谷川岳(天神尾根)

2003年1月17日〜18日

1/17(土)横浜〜関越自動車道 赤城高原SA(仮眠)

1/18(日)赤城高原SA〜谷川岳ロープウェイ〜天神平9:20〜10:00尾根10:20〜11:50熊穴の頭手前

13:45〜14:50天神平15:00〜15:10谷川岳ロープウェイ15:30〜関越自動車道〜19:30横浜



















1/17(土)夜、 満月に近い月を見ながら、一路、関越自動車道の赤城高原SAに向かう。以外と交通量が少なく、流れはスムーズである。昔ほど、夜、出発するスキー客は多く無いようである。我々みたいな登山客は皆無である。赤城高原SAも、ガラガラである。ここにて仮眠する。

1/18(日)赤城高原SA。6:30過ぎ、目を覚まして、トイレに行こうと思って、車から出ると、なにやら、トイレ付近に行列が出来ている。物珍しく、覗いてみると、とん汁を配っていたのである。早速、我々も並んで、とん汁をゲットする。日本道路公団、日本タイヤ協会等の団体の催しであった。何故か、側に文化放送の小型バスが、停車していた。目的は、高速道路利用等のアンケート調査であった。

この時間帯になると、スノーボード客が、SAを殆ど占拠していて、満車であった。水上IC、沼田ICで降りる車は、ここが、最終SAのためか、相当混雑してる。我々も、そうそうに出発する。混雑は、沼田ICぐらいで、それから先は、以外と空いていた。

水上ICにて、下車して、一般道に出て、谷川岳方面に向かう。道の両脇に、除雪した雪が高く、積まれてあった。しかし、道路には、全く雪が無かったので、びんびん、車は快調に進むことが出来、谷川岳ロープウェイ駅の駐車場に到着した。六階建ての、立派な駐車場であったが、まだ時間が、早いためか、ガラガラであった。

冬山登山の格好をして、ロープウェイ(ゴンドラ)に行く。次ぎから次ぎへと、ゴンドラが来ているので、待ち時間は無い。天神平まで、約10程度の時間であるが、みるみる高度を稼ぎ、真っ白な西黒尾根の稜線が、間近に迫ってきた。天神平から、さらに、上のリフトを、使うと、随分、楽に稜線に出ることが出来るのであるが、まだ、リフトが動いて無くて、我々は、カンジキを用意してきているので、カンジキを装着して、バージン雪面に、踏み込んで行った。(カンジキがあるのと、無いのと、比較すると、倍、半分の沈込み差が有ある。)

稜線の1/3程度まで、ラッセルして行った。カンジキを着けても、積雪が数mあると、相当疲れる。後から、若者三人組が、スキーを背負って、我々の後をついてきた。

みるみる、距離を詰めてきて、とうとう、我々を追い抜いていった。さすが、若いだけあって、馬力は有る。結局、我々は、彼らのラッセルの跡を、忠実に登ることになった。稜線に出る手前で、相当苦労していた。雪屁が張出しているため、何度、足元を踏み固めても、雪が、柔らかくて、安定しないみたいである。

彼らの後について、稜線に出ると、急に風が強くなり、おちおち休憩していられなく、稜線手前にて休憩する。風が治まったので出発するが、谷川岳方面は、ガスっていて、白く、尾根上に雪屁が、見え隠れしている。無雪期は、ここまで、20分なのであるが、この時期、ここまで、50分もかかった。

我々の、目的は、オキの耳まで、行こうと思うが、この分だと、お昼近くまで行動して熊穴の頭ぐらいしか行けない。その近辺にて、念願の雪洞を掘って、餅を焼いて食べることである。風の息があり、谷川岳(オキの耳)方面の岩稜が見え隠れする。

結局、熊穴の頭手前までしか行けなくて、見晴らしの良い、尾根の木々の間に、雪洞を掘ることにする。まず、斜面に垂直に、スノースコップで堀り進み、有る程度掘ると、水平方向に掘る。相当の積雪が無いと、穴を掘っても、すぐ木々などの邪魔者の影響で、雪洞堀を残念しなくてはいけない。

我々も結局、シャクナゲの木々に、邪魔されて、中途半端な雪洞になってしまった。お餅を焼時間がなくなり、ラーメンを作り、そうそうに退散してきた。



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