小楢山(1713m)


2004年4月10日(土)晴れ

中央高速勝沼IC〜塩山、恵林時、国道140号〜焼山林道(塩平)ゲート9:40〜10:20焼山峠10:35〜

11:25一杯水〜11:40小楢山頂上(1713M)12:30〜13:30焼山峠13:35〜14:20塩平ゲ−ト14:30〜

15:00鼓川温泉16:00〜国道140号〜中央高速勝沼IC


中央高速の笹子トンネルを抜けると、目の前に、南アルプスの北岳、間の岳、濃鳥岳の白く輝く雄姿が、目に飛び込んできた。この時期、桃の花が満開で、丘一面が桃の花で埋め尽くされ、ピンク一色である。

一路、塩山方面に向けて、下りていく。桃畑越しに、見る南アルプスは、それは見事である。武田信玄の菩提寺でもある、恵林寺の、桜もまだまだ、見応えがあり、恵林寺の門越しに見える、富士山もまだまだ、真っ白である。

国道140号より、分かれ、焼山林道へと入っていく。途中まで、まだ工事中であるが立派な道路が敷設されていた。しかし、塩平手前になると、普通の道になり、林道本来の道になった。

このまま、焼山峠まで、車で行ければ、小楢山の頂上まで、1時間半程度行けるはずであったが、あいにく、塩平の先までで、ゲートが閉まっていて4/23まで、焼山峠まで、閉鎖中であった。車が二台ゲート前に駐車してあり、ここで、車を置いて、小楢山に向かったのであろう。

我々も、ここで、車を置いて、出発する。立派に舗装された道で、雪、崖崩れの気配もないのだが、何故閉鎖しているのか分からない。これから1時間半も歩けば、焼け山峠に着くものと思い、歩き出す。ウグイスの鳴き声を聞きつつ、素晴らしい青空の下の林道を気持ち良く歩く。

しかし、あまりにも天気が良すぎて、しばらく歩くと、額から汗が吹き出してくる。四十分程度歩いていると、下から、軽自動車と普通車が登ってきた。確か、通行止だったはずであるが、どうしたものかと思っていると、我々の所で停車した。後の普通車の中には、登山者が三人乗っていて、実は、前の軽自動車のおじさんが、ケ゛ートのカギを持っていて、用事で焼山峠まで行くので、一緒に来たとのことである。良かったら、峠まで、乗っけてあげるとのことで、我々も便乗して、峠まで行くことにする。

しかし、峠手前で、工事のトラックと、ブルが、道を塞いでいて、峠まで、あとわずかなのであるが、行けなく、軽自動車、普通車は、後戻りして、ちがう道で焼山峠を目指す。我々は、ここで降りる。なんだか悪く、五分も歩くと焼山峠に到着した。峠にやはりゲートがあり、ゲートの先に、立派な駐車場があり、5〜6台駐車してあった。

焼山林道を来なくても、杣口林道を利用すれば、ここまで、来れたみたいであるが、我々は、知らなかったので、てくてく歩いてきたのである。
ここまで、タクシーで来た人がいて、我々が着いた時に、彼らも車から降りてきた。この焼山峠は、子授地蔵があり、地蔵様を一体持ち帰り、子が授かれば、二体にして返すので、地蔵様は、増え続けている。ゲートの側に新しく出来たログハウス風のトイレがあり、まだ使用禁止であるが、今月末からは、使用出来るみたいである。

ここから、本当の登りで、なだらかな、明るい広い尾根道を登っていく。すぐ階段状の急坂を登っていく。すぐ、先ほどタクシーで降りてきた五人組に追いつき、道を譲ってもらう。登り下りの尾根道を行き、旧道と新道の分岐に到着。巻道は樹林帯で見晴らしが悪い。新道は、直登コースで、きつい登りであるが、見晴らしは良く、振り向くと、八ヶ岳、南アルプスの山々が、随分近くに見える。

大岩まで来ると、登りが一段落する。後は、なだらかな尾根道を登り下りして、一杯水に着くが、昔、水が流れた形跡があるのみで、水は流れていなかった。ここまで来ると、頂上まで、あと一息で、(15分程度の登り)小楢山の頂上に着く。

頂上は広く。古ぼけた東屋があり、その先に、古ぼけたトイレもあった。塩山市街を挟んで、御坂、三つ峠の山越に、雲一つ無い富士山が飛び込んできた。富士山より、右手方向に目を向けると、南アルプス連峰がハッキリと見える。ここで、存分に、景色を堪能して、来た道を帰る。

帰り、牧丘にある鼓川温泉(500円、露天風呂、サウナ風呂、檜風呂)に入り、帰路を急いだ。
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