竜ヶ岳(1485m)

2003年1月5日(日)晴れ

自宅4:30〜東名御殿場IC〜東富士五湖道路〜6:30本栖湖キャンプ場(駐車場)6:40〜7:10ベンチ7:20〜

7:35展望台(7:55富士よりの、日の出)8:00〜8:30竜ヶ岳(1485m)8:45〜9:45駐車場9:55〜

西湖湖畔(塩風呂温泉経由)〜13:30自宅


2003年、元旦の朝、テレビをつけると、初日の出の中継をしていた。天気が良ければ、竜ケ岳から、富士頂上の初日の出を、拝む事ができたのであるが、中継のアナウンサーが、悔しがっていた。

何処かと捜すと、山梨県本栖湖側にある、竜ヶ岳(1485m)であることが判明したので、1月5日(日)天気が良さそうなので、早起きして、竜ケ岳に行くことにする。早朝の東名高速は、まだ、正月休み中なので、トラックも、乗用車も、殆ど走っていない。快調に高速道路を飛ばす。東富士五湖道路の籠坂トンネルを出たところから、急に積雪が多くなり、道路の両脇には、除雪された雪が、40〜50cmもあった。

富士吉田ICを降りて、国道139号線を本栖湖方面に向かう。一月三日の雪が相当残っており、道路はアイスバーンになっており、運転は要注意である。この時間、6:00前は、車の通行は殆どなく、真っ暗な、青木ヶ原樹海の道を走る。

本栖湖キャンプ場の、駐車場に着いたが、もう十台ほどの車が駐車してあり、竜ヶ岳から見る富士の御来光を見に来たのである。ナンバープレートを見ると、横浜、品川、足立、沼津、山梨などである。この山は、富士山の頂上から、太陽が昇るので有名な山のせいで、こんなに早くから、登山する人が多いのである。

6:40まだ、駐車場は暗く登山の用意をして、本栖湖キャンプ場の中を突っ切って登山口に向かう。今日は、相当冷え込んでいるみたいで、手や顔が寒さのため痛い。道は完全に、雪が解けて、凍りついていて、注意して歩かないと危険である。

キャンプ場奥から、登山道が始まり、薄暗い杉林の中を、ジグザグに登っていく。だんだんと、夜が明けてきて、周りの山々が、オレンジ色に、染まってきた。高度をかせぎ、尾根に出ると、眼下に凍てついた本栖湖が寒々と見える。

時間は、7:10過ぎである。ベンチがあり、富士山の撮影ポイントみたいで、数人の人が、富士にカメラを向けて、御来光の瞬間を待ちかまえていた。私も、ここで待ちかまえようとした。しかし、いくら待っても、まだ、出てきそうもないので、もう少し、高度をかせぐことにする。20〜30分ほど登った所に展望東屋があり、ここで十数人の人が、待ちかまえていた。

私も、ここで、御来光を待つ。普通、海からのご来光は、7:00前後であるが、富士山頂上からの、御来光は、この時期7:55であった。これが、竜ケ岳頂上からだと、もっと早い時間で、見ることが出来るのであろう。

富士頂上からの、御来光は身が引き締まり、なかなか神々しいものである。この時期限定の御来光であり、なかなか貴重な体験をした。

竜ケ岳頂上へは、良く踏まれた、雪道を40〜50分登れば着く。頂上は広く、ベンチも、数カ所設置されてあり、のんびりするのに、丁度良いところである。富士山は、もう湧きあがる、雲に被われて、違った顔を見せていた。早々に下山して、西湖湖畔にある、いずみの湯(塩風呂温泉)にて、汗を流して、帰路に着いた。

 トップに戻る  追加一覧に戻る  国内登山に戻る  安部英治ホームペイジに戻る 検索一覧