八高山(832m)

2004年08月12日(木)晴れ
大井川鉄道福用駅7:45〜8:20茶畑上8:30〜9:10馬王平9:15〜9:40白光神社9:45〜9:55八高山(832m)11:05〜12:40福用駅

お盆休で、妻の実家の静岡県榛原郡の大井川の河口の吉田に帰ったついでに、大井川の中流にある川根温泉の手前にある、八高山(832m)金谷町の最高峰に登る事にした。

大井川の川根温泉に行く途中、大井川鉄道の福用駅を過ぎた先に、八高山登山口と書いてある標識が気になっていた。静岡ガンマー山岳会が出している、静岡県日帰りハイキングと言う、本に出ていて、金谷の最高峰で、山頂からの展望が素晴らしく、富士山をはじめ、南アルプスの峰峰の展望が素晴らしい山との紹介だった。

実家の吉田を6:00過ぎ、車で出発する。東名吉田ICの高架を通り抜け、勝間田城趾の近くの茶畑を通り抜け、吉田町より、金谷町へ入っていく、右手奥に、今地元で話題の静岡空港の建設現場が見える。遠くからは、良く見えないが大分工事が進んでいるみたいである。吉田町は、飛行機の進入路の真下なので、(騒音問題等)空港建設反対の立て看板が至る所に立てかけてある。

道路も、空港周辺の茶畑の道が、立派になっているのに驚く。しかし、金谷町に入った途端、急に道が狭くなっているのには驚く。金谷から、大井川鉄道の線路と平行している。寸又峡まで、道路がついているので、蒸気機関車が、千頭まで、週末のみの運行であるが、この時期、お盆休みなので、臨時便も出ているみたいで、上手すると、蒸気機関車と平行して走れるかもしれないと、期待しつつ、車を走らせたが、時間が合わなかった。

大井川鉄道の福用駅(無人駅)の脇に車を駐車して、八高山に向かう事にする。最近、バイパスの道路が、出来たためか、車が全然通過しなくなり、二軒ある、ガソリンスタンドは、倒産寸前である。しかし、我々にとっては、車の往来がなく、ゆっくりと、茶畑の間の登山口に進むことが出来た。農協の先に、八高山3.7Kmと書かれた案内板に従い、左折して、しばらく歩くと、白光神社にブチ当たる。そこにも案内板があり、左に進み、数百メートル歩くと、右に入る登山口が現れ、ここから、本格的な登りが始まる。福用駅前の茶畑を突き進んで来れば、ここに来れるみたいであるが、、、、、。たいした距離でないので、案内板に従った方が良い。

登り始めると、すぐ竹林の急坂で、グイグイ登っていくと、茶畑に通じている、レールに出合、それに沿って登っていくと、開けた茶畑に出て、ようやく展望が開け、家山方面と大井川が見えてきた。しかし、標高が低いため、非常に暑い。すぐ、杉林の日陰に入り、高度を稼ぐ。しばらく登り平らになった所に、緩斜面コースが、右手から、合流する。

左手は、まだ間引きしていない杉林で、うっそうしていて暗いが、右手は随分年数が経った杉林で、太陽の光が差し込んできて、気持ちよい風も、吹き込んできて気持ちよい。突然、広い林道が現れ、その林道に沿って行くと、馬王平に着く。変形四差路で、林業用の機材が置いてあり、ここまで、車が入って来れるみたいであるが一般車は通行止めである。

ここから、林道コースと、登山道コースに別れる、案内板があり、当然登山道コースを行く。以外と急な道で、しばらく進むと、日本平と浜松の電波中継板が現れ、その脇を登っていくと、大きな杉林の先に白光神社が現れ、休憩用のベンチもあり、ここにて、吹き出る汗を拭き、一息入れる。頂上まで、あと一息であるが、何せ標高が低いため、それなりに暑い。

神社の裏手より、10分もかからないうち、八高山の頂上に着いた。その場所だけ、伐採されてあるので、見晴らしは良く、富士山をはじめ南アルプスの峰峰が、見えるはずだったのであるが、あまり天気が良すぎて、霞んでいるが、やっと大無間山と、寸又峡の奥の山々が見える。目を下に向けると、大井川沿いの家山の集落が見え、蒸気機関車の汽笛が、聞こえてきた。

いかにも、情緒ある風景で、これぞ田舎の景色そのままである。吹いてくる風も爽やかで、しばらく、この風景に没頭していた。下山は、福用駅に駐車しているので、同じ道を下山する。家山に抜けるみちがあるが仕方がない。下山後、川根温泉(露天風呂あり、本当の温泉500円)にて、汗を流し、牧ノ原の茶畑を抜け、帰路についた。

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