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用土について 用土は市販されている物よりも、できれば自分で配合を考えた物を作って使用した方が良いと思います。基本的に腐葉土を多めに使用し、 水はけの良い用土を作る事が基本となります。 用土は園芸店などで購入しますが、それをそのまま混ぜ合わせるのではなく、手を 加えてより良いものを作るようにします。
腐葉土
荒木田土
団粒化の方法と致しまして、まず荒木田土を完全に乾燥させます。次にE−ba の50倍から200倍に薄めた物を荒木田土に吸わせて粘土状にしてよくこねます。それを5mmから10mm位に細かくして、 乾燥させれば団粒化の出来上がりです。私は指で丸めて使用しておりますが、丸めると角が無いので潅水時に崩れ難い利点があり、 より団粒化が長時間続きます。
砂
その他
用土の配合に付いて
本鉢用として腐葉土40%、荒砂(川砂、軽石、パミス)20%、荒木田土30%、もみがらくん炭10%、熔成燐肥4g/リットル、
ダイジストン1g/リットル となっております。これはあくまでも目安で、その時に入手した用土の質などによって毎年違って
くるものです。
参考までに昨年の私の用土割合を申しますと、小鉢用は、腐葉土7、パミス小粒4、もみがらくん炭2、シーライム1、
ダイジストン1g/リットル、熔成燐肥4g/リットルで、本鉢用は、腐葉土7、荒木田土3、パミス小粒3、もみがらくん炭2、シーライム1、バーミキュライト(中粒)2という配合でした 私が栽培している場所は、3階建てのマンションの屋上で日当たりが良く、非常に鉢の乾きがはやい為に少しバーミキュライトを入れて 水持ちが良い用土にしてあります。小鉢時代には極力潅水をひかえて引き締まった苗作りを主眼としております。その為、夕方までには 用土の表面が乾くような用土作りをするようにしております。しかし、乾きすぎるのも問題で、小鉢時代に30℃前後の気温になると 双葉を枯らしてしまう事にもなり水持ちの事についても考えなければなりません。初めての方は、一般的な例を参考にして配合して 栽培し、経験を踏まえた後、自分なりの用土作りをする事をおすすめ致します。
用土の配合は使用する2〜3ヶ月前までに行っておき、良くなじませる事が大切です。それから、用土のPH(ペーハー)を測定し酸性になっていないか確認する事も重要です。最近では園芸店にて電気的に測定する物や、薬液を使用しカラーサンプルと色を比べて
測定する物など色々な物がありますので、利用してみると良いでしょう。 ほとんどの場合、中性から酸性よりになっていると思われます、PHが6.5〜7くらいになるように調整して頂きたいと思います。酸性になっている場合には、苦土石灰などを配合して中和して下さい。
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