鷹ノ巣山(1737m)奥多摩

2003年06月29日(日)晴れ
 
タイム:12:00自宅発>14:05中日原着、14:20中日原登山口発>15:10稲村岩着、

     15:20稲村岩発>16:15分丸太?着、16:25分丸太発>17時00分鷹ノ巣山頂上、

     17時05分頂上発>19時20分中日原着、19時40分中日原発>21時30分自宅着
 
以前より気になっていた鷹ノ巣山の稲村岩コース(日原より入る、ガイドブックに原生林と小鳥達の楽園と記述されている)に、のんびりしていたので、お昼発で行く事になりました。
 
奥多摩駅を通り越して日原街道に入り中日原の集落のしばらく先の道路の路肩に駐車。200mくらい戻って小さな登山口の看板のところを川に下りていく、10分余りで己の戸橋を渡る。下の日原川が青々と流れている、良いところだ。いよいよここから上りだ。しばらく行くと沢に下りる。小滝のある沢沿いの道を行くので変化があって楽しい。

何回か河原を渡るが分かりにくいところもある。帰りにここを通る時はもう暗くなっているので気をつけなければいけない。そのうち昔の朽ちた橋のところから左手に登り出す。何人かのハイカーが下りてきたが、これから上るというと、皆ビックリしている。一息登ると稲村岩だ。左に岩場の小ピークらしき物が見えている、向こう側は絶壁となっているそうだ。

その後は、ただひたすらに延々と登る。樹林帯を登るが登山道は余り人に踏まれてないので登りやすく本当に気持ち良い、丹沢とか奥多摩の一般コースとは天地の差だ。だいぶん、来た所で丁度良い丸太が有ったので休憩。思ったより快調に上ってきたので、日のあるうちに下山できないかと考え、荷として持ってきたクライミング用のヌンチャク、カラビナ等をここにデポして荷を減らすことにした。

ペースを上げて登り出す。そのうち原生林の下一帯を笹が覆いだす。一旦平になるとあとは急騰しばらくで頂上だ。17時着。こんな時間は誰も居ないと思ったら先客が居た!10m余り先で目をキョトンとさせて自分をじっと見ている、鹿君であった。しばらくお見合い、そのうち下の斜面に入っていった。

気が付くと蚋の大群に襲われていて、景色を見るのもしばらくは頂上を小走りで回りながら蚋を避けて見るありさま!曇りではあったが景色は素晴らしい、南東に見えた大岳の肩の位置が頂上の左側にあり、いつもの東京方面から見るのと逆であったのが印象に残った。
さっさと下る。丸太で荷を回収しひたすら下る。

くだりに稲村岩に登る事にした、10分と道標に書いてある。登ってどっこい、クライミングに近い、これはとても一般コースでは無い。北穂の東稜くらいはあると思う。空身で行ったので面白かったが、その割に景色はたいしたことは無かった。

更に下って沢筋に行くとさすがに暗くやっと踏み跡をたどれるとこもあったがヘッドランプは使わなかった。結果何とか暗くなる直前に車のとこにたどり着いた。車を出す時はもう暗くなっていた。

ガイドブックによると歩行時間6時間50分と書いてあったが、5時間で往復できた。ガイドブックは、かなりサバを読んでいるのではないか、、ただ今日は腿が痛い。
 
以上(川瀬和明)

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