塔ノ岳(1491m)丹沢

2001年2月17日(土)

自宅6:00出発一路ヤビツ峠に、向かう。早朝のためか246号が空いていて、快調に車を飛ばす。蓑毛より、急な登り坂が始まり、ヤビツ峠までの道の両側に、先日来の雪が多く残っていた。

ヤビツ峠手前に展望台が出来、そこから三浦半島、江ノ島、大島、伊豆半島及び間近に富士の雄姿を見ることが出来た。また、表尾根も思った以上積雪がありそうである。

ヤビツ峠を越え、富士見橋に車を駐車して、塔ケ岳に向かった。普通であれば菩提まで車が入ることが出来、多少時間が稼ぐことが出来るのであるが、残雪の為、車が入ることが出来なかった。

富士見橋8:00出発、雪の林道を行く、私の先に1人分の足跡があり、その人の後を追う。まだ、時間が早い為か、登山道は、アイスバーン状態になっているが、登山靴のビムラムに良くヒットして、快調な登りである。二の塔までの、約一時間の登りであるが、積雪30〜40cm程度あるが、ラッセルされてあるので、思ったほど苦にならなかった。

二の塔(1140m)からの展望も素晴らしく、塔ケ岳までの表尾根、富士山が間近に見える。三の塔までは、いったん下がって登り返すと三の塔(1205m)の頂上に達する。天気は快晴、無風状態である。三の塔には、立派なログハウス風避難小屋があり、宿泊も出来る立派なものである。

ここから、北端から左に折れ、大きな崩壊地の縁をいっきに100m程下降し、登り返して烏尾山(1136m)に着いた。そこから小さな登降を数回繰り返して行者岳(1180m)に立つことが出来た。そこからさらに岩峰を越えると、クサリの付いた岩場を下った。ここがこのコースの一番の難所で、両側が深く切れ込んだ谷で、梯子を渡るときなかなかスリル満点であった。

そこを過ぎて、急斜面を登りきると新大日(1340m)で、塔ケ岳までは、明るい尾根道であったが、雪に足がとられて、なかなか歩きづらかった。11:00に塔ノ岳(1491m)到着。殆どの人が、大倉尾根(バカ尾根)からの人達であった。けっこう、団体登山が多く、南極へオートバイで行った風間氏率いる団体客が登ってきた。最近は、こうゆう登山多いみたいである。

しかし、景色は、最高なのであるが、気温がいまいち上がらず、-6度で、なかなかコッヘルに入れた水が沸騰せず、ラーメンを作るのに苦労した。

12:00頃、叉、今きた表尾根を引き返し、ヤビツ峠まで帰ることにした。途中、書策小屋に寄って、86才になる、名物爺さん渋谷さんに逢ってくる。この丹沢の主みたいな人である。じゃかん耳が遠いが、よくここまで登って来るものだと、感心する。

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