ご存じのように、和白干潟は、干潟自身は埋め立ては免れたものの、目先に40ヘクタールもの人工島埋め立て事業が1994年から着工されています。現在、湿地再生署名にとりくんでいます。こちらにもご協力を。

(2000年9月)  






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