富士山(21回)

2003年5月3日(土)

富士山富士宮口五合目7:20〜12:15富士山測候所手前〜12:30浅間神社13:00〜13:50六合目〜

14:00富士山富士宮口五合目

今日から、後半のゴーデンウィークである。今年の連休は、休みが上手に、つながらないので、休みも、とりずらく、出足もいまいちである。しかし、今日から、3連休なので、人出が予想される。
早朝4:50自宅を出発して、富士山富士宮口五合目に、6:50に到着するが、もう何台かの車が駐車していた。

スキー客と、アジア系の外国人が、5〜6人この時間にいたのには驚く。天気は、最高で、頂上の測候所が、肉眼で、ハッキリと見える。今年は、例年より積雪が多く、日陰の林の中には、まだ数メートルもの、雪があり、2400mの登山口の階段は、雪のため、やっと人が1人通れる幅しかなく、足元も、泥で汚れていたがまだ完全に凍結していた。

五合目にて、高度順応して、7:20出発。六合目の小屋まで、例年だと、歩きづらい、火山岩道を、登っていくのであるが、今年は、雪渓をトラバースして行く。例年だと、この時期、六合目の小屋は開いているが、この雪のため、小屋は、まだ開いていなかった。

六合目よりすぐ雪渓で、七合目より上部まで雪渓がつながっている様子である。天気が良く、気温も高いので、アイゼンを付けず、キックステップで、登っていく。始めは、快調に直登して行ったが、高度はバンバン稼げるが、非常に足、腰に負担がかかるので、斜登りに切り替え、上を目指した。














途中で、休んでいると、運動靴に、ジャンバー、コンビニの袋の中に、おにぎりと、500mlのお茶を持って登ってくるバカがいた。何処まで登るのかと聞いてみると、山頂まで行きたいとのこと。八合目ぐらいであれば、雪渓でなく、夏道の地肌の出ている所を選んで登れば、行けないことはない、しかし、それより上は、ピッケル、アイゼンがなければ、登れないことを説得する。

確かに、車で、2400mの五合目まで来れて、天気が良ければ、頂上がすぐそこに見えているので、行きたくなる気持ちは、わからんでもないが、普通の足で、5〜6時間も、かかることを知らないのである。登りは、なんとかなっても、下りの怖さを知らない人が多く、滑落して死亡事故が発生していることを、その青年に話したが、私の後に、ついてきた。

八合目を過ぎた所で、その青年は、これ以上登ることを、諦めて下山していった。これで一安心である。しかし、この様な、若者が、八合目付近から、何人も降りてきたのには驚く。

九合五勺より、直登すれば、30分もあれば、浅間神社まで、登ることが出来たが、左手に、富士山測候所に物資を運んだ、ブルの道があり、今回は、この道を行く。やはり、使われなくなると、道は急に悪くなり、道の4/5位まで、火山岩に埋まっていて、非常に登りづらく、落石に注意しながら、富士山測候所を目指した。

いままで、雪道だったのであるが、雪の融けた火山岩の道は非常に歩きづらく、アリ地獄に填ったみたいである。いつも登る道と違って、今回は、南アルプス連峰の山々を見ながらの登山である。やはり、富士山は高い。3000mを越える山々が、下に見えるのには驚く。やっとの事で、測候所手前の鉄の柵に到着する。

前日まで、非常に寒く、風も強かったのか、至る所にエビの尻尾が出来ていて、非常に寒かったことと思う。今回で21回の富士登山であったが、何度来ても、富士山は同じ顔を、見せてくれない。そこが、又魅力なのか、、、、、、。しかし、えらい。

雪渓が、頂上より六合目まであるので、下りは特異の尻セードで、50分で、六合目の小屋まで、帰りつくことが出来た。
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