富士山 (20回記念)


2002年11月3日(日)

自宅5:20〜7:00富士宮口五合目7:30〜10:30九合五勺10:45〜11:15富士山浅間神社

11:45〜13:45富士宮口五合目














連休二日目、今日も天気が良いので、富士山に行くことにする。天気は良いが、だいぶん冷え込んでいるみたいである。東名御殿場ICをおりて、富士山スカイラインに向かう。国立青年の家と、自衛隊の前からの富士山は、格別素晴らしく、写真に納め、五合目に向かう。この道は、県道になっているので、通行料金はいらない。

高度が上がるにしたがい、駿河湾をはじめ、白く雪に被った南アルプスの山々が、ハッキリと見える。いつもながら、高度2400Mまで、一気に車で、登ってくるので、高山病にかかりやすい人は大変である。五合目で、しばらく、高度順応をして、登山に出かけるが、今日は特別気温が低く(-3度)、風も強いみたいである。

駐車場には、車数台しかなく、多分、五合目と六合目の土産物屋の車であろう。天気は、超快晴、頂上の観測所の基礎の小屋が見える。車の暖房を止めて、いざ頂上に向かう。雪は七合目ぐらいから現れ出す。八合目より上部は、完全なアイスバーンになっているが、積雪は、数十センチしかない。

八合目の小屋に着くと、運動靴にジーパンというスタイルの、若者がいた。車が五合目まで来れて、頂上がすぐそこに、見えていると、登ってみようと思う気持ちは、分からないでもないが、あまりにも無謀である。その青年に、頂上を目指すには、アイゼン、ピッケルなどの装備が必要であることを、とくと話して下山を促す。

八合目より上は、風が強く、歩くのに、登山道に敷設されてあるロープを捕まりながら、登っていった。なんとか、九合五勺まで、登って来れたが、これより上は、ピッケルで三点確保体制を何度も繰り返して、上を目指した。いままで19回、富士山に来ているが、こんなに風が強い時に富士山に登ったのは初めてである。

上部を見上げると、二人の登山者がいて、私と同じ様に、ピッケルで三点確保体制をとりつつ、上を目指していた。ようやく、頂上に着くが、風が強く、長時間いることが出来ず、早々に下山にかかった。頂上からは、御前崎をはじめ、三宅島まで見ることが出来、なかなかこんなにハッキリと見えるのは、まれである。

下山途中、下から、大きなザックを背負った4人組が、登ってきた。テント道具も持っているから、頂上の火口付近で、宿泊するのであろう。この時期、頂上でテントを張る人は、年末、ヒマラヤか、ヨーロッパアルプスでも、出かける人であろう。安全を願いつつ下山した。

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