蒼酔亭日乗ログ


2005/4/30
 今年が平成何年か分からなくなったので、
新聞社のサイトを見てみたが、載っていない。
産経、読売、毎日、見たくなかったけれど仕方がないので朝日、
いずれも西暦表記だけだ。
こんな物なのかなぁ。なんだか寂しい気分。



2005/4/29
 このゲームが怖すぎ。
どうも呪怨がベースらしいんだけれど、
明らかに映画より怖い。
映画もこう云うふうに作れば良かったのに。



2005/4/28
 不幸にして、僕の知り合いがサンフランシスコ空港でカバンの盗難にあった。
その際にパスポートやコンピュータを盗られてしまった。
彼女は日本からサンフランシスコに、来たばかりだったのに。

そこでちょっと考えてみた。
僕のメインマシンであるThinkPadT23を失ったときのことを。
もう僕にとってThinkPadはいわば、我が半身のような物で
娯楽、仕事、サイト更新、萌えと、ありとあらゆることに使っている。
ThinkPadを失うことを想像しただけで、手から汗が出てくるぐらい。
ThinkPadはコンピュータと云うより、僕の相棒、いや我が分身と云ったところか。

まぁ、ThinkPadラブラブと云うところですか。



2005/4/27
 昨日、新しくUCSFに研究に来た日本人に会った。
同じ職場で働く訳ではないのだが、
ちょいと知り合いの先生とのからみで知り合うことになった。
話している内に分かったのだが、
彼は偶然にも、我が親友の従兄弟であった。
世の中の縁と云うのものは、不思議なモンだねぇ。



2005/4/26
 NieA_7(ニア・アンダーセブン)全13話視了。8/10点
昭和40年代のノスタルジーがいっぱいに詰まっている作品。
また季節が夏なのがよい。
セミの抜け殻、駄菓子屋、原っぱに吹く風、ミンミンゼミの声、
いずれも郷愁を呼び起こす。
ストーリーは、ギャグとシリアスがよい塩梅でまざっている。
凄く盛り上がるシーンがあるわけではないが、
見ていて幸せになる何かが出ている作品。



2005/4/25
 アメリカの新聞でも、JR福知山線の事故は一面トップ扱いだ。
サンフランシスコで一番メイジャーな新聞、San Francisco chronicleでも
大きく取り上げられている。
しかしまぁ、始めニュースを見たときは他所の国の事件かと思ったよ。
こんなことって、起きるんだねぇ。



2005/4/24
 日本人のご多分に漏れず、僕も花火が好きだ。
だけど小さいころ、両親と花火を見に行くのが恥ずかしかった。
理由は簡単、両親が絶叫するからだ。
「たーまやー、かーぎやー」と
玉屋と鍵屋は江戸の有名な花火屋で、
贔屓の方の花火が上がるとその屋号を呼んだことから
この風習が根付いたらしい。
まあ、家はおやじが浅草、おふくろが上野出なので
そう云う風習が受け継がれてきたんだろうなぁ。



2005/4/23
 僕は、正字正仮名遣い(旧漢字旧カナのこと)の文を普通に読むことが出来る。
これは松原先生の本を読んでいることが大きいが。
すると、世の中で不思議なことを目にすることがある。
香りは正仮名で書くと「かをり」となる。
だが、人の名前に「かほり」と書くのをよく見る。
うるさいことを云えば、間違いなんだよなぁ。



2005/4/22
 世の中には色々な専門家がいて楽しい。
例えば、タイツの専門家メイド喫茶の専門家秋葉原の専門家
スクール水着の専門家ウェイトレス制服の専門家ヘリコプターの専門家
ジャンクフードの専門家自動販売機の専門家
きりがないのでここらで止めておくが、
こう云った細かな趣味を表現できるのがwebのいいところ。



2005/4/21
 ムービングセールのコーナー作ってみた。
売り物の写真は追々アップしますので、少々お待ちを。
ただの物もあるので、よかったら見てみて。

 ところで、みなさん花粉症はどんな塩梅(あんばい)です?
僕の感じだと、だいぶ下火になったような。
それでもくしゃみは出るが、
毎日薬を飲まなくてすむようになったのは、なによりいい証拠。




2005/4/20
 ついに離桑(サンフランシスコを離れること示す造語)まで一月を切った。
色々事務手続きを進めているところ。
一番の懸念は、今持っている車(日産セントラ2001年型マイレージ約15800マイル)の処分。
極端な話、その他の物はみんなあげたり捨てたり出来るが
こればっかりはそうも行かないんだよね。
色々買いたいという人がいたけれど、本当に買うか不明だし。
欲しい人がいたら、メール下さい。
詳細情報を送りますよ。あと価格も勉強しまっせ。



2005/4/19
 韻(イン)を踏んでいる詩というのは、得も言われぬ心地よさがあって好きだ。
だが高校時代は漢詩が余り好きでなかった。
理由は、韻が理解できなかったから。
違う漢字で終わっている二つの節が、韻を踏んでいると習って混乱した。
要するに、中国語読みでは同じような発音らしいと習った。
しかしある日、中国語を話す漢文の先生の授業があり、
その先生はきれいな中国語で、漢詩を読んでくれた。
この時僕は始めて、漢文の韻の美しさを味わうことができた。

なんでこんな話をしているかと云うと
鋼鉄天使くるみの主題歌が、韻を踏みまくっていて
またその妙な電波系のリズムと相まって、頭から離れないのだ。
ま、どんなもんでも心地いいことは、いいことだね。



2005/4/18
 自家用紙飛行機の表紙絵が極めて素晴らしい。
あーあー、ほんとにこんなに切っちゃって良かったのかなー
と云う感じの理髪店のねーちゃん。
それに比べて、満足ではあるけれど、ちょっぴり寂しい感じがしてる女の子。
この一枚の絵を見てるだけで、色々と話が広がっていくよう。



2005/4/17
 「我は海の子」と云う歌を知らない人は、そう多くないだろう。
だが、歌の後半がカットされていることを知っているだろうか。
要するに軍隊色があるところは、戦後教育では切り取られている。
こう云う姑息なことをするのが、日教組なんだよなぁ。



2005/4/16
「マリア様がみてる いばらの森」今野緒雪、読了。8/10点
この本は「いばらの森」と「白き花びら」の二編からなっている。
前者は7点、後者が9点。よって8点にしたけれど、「白き花びら」は
素晴らしい出来。
その「白き花びら」は、ロサ・ギガンティアこと佐藤聖が主人公の物語。
その一途な人を思う気持ちは、僕の心を打つ。
まあ、がちな百合の話なんですが、いいもんは、いいわ。



2005/4/15
 中共で反日デモが流行っている。
色々怒りをぶちまけようと思っていたら、
どうも2chで祭りになっているらしい。
これを見たら、笑いすぎて気が逸れた。
いやー、これがVIPクオィリティーだねぇ。



2005/4/14
 「マリア様がみてる 黄薔薇革命」今野緒雪、読了。7/10点
マリみてシリーズの2作目。
付きず離れずの、令と由乃の関係が中心になる話。
結末もいい感じでまとめられてはいるが、
ロサ・フェティダの頬が腫れていたのが、親知らずとはこれ如何に。
でも、十分に楽しめたなぁ。



2005/4/13
 長かった雨期の冬も、ようやく終わりを告げたよう。
今年の冬は特別雨が多かったが、ここ連日いい天気。
この4,5月がサンフランシスコにとっては夏だと、僕の中では思ってる。
7,8月になると霧がでて、涼風と云うよりは寒風が吹いて寒くなる。
なんか、天気がいいと気分もよくなるねぇ。



2005/4/12
 アメリカでは開けたドアは後の人のために、
支えておくことが普通に行われている。
その際に、"Thank you"などと云われる事が多い。
今朝、キャンパスの入り口のドアを後ろから来た
おじさんのために開けておいたら、こう云われた。
"Thanks mam"
あのね、いくら今の僕の髪型が言峰綺礼みたいだと云え、
それはなかろうと。
インパクトがありすぎる、朝だった。



2005/4/11
 昨日、友人宅でのBBQパーティに行った。
その友人宅には裏庭があり、
そこで昼間からビールを飲みつつのんびりと過ごした。
天気も良く、すっかり日焼けしてしまった。
いやー、こんな事が出来るのもアメリカにいる間だけだろうなぁ。
ありがとうでした、くぁん太郎&ぱちぇこさん。



2005/4/10
 「あずまんが大王」あずまきよひこ、全4巻読了。9/10点
大笑いするマンガじゃないけれど、
癒やされるような微笑みがある感じ。
これは本当にいい作品だ。
同じ作者の「よつばと」もやはり、
柔らかい感じがあってこれも好きな作品。



2005/4/9
 ガンパレード・マーチ、全12話視了。7.5/10点
かの有名なゲームのアニメ化。
ゲームはやったが、うわさに違わない名作だった。
ゲームの世界のアニメ化と云うよりは、
舞と速水の関係を中心とした物語。
それゆえ、この世界全体の物語は決着がつかないまま終わる。
膨大なキャラと丹念に作られた設定を1クールでまとめることは、
もとより不可能なので、話を絞ったのは正解だろう。

それにしても、舞ちゃんのツンデレパワーは凄すぎて、くらくら。



2005/4/8
 「すみだ川、神橋夜話」永井荷風、読了。9/10点。
花柳界に好むと好まざると関わっていく人々の短編集。
いやー、こう云う花柳界がらみの話を書かせたら
荷風の右に出る物はいないねぇ。
文章もまるで歌のように、良いリズムだし。



2005/4/7
 一騎当千、全十三話視了。7/10点。
乳揺れ、パンチラ、と云った日本の文化を極めるつもりで作ったとは、監督のセリフ。
その言葉に偽りはなく、ふんだんにそう云ったシーンが出てくる。
ここまで露骨にやられると、かえって清々しい。
内容自身は三国志がらみで、結構ハードなんだけれどなぁ。



2005/4/6
 ストラトス・フォー視了(TVシリーズ13話)。8/10点。
失礼だが、余り期待していなかった。
良い意味で裏切られた感じ。
基本は萌え系だが、スポ根的要素もあって良いバランス。
岡部いさく氏による劇中登場機体の解説が(・∀・)イイ!
人気があるみたいで、OVAシリーズは未だに続いている。
なんか、猛烈に下地島に行きたくなっちまったよ。
宮古島までなら、何回か行ったことがあるんだけれどなぁ。



2005/4/5
 アルティメットガール(TVシリーズ全12話)視了。7.5/10点。
ネット無料配信していたので、リアルタイムで見られたのは幸せ。
前半は完璧な、おばか系だったが、最後はきれいにまとめた感じ。
最終話は完成度が高い。これだけ取れば9.5/10点かなぁ。
まあ恋する乙女は、偉大ですねぇ。
それはともあれ、これだけやり放題(エロ描写)のアニメが
地上波で放送されたとはなぁ、ちょっと信じがたい。



2005/4/4
 ANAが歴代制服のフィギュアを発売する。
そのフィギュアのモエモエ度と云ったら、クラクラするほど。
ANAは血迷ったとしか考えられな(r、余りにも素晴らしすぎることをする。



2005/4/3
 昨日、紀伊国屋で入手した物。

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(村上春樹)
歴史群像4月号
ラストエグザイル-エアリエルログ-

早速、ラストエグザイル-エアリエルログ-ほぼ読了。9/10点。
アニメ、LASTEXILEの解説本。
アニメの感想は2005/3/20に。
これだけ丁寧に設定が作られているとは、驚き。
劇中では、語られなかった事が満載。
LASTEXILE好きなら是非、購入すべき。
この情報量では、2クールでは不足だったのだろう。
その結果、終わり方が今一になっている。
返す返すも、残念なことだ。



2005/4/2
 昨日アマゾンよりの補給物資到着。
詳細は3/13蒼酔亭日乗参照ね。

雲のむこう、約束の場所視了。8.5/10点。
いやー、やっぱり新海監督の作品は良いわ。
そら、くも、おんなのこ、これだけでも良いのに
ストーリーも秀逸と来ている。
これぞアニメでしょう。



2005/4/1
 本日のサンフランシスコクロニクルより。

近年サンフランシスコ湾で取れるダンジネスクラブが、
徐々に大きくなってきていることは、知られていた。
原因は不明とのことであったが、ここにきて有力な情報がもたらされた。
長年に渡ってアラメダ(サンフランシスコ湾内の港)に係留されている、
強襲揚陸艦ホーネットより、放射性物質が流出していることが確認された。

アメリカ海軍スポークスマン、グリーンヒル少佐は
「放射線は微量であり、生態系に及ぼす影響はほとんど無いと考えられる。」
と発表した。
しかし、スタンフォード大学、生物生態学研究所のメルカッツ教授は
「拡散した放射能物質は線量は低いものの、多量であり、比較的海洋生態系の
上位にいる甲殻類などは、生体濃縮の結果、十分に遺伝情報に影響を
来すレベルに達している。」
と述べている。

ダンジネスクラブには当分、気をつけた方がよさそうだ。

以下反転文字→エイプリルフールモードでーす

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