金峰山(2598m)

 2004年06月26日(曇り)

 コースタイム

大弛峠10:30〜11:00朝日峠〜11:35朝日岳11:50〜12:45金峰山頂上(2598M)13:45〜

14:50朝日岳15:00〜15:55大弛峠


平塚組と、談合坂SAに、7:00に集合する。天気予報だと、天気はあまり良くないとの事であったが、晴れ間も見え、ます゜まずの山行になりそうである。中央高速須玉ICで降り、国道141号(佐久甲州街道)に入り、清里高原方面を目指す。まだ時間が早いためか、車の量は少なく、快適なドライブになる。途中より、信濃川上駅近くの、踏切を渡り、川上村に入る。

途中より、千曲川と分かれ、金峰山川に入って行く。廻目平まで来ると、進行方向右手奥に、尾根岩の荒々しい、岩壁が現れ、びっくりする。両股分岐を左(西股沢)に行くと、廻目平のキャンプ場と、金峰山荘があり、ここに、ベースを張り、小川山のロッククライミングに明け暮れるのであるが、我々は、右(東股沢)に、進路をとり、大弛峠を目指す。

東股沢に入るとすぐ、オフロードになり、この先、峠まで思いやられる。道幅はそれなりに広いが、岩を砕いただけの石を引き詰めているだけなので、いつ何時パンクするか分からないので、慎重に運転しながら峠を目指す。約1時間近くかけて、ようやく、大弛峠に到着した。峠は、立派な舗装された駐車場と、ログハウス風の新しいチップ制のトイレが設置されてあり驚く。その先は、今月いっぱい、工事中のため通行止である。山梨県側は、立派に舗装されてあり、来週来れば、こんなに苦労せずに、ここまで来れたことだろう。しかし、このお陰て゜車二台しか駐車していなくて、静かな山行が期待できそうである。

早々に、登山準備をして、金峰山に向かうが、大弛小屋の先から、50分も歩けば、国師ケ岳に行けるのである。何せここは、標高2360Mもある峠なのである。昔は、金峰山を横浜方面から、日帰りで来ようとは思っても着なかったが、今は車のお陰で、楽々ここまで来ることが出来る。と同時に、自然破壊もだいぶん進んでいる。毎年道路の補修をしなければ、通行は不可能であろう。(至る所で落石の危険あり)

すぐ針葉樹林帯の中に突入していく。さすが奥秩父である。苔むした、ヒンヤリとした尾根道を行く。天気が良ければ、木々の間から、富士山が見える筈であるが(下山時、運良く富士山を拝む事が出来た。)しかし、幻想的な霧深い道も、神秘的で、趣がある。

三十分で朝日峠に着く。薄暗い樹林帯の中であるが、ガンバッテ高山植物のコバイケソウが花を咲かせる準備をしている。さすがここは標高が高いのだ。足元は、先日の雨のため、木の根が湿って、滑りやすく、気をつけながら、朝日岳に向かう。大弛峠より朝日岳、金峰山の標高差は240〜250m程度しかなく、甘く見ていたが、以外と高低差があり、一気に2360mの峠まで、車で登ってきたためか、いまいち皆さん調子がでないみたいである。

朝日岳(2581m)より、少しガスが晴れ、展望が開けたが、生憎、金峰山は雲の中であった。ここから、一気に下り、1時間近く登り返すと、金峰山(2598m)の頂上であるが、なんだか疲れる気がするのは、私だけなのか、、、、、。頂上近くの稜線に出た途端(サイの河原)、風が強くなり、見通しも悪く、至る所大きな、ケルンが積んであり、助かる。又、ロープで、登山道を示しているので、この様な天気の時は助かる。

名のとおり、サイの河原は、大きな石がゴロゴロして歩きづらい。ガマンしつつ、ガスの中しばらく進むと、急に小さな石門をくぐった途端、頂上の標識が現れた。ここにて、昼食を取っていると、時たま、ガスの切れ間より五丈岩が見えた。昔来たことがあるが、思ったより大きくて、突然現れたので、だいぶんイメージ変わった。時たま、雲の切れ間から、眼下に瑞ガキ山が見え、平塚組は、最近登った山なので、感激していた。

食後のティーを楽しんでいると、なにやら急に騒がしくなってきた。金峰山小屋方面より、登ってきた、東京国際大学のワンゲルの連中みたいで、男女併せて7〜8人のグループで、キャーキャーうるさいが、久しぶりにこの様な若者に、お目にかかったのは久しぶりである。今夜は大日小屋近くで、テントを張るみたいである。

天気もあまり良くなる気配がないので、そうそうに、下山準備にかかり、来た道を帰る。途中、須玉IC手前のたかねの湯(町外800円。弱アルカリ性低張性温泉46度)、湯船より、富士山、鳳凰三山が見え、なかなか明るい広い温泉に浸かり帰る。

トップに戻る 追加一覧 国内登山 ハイキング部会  検索一覧