石鎚山、剣山  (川瀬記述)

2003年9月17日〜18日
 
9月17日:石鎚山
タイム:11時30分、土小屋発: 13時30分、頂上着: 14時、頂上発: 15時30分、土小屋着

朝6時55分宇和島のパークホテル出発、大洲より高速に乗り9時10分川内ICを下りる。かなりのハードドライブで標高980mの黒森峠を越し又下りて面河をとおり石鎚スカイラインに入る。途中ピラミッダルな石鎚山が見え気がはやる。1492mの土小屋には11時10分であった。売店、小屋、こぎれいなトイレがあり休日の賑わいが想像できる。
陽子には駐車場で自分の帰りを待ってもらうことにする。ガイドブックでは登り2時間半、下り2時間となっていたので、土小屋には3時半位に帰るとつげる。初めは尾根沿いに上下しながら行く、そのうち山の右半分がガスに覆われる。

途中山腹を右に巻いていく、沢筋を見ると冬季の雪の多さが想像できる。成就からの道に合流するしばらく登ると2の鎖に出る、誰も鎖にはこない。60m余り、ものすごく太い鎖だ。結構根性がいる。更に登ると3の鎖これも60m余り、垂直に近く鎖の穴に靴先を突っ込んで登る、一人なので面白い。鎖が終わったところが弥山(1960m)の頂上だ、立派な石鎚頂上社がたっている。

南西に本峰の天狗岳(1982m)が少し高く見え、かなかカッコいい、左側の断崖側がガスっている。一寸スリルのある岩場を通り抜けると10分ほどで石鎚山の頂上(13時30分着)だ、景色良し、ただし半分はガスの中。なかなか良い山で甲斐駒に近いイメージだ。弥山に戻り神社の前でのんびりサンドイッチを食べる、登山者は数名、山良し、天気良し、景色良し、遠くても来てよかった。

弥山直下の鎖場を下り、一時間も下ると曇って回りの景色は何も見えなくなってしまった。途中足の速い若い人に抜かれたが、しばらくすると土小屋駐車場についた。
出発、土小屋より10分ほど先のよさこい峠より長沢ダムに向け九十九折の山道を急降下。途中とても素晴らしい大滝があった、ミニ華厳の滝と言った感じだ。194号線にでてからは寒風山トンネルを抜けて再度瀬戸内側の伊予西条市に着いたのが午後6時になった。夕飯を玉の屋ホテルの近くのすし屋で食べたが、寿司、土瓶蒸し、鰻の蒲焼とみな美味かった。
 
9月18日:剣山

9時にホテル発、新居浜より高速に乗り美馬で下りる。483号線を通るがこれもなかなかハードな九十九折の山道、途中剣山スキー場の前をとおり12時30分に「見の越し」着。

ここから登山リフトに乗る、15分、金1500円で二人で3000円、ウーン少し高いかな。でも1500m地点から1750mまで稼ぐ。そこからは一時間のハイキングで剣山頂上着1954m。丹沢の大山に登ると言ったところか、、頂上はやたらだだっ広く、これも丹沢の大野山の頂上と言った感じ。天気は薄曇りでかなりもやってきて遠くがあまり見えない。

下り始めると突如「プオー」とほら貝の音がしだした、剣山本宮で祈祷が始まったようだ、そばに行くと今度はデンツクと勇ましい太鼓を神官(山伏?)がたたき、しばらくほら貝と太鼓の音とリズムに聞き入った。くだりは大剣神社近くの御塔石直下より湧き出す御神水をペットボトルに詰める、全国名水百選のひとつだそうだ。リフトに乗ると怖いほどに急なくだりなので視界が開け絶景であった。見の越し着15時40分。そこから祖谷の秘境の湯ホテルには午後5時着でした。川瀬和明の日本百名山
 
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