川苔山(川乗山)1364m


2004年3月13土(晴れ)

(駐車場)川乗橋8:50〜9:30細倉橋〜(川苔谷)〜10:15百尋ノ滝10:25〜11:45川苔山(川乗山)12:40〜

〜13:40百尋ノ滝13:50〜14:30細倉橋〜15:00川乗橋(駐車場)


横浜の自宅から奥多摩の川乗橋まで、車で渋滞無しで、2時間半かかり、やはり遠い。川乗橋バス停の手前に、車が二台ほど置けるスペースが有ったので、そこに駐車する。川苔谷沿いに、立派な舗装された林道があるが、一般車の乗り入れが禁止されていた。しかし、カギはかかっていなかった。

そのゲートの手前に、警察の立看板があり、この付近で、女性のバラバラ死体が発見されて、その捜査依頼の、立看板であった。確かに、この付近、以外と山深く、渓谷も、思ったより深く、犯人の心境としては、この付近に隠す意図は、わからんでも無いが、物騒な世の中である。





丁度、登山の準備していると、奥多摩駅からのバスが、川乗橋に到着して登山客が10人ほど下車した。一緒に行動するのが嫌なので、少し遅れて登山を開始する。少人数の人たちは、そこそこ早く登って行くが、6人の男女グループは遅く、すぐ追いつき、抜かす。

しっかりしたガードレールと、しっかりとした舗装道路を、登山口(細倉橋)まで、50分近く、登っていくのは、苦痛である。こんな立派な林道を造って誰が利用するのか、、、、、、。不思議に思う。

一生懸命歩いたので、40分で、登山口に到着したが、途中の林道の曲がり角の岩に、上智大の学生の遭難碑があり、川苔谷で遭難したであろう冥福を祈る。ようやく、本格的な登山道に入り、沢沿いの道を行く。思ったより道は広くなく、道は細く、斜めの道なので、冬期の時は、アイゼンは、絶対必要である。橋、ハシゴに、随分アイゼンの踏み跡を確認することが出来る。

川苔谷は、思った以上の、深い渓谷で所々に滝があり、その滝壺が深く吸い込まれそうになる。新緑、紅葉、冬期、春夏秋冬、なかなか、良いかもしれない。登山口より45分で、百尋ノ滝に到着。意外なほど、滝の落差はあったが、この時期、水量が少ないので、いまいち迫力に欠けるが、水量が多ければ、たいした迫力に間違いない。

すぐ、手前上に、大岩壁があり、見上げてみると、なんとダンプカーが走っていた。林道を補修したのか、岩屑が、相当沢に流れ込んでいて、環境破壊を呈している。しかし、この岩が、相当しっかりしていれば、好クライミングのゲレンデになるであろう。と思いつつ、川苔山を目指す。





百尋ノ滝より、急な登りが始まり、枯れ葉が、斜めの登山道に、ぎっしり埋まっているので、注意しながら、ストックで、枯葉を払いのけつつ登る。急登が終わると小尾根を越えて、川苔谷支流火打石谷の上流部と下って行く。道標には、日向沢の峰、川乗山としっかりした、道標があるので、道に迷うことがないが、色々な道があるので、気をつけなければいけない。

火打谷右岸の山腹を巻きながら、登っていくと、ウスバ乗越への道を分け、うっそうとした石で作った、サーボダムぽい、石垣を何個か越え、川苔山東ノ肩に到着する。肩には、古ぼけた川苔小屋があり、営業はしていなく、避難小屋程度に使えそうだが、管理が悪いとその内、朽ちるのが、時間の問題である。

鳩ノ巣駅、古理駅方面の標識があり、川苔山へは、右に進路をとり、10分もしない内に、開けた川苔山(川乗山)1364mの頂上に立つ事が出来た。ここよりの、富士山の遠望を期待して、登ってきたのであるが、残念ながら、春霞のためか、天気は良いのであるが、望む事は出来なかった。








下山は、同じ道を下山して、奥多摩駅付近にある、町営もえぎの湯(奥多摩温泉、2時間750円、露天風呂有り)に浸かり、帰路を急いだ。

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